papasanblog さん プロフィール

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papasanblogさん: 死別 父子家庭20年の自叙伝
ハンドル名papasanblog さん
ブログタイトル死別 父子家庭20年の自叙伝
ブログURLhttp://ameblo.jp/papasanblog/
サイト紹介文フジTVノンフィクションの後日談。同級生の妻と死別、5歳と3歳だった娘が社会人になるまでの話
自由文妻を亡くして20年目。一番苦しかった16年前、その頃の生活は、フジテレビ「ザ・ノンフィクション」でも放送されました。当時5歳と3歳だった娘たち、今春、二人とも社会人。教員となりました。妻の死から20年。
もっと以前、40年前の中学時代に二人が出会う時から書いています。娘たちへ、私たち夫婦がどのような一生を送ったかを伝えるため、遺書のようなもの。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 19日(平均22.5回/週) - 参加 2017/04/10 17:52

papasanblog さんのブログ記事

  • 番外編:怒ること叱ること。そして怒られること
  • これは番外編です。初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 これは10年前の日記に書いたものです。 10年ひと昔か、今では私の方が叱られているな^^; >私は怒っているのか叱っているのか? 父子家庭としてある種特殊な環境の中、娘達とどのように向き合えばいいのか?  悩む事もしばしばあります。 常々、怒るのでは [続きを読む]
  • 番外編:赤ちゃん日記
  • これは番外編です。初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 妻が「赤ちゃん日記」に書いていた内容です。 まずは長女。 >○○ちゃん、お誕生日おめでとう。 みんなで大喜びです。 12月23日の予定日を過ぎても、なかなか産まれてこないので、みんなをやきもきさせましたが、27日の夜2時頃から陣痛が始まり、病院にいきました。 でも○○ちゃ [続きを読む]
  • 番外編:母親にはなれない
  • 番外編です。初めての方は、ぜひ本編1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 16年前、フジテレビの「ザ・ノンフィクション 〜父子家庭のララバイ〜」ドキュメンタリー番組に出演した時の話です。その時に受けたインタビューで、少々答えに困ったものがありました。「子供達を育てるのに、当然父の役割と母の役割もしなければならないのは、大変でしたね?」というような内容だったと思 [続きを読む]
  • 番外編:命をつなぐ歴史をつなぐ
  • これは番外編です。初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」私たちの生きる意味は、生物学的に言うと、子孫を残すということになるのでしょうか。子供がいない方でも、いろんなことを次の世代に繋いでいくという義務があります。私たちは次の世代への繋ぎ役ということを深く考えるようになったのは、娘たちが社会に出てからです。そろそろいろんなことを引き継いでいかなければなら [続きを読む]
  • 番外編:生きる意味
  • これは番外編です。初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 人はある時を境に、自分は生きているんじゃなく、生かされているということに気づく時がきます。 死別してる人は特に早く必ず気づくことですね。 人間はいろんな命をいただきながら生きています。 動物や植物や様々な生き物の命の上に私たちの命がある。 いままで自分を生かしてくれて [続きを読む]
  • 番外編:続不幸の連鎖・舌癌の義兄
  • 現在は番外編なので、初めての方は、ぜひ本編1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 不幸というものは続くもの。 本編22では、妻の死から数えて 3年後の母の転落事故、4年後の父の脳出血からの半身麻痺、 5年後の義父の心筋梗塞による死、7年後の義母のくも膜下出血の死。 ここからは連続性はないけど、15年後の義妹のくも膜下出血による死、 16年後の父の肺が [続きを読む]
  • 番外編:心を前に進める
  • これは番外編ですので、初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」7年前の日記の引用です。>私はある出会いによって、「心を前に進める」ことができました。まだ昨年のことです。死別後13年は、心が止まっていたと思っています。恋とか愛とか・・・そういうことではなく、その出会いが人の心を動かすことに繋がるのだとわかりました。そして今年の21回目の結婚記念日に、妻が生きてい [続きを読む]
  • 番外編:親はいつか子に追い越される
  • 現在は番外編なので、初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 今日は日々の雑感です。 自分はいつ親を越えた? 親が働き盛りの頃には、今でも敵わないと思っているけど、 親は歳をとると下降線をたどり、子は上昇していく。 そのクロスポイント、家族の主導権が変わったのは、 たぶん40歳の時、父が脳出血で倒れて、私が家督を継いだ時 [続きを読む]
  • 番外編:自分を主人公にしない
  • 現在は番外編です。初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 出逢いと別れの季節、3月4月は、私のページにたくさんの方が来てくれる。妻を亡くしてから20年間にわたり、ブログやmixiで死別の方たちとお話しをしていたから。私のところに来る人は、何かを掴みたくて、何かきっかけが欲しくて、すがるものが欲しくて、そして何かにぶつけたくて・・・様々な理由があ [続きを読む]
  • ノンフィクション部門で10位に入りました
  • 題名の通り、初めてノンフィクション部門の10位に入りました。 たくさんの方に読んでいただけて嬉しい限りです。 ありがとうございます。 一方で小説部門では105位と、もうすぐ100位以内ですか・・・ もう本編は終了してしまったから・・・ もう少し頑張ってみようか・・・ 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 ↓ [続きを読む]
  • 本編:あとがき
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 4月5日からブログを始めて、4月23日までで56編を書き上げました。 1日3本というスピードで書いていたわけではなく、20年間の貯金があったからです。 手書きの日記に書いたり、他のブログで書いたり、mixiで書いたりしていて、評判の高かったものを今回のブログで統合させました。 だから読んでくれている皆様の中 [続きを読む]
  • 56, 娘たちの巣立ち編 〜新スタート〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 「行ってきま〜す」 朝7時半を過ぎた頃、二人は同じ時間に出発する。 競い合うように朝食を食べて、大急ぎで準備をして飛び出していく。 今年は桜の開花も遅かったので、新しい生活がスタートした感満載だ! 長女は3年間勤めた高校から転任し、新任地の高校に通うことになった。 若くて人 [続きを読む]
  • 55, 娘たちの巣立ち編 〜次女の成人式と大学卒業〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 体育大学に進学した次女は、やはり東京で一人暮しをすることになった。 できれば長女と二人で、二部屋ある賃貸に住んでもらいたかったが、 長女は一年後には卒業し、部屋を出ることになる。 残された次女だけが広いアパートに住むことになり、 その時の引越しなどを考えると、別々に住むことが良いと [続きを読む]
  • 54, 娘たちの巣立ち編 〜長女の成人式と大学卒業〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 親の役目には様々あり、そのひとつは日々の生活であり、躾であり、教育であり、例えば免許取得もそうかもしれないし、数え切れないほどある。 節目というものがある。 生まれてからお食い初めやお宮参り、七五三などと続き、そして成人式を迎える。 長女は5年前に成人式を迎えた。 5歳の時に母 [続きを読む]
  • 53,親の介護編 〜母脳出血〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 昨年の6月、母が脳出血で倒れた。 私の寝室は二階、母は一階。 妻と家に戻ってきた時に二世帯住宅にしたからだ。 夜中の3時頃、もう寝付いていたのだけど、バサっという小さな音で目がさめた。 自分でもよく目が覚めたと思う。 気になって一階に行ってみると、母がトイレで転んだら [続きを読む]
  • 52, 番外編・死別父子家庭、父の特技 〜男飯〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 土曜日ということで、少し自分のことを書こう。 20年も父子家庭をやっていると、家事全般がこなせるようになる。 その中でも料理は大切で、やはり美味しいものを食べると家庭が明るくなる。 男飯、野郎飯なので大雑把なところは勘弁してほしいが、味はそこそこだと思う。 朝は、母の胃のことを [続きを読む]
  • 51,親の介護編 〜父と母の青春〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 父に先立たれて、母は自分の生きる意味を見失い、 ただただ早く父の元に行きたいと望んでいた。 それは私も同じことで、娘たちの存在がなかったら、正直どうなっていたかわからない。 立ち直ろうにも80歳を越えた母には体力も気力もなかった。 楽しみなのは2ヶ月に一度帰ってくる孫たちの顔を見ること。&nbs [続きを読む]
  • 50, 親の介護編 ~母と二人の生活~
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 42からの続き、本編に戻ります。 次女の大学入学にともなって、私は年老いた母と二人暮しになった。 長女も次女も東京、父は次女の大学入学直前に肺がんのため他界、 横浜に住む私の姉が、週に2〜3日様子を見にくるものの、 そのほとんどが二人の生活になった。 母は、妻が亡くなってから2 [続きを読む]
  • 48, 父子家庭の父PTA会長になる編 〜命の授業〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 〜8年前の日記からの引用です〜 『ここは、イスラエルのある病院の一室。 薄暗い室内には多くの重症患者がベッドで横たわっている。 窓が一つしかなく、ぶ厚いカーテンによっていつも閉ざされている。 看護師や医師の回診などは滅多にない。 見舞い客は一人も来ない。 なんの楽しみもない。&nbs [続きを読む]
  • 47, 番外編・思い出した悲劇 〜全員が死別する〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 死別から20年、私もいろいろと経験しています。 本編から外れていますが、懐かしい話を思い出しながら書いています。 30年ほど昔の話しになりますが、私が東京の会社に勤めていた時のことです。 当時、上司のA主任と同僚のB君といろんなプロジェクトを組んでいました。 悩みや問題も常に共有しており、飲み [続きを読む]
  • 46, 死別・思い出した感動話 〜母子家庭の母が病に〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」 本編の娘たちの成長話から逸れて、死別から20年間の懐かしい話を記しています。 10年前の4月、以前のブログに書いたものです。 皆さんが父子家庭もしくは母子家庭の親で、自分の命がもう長くないと知った時、どうしますか? 親は自分のことよりも、残される子供のことを考えるでしょう。自分の [続きを読む]
  • 44, 番外編・死別に関すること 〜時間が解決してくれる?〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」時間が解決してくれる?mixiで死別のコミュニティを始めて、10年が経過しようとしている。現在は5,000人ほど参加。開設当初からのメンバーの人もいるけど、基本的には「死別の苦しみから開放された」と考える人は卒業して行き、新たに死別してしまった人がコミュに参加しているという感じ。コミュの開設から2年ぐらいの間、参加される方と私 [続きを読む]
  • 43, 番外編・死別に関すること 〜死別者の結婚について〜
  • 初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編 〜中学時代〜」娘たちの成長の記録が、間も無くリアルタイムに追いつくので、ここからはゆっくりとアップします。ひと休みして、死別した者の20年分の感想を書きたいと思います。「死別者の結婚」これは重いテーマです。正解のないテーマです・・・人それぞれだから。だから、「この人は再婚したよ」と言っても、他の人にも当てはまる事ではありませ [続きを読む]