@でぃーあん さん プロフィール

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@でぃーあんさん: 物語を紡ぐ場所
ハンドル名@でぃーあん さん
ブログタイトル物語を紡ぐ場所
ブログURLhttp://ndan98.blog.fc2.com/
サイト紹介文ちびちび妄想を綴っていきます。
自由文よろしくお願いします。
褒められて伸びるタイプ。
豆腐メンタルです。
ガラスのハートです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供3回 / 16日(平均1.3回/週) - 参加 2017/04/12 19:42

@でぃーあん さんのブログ記事

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  •  一つ目妖怪から逃れるようにして偶然立ち寄った学校近くの神社。ここに突然現れた優美で凛々しく神々しい九つの尻尾を持った大狐。俺は財布の片隅から賽銭用にと五円玉を摘み上げたまま、神様への挨拶など忘却してその姿に見入っていた――――― 暫くするとその大狐は、どんな揚力を得ればそうなるのかは解らないがヘリコプターがホバリングしながら着陸する時のようにゆっくりと拝殿の前にある開けた場所へと舞い降りて来た。 [続きを読む]
  • 「きゃっ!」 昇降口の出先でぶつかりそうになった誰とも判らぬ女子生徒の声が耳に届く。 それでもこの俺、明松灯輝(かがりともき)は構わず走り続けた。振り向くこともしなかった。それどころではなかったからだ。 彼は脇目もふらず疾風のように駆けていった。 少々安っぽい文学表現かも知れないが、端から見たらそんな光景だったに違いない。 桜前線到達から幾許か時が経ち、艶やかだった白き衣の並木道は新緑のアーチへと [続きを読む]
  • 序章
  •  幼い頃から他者(ひと)には見えない『何か』が見え、他者(ひと)には聞えぬ『何か』が聞こえ、他者(ひと)には触れぬ『何か』に触れる事が出来た。『何か』とは何か。それは俗にお化けや妖怪、幽霊と呼ばれるものだ。別に望んで得た能力ではない。はっきり言って俺はこの能力を憎んでいる。なぜなら俺は幼い頃からこの能力が原因で、事ある毎に周囲の人間から迫害を受けて来たからだ。 想像してみて欲しい。例えば俺が道端で妖怪に [続きを読む]
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