nontanlovechan さん プロフィール

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nontanlovechanさん: 異時性両側乳がんと再建の歩み
ハンドル名nontanlovechan さん
ブログタイトル異時性両側乳がんと再建の歩み
ブログURLhttp://ameblo.jp/nontanlovechan/
サイト紹介文44歳で左乳癌。53歳バースデーに、対側乳癌確定。再び治療突入、そして広背筋で両胸再建の回顧録です。
自由文44歳で左乳房温存手術を受け、変形胸を受け入れて、平和に過ごせるようになっていた矢先、右に別の癌ができて、再びどん底に落ちました。
何とか、気持ちを持ちなおさせようと、乳房再建することにしましたが、再建は思いの外、大変でした。やっとなんとかなってきた、今日この頃、私の振り返りがどこかの誰かの参考になることがあればと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 110日(平均3.3回/週) - 参加 2017/04/26 00:31

nontanlovechan さんのブログ記事

  • 広背筋再建の先生に会いにいく-2
  • (つづき)待合室はとても静かだったけれど、呼ばれて部屋へ入っていく患者さんは、だいたいどの方もにこやかな声で先生にご挨拶ながら入っていった。「みんな、先生と良好な関係なんだなぁ。」と思った。病院の雰囲気もとても良いし、先生がワンマンな感じの人でなければ、決めてもいいななんて考えていた。そして、午後もまわった頃、誰も居なくなり、番が来た。S先生は、初老の(失礼!)優しい眼をした先生だった。非常ににこ [続きを読む]
  • 広背筋再建の先生に会いに行く
  • また、回顧録です。(2014.4)時系列でいくと、乳腺外科にて抗ガン剤決定の前に、広背筋皮弁による再建の有名な先生との面談を受けた。とはいっても、セカオピをとって、もう抗ガン剤治療をする気持ちでいた時だった。だから、面談では抗ガン剤治療を前提で話を聞いた。初めて訪れたKM病院は、都心にあってとても綺麗な病院だった。紹介状なしということで、そのお金がかかることなど説明されたのちに、診察券を作って、形成外科へ [続きを読む]
  • 乳腺クリニック受診
  • 今日は、乳腺クリニック受診の日だった。半年ごとの骨密度検査は、骨梁面積率28.2%で、同年齢相当で無事にクリア1年前、60歳代と出た骨密度。アリミデックス服用で、老後の骨折…ガーン!とショックを受けたけれど、エディロールで、無事に50歳代に復活よかった〜エディロール様々です。骨密度低下は、再建で、背中に水が溜まるのが長引いて、ほとんど運動できなかったことも関係しているかもしれない…若い頃痩せていた人も、要 [続きを読む]
  • 術後ホルモン療法の副作用とエクオール
  • みなさんは、O製薬のエク〇〇ってご存知ですか?大豆に含まれるイソフラボンは、乳がんを予防するとか、更年期症状を緩和するとか聞いたことがあるかもしれません。で、最近は腸内細菌によって、大豆を食べてもその効果がある人とない人がいることがわかってきたようです。実は、イソフラボンは、腸内細菌によってエクオールという成分に変わってそれが、エストロゲン様の作用をするのだとわかってきて、じゃ、そのエクオールをサ [続きを読む]
  • 乳がんリスクと腕のホクロ
  • 再度乳がんになってしまって、さらに、そこには二つの乳がんが存在していて、1人で計3つの乳がんになってしまった事になる。私は、乳がんになる前は、乳がんリスクは低いと思っていて、がん保険も入っていなかった。がんになる前に私の知っていたリスクとは…初潮が早かった→人よりとても遅かったよ子供を産まない→2人産んだよ授乳しなかった→2人とも母乳のみで育てたよ閉経が遅かった→これはわからないけれど、初潮が遅い人は [続きを読む]
  • 再建に向けて-2
  • なかなか、更新できなくて話が進まなくてすみません。頑張ります(2014.3)結局、どこの病院はどうといった、噂話的なクチコミは見つからなかったので、ごくごく平凡な素人考えで、よく関連トピックスに出てくる有名な先生にみていただければ、失敗することはないと思った。インプラントで有名なNクリニックにも、また、問い合わせをしてみたが、返信ナッシングだった。自家組織からの再建にするか、インプラント再建にするか…ネ [続きを読む]
  • 再建に向けて-1
  • (2017.3)抗ガン剤をやるかどうか考えるのと同時に、再建をどうするかを考えていた。早く、ひと通り終わらせたい気分でいっぱいだった。その当時は、アナトミカル型のシリコンインプラントが保険適用になったばかりで、乳がん患者の再建の話題がメディアにも取り上げられていた。そして、慣れない形成外科医が再建を、失敗する例が多発していて、再建の研修、認定がされるようになったとも報じられていた。自分の中で、乳がん後の [続きを読む]
  • 友人の検診結果
  • 私のお姉さま友人が、自分でシコリを触って、市の検診を受けた話を以前に書いた。その友人は、私の主治医の乳腺主治医のクリニックで、検査の予約を取り、今日がその検査の日だった。今日検査するよりも早く、彼女の元には市の検診結果が届いており、「要精密検査」になっていたため、やっぱり、かなり心配して今日の日を待っていた。検査が終わる頃に電話がかかってきた。「少し、お茶できない?」「いいですよ。では、〇〇で…」 [続きを読む]
  • パーソナルトレーニング始めました
  • 背中手術して、なかなか皮膚が筋肉につかなかった為に、運動禁止の日々が続いてた。実は、先月末、やっぱり背中(腰のくびれのところ)に水溜りを自覚したので、いささかショックを受けながら、形成を受診して、水を抜いて来た。昨日、再び形成を受診した。水は溜まっていないが、なんとなく そこはフワフワしていて、くっ付いていないのを感じる。水は、身体にとって悪いものではないので、このまま付き合って、溜まったら抜くと [続きを読む]
  • この季節、自転車漕ぎには、帽子が必須アイテム。私の帽子には太いゴム紐のアゴ紐がついていて、強い風が吹いても飛ばされることはない。そして、この帽子をかぶる時、いつも、ウィッグ生活当時を思い出す。ウィッグを開始したのは、8月の中頃だった。抗ガン剤治療をしながらも、職場の理解を得て、仕事は続けていた。人前に出る仕事なので、初じめはドキドキだったけれど、初日に、職場の人にウィッグをカミングアウトしたら「う [続きを読む]
  • 抗ガン剤決定
  • (2014.5)結局、悩んだ末、抗ガン剤治療を受けることにした。一番の理由は、やはり、主人に受けて欲しいと言われたことだった。それから、やはり、こういう選択肢があったことを知ってしまった上で、これを選択しないで、この先、転移・再発があった時に、「あの時に、逃げずに治療を受けていれば…」と、絶対に思いめぐらせてしまうに違いないと思ったからである。これで再発しても、後悔のしようがない。もう、自分を責めたくな [続きを読む]
  • セカンドオピニオン-2
  • (2014.2)癌研有明は巨大だった。患者さんが、みんな、癌患者なんだーと思うと、なんとも、がんの巨大な勢力を感じた。指定の時間に行って、受け付けでいろいろ問診票に記入した。そこでも結構時間がかかった。やっと受付完了になり、ポケベルを持たされた。それから、時間に乳腺科に行って科で受付した。そして、そこで待つように言われてから、かなり待たされた。呼ばれて、中待合室でも…セカンドオピニオンの予約でも、たくさ [続きを読む]
  • セカンドオピニオン-1
  • (2014.2)ルミナールAで、リンパ節転移1個あり。先生は、念のためにと経口の抗ガン剤を2年間飲むことを勧めてきた。でも、抗ガン剤はしないで、ホルモン療法だけでもいいとも言う。どちらにするか私が決めていいことになっていた。どちらにするか…ポイントは、自分が後悔しないこと。私はセカンドオピニオンを求めることにした。セカンドオピニオンをどこに求めるか…いろいろ考えた末に、癌研有明病院にセカンドオピニオンを求 [続きを読む]
  • 病院選びを考える
  • 以前にも、このブログで初めの病院選びは慎重に‥といったことを書いた。では、具体的にどう選んだらよいのだろう。 私のお友達(少し年上のお姉さま)から、乳房端にシコリがあるのだけど・・と相談された。この彼女、交友関係が広く、乳がん経験者も友達に何人か持つ(私もその一人)。だから、彼女とは乳がんについての話題はよくしていた。 とりわけ、最近、彼女の義理のお姉さまが癌で他界したのだが、彼女の義理のお姉さまも [続きを読む]
  • 術後感染ーラスト
  • 風は、あっという間に過ぎていきました。豪雨となった地域が多数あったようです。今なお、いつ災害が起こってもおかしくないレベルの雨が降っているところがあるようです。なにごともなく、済みますように・・・     (2014.1)結局、抗生物質を6日くらい飲んだところで、快方への兆しが出てきた。乳腺青年先生の臨時診察も、1回、受付、看護師の壁を突破して受けた。まだ、胸は炎症で赤く腫れ、水が溜まっていた。また、水を [続きを読む]
  • 抗がん剤治療、放射線治療と運動
  • すみません、なかなか進みませんが、寄り道です。 今日、リハビリテーションの話を聞きに行ったのですが、その中で、抗がん剤、放射線治療中の運動療法についての話がありました。 細かく書くのは省きますが、 抗がん剤、放射線治療中に運動療法を行うと、行わない場合に比べて、筋力低下を防いだり、倦怠感を改善したりしてQOLを改善させるそうです。 運動とは、 有酸素運動レジスタンストレーニング(筋トレ)最大心拍数の6 [続きを読む]
  • 術後感染-3
  • その翌日は、土曜日だった。胸は、治まるどころかどころかどんどん痛くなり、熱くなっていた。お水もどんどん増えて、2日前の診察時に抜いてもらったばかりなのに、もうパンパンになっていた。手術は、少し皮膚が足りなくて無理やり引っ張ってきて縫い閉じた感じの縫い目は、張り裂けそうに赤く拡がっていた。 とても、月曜日は待てない・・・でも、土曜日ではあの前回の受診を拒絶する対応を、また受けるに違いないと思った。 そ [続きを読む]
  • 術後感染-2
  • つまらない呟きにも、いいね!してくださり、ありがとうございました。このままだと、書けなくなりそうなので、書き始めることにしました。     (2014.1)前回の温存手術の時は、放射線治療があったので仕事への復帰も遅かったけれど、手術自体の回復については1か月もあれば十分だと感じていた。今回は全摘手術で放射線治療もないことは仕事休みに入る前からわかっていたので、手術後1か月程度で復帰する予定にしていた。 [続きを読む]
  • 無題
  • 再建の不具合とか、元に戻らないこととか、嘆いていたら申し訳ないことばかりです。そんなことはわかっています自分のこれからのブログも、彼女の経験してきた苦しみに比べたら、書くのも恥ずかしいことばかり。でも、恥ずかしいちっぽけな自分を曝け出すことに決めて書き始めたのだから…まだ、続けることにしようと思います先のことは分からないけれど…死を前提にして生きていない私…ごめんなさい彼女は、生きた証を、日本中の [続きを読む]
  • また日常に戻ります
  • 今日で、帰ります。ミラノは、ネット環境があまり良くなくて、このホテルは通信速度が速くて、ネット使えましたミラノの観光中心のドゥオーモです。ガレリアそして、プラダ本店です。実は、アウトレットで、プラダのトートを買ってしまいましたブランド志向があるわけではないのですが、つい…5万円強でした…安かった…のかな?実は、相場がわかってないのですが…何と言ってもハイライトは「最後の晩餐」でした。イタリア語のグ [続きを読む]
  • 術後感染-1
  • 昨日は、はもを戴きました。もう、そんな季節なのですね。時の移ろいは、早いものです…(2014.1)話は少し戻って…少し溜まっても、身体に吸収されますからねと先生が言っていた浸出液は、創部チェックの後、減ることなく、増えてきた。予約診察日まで、1週間以上ある。青年乳腺先生は、何かあったら朝電話して来ていいからねと言っていたので、大学病院に電話すると…まず、総合受付で、あれこれ聞かれる。退院2週間で、浸出液が [続きを読む]
  • 右乳がん病理確定
  • (2014.1)術後約3週間め病理結果と今後の治療についての説明があった。診断名:異時性両側乳がん右乳がん2014年1月○日 右胸筋温存乳房切除術+センチネルリンパ節生検?腋窩郭清リンパ節転移:1個大きさ:浸潤部 0.6mm断端陰性核グレード:1k-67:5%ホルモン感受性ありHER2:陰性luminal Aタイプ乳頭直下に非浸潤性 小葉がん ありこちらは非浸潤ということで、切除したことでこれにて治療終了。がんの性質等の精査なし。治療 [続きを読む]
  • 全摘手術後
  • (2014.1)全摘の手術の痕は、きっと、それが執刀医によって変わってくるところだと思うけれど、私の主治医の若い乳腺先生の手術痕は、正直、キレイではなかった。乳頭を取った辺りは、皮膚を伸ばして縫い閉じた感じで、縫い目も伸ばしたところが裂けそうな感じで拡がっていた。抜糸はなくて透明なテープでベッタリと胸を覆っていたが皮下の脂肪は殆どなくて、肋骨にビッタリとくっついていた。巨大なバンテージで胸を巻かれて締め [続きを読む]
  • リンパ節転移
  • いつもお読みいただき、ありがとうございます。ずっと、お読み下さっている方は、このブログが過去の回顧録なことはお分かりと思いますが、単発でお読みの方は、いつの話かわかりにくいと思います。乳がんの治療、再建については日々進化していますので、現在の事情とずれて書いていることも多々あると思います。特に、再建事情については、この時は、シリコンのアナトミカル型の保険適用になった2014年の1月のことなので、まだ、 [続きを読む]