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  • INDEX

    1.はじめに2.本当に平均的なサラリーマンでも資産形成できるのか。3.何から始めたらよいのか。 3-1. 毎月1万円の預金。 3-2.1週間に一度の小銭貯金。 3-3.種銭をいくらまで増やせばよいか。4.30万円の種銭がたまるまでにしておくべきこと。 4-1

  • はじめに

    現在のサラリーマンの平均年収は約400万円と言われています。月平均にすれば、33万円程度です。時の政権は、アベノミクスだのプレミアムフライデーだのと言って景気を良くしようとしていますが、給料は上がらず、将来受給する予定の年金額は下がり続け、休みもろくに取れない

  • 本当に平均的なサラリーマンでも資産形成できるのか。

    資産形成には方程式があります。「資産形成」=(「収入」-「支出」)+「資産」×「運用利回り」というものです。この方程式を分解してみると、資産を形成するための要素はたった3つしかないことがわかります。①収入を増やす、②支出を減らす、③資産の運用利回りを

  • 何から始めたらよいのか。

    資産形成をするためには、運用するための種銭をためなくてはなりません。この種銭は資産形成の方程式の「収入」-「支出」によってためるしかありません。最初に私がしたことは、①毎月1万円の預金と②1週間に一度の小銭貯金です。

  • 毎月1万円の預金。

    私はまず住信SBIネット銀行の口座を開設し、毎月の給料日に1万円の積み立てを開始しました。毎月1万円を積み立てるわけですから1年で12万円+金利の種銭がたまります。現在の普通預金の金利はネット銀行で0.02%程度ですから、毎月1万円の預金では、金利は年間数円にし

  • 1週間に一度の小銭貯金。

    もう一つ私が開始したのが、1週間に一度の小銭貯金です。ここでのポイントは、毎日、財布の小銭を出して貯金するのではなく、1週間に一度(私の場合は土曜日)に財布の小銭を貯金箱の中に入れるということです。毎日、財布の小銭を貯金箱に入れていた時期もあるのですが、

  • 種銭をいくらまで増やせばよいか。

    とりあえずの目標は、100万円と言いたいところですが、①毎月1万円の預金と②1週間に一度の小銭貯金で100万円貯めるには約5年もかかってしまいますので1年から1年半ぐらいの期間で30万円を目標にすればよいと思います。30万円あれば、株も数銘柄の購入が可能になってきま

  • 30万円の種銭がたまるまでにしておくべきこと

    ①毎月1万円の預金と②1週間に一度の小銭貯金で30万円の種銭を貯めるまでには1年から1年半の時間がかかります。この期間に、ただ種銭が貯まるのを待っているのではなく、やっておくべきことがあります。具体的には、これまでの生活レベルを落とさないで支出を減らす戦略と

  • 税金について勉強する

    「金持ち父さん、貧乏父さん」で有名な投資家のロバート・キヨサキ氏は、「税金はあなたにとって最大の支出だ」と言っています。税金について学び、適切な節税ができるようになれば、給与の手取り金額を増やすことができます。まずは、ファイナンシャルプランナー3級向けの

  • ふるさと納税を活用できないかを考える

    ふるさと納税は納税という言葉がついていますが、実際は、都道府県、市区町村への「寄附」となります。ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象になりますが、全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限があります。

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普通のサラリーマンがそれなりの資産を形成する方法
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