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2017/04/15

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  • 20.11.25 120日後には開幕です

    勝負の世界に、「もし」は禁句という。もし、コロナが無ければ、今週日曜の東京競馬場にどれだけの人数が詰めかけただろうか。何しろ、2年前の三冠牝馬で通算GI8勝のアーモンドアイのラストランに、今年の無敗牡馬三冠のコントレイルと、無敗牝馬三冠のデアリングタクトの

  • 20.11.8 銀座パレードも、13連敗も、坂本勇人は知っている

    圧倒的な攻撃力で勝利を重ねた原巨人。鉄壁の守備と機動力を生かして勝利を重ねた落合中日。絶対的な勝利の方程式・JFKで勝利を重ねた岡田阪神。2007年のセリーグはこの「三つ巴」で展開された。 巨人と中日の一騎打ち、そこに8月末からの10連勝で阪神が殴り込んでくると

  • 20.10.30 チーム力でつかんだリーグ連覇

    不思議な年である。年明けから謎のウイルスが世界で猛威を振るい続ける国際社会。日本国内とて例外ではなく、一時期日本のスポーツは公営競技を除いて何一つ、行われなかった。6月になってJリーグが始まり、そして野球が始まった。 そんな、「不思議な年」には「不思議な

  • 20.10.28 田口麗斗、先発で見るか?中継ぎで見るか?

    「鬼滅の刃」が一大フィーバーを巻き起こしている。劇場版は公開されるやいなや、あっという間に興行収入が100億円を突破したと聞く。作品が公開できない、公開できても満席にはできないという苦しい状況にある映画界に現れた救世主、だろうか。 ここ数年、「名探偵コナ

  • 20.10.26 補強ポイントを押さえたドラフト

    秋晴れの淀を駆け抜けたコントレイル、大学ナンバーワン野手・佐藤(近大)、大学ナンバーワン投手・早川(早大)、高校ナンバーワン投手・高橋(中京大中京)。順に日刊・サンスポ・報知・東スポ、スポニチ、デイリー、東京中日の一面である。 例年であれば木曜日に行わ

  • 20.10.20 坂本勇人の一流の打撃

    強かった。2年ぶり6頭目の牝馬三冠は、史上初の無敗三冠。デアリングタクトと松山弘平、見事な三冠ロードの終着点だった。そして、今週は長期改修前最後の淀GI・菊花賞。今度は牡馬のコントレイルが、父ディープインパクト以来15年ぶり3頭目の無敗三冠に挑む。牡牝同時二冠

  • 20.10.15 さすがはドラフト1位

    10月戦線。名古屋での三連戦を終えた巨人ナインは、駅が近づくにつれTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」が流れる「東へと向かう列車」に揺られて東京へ。カープとの三連戦を終えれば、週末は「街の灯りがとてもきれいなヨコハマ」での三連戦。これが終われば、9月頭からの嵐のよ

  • 20.10.8 「2番・松原」、数字的には正しくなくても

    10月8日。プロ野球史60年で初めて、勝った方が優勝という大一番を迎えたあの日から26年。巨人先発槙原が2回途中で降りるも、そこから斎藤、桑田と繋ぎ、巨人落合は太ももを痛め、中日立浪はヘッドスライディングで脱臼。巨人が6-3で中日を下して4年ぶりのリーグ優勝。最高

  • 20.9.29 やられたら、やり返す…?

    今はもう秋~、と歌い上げたくなるようなほど、朝晩はめっきり冷え込んできた。例年であれば、そろそろドラフト会議に向けて機運が高まるのと同時に、戦力外通告が始まり、球界を去る選手の引退試合も行われる頃合い。今年は後ろにズレているとはいえ、どうも10月が近づい

  • 20.9.22 すべては鷹に勝つために

    いよいよ秋めいてきた9月。クーラーも必要なく、窓を開けるだけでも十分涼しい。朝晩は肌寒いほどになってきた。この9月、自民党総裁選があり、「菅官房長官」改め「菅総裁」、そして「菅首相」に。秋場所も始まり、6日目で1敗不在の混迷の「荒れる秋場所」となった。 そ

  • 20.9.16 戦力が整い始めた

    夏競馬が終わった。今年は10月から京都競馬場が改修工事に入ることや、当初東京五輪が行われる関係で変則日程。例年なら7月は函館・福島・中京のところ、今年は函館・福島・阪神。その開催が終わった次の週末から札幌・新潟・小倉となるところ、今年最初の2週間が札幌・新

  • 20.9.11 価値ある戸郷の7回116球

    独走、である。変則日程の2020年シーズンとはいえ、折り返しを過ぎて2位に8ゲームを付けて首位を走る巨人。これまでの優勝回数は37回を数え、V9の73年や10.8の94年のように最後の1試合まで分からない優勝から、メークドラマの96年、メークレジェンドの08年のような逆転V、

  • 20.9.3 巨人の4番という立場

    「サンマが高い」。これは2つある私が抱えている心配事のうちの一つである。さんまの塩焼きに大根おろしと醤油をたらして食べると、いかにも秋が来たと感じるもの。秋と言えば、サンマを食べて、朝っぱらの6時に運動会の予定通りの実施を告げる花火が鳴り響いて、そして柿

  • 20.9.2 隙を見せてはいけない相手、DeNA

    池田勇人。ご存知、「所得倍増計画」を掲げた総理大臣である。そして、大の広島カープファンでもあった。樽募金の時代、ドラフトもなかった。苦境のカープはとにかく弱かった。「赤ヘル」でもない時代のカープから決勝打を放った国鉄の豊田泰光に、宰相は「もしもし、池田

  • 20.8.26 このままでは中継ぎが持たない

    「働き方改革」という言葉が使われ出して、もう6年も経つという。堅苦しいことは置いておいて、この言葉が使われ出して以来「○○界の働き方改革」などの表現も見るようになった。これだけ定着させることができれば、命名者としては狙い通りと言ったところだろうか。誰が命

  • 20.8.24 巨人史上最高の名将は?

    伝統の巨人軍。86年の歴史はNPBでも最も深く、1リーグ時代9回、セリーグ優勝37回、日本一22回はいずれも歴代最多。1965年から73年にかけて、史上最長のV9を達成した時の川上哲治監督、球団史上初めて3度にわたってチームを指揮する原辰徳監督、地獄の伊東キャンプに10・8、

  • 20.8.22 プロとして恥ずかしい投球ではあるけれど

    松坂が甲子園決勝でノーヒットノーランを達成してから今日で22年が経った。22年、である。つまり今年のドラフトで指名される大学生は、あの「松坂世代」が甲子園を席巻した1998年・平成10年に生まれたことになる。 高校生は2002年生まれ。松井が日本でプレーした最後の年

  • 20.8.20 日本テレビは「野球中継」と「バラエティ」を勘違いしている

    「若者の○○離れ」というのが叫ばれて久しい。車離れ、たばこ離れ、結婚離れ、左足肉離れ。と言っても、昔から「最近の若いのは~」という風に言われていたようなので、いつの時代も「昔の若者」から見れば、今の若者はこれをしてない、あれをしてないというように思って

  • 20.8.19 澤村拓一先発再々転向論

    何やら隔世の感すらあるが、昨年末のM-1グランプリを制したのはミルクボーイだった。例の「オカンが言うにはな~」「ほなコーンフレークやなぁ」「でもな、オカンが言うには~」「ほなコーンフレークとちゃうなぁ」のあのネタ。ここ数年、テレビは四半期の改編期ごとに特番

  • 20.8.18 油断歓迎の大エース

    油断禁物。クーラーをタイマー設定してから寝ても、朝方暑さで起きる。「まあ朝ならそんなに室温も上がらんだろうし起きる3時間前ぐらいまで付けておけば耐えられるだろう」という油断が、朝方に悲劇を起こす。油断禁物。 年々、暑さが激しくなっているように思う。私の

  • 20.8.14 「賢い投手」戸郷

    ご先祖様が帰ってくる季節。あれはまだ小学生のころ、先祖をお迎えする精霊馬に味噌をつけてボリッと食べていた悪い子孫が私です。あの節は本当に申し訳ありませんでした、反省してます。 昔はお盆と言えば、虫を取って、川で遊んで、花火をしたものだが、最近は近所の子

  • 20.8.9 4億5億も貰う選手なら、黙って待っていれば復調する

    高校野球地方大会が始まり、都市対抗が始まり、名古屋場所が行われ、そして夏の甲子園が始まる。そんなように、梅雨から夏への移り変わりを実感するのが例年だが、今年はそうもいかない。「イベント」なき7月ということに加え、梅雨明けも遅れたということがあって季節感を

  • 20.8.6 「1番・重信」が見たい

    「朝令暮改」という言葉がある。朝に出した命令が、夕方にはもう変わっているような、方針が安定しないことを指す。決して、良いことに使われる言葉ではない。方針がブレブレの組織・団体・個人というのは迷惑なものである。 ところが、プロ野球の監督となると話は変わる

  • 20.8.4 2019年の教訓

    本来であれば、東京五輪が佳境に入っていた時期である。私自身は特にオリンピックに興味もなく、野球も巨人だけ見たいタイプなので、やっていたとしても無関心を貫いていたことだろう。といっても、関東在住である以上、何らかの影響は受けていただろうが。毎年ながらに、1

  • 20.7.28 1点の取り方

    野球の前に相撲の話。名古屋場所、ではなく7月場所もいよいよ中盤戦から終盤戦へ。新大関朝乃山は今日初めて土が付いて、賜杯争いは全勝の白鵬、1敗の大関朝乃山と、元大関、奇跡の復活を果たした照ノ富士が追走する形。 今場所の朝乃山は相手をどっしりと組み止めてから

  • 20.7.25 扇の要

    前川清に歌わせれば「長崎は今日も雨だった」、というところだが、2020年の夏は「日本は今日も雨だった」。とにかく雨が降る。「雨雨降れ降れもっと降れ 私のいい人連れてこい」と言っても、これだけ降れば手に持て余すほど見つかるだろう。もうそろそろ晴れてくれ、そん

  • 20.7.19 「9回裏」

    夏が来た。それを実感するのは、7月の土日かもしれない。15時にフジテレビで競馬を見て、16時にはNHKの相撲に移動。そして18時にナイター中継。春・秋は六大学との兼ね合いがある神宮を除き土日はほぼデーゲームとなるので、この「黄金リレー」ができるのは7月の夏競馬、名

  • 20.7.15 勝負を分けた中島の一打

    一度でいいから広島の呉に行ってみたい、そんなことを思っている。呉に限らず、瀬戸内海側を旅をしてみたいものだ。広島なら、例の「広島風」というと命がないとかあるとか、そんなお好み焼きを食べて、牡蠣もいい。瀬戸内海の対岸にある愛媛なら道後温泉でノンビリと、香

  • 20.7.14 「エース」だから求めたいこと

    梅雨入りして1ヵ月。思い起こせば去年は6月中に関西地方が梅雨明けしていたものだが、今年は梅雨の長雨という感じ。巨人も、関西での6連戦を3敗・3中止という何とも言えない結果で終えた。3連敗は長いシーズンならあるので特に何もないが、雨雨負け、雨負け負けの3連敗はフ

  • 20.7.4 今年の巨人は「守」のチーム

    「7月にしては寒いな…こんなもんだったっけ」、そんなようなことを毎年言っているような気がする。7月とは言っても、毎年上旬ごろは肌寒い日が1日ぐらいはあるはずなのだ。それを毎年、8月の暑さに上書きされて忘れているのだろう。 あっという間に上半期が終わった。七

  • 20.7.1 不思議なスポーツ・野球

    競馬の皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞、桜花賞、優駿牝馬(オークス)を「クラシック」と呼ぶ。この5つのGI競走には、内閣総理大臣賞が与えられる。 牡馬の三冠は皐月、ダービー、菊の「クラシック三冠」で形成されるが、牝馬の三冠は桜、オークス、そして秋

  • 20.6.30 「8回の男」

    地上波では、今となっては特番ぐらいでしか見なくなった時代劇。「この紋所が目に入らぬか!」と格さんが印籠を出し、一同が跪いて頭を下げるお馴染みのあの光景は、本放送より再放送の方が印象に残っている。 徳川8代将軍が市中に繰り出し、敵陣に乗り込んで「余の顔を

  • 20.6.26 見事な中継ぎ陣

    野球を見ながらBBQができるマツダスタジアム。観覧車から野球を見れる楽天生命パーク。そして、日ハムの新本拠地として、2023年完成を目指して建設中の北広島では温泉に浸かりながら野球が見れるとか。 とにもかくにも、どの球場も「ポールパーク」化が進む時代。めぼし

  • 20.6.25 巨人・広島戦は、面白い

    1959年・昭和34年6月25日。後楽園球場で行われた巨人対阪神、伝統の一戦は、球史で初めて天皇・皇后両陛下(当時)を迎えての一戦となった。試合は言うまでもなく、長嶋茂雄のサヨナラ弾で決している。あの天覧試合から61年が経った。 今やもう、あの打球がファールだっ

  • 20.6.23 「4番・サード・岡本」

    ラジオ、とりわけAM局にとっての「生命線」と言えるのは野球中継だ。在京3局では、TBSラジオは2018年いっぱいで野球中継を取りやめたことから開幕延期に伴う影響は受けなかったが、文化放送とニッポン放送には大きな影響があった。 ニッポン放送は、オフシーズンの18時か

  • 20.6.19 球春、到来

    「中止」「延期」というワードを使わずにこの春のスポーツ紙を振り返った時、果たしてどんなことがあっただろうか。 クラシック戦線は牡馬はコントレイル、牝馬はデアリングタクトが無敗の二冠。アーモンドアイはやはり強い。そして渡部建の不倫-。このぐらいだろう。

  • 18.9.15 ブログ更新休止のお知らせ

    いつもご覧いただきありがとうございます。 今年に入ってから、スポナビが閉鎖、それに伴いライブドアで心機一転再スタートを図った当ブログですが、私の多忙により更新が滞る状態が続いておりました。 また、年明けから1年半ほどの転勤が決まっており、さらなる多忙

  • 18.9.12 そしてまた「18」が受け継がれる

    秋風が吹き始めた関東。今までのような服装で寝ると、寒さを感じて起きるようになってきた。日没も早くなった。これからの季節は心が寂しくなっていく時期だが、早速寂しくなるニュースが入ってくる。 広島新井が引退を表明し、元巨人→BC栃木で再起を期した村田は引退セ

  • 18.8.14 マシソンの抜けた穴は大きい

    熱闘の続く甲子園。正月は箱根駅伝、お盆は甲子園がテレビに映っていないと、親戚との会話が途切れた時に非常に気まずくなるという意味でも非常に重宝している。もっとも、戦いもアツい。テレビの前に集まった親戚と食い入るように見つめた試合も、あった。 その甲子園で

  • 18.7.31 帰ってきた内海哲也

    読売ジャイアンツ(Giants)@TokyoGiants⚡️ &vquot;7月31日 巨人 6-0 DeNA(#横浜スタジアム)&vquot;https://t.co/KFBzIH6eMX#内海哲也 投手、4年ぶりの #完封勝利 で今季4勝目!#重信慎之介 選手& #吉川尚輝 選手、1,2番コンビで6打… https://t.co/frHWA5rn0x2018/07/

  • 18.7.27 吉川尚輝の躍動が大きい

    長らく、諸般の事情で放っておいたこのブログ。しかしその事情がようやく一段階したのでこれからは毎週金曜日の週1更新で行こう。よし、まずは今週末からだ-。そんなことを思っていたこの7月27日金曜日、とんでもない快挙が起きた。 山口俊がノーヒットノーラン達成。史

  • 18.6.16 田口の復調無くして上位進出はない

    東京都心を環状に結ぶ山手線。山手線と一部区間を並行して大宮から大船へ向かう京浜東北線。東京から高尾、山梨、塩尻・松本へ向かう中央本線。三鷹までほぼ並走する総武線。同じ西でも、神奈川、静岡熱海方面へ向かう東海道線。北へは東北方面へ向かう宇都宮線、常磐線、

  • 18.6.15 菅野、坂本、小林の時代

    信号待ちで、ふと道端に目をやると、田植えの時期はもう終わりを迎えたことを知る。アジサイは綺麗に咲くが、ラジオから流れる「今日6月15日、メッセージテーマは~」という声に少々びっくりした。いつの間にか、もう夏至が近づいている。 去年の今ごろは梅雨空よりもど

  • 18.6.7 理解不能!亀井にバント

    財務省がマシに見えた。九回裏の攻防は一種の事件である。私自身、そこまで逐一采配を批判しようと思ってみているわけでもないし、むしろ擁護しようと思ってみているから巷で「不可解」と言われる采配であっても、ある一定程度はこれこれこうだったのではないか、というよ

  • 18.6.5 「ファースト・大城」の選択肢も

    沖縄、奄美、九州に続いて本日、中国地方も梅雨入りした。これからジメジメとした、ドンヨリとした1ヵ月が始まるのだが、この時期になると毎年巨人打線もジメっとしてくる。2013年にはこの「症状」があったわけで、ご多分に漏れずも今年もそんな感じの打線になってきている

  • 18.5.29 日テレの地上波野球中継はふざけているのか?

    交流戦が今年もやって来る(竹内まりや風)。今年で14度目を数えたわけであるが、例によって今年もセが負け越すと断言しておこう。というより、交流戦の理想というのは巨人18勝0敗、他のセ0勝18敗である。これはおそらく他の球団のファンでも置き換えておられるのだと思う

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