夢はハリウッド さん プロフィール

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夢はハリウッドさん: 夢はハリウッド
ハンドル名夢はハリウッド さん
ブログタイトル夢はハリウッド
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/yamasirooenoozi
サイト紹介文将来書きたい小説の創作ノートです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供324回 / 163日(平均13.9回/週) - 参加 2017/04/16 10:31

夢はハリウッド さんのブログ記事

  • 新星交易路(ミルキー・ウェー)
  • ヴァイス・カラキアを最も象徴するのは、全土に渡り、諸カラーク間、諸部族間、諸氏族間を緻密に結ぶ大小の道路である。これを、新星交易路(ミルキー・ウェー)と言う。後に、外の世界では、共通して新星交易路と訳されるようになった、ミルキー・ウェーを直訳すると、ヴァイス・カラキア語で、ミ・ルーク(新たな命が)ウェー(交わる)となる。ヴァイス・カラキア人は、人は死ぬと天に生まれ変わり、星は、天に生まれ変わった人が暮ら [続きを読む]
  • ヴァイス・カラキアの信仰
  • ヴァイス・カラキアを理解する時、最初に理解しなければならないのは、彼らの信仰についてである。ヴァイス・カラキアは、祭政一致の世界である事はよく知られているが、政治のみならず、生活の全てが、彼らの信仰と深く関わっている。或いは、彼らの信仰が、そのまま生活の中心をなしていると言うべきかも知れない。ヴァイス・カラキアには、特別な教義を持つ宗教は存在せず、特定の神々を信仰の対象としてるわけでもない。そもそ [続きを読む]
  • ルーチュ・カラーク
  • 青垣山麓に栄えた、ヴァイス・カラキア最古のカラーク。意味は、ルーチュ(瑠璃色の)カラーク(国、郷)である。イカール族の月巫女チエが、貧しい部族を飢餓から救いたいと願い、瀛湖の畔で祈りを捧げると、御先龍レオナが現れ、農耕技術を教えた。月巫女チエは、この技術でイカール族が飢餓から救われると、同じように飢餓に苦しむ諸部族にも伝えた。やがて、青垣山麓一帯に暮らす諸部族に、月巫女チエの農耕技術は伝わり、この地 [続きを読む]
  • ヴァイス・カラキア
  • ヴァイス・カラキアに暮らす人は、自らを総称してヴァイスクリフ(環をなす国の人々)と言い、彼らの暮らす世界を差して、ヴァイス・カラキア(環をなす万民の国々)と呼ぶ。最も、元来、自分達と他の人種を分けて呼び表す感覚のなかった彼らが、自らをヴァイスクリフと呼び習わすようになったのは、朝廷開闢後の事であり、彼らの地をヴァイス・カラキアと呼び習わすようになったのは、更に、外の世界に道士を派遣するようなってからで [続きを読む]
  • カラキア世界史概略
  • カラキアは、正確に発音すれば、カルラーキアであるが、『ル』は舌を丸めて飲み込むように発音し、『ラ』にアクセントを置くため、通常、カラキアと読まれる。意味は、ヴァイスクリフ語で、カ(遍く)ルラ(男女の)キア(国々)であるとされるのが一般的で、『万民の国々』と、意訳されている。最も、『キア』の単数形である『ク』は、国と言うより、郷里と言う意味に近い。その為、カラキアは、『万民の故郷』、『万民の拠り所』とも意 [続きを読む]
  • 本書について
  • これは、ヴァイス・カラキアの祭皇を最高権威者とする、カラキア世界の物語である。物語は、雑記一巻、正伝四巻の計五巻にまとめられる。雑記一巻、カラキア世界を理解する上で必要と思われる諸々の事柄。正伝一巻は、ヴァイス・カラキア世界が誕生してから、朝廷開闢までの始世紀。正伝二巻は、朝廷開闢から外の世界に最初の道士を派遣するまでの神世紀。正伝三巻は、外の世界の紛争を知り、道士達を派遣して、この紛争を集結させ [続きを読む]
  • 八十四章 山背地方(シュプリング)
  • 山陰地方と北前地方の間の地。シュプリングの意味は、シュプリン(背後の)グク(国)である。ヴァイス・カラキア見て、叢雲山脈の後ろ側に位置する事に由来する所から、外の世界では、山背と訳されている。氷河紀末、ツガール王国に滅ぼされた、アスカ帝国の遺民達が逃れつき、西アスカ・ハングクを建国。以後、創世紀まで一万年近い間、現住諸民族との抗争が耐えなかった。創世紀初頭。祭皇の神託を受け、湖の女皇より卵を授かった八 [続きを読む]
  • 八十三章 芙蓉山(ムーア・クンファ)
  • ムーア・クンファとは、ムーア(ムクゲが)クンファ(咲き乱れる所)を意味する。ヴァイス・カラキアには、芙蓉の花が存在せず、この山の高嶺に咲き乱れる芙蓉の花を見て、ムクゲの花と勘違いして、この名をつけた。外の世界の人々は、逆にムクゲの花を知らず、古くから、この山を芙蓉山と呼び習わしていた。また、後に、ヴァイス・カラキア人達が、芙蓉山高嶺付近に暮らすようになると、彼らの暮らす集落を指して、ムーア・クンファと [続きを読む]
  • 八十章 淡海地方(プレリュード)
  • プレリュードの意味は、プル(淡い)リュード(塩水)である。ウジュン湖北東岸から北国南端の間に広がる湖沼地帯を指す名称。この地域に点在する湖は、いずれも濃度の低い塩分が含まれてる事から、この名称がつけられた。外の世界では、淡海と訳されている。創世紀初頭。祭皇の神託により、湖の女皇に卵を授けられた八人の日巫女達の一人チェギョンが、ウジュン湖上のフミナラ島を拠点とする、ウジュン湖沿岸部に、フミナラ・カラーク [続きを読む]
  • 八十二章 小柳諸島(スノマン)
  • スノマンの意味は、スン(小さな)ヌマン(柳)であり、外の世界では、小柳諸島と訳されている。フユソナ島と沿海地方キンテーツ平野の間、ホシノカンドゥーク湾上に点在する島々の総称。祭皇の神託を受け、湖の女皇により卵を授けられた八人の日巫女の一人イェナが、スノマン・カラークを建国する。これを、他の七人の日巫女が建国したカラークと総称して、パイナープリア諸カラークと言う。歴代日巫女イェナは、隣接するフユソナ島の [続きを読む]
  • 八十一章 菓子諸島(ドゥリムキャンディア)
  • ドゥリムキャンディアの意味は、ドゥリム(持て成す)キャンディア(菓子の地)であり、外の世界では、菓子諸島と訳されている。サトウキビの名産地であるところから、この名称がつけられた。四国大陸南方、エビス海上の島。原住民として、体毛が濃く、黒い肌に金髪のクム人が暮らしてる事で知られている。祭皇の神託を受け、湖の女皇より卵を授けられた八人の日巫女の一人ジンソルが、ドゥリミング島に、ドゥリミン・カラークを建国。 [続きを読む]
  • 七十九章 エイプリル諸島
  • エイプリルの意味は、エイ(斎く)プリル(粟)である。島の一つ一つを、命を繋ぐ穀物に見立てて名付けられた。四国大陸南方から、畿内半島西方にまたがる、エビス海に点在する島々の総称。創世記初頭。祭皇の神託を受け、湖の女皇より卵を授けられた八人の日巫女達の一人チェウォンが、ドリムランド二島に、ドリムランド・カラークを建国。これは、他の七人の日巫女が建国した諸カラークと合わせ、パイナープリア諸カラークと呼ばれる [続きを読む]
  • 七十八章 パイナープリア諸カラーク
  • 創世紀初頭。祭皇の神託を受け、湖の女皇より卵を授けられた八人の日巫女達が、外の世界に建国した諸カラークの総称。意味は、桜の木を植える人々の国。道士達は、外の世界に派遣された当初、紛争を逃れ、或いは故郷を失った人々を見出しては、ヴァイス・カラキアに連れてきて保護していた。保護された人々は、そのまま、ヴァイス・カラキアの地で平和に一生を送った者もした。しかし、大半は、外の世界に帰る事を望んだ。ヴァイス [続きを読む]
  • 七十七章 ルパング・カラキア
  • ヴァイス・カラキア南の最果てに広がる岩戸山脈以南の地。意味は、ルウ(神聖なる)パング(垣根、囲い)を意味し、外の世界では、玉垣と訳されている。北の岩戸山脈、南のオリオン海を、神々が外の世界と隔てて築いた垣根に見立て、山海に囲まれた美しい所、神聖な領域と言うニュアンスで名付けられた。しかし、その名とは相反して、サイガ・ハングクとネゴーロ・ハングクを中心とした、百数十の国々に割拠して紛争が続く、ルパング大 [続きを読む]
  • 七十六章 岩戸山脈
  • ヴァイス・カラキア南西に広がる山脈。青垣山脈、叢雲山脈、オリオン海と並び、ヴァイス・カラキアを外の世界から隔絶する四壁の一つ。岩戸山脈とは、ルパング人が名付けた名称で、ヴァイス・カラキア人達からは、長らく黄泉山脈と名付けられていた。黄泉山脈の名は、神世紀半ば頃。道士ヨンジが、この山脈に入り、とうとう生きて帰って来なかった事に由来していた。ヴァイス・カラキア人達は、この山脈は、死者の世界に通じる山脈 [続きを読む]
  • 七十五章 ウォンス地方
  • ファンタジア東部ティーティー河対岸に広がる地。意味は、ヴァイス・カラキア語で『希望』を意味する。氷河紀中頃、ファンタジア全土が大飢饉に陥った時、多くのファンタジア人達は、新天地を求めて、この河を渡って行った事から、この名称がつけられた。ウォンスの地に渡った、ファンタジア人達は、初めて海に到達し、海の民とであった。その頃、海の民は海の民で、海産物が全く捕れなくなり、途方にくれてた。この時、川魚を養育 [続きを読む]
  • 七十四章 ファンタジア地方
  • ジェワイ河以南の地。ヴァイス・カラキア語で、『彼岸』を意味する。かつて、カラシアの人々にとって、ジェワイ河は南の果てであり、向こう岸は、ウデュエン(天国)への入り口と考えられていた。殊に、氷河紀が終わり、始世紀が始まると、ファンタジアに広がる高原や山岳には、桜の木が生い茂るようになり、春には花が咲き、秋には見事な紅葉を見せるようになった。その為、彼岸の地は、死者達が安らかに暮らす楽園だと言う思いが強 [続きを読む]
  • 七十三章 鎮守姫(ピンクパンダ)と斎姫(エイピンク)
  • ピンクパンダを直訳すると、鎮守の森(パンダ)の姫(ピンク)である。鎮守の森の神殿巫女。霊視能力に長け、降霊術に優れた姫巫女が選ばれ、天神地祇と言うよりは、葬儀や慰霊、祖霊を祭る典礼儀式を主に司る。鎮守府が開かれると、鎮守府にも神殿が建てられるようになった。この鎮守府の神殿巫女を、斎姫(エイピンク)と言う。エイピンクを直訳すると、エイ(斎く)ピンク(姫)である。斎姫は、祭皇の代行として、鎮守府の朝廷祭儀を執り [続きを読む]
  • 七十二章 桃源郷(カミリア)と鎮守の森(パンダ)
  • ヴァイス・カラキアと四囲を囲む山海を指して、外の世界の人々は仙郷と呼び、ヴァイス・カラキアの人々は外の世界を指して外郷と呼んでいた。しかし、いつの頃からか、仙郷とは四囲を囲む山海のみを指して呼ぶようになり、ヴァイス・カラキアは、桃源郷と呼ばれるようになった。理由は、ヴァイス・カラキアの死生観に由来する。ヴァイス・カラキアの特徴としてあげられる事の一つに、墓がない事がある。ヴァイス・カラキアでは、死 [続きを読む]
  • 七十一章 山都人(サムギョプサル)
  • サムギョプサルは、厳密には、サムギョプサルラと言い、サムギョプサラと発音される時もある。意味は、サム(山の)ギョ(彼方の)プサ(都の)ルラ(人々)である。ヴァイス・カラキア人が、青垣山脈から逃れてきた、ガルーダ人とマホローバ人を指して、こう呼んだ。故に、ガルーダの王子タケルは、ガルーダのタケルではなく、山都のタケルと呼ばれるようになった。山都人と呼ばれた、ガルーダ人とマホローバ人が、稗や漬物など、数多の食 [続きを読む]
  • 七十章 マホローバ人
  • 意味は、見事な羽、素晴らしい翼であり、鳶を指すと言われている。氷河紀中頃より、坂東の僻地に暮らしていた大人しい民族であり、殆どその存在を知られてなかった。鋳造技術に優れ、美術的に優れた、数多の青銅器を今に残す。その名を世に知らしめたのは、氷河紀末。アスカ帝国滅亡後、タケル王子率いるガルーダ人は、西に向かって、逃避行を続けていた。その最中、ある民が、ツガール軍の襲撃を受け、虐殺されようとしてると言う [続きを読む]
  • 六十八章 アスカ人
  • 氷河紀中期、中部に発祥した民族。強力な狩猟民族であり、龍や巨象、剣虎と言った古生代の巨大生物を捕食してたと言われる。また、捕食するだけではなく、龍や巨像を馬の如く乗りこなした最初の民族であり、騎龍人(ドラコーン)とも呼ばれ、東海地方の名称ドアラの語源ともなったと言われる。一万年以上もの間、まともに太陽が姿を現さなかった氷河紀にあり、発祥当初より、キョート人、アサーテ人、キノウ人らと激しい紛争を繰り返 [続きを読む]
  • 六十九章 ガルーダ人
  • 意味は、ガルーダ人の言葉で白鳥を意味する。氷河紀中期から末期にかけて、坂東地方に勢力を振るい、一時は東国全土を制覇しかけた事もあると言う。銅を発見し、青銅器文明を栄えさせた事でよく知られているが、彼らが発明したものの中で、本当の意味で、後世に至るまで大きな影響を与えたのは、稗、唐辛子、大豆の耕作と、唐辛子や大豆を使用した味噌、穀類の皮をした糠の発明であった。特に、味噌と糠を利用して食物を保存する方 [続きを読む]
  • 六十七章 古代アスカ帝国
  • 氷河紀中頃、東国地方に栄えた帝国。一時は、大帝アショカ三世の元、東国と中部のほぼ全域、奥前までその版図に入れ、氷河紀最大の帝国であったと言われている。アスカの名称の由来は二説ある。一説は、太陽神アスラの民を意味するアスラ・カーであると言う説。一説は、建国皇帝アショカ一世に由来すると言う説である。現在では、もっぱら、前者の説が主がほぼ通説とされている。しかし、一部学者の間では、建国当初、氷河の最中に [続きを読む]