サバイバーK さん プロフィール

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サバイバーKさん: 最強のがんサバイバーを目指す!シングルファーザー
ハンドル名サバイバーK さん
ブログタイトル最強のがんサバイバーを目指す!シングルファーザー
ブログURLhttp://ameblo.jp/survivor-k/
サイト紹介文末期がんでシングルファーザーで零細企業経営者、 ある意味三重苦の僕は、長年がんと闘っています。
自由文がんは強いヤツです。消すことは難しいです。でも共存ならできる、よしそれで行こう!と決めました。過去の事、現在の事、今まであったたくさんの事を書いていこうと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供70回 / 61日(平均8.0回/週) - 参加 2017/04/26 12:49

サバイバーK さんのブログ記事

  • 気がかり。だけど・・・。
  • 知多半島の施設から手を引こう、 そうきめたものの、 せっかく体調の良くなってきていた Yさんの事が気がかりでした。 ・・・でも無理なものは、無理。 もう僕の気持ちがダメです。 病気の人のための施設なのですから (いずれは健康の人の健康維持のためにも 使ってほしいと思っています) 苦しんでいる人の気持ちがわからないと この施設の運営はできません。 僕はYさんに正直に話すことにしました。 「ここのオーナーと [続きを読む]
  • 撤退 part2
  • 知多半島のオーナーと 夕飯の事で話をしてみても、 Yさんが言っていたように 「夕飯は3,000円からです」の一点張りでした。 初めの話と違います、と 一生懸命説明をし、お願いをしても 頑として譲りません。 僕は話をしているうちに、 このオーナーには 病気の人に寄り添い、励まし、 力になってあげたい、 病気で苦しんでいる人の 拠り所となるような、 そんな施設にしていきましょうと言った 当初の気持ちはないのだろうな、と [続きを読む]
  • 夕飯に菓子パン?
  • 知多半島の施設に いつもYさんは2週間ほど泊まります。 ある日、Yさんの部屋を訪ねてみると Yさんが菓子パンを食べていました。 話をしてみると、 どうやらそれは夕飯のようでした。 僕は知多半島のオーナーに 「療養で来る長期連泊者には、 品数が多く、いかにも旅館!というような 豪華な食事はいりません。 飽きのこない普通の家庭料理、 そんな定食をだいたい1,000円くらいで 提供してもらえないだろうか?」と お願いし、オ [続きを読む]
  • リウマチのYさん④ 〜その後の検査結果〜
  • Yさんはトロンでの入浴を続けてくれました。 下記はYさんの検査結果、 リウマチの炎症反応の項目、 CRP値(基準範囲は0.30以下)の変化です。 ↓↓↓ (トロンに出会う前)5/23付 検査結果 7.07?/dl (2週間のトロン療養後)6/20付 検査結果 1.26?/dl (トロン入浴をちょっとサボった)8/15付 検査結果 1.58?/dl (再び2週間の入浴)9/12付 検査結果 0.16?/dl 11/7付 検査結果 0.15?/dl 翌4/2付 検査結果 0. [続きを読む]
  • リウマチのYさん ③ 〜検査結果〜
  • 2週間、トロン温浴を続け、 自宅へ戻り、病院にて定期検査。 再び僕のところへ来てくれたYさん。 その手には検査結果がありました。 僕と出会う前、トロンに入浴する前の 5/23付の検査結果では、 リウマチの炎症反応の項目、 CRP値が7.07?/dl (基準範囲は0.30?/dl以下)でした。 そして2週間トロン温浴をし、 その後の検査結果(6/20付)で CRP値が1.26?/dlとなっていたのです。 身体の痛みも薄れたそう [続きを読む]
  • リウマチのYさん ② 〜2週間の湯治〜
  • 効果的なトロンの入浴方法を教え その通りに入浴するようになってから、 Yさんはすぐにトロンの力を 体感できたそうです。 だいたい皆さん言われることは、 最初の1日〜4日間くらいは、 入浴回数も1〜2回がやっとで、 その間はとにかく身体が重く、 だるく、とても辛い。 でもその4日目あたりを過ぎると、 ウソのように身体が軽くなるらしいです。 Yさんもそのとおりに感じたそうで、 僕を信じて、トロンの力を信じて 休むこと [続きを読む]
  • 本日2回目のブログUPです。
  • 今日から花巻に来ています。 仕事と療養を兼ねて、 いつもだいたい10日〜2週間程 滞在します。 だけどここ数ヶ月仕事が忙しく、 滞在時間が取れません・・・。 今回も本日19日(月)〜21日(水)まで、 2泊3日の滞在です。 そしてその間に行う健康相談の予約が、 すでに7、8件入っています。 相談に来る方はかなり深刻な状態の方が多く、 時間も一人2時間以上かかります。 僕がトロンに入る時間が少なくなりますが、 [続きを読む]
  • 本日2回目のブログUPです。
  • 今日から花巻に来ています。 仕事と療養を兼ねて、 いつもだいたい10日〜2週間程 滞在します。 だけどここ数ヶ月仕事が忙しく、 滞在時間が取れません・・・。 今回も本日19日(月)〜21日(水)まで、 2泊3日の滞在です。 そしてその間に行う健康相談の予約が、 すでに7、8件入っています。 相談に来る方はかなり深刻な状態の方が多く、 時間も一人2時間以上かかります。 僕がトロンに入る時間が少なくなりますが、 [続きを読む]
  • リウマチのYさん ①
  • 知多半島の トロン温浴施設に療養中、 Yさんという一人のお客様と 出会いました。 初めて会った時、 Yさんは脱衣室でうずくまっていました。 僕「どうしたのですか?大丈夫ですか?」 Yさん「体中が痛くてね・・・。」 話を聞いてみると、 Yさんはリウマチを患っているそうで その痛みが出ているようでした。 そこで僕はYさんに 効果的なトロンの入浴方法を 教えました。 また 「2〜3日だけではなく、 最低でも2週間は続けてみて [続きを読む]
  • 本当に?!
  • 平成18年8月に肝臓がんが見つかり 約1年間トロン温浴を開始。 そして平成19年10月、 再度CT検査を受けました。 その結果、 肝臓がんが消えていたのです。 がんが消える、たまに耳にする言葉ですが、 このようなことは絶対にあり得ないと 思っていました。 姿が見えなくなっただけで どこかにかくれているのだろう、 そう思いました。 医師に何度も何度も確認したのですが、 「完全に消えています」そう言うのです。 トロンにはす [続きを読む]
  • 知多半島でトロン湯治
  • 僕が療養させてもらうことを条件に トロン発生装置の交換を申し出た結果、 知多半島のオーナーは了解してくれ 早速機械の交換をしました。 そして療養生活に入ります。 仕事はほぼ中断、 でも僕はシングルファーザー、 子供がいますので 東京から離れたこの場所に、 ずっと滞在することはできません。 一ヶ月の半分、2週間を この知多半島で過ごすことにしました。 子供たちも理解してくれました。 まぁ、口うるさい父親が 月の半 [続きを読む]
  • 交渉
  • 平成18年8月中旬、 CT検査で肝臓がんが見つかり、 その数日後に 僕は知多半島の施設へ向かいました。 知多半島の施設は トロン発生装置自体に構造上の問題があり、 トロンを発生させることはできません。 そこで知多半島のオーナーに 療養をさせてもらうことを条件に、 僕が持っていた発生装置(タンク)と 交換しませんか、と交渉しました。 何度か顔を合わせているオーナーは 魅力的に感じてくれたようで 了承してくれました。 [続きを読む]
  • 肝臓がん、見つかる。
  • CT検査の結果、 肝臓がんが見つかりました。 甲状腺髄様がんの移転です。 転移のがんはマズいです・・・。 一瞬で目の前が真っ暗になりました。 施設を買うための交渉は 打ち切りにせざるを得ませんでした。 トロンに入りたい、 でも花巻トロンには行けない。 あの少年と同じような状況に 置かれてしまいました。 どうしよう、早く何とかしないと 少年と約束した 世の中にトロンを広めることができない・・・。 焦りました。 [続きを読む]
  • 右腹部の違和感
  • もう一度トロンに入りたい!という 願いが叶わずに亡くなった 少年の思いに応えるために 僕は活動を開始しました。 まずは花巻に代わる施設を購入しよう、 そう決めました。 すでに目をつけている施設はあります。 そこは場所的にも、 『畑式トロン温浴装置』の歴史的にも、 そして金額的にも良いと思えた 既存の施設です。 早速そこのオーナーと交渉に入りました。 話は淡々と進み、 さぁ契約書を交わしましょう、というときに [続きを読む]
  • 少年との約束
  • 「どんなお医者さんより、どんな薬より、 トロンが一番良かったよ。 トロンだけが本物だった。 だからね、トロンをもっと 世の中に広めて欲しいんだ」 亡くなる数時間前に 少年が僕に言ったこの言葉は 絶対に破ることのできない約束として 僕の心に深く刻まれることになりました。 少年との約束を守る トロンをライフワークとして 研究と普及に力を入れていこう そう決めました。 ポチ・ポチ・ポチッと応援お願いいたしま [続きを読む]
  • 少年の最期、託されたこと。
  • その日、少年の父親(僕の知人)から 電話がかかってきました。 「サバイバーKさん、 今までお世話になりました。 これ以上息子の苦しむ姿を 見たくありません。 息子を殺して僕も死にます。」 切羽詰まった声でした。 急いで彼の自宅へ行くと、 少年は痛みと闘っていました。 僕の顔を見て 「サバイバーKさん、僕を殺してよ。 お父さんに頼んでもやってくれないんだ。 お願いします。苦しい。 僕もう嫌なんだ。」 全身に耐えら [続きを読む]
  • 少年を傷つけてしまった。
  • 知多半島にある 温浴施設に来た少年ですが、 たった1回お風呂に入っただけで 『トロンではない』と気づいてしまいます。 「サバイバーKさん、これはトロンじゃないよ。」 そう言い、当初の予定だった滞在日数を キャンセルし帰宅してしまいました。 あれだけ身体が弱っていれば バレないだろう、わからないだろう・・・。 僕にはそんな気持ちがありました。 でも、 身体が弱っている人だからこそ、 トロンに一度入って 体感 [続きを読む]
  • プラシーボ効果を期待して・・・。
  • トロン温浴を始めて 少しずつ普通の生活が送れるほど 体力が戻ってきたのに、 放射線治療と抗がん剤治療の再開で あっという間に弱っていってしまった 小児がん(骨肉腫)の少年。 「トロン温浴をまた始めたい」と言われても 僕の手から離れてしまった花巻トロンは 新しい経営者の下、 一度閉館をして全面改装を始めていました。 トロンに入らせてあげたい、 だけど施設がない。 どうしたら良いのだろうか・・・。 あまり考えてい [続きを読む]
  • アッチに効いた!らしいです(笑)
  • これは余談というか、おまけの話です。 花巻トロンが人手に渡った後の 引継期間であったことです。 次の支配人は白髪の70代くらいの 年配の方でした。 その新しい支配人は、 花巻トロンに寝泊まりしていますので、 毎日トロンに入っていました。 一週間?10日?程たった時、 僕はその新支配人に 突然声をかけられました。 新支配人「サバイバーKさん、トロンは良いですね〜。」 僕「どこかお身体が悪いのですか?」 新支配人「い [続きを読む]
  • その時を待つ。
  • 始まったばかりの花巻トロンが 人手に渡ってしまったときは 本当に残念でした。 残念という言葉では全然足りない、 悔しかったし、(裏切り行為に)ムカついたし、 とにかくやり切れない思いで一杯でした。。 でも絶対にまた向こうからアプローチが来るはず。 メンテナンスの方法は 僕しか知らないことですから、 このまま何もせずにいれば 2〜3年後にはまたトロンがでなくなるだろう、 そうなった時・・・、 その時を待とう。 [続きを読む]
  • 撤退。
  • 色々な病気の人が花巻トロンの入浴で 病気を改善しているという事が話題になり、 利用客が増えていきました。 そうなると、この『畑式トロン温浴装置』の 仕組みを知らなくても、 この施設に興味を持つ会社が現れます。 そして花巻トロンのオーナーの ちょっとした(経営の)不祥事と裏切りによって 人手に渡ってしまう事になってしまいました。 次のオーナーが一時閉館し、 全 [続きを読む]
  • 治療再開の結果・・・。
  • 余命3ヶ月、もう治療方法がないと言われ 強制退院となった少年でしたが、 トロン入浴で体力を回復し、 少しずつ普通の生活が 送れるくらいになったことにより、 再び放射線治療と抗がん剤治療を 開始することになってしまいました。 こんな数値で、すでに末期なのに なぜこんなに簡単に 放射線治療、抗がん剤治療を 再開してしまうのだろう・・・。 治療をや [続きを読む]
  • 治療、再開。
  • 体力が戻ってきた少年、そうはいっても トロン温浴を始めてまだ僅かです。 病院の検査結果では 数値が下がって(悪くなって)は いませんでした。 良く言えば現状維持。 でもそもそもが、 余命宣告をされている状態ですので、 現状維持といっても良くはありません。 末期、なのです。 トロン温浴を続けた結果 体力がついて、 やっとこれから、という立ち位置に着いた [続きを読む]
  • 重要な選択。
  • 体力が戻ってきた少年を また病院へ連れて行ってみます、と 知人(少年の父親)から報告を受けました。 この時僕自身、まだがんについての勉強が足りず、 知識も浅く、自信も確信もなく、 「治療の再開は止めた方がいい」 そう思っていても、 強く言うことはできませんでした。 もちろん、 そんな権利は僕には最初からないのですけれど。 僕は病気について、 [続きを読む]
  • 欲。望み。
  • もうできる治療はない、と言われ 病院を強制退院させられた 小児がんの少年でしたが、 続けたトロン温浴の効果により 車いす生活だったのが歩けるようになり、 体力が戻ってきて 修学旅行にも、運動会にも 参加できるようになりました。 が、 こうなってくると親にも欲が出てきてしまう、 それは仕方のないことなのかもしれません。 余命3ヶ月、もう治療方法はないと言わ [続きを読む]