エイ さん プロフィール

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エイさん: 親の介護はある日突然やってくる!
ハンドル名エイ さん
ブログタイトル親の介護はある日突然やってくる!
ブログURLhttp://ei-diary.seesaa.net/
サイト紹介文パーキンソン病を患う父がインフルエンザ&肺炎発症をきっかけに完全介護状態に。どうする?父のこと、私。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 96日(平均2.6回/週) - 参加 2017/04/19 11:11

エイ さんのブログ記事

  • 勝手にランキング!!各金融機関の相続手続対応
  • 相続手続はとにかく大変。何が大変かというと、いっぺんに複数の金融機関とやりとりしなければならないこと。そして、各々の金融機関で定めたルールがあり、それに則って手続きを進めなければならないということ。「各々で定めたルールがある」ということはつまり、「相続手続に対して各金融機関に対応度合いの差がある」ということ。実際にやりとりをしていて、「ほぅ」と感心するところもあれば、苦し紛れの対応に怒りを通り越し [続きを読む]
  • 「食べる力」と「命」
  • キュっと蛇口をひねるとグラスに水が注がれる。すると、手が自然とグラスに伸びて口元に運ぶ。グラスを傾け、中身の水を喉元に流し込む。「ゴクン、ゴクン。」ほぼ自動的に喉が動き、水は喉を通り食道へと流れていく。私たちは、この「食べる」「飲む」といった動作を、日頃ほぼ無意識に行っている。時に食べ過ぎることもある。時間が無くてあまり噛まずに大急ぎで飲み込んだりすることもある。ダイエット中なのについ誘惑されて、 [続きを読む]
  • 本当の死因
  • 「父は幸いなことに、さほど苦しまずに亡くなりました」と葬儀に来た人には話した。でも、それは嘘だ。自分だけは知っている。父は、本当は、最後の数十分間とても苦しかったはず。父の死因は「パーキンソン病」だ。死亡診断書にはそう書かれた。医者によると「原因は特定できない」とのこと。パーキンソン病は神経系の病気なので、恐らく自律神経のどこかに異常を来したのだろう、と。しかし、これらの説明はどうも釈然としないも [続きを読む]
  • 介護に引き続いて大変!相続手続き。
  • 書類、書類、書類・・・書類の山!!金融機関や役所からアレコレそろえなければならない各種資料がドサドサと送られてきて、ある日ポストが満杯になって開かなくなってしまったほど。しかしそれ以上にイライラするのが、情報の統一感のなさだ。例えば「戸籍謄本」一つとっても、5種類もの言い方がなされていた。・除籍謄本・死亡の事実と相続人との関係がわかる戸籍謄本・配偶者の有無と相続人との関係がわかる戸籍謄本・出生から [続きを読む]
  • 後悔と安堵と。
  • 父が亡くなって1週間。色々なことが怒涛のごとく押し寄せて、気づけば今日になっていた、という感じだ。今の正直な気持ちは「後悔」と「安堵」。■「後悔」の気持ち父に対するケアが不十分だった。特に「父を療養型病院に入れたことが間違っていたのではないか」という思いが沸々と湧き上がってくる。療養型病院での父の様子は正直なところ見るに堪えかねた。父は、何故だかわからないが療養型病院に来てからベッド上で激しく動く [続きを読む]
  • 父、永眠しました。
  • 小林麻央さんの訃報とちょうど重なってしまいましたが、6月23日(金)に父が他界しました。突然のことで驚きました。前兆は全くなく、前日までいつも通りにリハビリを実施。当日朝に胃瘻で栄養摂取した後、急に呼吸困難に陥ったそうです。私のところに病院から連絡があったのが午前9時過ぎ。9時半には心肺停止の連絡を電車の中で受け、10時過ぎに病院に駆けつけましたが、そこで見た父はもう魂が抜けた後でした。医師によると、こ [続きを読む]
  • お父さんお母さん、私はあなたたちに対して怒っている。
  • 介護は、法律的には「経済的余裕のある範囲で行えば良い」とされている。(当ブログ:法律上の親の介護義務参照)しかし介護の大変さは金銭的問題で簡単に片づけられるものではなく、実際は「労力」と「時間」と「精神的負担」が金銭的問題を上回っていると思う。年間10万人もの人が介護離職をしているのがその証拠だ。例えば、パーキンソンの難病指定を更新するための手続き。医療費の上限を月2,500円〜30,000円にすることができ [続きを読む]
  • 法律上の親の介護義務
  • 介護はどこまでやったらいいのか?この疑問に対して法律的な観点からわかりやすく解説しているサイトがこちら↓↓親の介護は義務? 法律観点の子どもの義務とはhttps://go-kaigo.net/2016/02/26344/結論を言うと、・子供は親の介護を行う義務があるが(民法877条)、それは経済的余裕のある範囲で行えば良い・ただし、親が独力で生きていけないことを知っていながらその保護を怠ると、懲役3ヶ月以上5年以下の刑事罰に問われる(刑 [続きを読む]
  • 介護はどこまでしたらいいのか?
  • ドクターが言った。「パーキンソン病は進行性の病気。だから回復することはないし、これからも徐々に悪くなっていく。」そして父は今、パーキンソンの典型的な終末期状態に来ているそうだ。「でも、本当にそうなのか?」疑念がよぎる。「医師にあきらめるように言われたとしても、介護に本気で取り組めば状態が良くなるはず。」家族が付きっきりで世話をしていたら、ゼリーやお粥などが食べられるまで嚥下機能が回復した、という例 [続きを読む]
  • 要介護度1→5へ
  • 新しい介護保険証が届いた。交付年月日は平成29年5月15日。要介護度が1から5に変更されていた。一気にランクアップしたことに驚いた。要介護度1は最低ランク。要介護度5は最高ランク。最低ランクから最高ランクへひとっ跳び。こんなにも急激に変化するものなのだろうか?要介護状態が急上昇したのには「一時的な要因」と「その後の環境要因」があるような気がする。「一時的な要因」とは「インフルエンザ&肺炎発症→嚥下機能低下 [続きを読む]
  • 療養型病院に転院して不安に思うこと
  • 療養型病院に転院して良かったのは、一言で言うと「自分が楽になった」ということだ。距離的に近くなったので通いやすくなったのと、父が生きるために必要最低限のケアはちゃんとやってくれる。一方、心配な点やこれではダメだと思う点もある。■「寝たきり」生活になるこのままでは父も早かれ遅かれ「寝たきり」になってしまうだろう。療養型病院に入院するのは、呼吸器などの医療的な措置が恒常的に必要な重病者。既に寝たきりに [続きを読む]
  • 療養型病院に移って良かったこと
  • 5月の連休明けに茅ヶ崎の急性期病院から比較的都内に近い場所にある療養型病院に転院した。これで良かったのか良くないのかは正直わからない。だが、とりあえず良くなった点はいくつかある。■ 病院へ見舞いに行く時間が大幅に削減されたこれまで都内から茅ヶ崎まで片道2時間近くかかっていたのが、40分になった。往復換算すれば4時間vs.1時間20分の差は劇的な違い。1日がかりだったのが隙間時間で済むようになったのは大きい。■ [続きを読む]
  • 約6割が「肉親の介護」に関する相談
  • 画像元:https://mainichi.jp/articles/20170422/k00/00e/040/301000cこれは4月22日に配信された毎日新聞の記事。京都の社団法人が受けた1万件の電話相談のうち、・相談者の8割以上を女性が占め、・相談件数の約6割が「肉親の介護」に関するもので(実母に関するものが45%、実父に関するものが15%)、・相談内容は「単純に話を聞いてほしかったり、家族や親族との関係に悩んでいたりするケース」が女性に多いと言う。あぁ、自分 [続きを読む]
  • ストレス障害にかかる
  • 介護にかかる時間を労力を確保するために、自分自身で自分の活動を身辺整理して半ば介護離職状態になった。だが、楽になるかと思ったがそうでもなかった。たどりついたのは何の楽しみもモチベーションもないつまらない生活。次々と降りかかってくる父の問題をとにかくこなすだけの生活。介護がキツイのは肉体的負担や時間的負担が大きいだけでない。パーキンソン病は治ることのない難病。病状は日々進行し、回復する見込みはほぼな [続きを読む]
  • 介護離職
  • 「家族を介護しなければならなくなった時、仕事はどうしますか?」 介護をしながら働いている人は全国で291万人、介護と仕事の両立が難しく仕事を辞める人は年間10万人に上る。多くは40〜50代の働き盛り。ある大手商社では、親の介護を理由に海外駐在を避けたいと希望する管理職も出てきている。NHK クローズアップ現代+より抜粋 http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3421/index.html2月に父が入院して以来、週2日は都内から茅 [続きを読む]
  • 物を捨てられない世代
  • 父の居宅は一体どうして「ゴミ屋敷」になってしまったのか?弁明しておくが、父は元々、戸棚の余白スペースに指を走らせてホコリがあるかどうかをチェックするような、少々うるさいぐらいの綺麗好きな人だった。理由の一つは、父がパーキンソン病という病気にかかったことにある。この病気は進行が進むにつれて認知症も発症する。父は幸いなことに徘徊などはしないが、現状認識能力が欠如してしまっているような言動をすることがし [続きを読む]
  • 不用品との戦い
  • (倉庫送りになった父の所持品)不用品の整理は想像以上に労力を要した。あまりにも多いので、海外にいる兄夫婦にも一時帰国して手伝ってもらった。まずは書類の整理。机の上や、本棚、床におかれた木箱や段ボール一杯に溜まっている大量の紙資料を1枚1枚取り出して廃棄するかどうかを確認。一挙にガサっと捨ててしまいたかったが、資料の中から契約書や証書だとかが出てきたりするので、そう簡単に済ますわけにはいかない。また父 [続きを読む]
  • ゴミ屋敷
  • それまで入居していた施設を出なければならなくなり、入院見舞いの傍ら、父の持ち物の整理を進めた。父の持ち物は住んでいる部屋面積に対して異様に多かった。部屋面積はさほど狭くないのだが、本棚2つ、書斎机とデスク、大きな食器棚やタンスなどを持ち込んだため、余白スペースがわずかしかない。そのわずかなスペースに足の踏み場もないほど床に物が散在し、定期購読していた新聞がストッカーに収まらず、そこかしこに置かれ、 [続きを読む]
  • 不用品の処理にかかったとんでもない時間
  • <写真:廃棄せず倉庫送りとなった父の所有品>父の入院中、病院見舞いと療養型病院探しと同時並行で行っていたのが、これまで住んでいた住居からの退去手続きである。父が住んでいたのは茅ヶ崎にあるサービス付高齢者住宅。だが、今回の入院を契機に口から物を食べれなくなってしまい、施設より受け入れを拒否されてしまったのだ。よって、現在の住居は退去やむなし。次の受け入れ先を探すと同時に、退去手続きを入院中の本人に代 [続きを読む]
  • 「地動説」で動く病院
  • 療養型病院を自分でリサーチして、候補をリストアップして絞り込んだ。そのうち6つに紹介状を送ってもらい、いくつかの病院から受け入れ可能だとして面談を進めていた。そんな最中、茅ヶ崎の地域医療連携室の担当者から連絡があった。「民間老人ホームでのショートステイ先を探してほしい」胃瘻の手術が終わり容体も安定してきたので、病院としては1日も早く出てって欲しい。療養型病院の決定まで待ちきれない。ということらしい。 [続きを読む]
  • 療養型病院の外観写真
  • 三軒茶屋病院世田谷記念病院(なし。誤って廃棄してしまいました)有隣病院柿生記念病院川崎田園都市病院たま日吉台病院川崎みどりの病院東京共済病院碑文谷病院ランキングに参加してみました。よかったらポチっと押してやってください!にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 療養型病院の情報集めと取捨選択
  • 「療養型病院」という初めて聞く言葉にずいぶんと戸惑った。モノを口から食べられなくなって、中心動脈カテーテルだと胃瘻だとかの普通ではない栄養摂取を毎日続けるには医療の手が必要になる。父の場合は、これまでいた施設(サービス付高齢者住宅)では、そうした医療対応ができないので、新たな居住地を探さなければならなかった。選択肢は「24時間看護付きの民間の老人ホーム」か「療養型病院」の二つに一つ。「自宅」という選 [続きを読む]
  • 療養型病院のさがし方
  • 残念ながら「地域医療連携室」は「地域内」の連携しかやってくれない。仕方なく、自分で調べることにした。非常に役立ったのが「health 」という病院や薬局関連の情報が集められているポータルサイト。サイトに行き、「病院を検索」→「療養型病床群併設施設」→「東京」とリンクを していくと、東京都にある療養型病院がリストになって出てくる。そして「さらに条件を絞りこむ」を選択すれば、区ごとに見ることがで [続きを読む]
  • 療養型病院探しと地域医療連携室
  • 療養型病院探しは想像以上の労力がかかった。まずは病院より「地域医療連携室」という部門の担当者を紹介された。地域医療連携室とは、一言で言うと「自院と他院・他施設をつなぐ部署」「患者がスムーズに医療機関へ受診・入院できるように、また医療機関から退院・転院することができるように、医療機関、介護施設をはじめ、行政や福祉に関わる多くの施設を繋ぐ役割を担います。」出典:全国連携実務者ネットワーク http://www.re [続きを読む]