エイ さん プロフィール

  •  
エイさん: 親の介護はある日突然やってくる!
ハンドル名エイ さん
ブログタイトル親の介護はある日突然やってくる!
ブログURLhttp://ei-diary.seesaa.net/
サイト紹介文パーキンソン病を患う父がインフルエンザ&肺炎発症をきっかけに完全介護状態に。どうする?父のこと、私。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 40日(平均3.5回/週) - 参加 2017/04/19 11:11

エイ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 物を捨てられない世代
  • 父の居宅は一体どうして「ゴミ屋敷」になってしまったのか?弁明しておくが、父は元々、戸棚の余白スペースに指を走らせてホコリがあるかどうかをチェックするような、少々うるさいぐらいの綺麗好きな人だった。理由の一つは、父がパーキンソン病という病気にかかったことにある。この病気は進行が進むにつれて認知症も発症する。父は幸いなことに徘徊などはしないが、現状認識能力が欠如してしまっているような言動をすることがし [続きを読む]
  • 不用品との戦い
  • (倉庫送りになった父の所持品)不用品の整理は想像以上に労力を要した。あまりにも多いので、海外にいる兄夫婦にも一時帰国して手伝ってもらった。まずは書類の整理。机の上や、本棚、床におかれた木箱や段ボール一杯に溜まっている大量の紙資料を1枚1枚取り出して廃棄するかどうかを確認。一挙にガサっと捨ててしまいたかったが、資料の中から契約書や証書だとかが出てきたりするので、そう簡単に済ますわけにはいかない。また父 [続きを読む]
  • ゴミ屋敷
  • それまで入居していた施設を出なければならなくなり、入院見舞いの傍ら、父の持ち物の整理を進めた。父の持ち物は住んでいる部屋面積に対して異様に多かった。部屋面積はさほど狭くないのだが、本棚2つ、書斎机とデスク、大きな食器棚やタンスなどを持ち込んだため、余白スペースがわずかしかない。そのわずかなスペースに足の踏み場もないほど床に物が散在し、定期購読していた新聞がストッカーに収まらず、そこかしこに置かれ、 [続きを読む]
  • 不用品の処理にかかったとんでもない時間
  • <写真:廃棄せず倉庫送りとなった父の所有品>父の入院中、病院見舞いと療養型病院探しと同時並行で行っていたのが、これまで住んでいた住居からの退去手続きである。父が住んでいたのは茅ヶ崎にあるサービス付高齢者住宅。だが、今回の入院を契機に口から物を食べれなくなってしまい、施設より受け入れを拒否されてしまったのだ。よって、現在の住居は退去やむなし。次の受け入れ先を探すと同時に、退去手続きを入院中の本人に代 [続きを読む]
  • 「地動説」で動く病院
  • 療養型病院を自分でリサーチして、候補をリストアップして絞り込んだ。そのうち6つに紹介状を送ってもらい、いくつかの病院から受け入れ可能だとして面談を進めていた。そんな最中、茅ヶ崎の地域医療連携室の担当者から連絡があった。「民間老人ホームでのショートステイ先を探してほしい」胃瘻の手術が終わり容体も安定してきたので、病院としては1日も早く出てって欲しい。療養型病院の決定まで待ちきれない。ということらしい。 [続きを読む]
  • 療養型病院の外観写真
  • 三軒茶屋病院世田谷記念病院(なし。誤って廃棄してしまいました)有隣病院柿生記念病院川崎田園都市病院たま日吉台病院川崎みどりの病院東京共済病院碑文谷病院ランキングに参加してみました。よかったらポチっと押してやってください!にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 療養型病院の情報集めと取捨選択
  • 「療養型病院」という初めて聞く言葉にずいぶんと戸惑った。モノを口から食べられなくなって、中心動脈カテーテルだと胃瘻だとかの普通ではない栄養摂取を毎日続けるには医療の手が必要になる。父の場合は、これまでいた施設(サービス付高齢者住宅)では、そうした医療対応ができないので、新たな居住地を探さなければならなかった。選択肢は「24時間看護付きの民間の老人ホーム」か「療養型病院」の二つに一つ。「自宅」という選 [続きを読む]
  • 療養型病院のさがし方
  • 残念ながら「地域医療連携室」は「地域内」の連携しかやってくれない。仕方なく、自分で調べることにした。非常に役立ったのが「health 」という病院や薬局関連の情報が集められているポータルサイト。サイトに行き、「病院を検索」→「療養型病床群併設施設」→「東京」とリンクを していくと、東京都にある療養型病院がリストになって出てくる。そして「さらに条件を絞りこむ」を選択すれば、区ごとに見ることがで [続きを読む]
  • 療養型病院探しと地域医療連携室
  • 療養型病院探しは想像以上の労力がかかった。まずは病院より「地域医療連携室」という部門の担当者を紹介された。地域医療連携室とは、一言で言うと「自院と他院・他施設をつなぐ部署」「患者がスムーズに医療機関へ受診・入院できるように、また医療機関から退院・転院することができるように、医療機関、介護施設をはじめ、行政や福祉に関わる多くの施設を繋ぐ役割を担います。」出典:全国連携実務者ネットワーク http://www.re [続きを読む]
  • 次の行き先はどこ?−療養型病院の探索へ-
  • 入院・手術と同時並行で「次の居住地」探しを進めた。「口からものを食べられなくなった」ということはあくまでも表面的な事象にすぎない。このことは「普通に生活できない」ということを意味している。口から物を食べずに栄養摂取を行うために「特別な設備や装置」が必要になってくる。さらに、その「特別な設備や装置」を作動させたり管理するための「人手」が必要になる。つまり「特別な設備や装置」を使って生活するための新た [続きを読む]
  • 悩んだ末、胃瘻の手術を受けることにした理由
  • 5日後に迫った胃瘻造設の手術。今ならひっくり返せる・・・。いざとなったら本当にひっくり返すつもりだった。医者が話すのはあくまでも現時点の状態に基づいた確率論でしかない。相手は人間の身体だ。刻々と状況が変化する中、将来がどうなるなんて本当に読めない。結局最後は、自分自身がどうやって覚悟を決めるかだ。限られた時間の中でできる限りの手をつくした。胃瘻が社会問題になっていることも調べた。人に話も聞いて、い [続きを読む]
  • 揺れる心−「胃瘻」は本当に必要?
  • 胃瘻造設手術についての外科医と麻酔医からの説明は、かえって私を混乱させた。「リスク10%」手術によってパーキンソンの病状が悪化するリスク値だ。これが高いのか低いのか?9割はそんなこと起きない、と考えれば1割は低い。でも、宝くじに当たる確率に比べれば1割は非常に高い。(ちなみに年末ジャンボ宝くじの当選確率は6等がちょうど10%だそうだ)でも、たとえ1割だろうと起こってしまえば「100」だし、起こらなければ「0」だ。 [続きを読む]
  • 「顧客志向」から最も離れている業界
  • 普段はあまり接することがないが、いざとなると濃密にお世話になるのが病院。父を入院させていただき、治療をしていただき、本当に感謝して余りあるくらいなのだが、そういった気持ちを台無しにするようなことが次々と起こった。そして、父のことで山積する課題にただでさえイライラしているところに、火に油を注ぐことになる。何というか、私たちが普段過ごしている一般社会ではあり得ないような対応が、当たり前のようになされる [続きを読む]
  • 胃瘻造設手術の手法とリスクについての説明
  • 漠とした不安に包まれたまま、胃瘻を造設する手術の手続きは進んでいった。病院のナースステーションで、執刀する外科医と麻酔医から手術についての説明を聞く。内容は手術の手法と想定されるリスクについてだった。手法は「開腹手術」。切開する長さは約10cmほど。麻酔は「全身麻酔」。痛み止めのため硬膜外麻酔も行う。通常、胃瘻の造設手術は腹腔鏡で行い麻酔も部分麻酔で行う軽いものなのだが、父の場合は小腸の位置が胃にかぶ [続きを読む]
  • 新たな選択肢、「胃瘻(いろう)」
  • またドクターからTELがあった。「中心静脈カテーテル(CVC)」ではなく「胃瘻(いろう)」も行けるかもしれないので、どちらにするかを決めて欲しい、とのこと。「胃瘻(いろう)」とは口から飲食できなくなった人に、誤えん防止などのため口以外の場所から胃に栄養分を入れる人工的栄養補給法。腹部の表面と胃壁に小さな穴(直径5〜6ミリメートル程度)を開けて管(カテーテル)を通す。出典:コトバンク(日本大百科全書)ドクタ [続きを読む]
  • 「延命治療」の本質とは−概念と現実のギャップ−
  • テレビのドキュメンタリーやニュースなどで何度も報じられているし、かつて医療機器メーカーに勤めていた際に在宅医療に関わっていたことがあるので、延命治療の問題についてはそれなりに知識があったし自分なりの見解を持っていたつもりだった。だが、いざ実際に身近な問題として遭遇すると、これまでの知識や見解が全くもって役にたたない。・・・というか、自分の知識や考えがあまりにも浅はかすぎて参考にもならないのだ。そも [続きを読む]
  • 食べることができない
  • 1週間ほど経って再び病院に行った。インフルエンザが回復して感染リスクがなくなったため、個室から大部屋に移ったとのこと。病室に行くと、父は寝ていた。げっそりとやつれて、髭がボウボウだった。近づくと目を覚ました。自分だとわかるのに少し時間がかかったが、パっと表情が柔らかくなった。タイミングよく回診に来た医師と話をした。熱も下がって肺炎の症状も治まって、かなり回復している。だが、食事が全くできないのだと [続きを読む]
  • 突然の入院
  • 2017年2月中旬、父が入院した。インフルエンザが重症化し肺炎になってしまったのだ。連絡があった当日は仕事のため動けず。翌日、入院の手続きのために病院へ行った。とりあえずの入院手続きは父がいた施設の担当者がやってくれたのだが、正式な手続きとして書類に家族のサインが必要だった。土曜日に久しぶりに友人と会う約束をキャンセルして、都内から父が入院している茅ヶ崎へ。あれやこれやとサインをして、父の顔を見に病室 [続きを読む]
  • 過去の記事 …