美月 さん プロフィール

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美月さん: 恋の部屋
ハンドル名美月 さん
ブログタイトル恋の部屋
ブログURLhttp://love24may.blog.fc2.com/
サイト紹介文オリジナル恋愛小説です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 19日(平均7.7回/週) - 参加 2017/04/13 10:03

美月 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • めぐり逢い 18 . 愛しい人
  • 再び運命の歯車に引き寄せられた祐輔と里香の歯車は止まり、もう離れることはなかった。「母さん、俺の妻だよ」祐輔と里香は結婚した。婚姻届を出した足で母さんの墓に来ていた。すぐにでも結婚しようって言ったが、借金を返し終えてからって里香が言うので今日になった。「お義母さん、こんにちは」「墓に眠っている人にこんにちはって言うのは可笑しいだろう」「そっか。里香です。これから祐輔と一緒に幸せな家庭を作って行きま [続きを読む]
  • めぐり逢い 17 . 運命の歯車
  • 「里香、今まで1人で働かせてすまない。私も働くことになった」「お父さんをやっとくれる所があったの」「やっとあったよ」「どんな仕事?」「居酒屋なんだよ。その店をやっているのは若いが良い男性でね。あっ、里香と同じくらいだろうな」「そう。でも無理しないでね」翌日から働いてもらった。皿洗い、片づけ、飲み物の提供などをやってもらった。中年の男バイトなので「お父さんかい?」っていう客もいる。そんな客に宮沢さん [続きを読む]
  • めぐり逢い 16 . 新たな生活
  • 里香は父と二人で、父が産まれて中学卒業まで過ごしていた町に安いアパートを借りて住んでいた。里香は、借金を返す為に昼間は、スーパーレジのパートで、夜はスナックで働き始めた。少しずつだけど借金を返していた。『さわ』の親方に行かせてもらった料理の専門学校行き、『柳の里』で修業した祐輔は、料理しかない思い、『Y&R』を閉店して、やり直そうと思って旅行先で、気に入ったある町で居酒屋を始めた。店の名前は『香の [続きを読む]
  • めぐり逢い 15 . 新たな道へ
  • 「橘病院ですが、佐倉里香さんですね」「はい」病院?「講一さんが路上で倒れられて。橘病院までお願いします」里香はタクシー捕まえて橘病院に向かった。里香が彼氏と来た翌日から、1度も店を開けていない。開けようと店に行くが飲んでしまい気がついたら、もう12時近くなっている。そんな日々が1週間続いた。こんなことじゃいけないと自分の心を洗い一からやり直す為に旅に出ようと思い何処とも決めずに気の向くままの旅に出 [続きを読む]
  • めぐり逢い 14 . 婚約
  • 里香と養母は、席に戻った。 「私どもと結婚を決意して頂いて嬉しいです」「こちらこそ、藤原様のような方にもらって頂ける娘は、幸せですわね。ねぇ〜あなた」「そうだな」里香が結婚する藤原さんは、40歳でバツ1どうして、お見合いをして結婚ってことになったかというと高校を卒業して佐倉食品に就職したお父さん。初代社長に気に入られて、お嬢さんと結婚したらしい。その会社の経営が危機になっているらしい。会社を立て直 [続きを読む]
  • めぐり逢い 13 . 叶わぬ恋
  • 「どうしたの?」「えっ!何が?」「いや〜何か悲しそうだから」「そうですか」「俺の思い過ごしかもな」思い過ごしなんかじゃない。祐輔とさよならしないといけないと思うと悲しい。里香が来た日の翌日俺の携帯に名前でなくアドレスのメールが来ていた。アドレスで来たってこと登録していない番号だ。俺の携帯は事故の日に壊れて新しくしていたので、携帯には里香の登録は無かったが、そのメールが里香ってことはすぐに分かった。 [続きを読む]
  • めぐり逢い 12 . 冷たい雨
  • やっと里香と出逢えたのに・・・彼氏がいたなんて・・・そうだよな。あれから、もう5年だからな。彼氏がいても可笑しくないよな。結婚して子供がいても可笑しくないのだからな。もしかしたら里香が来てくれるかもって店をしていた。里香は、店に来てくれた。でも・・・彼氏がいた。俺の所に戻って来てくれたらなんて奇跡だったんだよな。「ありがとうございました」里香と彼氏は1時間程で帰った。もう逢うことはないよな。今度こ [続きを読む]
  • めぐり逢い 11 . 再会
  • 「こんな話、するつもりなかった。俺の胸にずっと締まって置くつもりだった」「話して頂いてありがとうございます」「この話は私と祐輔くんの二人だけ秘密だよ。もし、里香に出会っても言わないでおくれよ」「はい、わかっています」里香に逢えたらか・・・逢えるかな?もし、逢えるならここしかない。「マスターこの店、もう借りて決まっていますか?」「どうしてだ?」「俺、この店借りたいんです。里香を待つのは、ここしかない [続きを読む]
  • めぐり逢い 10 . マスターの告白
  • マスターが辞める理由は結婚することになり相手の女性の住んでいる町に引っ越すかららしい。「その女性のご両親が2年前に事故で亡くなられてね。ご両親が残した居酒屋を閉めていたんだが、その店を結婚に気にやることになってね」「どうして、そんな話を俺に?」「祐輔くんは、柳の里で修業していたのだよね」「はい。もう2年も前の話ですけど」「それでいくつかレシピを教えてもらないかと思ってね」マスターに頼まれた料理のレ [続きを読む]
  • めぐり逢い 9 . 許されない思い
  • 「まさか佐倉里香さん」「そう」「あの人はダメって言ったでしょう」「どうしてだよ」「まさか前に話したこと覚えてないの?」「前に話したこと?」「事故があった日に話したことよ」何か里香とのこと聞いたか。覚えていない。事故に遭って忘れていた記憶。里香と付き合っていたこと思い出してそれで全部だと思い出したと思っていたが、まだ、何か思い出してないことがあるのか?「覚えてないの?」「覚えてない」「事故で記憶が欠 [続きを読む]
  • めぐり逢い 8 . 忘れられない女性
  • 里香が住んでいた家に行ってみたがすでに別の人が住んでいた。里香の携帯番号もメールアドレスもわからない。事故に遭った時に携帯が潰れて新しいのに変えている。その時に転送が里香に分が、かけただろうか。里香のだけがない。後は、里香に繋がることは『Y&R』しかない。だが、今日は車だ。バーに行って飲まないなんて出来ない。ジュースもおいているかもしれないが・・・それに彩香に夕方に帰るって言ってあるし今日は帰ろう [続きを読む]
  • めぐり逢い 7 . 思い出した記憶
  • 「お久しぶりです」「元気なようでよかった沢木くんから事故に遭ったって聞いた時はびっくりしたよ」「すみません。修業を途中で辞めることになってしまって」「そんなことは構わん。もう大丈夫なのか」「はい。意識が戻っても料理の専門学校出てから事故の日まで記憶がなかったですが」「じゃ、ここに働いてこと覚えてないのか?」「まったく覚えていませんでした」「でしたってことは、思い出したのか?」「はい。思い出しました [続きを読む]
  • めぐり逢い 6 . 記憶の欠片
  • 料理修業している店のある東京に帰る途中に事故に遭いこの病院に?料理修業している店?東京?料理の専門学校を卒業して、東京の何処かの店で修業していたのか・・・何処だ?思い出せない。料理の専門学校を卒業したのは覚えている。その後、今日まで記憶がない。専門学校に出てから5年の記憶がない以外は打撲程度で骨折の1つもしていない。1週間後に退院した俺は1ヶ月程の板前修業期間は残っていたが家に戻って働くことになっ [続きを読む]
  • めぐり逢い 5. 別れ
  • 意識不明の祐輔の見舞いに来るってことは親しい人よね。しかも診察室から一緒に出てきた時に『良かったわ。もう大丈夫って先生が言ってくれて』って言っていたってことは、二人で先生の話を聞いてたこと?先生の話に一緒に診察室に入るなんて誰だろう?妹?嫌、違う祐輔は一人っ子のはずだ。若い女性の方は、エレベーターに乗って行った。きっと凄く親しい人でお母さんも信頼している人よね。いったい誰なのだろう?「あの〜渡辺祐 [続きを読む]
  • めぐり逢い 4 . 守られなかった約束
  • 「祐輔、遅いなぁ〜」 里香は、祐輔と『Y&R』で待ち合わせをしていた。出会って付き合うようになって数度目のデートで見つけたこの店。バーの名前が『Y&R』だから祐輔と里香ねって言った店。入って見ると落ち着いた店で気に入って何度か来ている。何で来ないの?もう1時間も過ぎているよ。2月初旬の連休が取れた日この春に実家に戻るけど、その前に話があるから1度、戻って来なさいと母に言うから朝、バイクで実家に行き [続きを読む]
  • めぐり逢い 3 . 母の反対
  • 「おはようございます。フラワーショップ愛です」佐倉さんが来た。彼女も、俺がいるのをわかっているようで、こちらを、ちらっと見たようだが店の人たちには、もちろん内緒だから目は合わさないようにしている。里香と祐輔の休みが同じではない。里香が休みの日に祐輔が、終わる時間を待つと遅くなる。祐輔が休みに里香が終わってから行くことにした。里香は7時に終わるので店には7時半で予約を入れた。店の前で待っていると一昨 [続きを読む]
  • めぐり逢い 2 . 恋の始まり
  • 「佐倉里香さんですよね」 「えっ!何で私の名前を?」「フラワーショップ愛にお勤めですよね」「はい」「俺、見覚えありませんか?」「ないですが・・・」そっか・・・俺は週2回来るのを楽しみにしているのに彼女の眼中にないってことか・・・無理もないか配達に来るだけだし・・・俺は店の隅にいるのだから・・・「何処かでお会いしました?」「はい。毎週会っています」「毎週?」毎週って何?ストーカー?「柳の里に花の配達 [続きを読む]
  • めぐり逢い 1 . 出逢い
  • 渡辺祐輔20歳この春に調理専門学校を卒業して親方の知り合いの日本料理の店に修業の為に働いていた。調理学校を出ているから包丁だって使えるし、煮物や焼き物も出来る。だが初めは、焼き物や煮物なってとんでもない包丁さえ持たせてもらえない。追い回しと言われる雑用や掃除しかやらせてもらえないし、誰より早く来て掃除などもしないといけない日々で、1日数十時間の過酷な勤務の辛い時代。祐輔が里香に出会ったのは、そんな [続きを読む]
  • 観覧車
  • 「あれ・・・」 娘の未来が指しているのは観覧車「あれに乗りたいの?」「うん」主人と2人と見詰め合った。3年前「あれ乗らないか?」「観覧車ね」カチャ。ドアが閉まった。ここからは2人だけの空間。彼が何故か何も喋らない。私の話を上の空のよう。「ちょっと話を聞いてるの?」「聞いているよ」「じゃ、答えてよ」「ゴメン、何だっけ?」「やっぱり聞いてないじゃん。もういい!!」「ゴメン!!」しばらく沈黙が続いた。観 [続きを読む]
  • 初めに
  • 美月のオリジナル小説です。素人が作った拙い小説ですが、著作権は放棄していませんので、コピー、転写はしないで下さい。小説はフェクションなので、団体名、個人名が同じであったても、いっさい関係ありません。また、素人の作った小説ですので、表現が可笑しくても笑って許してネ。コメントは大歓迎ですが小説の関係ないコメントは削除させて頂きます。***************ランキングに参加してます。ポチッとクリッ [続きを読む]
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