新月の本の館 さん プロフィール

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新月の本の館さん: 新月の本の館
ハンドル名新月の本の館 さん
ブログタイトル新月の本の館
ブログURLhttp://shingetu-book-list.muragon.com/
サイト紹介文徒然なるままに好きな本の感想書きます 本の好きな方はオススメ本教えて下さい
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 21日(平均3.7回/週) - 参加 2017/04/17 16:49

新月の本の館 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 『阪急電車』有川浩
  • 大阪と兵庫を結ぶ、阪急電車。 宝塚歌劇団の最寄駅を含むのが有名かもしれない。 臙脂色の車体はレトロでありモダンであり美しい、と実際何度も乗ると忘れてしまうが。 その阪急電車の中でもローカルな今津線の各駅で起こるちょっとしたハプニングの話。 新たな恋が生まれたり、 はたまた元婚約者とその嫁に復讐をしたり。 偶々電車に乗り合わせた「他人」が関わり合って、ストーリーが絡まり合う楽しさと爽快感。 折り返し [続きを読む]
  • 『円卓』西加奈子
  • 買った覚えがないので、 実家からまとめてごっそり本を持って来た時に紛れてた母の本と思われる。 本を整理してたら出てきた。 雑誌だかで西加奈子さんの名前は知っていて どんな作品書く人か気になってたので読んでみた。 小学3年生の琴子とその家族、学校の友達の 日常を描くこの作品。 細かいエピソードは書き出したらきりがないけど、 大きな「事件」は起こらず、オチもあるようなないような…。 それが日常で、でも [続きを読む]
  • 『何者』
  • トランプ大統領がツイッターでつぶやくニュースが話題になって久しい。 現代はSNSが社会を構成しているといって過言ではないのかもしれない。 この本を最初にページを開いて見えるのは六人のツイッターのアカウント。これは集まって就活対策を練る五人の就活生たち+一人のアカウント。 ツイッターでつぶやくけれど、内に秘めた気持ちとはずれがある。 一人、また一人と内定通知をもらう中、友人関係を保っていられるのか。 [続きを読む]
  • 『重力ピエロ』
  • 遺伝子と戦う兄弟の物語。 そしてすべてがつながる伊坂ワールド全開。 DNAを構成するのはアデニン(A)、チミン(T)、グアニン(G)、シトシン(C)。 DNAは二重螺旋でところどころがつながっており、それはAとT,GとCの組み合わせしかない。 以下ネタバレ。 泉水と春は異父兄弟。 春は母親が連続強姦犯にレイプされた際にできた子供。 何か重い話だが、その重さはあんまり感じず どちらかというと静かに進 [続きを読む]
  • 『容疑者xの献身』
  • 東野圭吾さんの直木賞受賞作。 東野圭吾を読むならまずこれ。 東野圭吾は執筆スピードがめちゃめちゃ速いのに 「ハズレ」がかなり少ないと思う。 理系の作者だからこそ描ける精密な設計図のような作品ばかり。 伏線が最初の1ページから始まっており、読み返さないと分からない。 福山雅治主演のガリレオこと物理学者の湯川学シリーズはドラマや映画になっているので、目にした方も多いかも。 『容疑者x』もその一つ。 以 [続きを読む]
  • 『イニシエーション・ラブ』
  • 今は音楽というとインターネットからダウンロードかもしれない。 昔はカセットテープが主流だった。 かくいう私も昔使っていたけど、CD歴が一番長い。(年がばれる・・・) 何故このような話をしたかというと この作品はside-Aとside-Bで構成されているからだ。 カセットテープはA面を聴き終わると裏返してB面を聴く仕組みになっている、というのは知っていた方がこの話が楽しめる。多分。 なお、本の最後に [続きを読む]
  • 『ぼくは明日 昨日の君とデートする』
  • 時間を超えて運命の人に巡り合う、でもすれ違うことが予め決まっていた恋。 切なくて泣けるラブストーリー。 といって実際に泣いた話は珍しいかも。 舞台は京都が中心。 映画化されていて、高寿を福士蒼汰さん、愛美を小松菜奈さんが演じています。 原作のイメージそのままでよかった。 そしてちゃっかり聖地巡礼してみた。 映画で彼らが座ったという椅子が置かれていた。 (もう撤去されてそうだけど) 以下ネタバレ。 [続きを読む]
  • 十二国記について
  • 十二国記という通り、 十二の国の王様とその周りの人 (人じゃないのも多いが)を描くファンタジー。 講談社の時からのファン というと年齢がバレてしまうな笑 講談社と新潮社の両方を保有している。 講談社ホワイトハートは買わなかったけど。 挿絵が素敵でこっちも捨てがたいんだけどね。 何歳の時に読んでも、 その時々に感じることが違うし、 考えさせられる内容が散りばめられていて、 何回読んでも飽きない。 ま [続きを読む]
  • 『村上海賊の娘』
  • 歴史物はあまり読まないのだけど (前提となる歴史の知識が足りてないから楽しめないと思っているのかも) テレビとかでも話題になったし、 偶々読んだ『のぼうの城』が面白かったので 和田竜さんなら読んでみようと、 そして大好きな「十二国記」シリーズの 尚隆の小松氏を滅ぼしたのが かの村上海賊だってことで読んでみることに。 以下ネタバレあり 時は戦国。 大坂本願寺vs信長 本願寺は兵糧ぜめにあっており、 [続きを読む]
  • 『リバース』
  • 金曜10時にドラマが放送されている、その原作。 ドラマ1回目見逃した(>_<) ラスト15分を観た限りでは 設定が台風から雪山に変わったみたい。 そして死ぬ役が小池徹平らしい。 原作では背が高くてちょっと大柄だけど こればっかりは仕方ない。 湊かなえさんは容赦なく、 最後まで誰も幸せにさせない。 『告白』はその最たる例かな。 さて、本作品。 以下ネタバレ。 主人公深瀬の彼女の元に「深瀬は人殺し」 [続きを読む]
  • 『盲目的な恋と友情』
  • 辻村深月さんは女の友情の歪みを書かせたら右に出るものはいないと思う。 『子供たちは夜と遊ぶ』の月子と紫乃然り、『ツナグ』の御園と嵐然り。 お母さんになってからもこれは変わらないみたいで、ちょっと安心した。 今回はタイトル通り「盲目的な恋」の話が前半で「盲目的な友情」の話が後半のお話。 茂美と蘭花は美男美女のカップル。 幸せ絶頂だった二人だが、 茂美はお世話になっている室井の妻の菜々子の いいなりで [続きを読む]
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