霞山旅 さん プロフィール

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霞山旅さん: KaMi-MoNo
ハンドル名霞山旅 さん
ブログタイトルKaMi-MoNo
ブログURLhttp://kami-mono.blogspot.jp/
サイト紹介文俳句とポスクロと御朱印と風景印、登山旅行その他周辺雑記。写真も好きです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 49日(平均5.9回/週) - 参加 2017/04/20 21:58

霞山旅 さんのブログ記事

  • 誰も待たぬ空へと独り登りたる
  • 誰も待たぬ空へと独り登りたる十字切れぬ祈りも有りく赤升麻赤升麻って季語ではないのか……。植物なら何でも季語になると思い込んでいた。虎が雨三日外して血合い食ぶ「虎が雨」旧暦5月 28日に降る雨。この日は曾我兄弟の仇討ちの日で、遊女虎御前が十郎の死を悲しんで流す涙が雨となって降るという。虎と付くから勇ましいような気がしていたけれど、実は悲しい雨なんですね。今回は没になった句を推敲して、久々に愚陀仏庵さんに [続きを読む]
  • 【平成29年5月(第194回)】インターネット俳句会
  • 光るものみな掻き抱け青嵐五月忌欲残る人声若し君仰ぎ我は俯く青もみぢ一ヶ月経つのは早いなー。あっという間に現俳の結果発表の日です。先月夏井先生と堀之内会長に講評いただいたときから覚悟していましたが、今月は三句ともとうとう0点でした。うんまあ、あのレベルで千句も有ったら埋没するよね……。G1で目に留めてもらうためには、もう少し冒険してみてもいいのかもしれない。来月の目標:個性的な切り口青紅葉の句は春に瑠 [続きを読む]
  • チタンマグカップで掬ふ山霞
  • チタンマグカップで掬ふ山霞姫竹のどれにも命狙はれて葛折先も出会ひし春の鳥NHK俳句「蟇」は残念ながら没の模様。よし、吟行して再チャレンジだ!と言う訳で今年初登山、宮城と山形の県境にあるはまぐり山へ行ってきました。はまぐり山 1,146m昨日まで弱い雨がぱらついていたのですが、27日は一応午後から晴れ予定だったので、一縷の望みを抱いて向かうことに。国道286号線の旧道は、道は整備されていますが曲がり曲がりの [続きを読む]
  • ビニールの花びら差して薔薇隣り
  • ビニールの花びら差して薔薇隣り雨の日は花の写真を撮るのが楽しい。よるマチ!の次の兼題が紫陽花なので紫陽花の写真。墨田花火(スミダノハナビ)という紫陽花です。飛び出すように咲いているのは実は花ではなく顎(装飾花)なんだそう。本当に火花が散っているように見えます。本当こういう日本人のネーミングセンス大好き……。これは仙台市北山にある資福寺(別名あじさい寺)で撮ったもの。真中に咲いているのが本当の花で外 [続きを読む]
  • 俳句ポスト365「青芝」結果発表
  • 青芝に踏み入る理由持たず立つ 没青芝や泥足こちらに向かい来る 没盲導を辞せる犬駆け芝青し 人俳句ポスト6度目にして初の人です。リタイアした盲導犬を引き取り、残りの犬生をのんびりと過ごさせるボランティアを友達がしているのを思い出して詠んだ句。もう誰を気にすることなく、信号も横断歩道も無い芝の上で全力で遊ぶ犬たちのきらきらした光景を青芝に重ねて詠ったつもりだったので、この句を取って頂けて本当に嬉しい! [続きを読む]
  • 乾燥蕨作成
  • さて、なんとか上手に灰汁抜きできましたので早速干し蕨作りに挑戦!と言っても並べて天日干しにするだけです。初めてなので今回は3把くらいにして、朝9時頃からスタート。加工前はこんな状態の蕨ですが、5月とはいえ28度まで気温が上がったお陰か、夕方16時にはこんな状態に!まだ根元が柔らかいので明日も乾燥させますが、意外と簡単に出来そうな乾燥蕨。完全乾燥したら、乾燥剤と一緒にジップロックして冷蔵庫へ。完全に乾燥し [続きを読む]
  • 乾燥蕨作成
  • さて、なんとか上手に灰汁抜きできましたので早速干し蕨作りに挑戦!と言っても並べて天日干しにするだけです。初めてなので今回は3把くらいにして、朝9時頃からスタート。加工前はこんな状態の蕨ですが、5月とはいえ28度まで気温が上がったお陰か、夕方16時にはこんな状態に!まだ根元が柔らかいので明日も乾燥させますが、意外と簡単に出来そうな乾燥蕨。完全乾燥したら、乾燥剤と一緒にジップロックして冷蔵庫へ。完全に乾燥し [続きを読む]
  • 飢餓の血が誰しも流れ蕨狩
  • 夕暮れの付けぼくろなる天道虫 優秀句よるマチ!あいテレビさんの「天道虫」の結果が出ました。優秀句に取って頂けて嬉しい!没になった二句は手直ししてどこかへ出そうかな。-----ここからは蕨採りのお話-----早蕨やかほどに容赦無き私飢餓の血が誰しも流れ蕨狩月山の水をわらびと分け合へり蕨一本金剛杖の化生とやさて、土曜日は春の恒例、蕨採りへ行って参りました。お誂え向きに数日前ひと雨来た後の晴天ですから、どれだけ生 [続きを読む]
  • 鈴蘭になれず雨滴は零れゆく
  • 鈴蘭になれず雨滴は零れゆく仙台久々の雨。霧雨の日は雨粒が大きく育つので植物の写真撮るのが楽しい。明日は出張で帰りが遅いので、早めに俳句ポストへ「白靴」の投句を済ませました。今回は十六句!私にしては頑張った……。でも読み手として見直してみて、そのうち自分で良いなと思うのは二句くらい。さて自己評価と結果ではどのくらい差が出るか、どきどきしながら結果を待ちたいと思います。次の兼題は「日焼」ですね。今は紫 [続きを読む]
  • 俳句ポスト365「薄暑」結果発表
  • 【地】千枚の窓洗い終え街薄暑兼題が出された頃は仙台ではコート必須の時期だったので、薄暑のイメージを維持するのが大変でした……。ほんのり汗ばむけれど清々しい風が渡る季節、で連想するのが黄砂の後の窓清掃だったので詠んでみた句です。千枚の窓清掃は私が直接やっているわけではないのですが、会社の一部で請け負っている仕事で、千枚も誇張表現では無い枚数。(写真は適当にその辺で撮ったビルなので仕事には無関係です) [続きを読む]
  • 白といふ暴力ならば許されむ
  • 白といふ暴力ならば許されむ無季俳句。近所のツツジは混じり気無しの白一色で、同時期くらいにこちらも白の花水木が頭上に咲くので満開になると本当に見事です。昼間は太陽を反射して眩しい花びらが、宵時になると銀幕のように周りの灯影を映し出すのもまた美しい。さて、今日はNHK俳句の締め切り日。夏井先生の「蟇」と櫂未知子先生の「夏服」にそれぞれ一句、チャレンジするだけしてみました。投句上限の無い俳句ポストと、推敲 [続きを読む]
  • RE:RE:RE:もう液晶には返事しません
  • サトザクラカンザンしたたむる何処から価値無き言葉とぞランダムに夜を嵌め込む四角窓地上10階舞うビニールと目が合つたRE:RE:RE:もう液晶には返事しません先週のプレバトで夏井先生が「季語のない句を詠んでもいいんですよ!」と力強くおっしゃって下さったので軽率に無季俳句にチャレンジ。良いんだ初心者だから怖いもの知らずで!と勢いで作ってみたはいいものの、無季俳句は季語が誘引してくれる情景や感情が見込めなくなる [続きを読む]
  • 俳句ポスト「菜の花」結果発表
  • 【没】フォークから花菜落ち延ぶ皿の碧 【並】菜の花を緑と言へり黄と言へり今回も何とか1句並に取って頂けました。「菜の花」、食べるときは緑に、観賞するときは黄に分類してしまうのが面白いなと思います。菜の花の色を聞いてみればその人の好みが分かりそう、と思いながら詠んだ句。詠んだのはだいぶ前ですが、東北はやっと菜の花の季節。せっせと食べたり眺めたりしながら、今回の菜の花の句を楽しみたいと思います。5/3締 [続きを読む]
  • 花屑の
  • 花屑の跡形無くて街の朝榴岡公園の夜桜。この後雨と強風が予報されていたのでもう見納めかな。昨日は仙台26度もあったそうで、4月に夏日とか最近の季節は本当何なんでしょう。この間まで寒くて「薄暑」の季語に実感湧かない〜とか言ってたのにもう通り越してるじゃないですか。そういう意味で言ったんじゃないのよ高気圧くん……。さて、19日締め切りの俳句ポスト「青芝」ですが、今回は何とか6句投句できました。身近な題材だ [続きを読む]
  • 俳句ポスト「雲」結果発表
  • 今回の俳句ポストは季語ではなく「雲」がお題です。春の季語ですぐ思いつくのが「鳥雲に」だったのですが、ちょっと捻ってみようとし。【並】 朧夜に雲隠とふ終り方源氏物語「雲隠」は巻名だけ伝えられている帖です。光源氏が亡くなったことを暗示しているとも、本当は存在したけれど当時読者の嘆き悲しみが一方ならず封印したとも言われていますね。在ったかどうか分からない、居なくなったのかどうか分からない、そういう夢幻の [続きを読む]
  • 「トイレ」 夏井いつきの100年俳句日記『おウチDE俳句』
  • いよいよ最後となる6回目のお題は「トイレ」。今回は難しかった……。でも思いつかないときはたくさん調べるのでとても勉強になりました。出来に繋がっているかは別として……!便所裏無き街に住み春紫苑まづ厠褒むる大根配かなジャングルジムの如き厠に西日差す春紫苑は別名で便所草と呼んでいる地方もあるそうで……。(うちの地方ではスベリヒユなんかがそんな風に呼ばれていましたが)街中ですと集合住宅やテナントばかりでも [続きを読む]
  • G1移行
  • 有難いことに新年度からG1へ移れることになりました。平成28年度のトータルポイントは83p、点を入れてくださった方、感想や講評をくださった方のお陰で何とか1年頑張ることができました。やはり一人で作っていても続かなかったと思うので、インターネット俳句会が有るのは非常に有難かったです。G1ではこんなに点は入らないでしょうが、例え0点でも勉強させていただく場を頂いたと思って、これからもこつこつ頑張りたいと思いま [続きを読む]
  • ルノワール展、仙台散策
  • ルノワール展 IMAGE OF COLOR: Pierre-Auguste Renoir河北新報 創刊120周年記念、TBC東北放送 開局65周年記念 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34−1 宮城県美術館 入場料一般前売り1,300円開催期間:2017年1月14日(土)- 4月16日(日)今回の目玉は、このポスターにもなっている《バレリーナ》(1874年、油彩・キャンバス)。何とも美しいチュールとシルクの質感……。バレリーナゆえのアン・ドゥオールの姿勢が、ほんの [続きを読む]
  • 【平成29年3月(第192回)】インターネット俳句会
  • 高き音たててガラスと春磨く朧夜に根毛となりて歩みだす手を出せばふわりと眠りに来る桜電話切れば筍の旬が過ぎてゐる長閑さの底を打つとき窓暮れぬ春の朧月夜にほろ酔いでふらふらと外を歩くと土の中を進む植物の根になった気分。きっとこんな風に暖かくて覚束無くて何かのルールに従うまま、豊かな暗闇の中を進んでいる。例によって0点句ですが、個人的には気に入っています。気に入っているのに0点句、というのは自分だけにその [続きを読む]
  • 「玄関」 夏井いつきの100年俳句日記『おウチDE俳句』
  • さあ「現代俳句協会」インターネット俳句会の投句も選句も終えたので、結果が出るまで夏井先生の4回目のお題を悩むこととしますか。今回のお題は「玄関」です。白靴を白きままとす人と住む鍵ふたつ温める役目春夕焼割物のように鍵挿す朝寝守1句目は「白靴を白きままとし人と住む」で迷いましたがこちらに……。一文字で全く光景が変わるのが俳句の面白いところ。コメント欄で燕のお宿を詠んでいる人が多くて和みますね。いいなぁ [続きを読む]
  • 「寝室」 夏井いつきの100年俳句日記『おウチDE俳句』
  • 3回目のお題は「寝室」。意外と難産で直前まで悩みました。いつも何も考えず寝ているだけだからか……。腕ほどの重さなりけり古毛布刺すように足指訪ふ霜夜かな寝言だとうそぶき合ふ夜明易し1句目は当日ぎりぎりに思いついたので全然推敲してないのですが、今なら「腕ほどの重さ優しき古毛布」にするかなあ。しかし同じお題なのにコメント欄を見ると毎回思いもつかなかった題材が詠まれていて勉強になりますね。あと同郷近県の人 [続きを読む]