t-seki さん プロフィール

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t-sekiさん: コメットハンター関勉のblog
ハンドル名t-seki さん
ブログタイトルコメットハンター関勉のblog
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/sekitsutomu/
サイト紹介文コメットハンター関勉が日々の出来事などをつづります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 59日(平均5.8回/週) - 参加 2017/04/27 18:23

t-seki さんのブログ記事

  • やまももの味
  • 芸西天文台の丘からの眺めです。お天気の良い日には青い太平洋の海が見えます。反射望遠鏡の入っている白いドームの周りには多くの雑木がありますが、6月になるとドームの片隅にある野生の「やまももの木」が赤い実をつけます。一つちぎって口に入れると、まだ酸っぱい味です... [続きを読む]
  • 芸西天文台の落日と蜃気楼
  • 土佐湾では時々「だるま太陽」が見られることで有名ですが、ここ芸西天文台では南は太平洋が見えるものの、西は山ですから見られません。しかし珍しい夕日が見られ、時どき「幻日」や「蜃気楼」の疑似現象が見えることがあります。写真は西の手結山に沈む夕日です。この遥か... [続きを読む]
  • 対日照謎の光
  • 高知市上町から天文台が安芸郡芸西村に移ってから、夜半の天頂付近に対日照は毎夜の如く謎の光芒をみせていました。つまり太陽を背にして正反対側の天空で、もしそこに天の川が無ければはっきり見ることができます。写真は1995年の1月に撮影されたもので、丁度黄道上にある牡... [続きを読む]
  • 関観測所(370)
  • 芸西天文台は70cm反射望遠鏡に代表されていますが、実はこの6mドームの南側に「関観測所」があって、60cmが出来るまで、ここで観測していました。主力望遠鏡は40cmF5の自作の反射望遠鏡でした。ここでは45P「本田・ムルコス・パジュサコバ彗星」他5個の周期彗星の再発見の... [続きを読む]
  • フランクチャンピオンの碑
  • 今からざっと100年昔の珍しい出来事です。私は散歩のコースにある鏡川のほとりにひっそりと立っている石碑の前で足を停めます。そこには「フランクチャンピオンの碑」と書かれた碑(お墓)があって、いつも地元の人が花壇に美しい花を飾っています。「チャンピオン」とはアメ... [続きを読む]
  • 浦島太郎の海亀
  • これは楽しいロマンです。高知市の中央を流れる鏡川のほとりに山内容堂公を祭った神社があります。私は朝の散歩の時、よくこの付近を通るのですが、ある日、参道に「亀石」という珍しい石が安置されているのに気が付きました。まるで海亀の化石かと疑うほどに良く出来ており... [続きを読む]
  • 気象予報士の彗星発見
  • 今年は6月早々に気象庁から入梅が発表されましたが、ここ四国地方では雨はほとんど降らず好天の日がつづいています。高知県では、昔は10日過ぎに梅雨に入ることが多かったように思います。まだ梅雨前線は南にあるようです。今年は家の裏の溝に「あまがえる」が住み着いて雨... [続きを読む]
  • ドノホーメダルの輝き
  • ドノホーメダルとは、アメリカの太平洋天文学会が新彗星の発見者に贈った発見賞のメダルです。表に美しい彗星がデザインされ、裏には天文学会の名と共に発見者の名が刻まれています。これは戦前から戦後にかけてアメリカの富豪ドノホーの寄付によって続けられたもので、この... [続きを読む]
  • 芸西の天の河
  • 梅雨に入った四国地方ですが、梅雨入り前の5月、晴れた日が続いていました。芸西天文台のドームの上には、気の早い天の川が輝いています。芸西には、まだこのような美しくも凄い星空があったのです。銀河宇宙の中心方向の、いて座付近です。かつて新潟県を旅した松尾芭蕉... [続きを読む]
  • 60cm鏡よいつまでも
  • かつて芸西天文台で活躍した、60cm反射望遠鏡の行方について書いたブログを見た設計者の望月征司さんから、お便りがありました。60cmの反射望遠鏡は、日本から遠く離れた中東のレバノンに行くのですが、驚いたことに望月さんは既にレバノンの大学に行って第二の人生を送っ... [続きを読む]
  • 60cm反射望遠鏡の行方
  • 2010年頃役目を終えた、芸西天文台の60cm反射望遠鏡の下での記念撮影です。向って右が、この望遠鏡を設計した元、五藤光学研究所の望月征爾氏です。会社を退社後も懐かしんで何回か自分の作った望遠鏡を見に芸西にやってきました。しかし、製作から30年を経て老朽が進むと... [続きを読む]
  • 宇宙のクラゲ、ホームス彗星
  • 2007年に出現したホームス彗星には驚かされました。周期約7年で回帰するのですが、2007年出現の時には18等星くらいの予報の時、突然2等級になって世間をアッと言わせました。この時の彗星は、短い尾を曳いた、まるでクラゲのような恰好をしていました。そして更に変わったと... [続きを読む]
  • 初めて見た太陽黒点
  • 時は1937年4月。私が小学校一年になったばかりの春でした。土讃線開通を記念した大博覧会が、近くの鏡川のほとりの大原町の広場であって、私は父母に連れられて見物に行きました。鏡川の沈下橋(日本最初の沈下橋)を渡っていると、会場の方から拡声器の音声が水面を伝って流... [続きを読む]
  • イケヤ・セキ彗星賛歌
  • ”Comet Ikeya-Seki"と言う曲が在ります。キューバ人で、ジャズの楽団に属するサックス奏者のホセ・カレヨさんが1965年10月、南半球の空に輝く彗星を見て、即興的に作曲したのがそれで、オーケストラ用に編曲された楽譜は、日本の二人の発見者に届けられました。しかし曲は一... [続きを読む]
  • 「ハレー彗星賛歌」
  • ♪ああ、夜空に輝くハレー彗星よ 世界に希望と平和をもたらし  逞しくとびつづけるハレー彗星よ♪「ハレー彗星賛歌」は、関勉と鈴木健夫の作詞、作曲で披露されました。そして各地で講演されました。写真は伊豆の伊東市で講演中のもので、ハレー彗星が宇宙の彼方に去って... [続きを読む]
  • ヘール・ボップ彗星の華麗な尾
  • ヘール・ボップ彗星はアメリカのヘールさんとボップさんによって独立して発見された明るい彗星です。私の住む高知市の上町の繁華な空でも、堂々と輝いて街の話題になりました。芸西天文台でも、無論多くの観測を行いましたが、60cmの反射鏡では、彗星全体像を捉えることが難... [続きを読む]
  • ヘール・ボップ彗星の華麗な尾
  • ヘール・ボップ彗星はアメリカのヘールさんとボップさんによって独立して発見された明るい彗星です。私の住む高知市の上町の繁華な空でも、堂々と輝いて街の話題になりました。芸西天文台でも、無論多くの観測を行いましたが、60cmの反射鏡では、彗星全体像を捉えることが難... [続きを読む]
  • 美しき浦戸湾
  • 良く晴れた5月下旬のある日、浦戸湾の見える高知市の五台山に上がりました。頂上付近の展望台から俯瞰する湾の光景は、明るい5月の太陽を受けて美しく輝いていました。湾の中央に見えている小さな島が「巣山」で、夜になるとカラスたちの宿になります。小学生のころ、小さ... [続きを読む]
  • 美しき浦戸湾
  • 良く晴れた5月下旬のある日、浦戸湾の見える高知市の五台山に上がりました。頂上付近の展望台から俯瞰する湾の光景は、明るい5月の太陽を受けて美しく輝いていました。湾の中央に見えている小さな島が「巣山」で、夜になるとカラスたちの宿になります。小学生のころ、小さ... [続きを読む]
  • 窓を開ければ彗星が見える
  • 昔、昭和の初めごろの歌謡曲に、♪窓を開ければ港が見える、メリケン波止場の灯が見える♯と言う歌詞があったのですが、正に「天窓を開ければ彗星が見える」という驚くべき風景でした。芸西村天文台の60cm反射望遠鏡のドームを開けた瞬間、立派な尾を引くホーキ星が飛び込ん... [続きを読む]
  • 窓を開ければ彗星が見える
  • 昔、昭和の初めごろの歌謡曲に、♪窓を開ければ港が見える、メリケン波止場の灯が見える♯と言う歌詞があったのですが、正に「天窓を開ければ彗星が見える」という驚くべき風景でした。芸西村天文台の60cm反射望遠鏡のドームを開けた瞬間、立派な尾を引くホーキ星が飛び込ん... [続きを読む]
  • 奇跡の発見「関・ラインズ彗星」
  • 1966年に発行した「未知の星をもとめて」の冒頭に取り上げた彗星がこのSeki-Lines彗星です。アメリカ、アリゾナ州の砂漠の中と、高知市の屋根の上での争奪合戦でした。発見した場所は、真夜中のマイナス38度と言う南の超低空で、とも座の中。神田氏や冨田氏、それに長谷川氏... [続きを読む]
  • 奇跡の発見「関・ラインズ彗星」
  • 1966年に発行した「未知の星をもとめて」の冒頭に取り上げた彗星がこのSeki-Lains彗星です。アメリカ、アリゾナ州の砂漠の中と、高知市の屋根の上での争奪合戦でした。発見した場所は、真夜中のマイナス38度と言う南の超低空で、とも座の中。神田氏や冨田氏、それに長谷川氏... [続きを読む]