yuko さん プロフィール

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yukoさん: 実が落ちる前に
ハンドル名yuko さん
ブログタイトル実が落ちる前に
ブログURLhttp://yukonoguchi.hatenablog.com/
サイト紹介文自作小説を載せるブログです。推理小説を書いています。
自由文現在は「御枷島(おとぎじま)」という小説を書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供132回 / 102日(平均9.1回/週) - 参加 2017/05/06 18:18

yuko さんのブログ記事

  • 赤井三尋「翳りゆく夏」の感想、ネタバレあり
  • 翳りゆく夏 (講談社文庫)「誘拐犯の娘が新聞社の記者に内定。」週刊誌のスクープ記事をきっかけに、大手新聞社が、20年前の新生児誘拐事件の再調査を開始する。社名を受けた窓際社員の梶は、犯人の周辺、被害者、当時の担当刑事や病院関係者への取材を重ね、ついに?封印されていた真実?をつきとめる。第49回江戸川乱歩賞受賞作。(文庫本裏より)感想(ネタバレあり)誘拐事件の真相(誘拐と身代金は別口)は面白かったです [続きを読む]
  • 父子家庭は危機一髪⑥ 野口歩 web小説 ブログ小説
  •  可南子と別れてアパートに帰ると、留守電のボタンが光っていた。嫌な予感がしたが、無視するわけにもいかない。俺は片方の耳を指で塞いでから、おそるおそる留守電を再生させた。「パパ、私」 一瞬、幸子の声に聞こえ、思わず飛び上がる。声の主は父親の気持ちなどつゆ知らず、何の感動もない声で続けた。「今日、結果が出てね、筆記試験に受かったの。まあ、ほとんどの子が受かっているんだけどね。なんせM女だし。それでね、 [続きを読む]
  • 父子家庭は危機一髪⑤ 野口歩 web小説 ブログ小説
  •  カナコは可南子という字を書くらしい。そして上の名前は卯月というらしい。可南子がまるで重要事項のようにそう打ち明けるから、俺も彼女に敬意を表してそれを手帳に書きとめる真似をした。可南子という漢字は間違えやすいからと注意される。加奈子でも香奈子でもなく可南子。たしかにまぎらわしい。俺の人生に登場してきた何人かのカナコが頭の中でごっちゃになる。 俺は猛烈な勢いで減っていくアイスクリームのタワーを呆然と [続きを読む]
  • 父子家庭は危機一髪④ 野口歩 web小説 ブログ小説
  •  このところずっと寝覚めが悪い。深酒が原因と分かっているが、寝るためには酒が必要で、目覚めを考えて布団に入るほど俺は計画性のある人間ではない。 まだ十時になっていなかった。アラームだと思った音は着信音で、その相手がおふくろだと確認したところで携帯電話の電源を切った。 二度寝ができるほどもう若くもなく、一時間ほどは未練がましく布団の中で寝返りを打っていたが、結局「えいやあ」と布団から飛び出した。コー [続きを読む]
  • 父子家庭は危機一髪③ 野口歩 web小説 ブログ小説
  •  やもめ暮らしのアパートに帰ると、思いがけず窓から明かりが漏れていた。道路から見上げ、カーテンの後ろで動く影を確かめる。「どんな感触だった? 彼女と会ってきたのでしょう?」 森田かずきから缶ビールを受け取り、一気に飲み干した。焦れるかずきを横目に二本目の缶ビールを取りにソファから立ち上がる。二本目のビールはさすがに一気飲みというわけにはいかなかった。これも年のせいだろう。この調子でいくとあっという [続きを読む]
  • 父子家庭は危機一髪② 野口歩 web小説 ブログ小説 
  •  初めて下りる駅だった。FAXで送られてきた地図を頼りに駅から十分ほどの場所にある依頼人のマンションを目指す。途中、子供の声が聞こえた。一人や二人ではない。公園でもあるのだろうかと地図を見ると、近くに小春保育園という名の保育園があった。そういえば高校の頃、クラスに小春という名の女の子がいた。彼女は三月生まれだった。彼女も教養のない親のせいで、いらぬ苦労をする人生だ。彼女の面影に百合を重ねて、俺は急 [続きを読む]
  • 父子家庭は危機一髪① 野口歩 web小説 ブログ小説 
  • 「パパにはこのくらいのことをする責任はあると思うの」 百合はミックスジュースのグラスから顔を上げて言った。上目遣いで俺を睨む、その目つきが幸子そっくり、背筋に寒気が走る。「今の私達の状況は私が望んだことの結果だということは分かっている。別居を切り出したのは私の方だったもんね。パパが本来、こういう解決方法を望んでいなかったこともちゃんと分かっているし、それでも私の希望を優先してくれたことに感謝もし [続きを読む]
  • ダイエットのメモ・きゅうりの食べ方レパートリー
  • 2017年8月10日(木)47.0kg(先週46.6kg)あれ、おかしいなあ。顔はどんどんやつれているのに、体重は増えている(´・ω・`)まあ、いいや。多分、きゅうりの呪いだし。最近は、毎晩きゅうりを食べています。多分、スーパーで売っているきゅうり2本分以上食べています。畑からどんどんきゅうりがやってきます。夢にきゅうりのお化けが出てきそうです。こわい……(/ω\)毎日毎日きゅうりを食べているので、いい加減得意料理の [続きを読む]
  • 中絶(堕胎)できるのはいつまで?妊娠週数の数え方に注意
  • 人工妊娠中絶ができる期間は母体保護法で決まっています。妊娠22週未満(妊娠21週6日まで)です。妊娠22週未満のうち、・妊娠12週未満:初期中絶(掻把法、吸引法)・妊娠12週以降22週未満:中期中絶(子宮収縮剤を使って人工的に陣痛を起こし流産する方法)人工妊娠中絶をするときに気を付けたいのが妊娠週数の数え方です。セックスした日や着床した日(妊娠が成立する日)が妊娠1日目ではありません。妊娠週数は「最終月経開始 [続きを読む]
  • 気付いたらブログスタートから3ヶ月( *´艸`)
  • 気付いたら?気付かぬうちに??ブログスタートから3ヶ月が経っていました。今回も3か月目当日は忘れていました(^^;)つい、ブログ日数を見てしまうんですよね。で、毎日更新しているわけじゃないから、だまされる。まだ72日目だな〜と思いつつブログ作成日を見て、Σ(・ω・ノ)ノ!過ぎているじゃん、となってしまいます。できるだけ毎日更新、と思っているのですが、眠気には勝てないや(´・ω・`)日中、サウナみたいな部屋にいて、 [続きを読む]
  • 乃南アサ「凍える牙」の感想(ネタバレあり)
  • 凍える牙 (新潮文庫)深夜のファミリーレストランで突如、男の身体が炎上した! 遺体には獣の咬傷が残されており、警視庁機動捜査隊の音道貴子は相棒の中年デカ・滝沢と捜査にあたる。やがて、同じ獣による咬殺事件が続発。この異常な事件を引き起こしている怨念は何なのか? 野獣との対決の時が次第に近づいていた――。女性刑事の孤独な闘いが読者の圧倒的共感を集めた直木賞受賞の超ベストセラー。(文庫本裏)感想(ネタバ [続きを読む]
  • ダイエットのメモと、最近あったちょっとコワい話(´・ω・`)
  • 2017年8月3日(木)46.6kg(先週46.8kg)今日は餃子を作りました。50個!一人で50個、包みました。大変でした(+_+)肩が凝りました。あと、ふと我にかえったとき、「私、この暑い中、一人で何やっているんだ……」という虚無感に襲われます。でもおいしかったです。チューハイと餃子、せっせと包んだ甲斐がありました。今週のお題は「ちょっとコワい話」ということで、最近あったちょっとコワい話をいくつか。その壱印鑑ケ [続きを読む]
  • 食塩中毒、大人も危険あり?
  • 先日、1歳児が食塩中毒で死亡したというニュースを見かけました。この1歳児が摂取した食塩の量は4.5〜5g、この量が致死量相当なのかな。専門家によると、1歳児では小さじ1(5〜6g)の食塩で死亡することもあるそうです。headlines.yahoo.co.jpでは、大人の致死量は?1歳児よりも体の大きな大人は、小さじ1(5cc、6g)の食塩を摂取したくらいでは死にそうはありませんが、実際のところ、どうなんでしょうね。意外と多いからなあ、 [続きを読む]
  • 養子縁組解消後、元養親と元養子は結婚できるの?
  • 養子縁組を解消すれば、それまで法律上は親子関係(直系血族)だった元養親と元養子は赤の他人同士になるわけですが、このとき、元養親と元養子は結婚できるのか。民法の規定をざっと調べたので、メモしておきます。・民法第727条(縁組による親族関係の発生)養子と養親及びその血族との間においては、養子縁組の日から、血族間におけるのと同一の親族関係を生ずる。←普通養子縁組・特別養子縁組をすると、養親と養子は民法上 [続きを読む]
  • 小説投稿サイト「カクヨム」に登録してみた
  • 今日も暑いですね。こうも暑いと、日曜日でも出かける気にならないなあ……ということで、今日は家でおとなしくしています。まあ、大抵、家でおとなしくしているのですが(._.)インドア派です。ひまだったので、「カクヨム」に登録してみました。小説投稿サイトは初めて、ほかの小説投稿サイトは利用したことがないので、比較はできないのですが(そのうち、ほかのサイトも利用してみます。小説家になろう、とか)、登録は簡単 [続きを読む]
  • ダイエットのメモ、明日はうなぎ(`・ω・´)ゞ
  • 2017年7月27日(木)46.8kg(20日46.4kg)今年の土用の丑の日は、うなぎは食べられませんでした。なので、明日食べに行きます(`・ω・´)ゞ夏バテしている様子は(体重を見る限り)あまりありませんが(^^;)、夏バテは予防が大切ですしね、うなぎを食べてしっかり夏バテ予防をしたいと思います。家では毎日毎日、来る日も来る日も、なす・トマト・きゅうりのコンボです。毎日、畑から発泡スチロールの箱いっぱいのなすが、 [続きを読む]
  • 平和公園から宮島、移動方法・アクセス
  • 平和公園(原爆ドーム)→宮島のアクセス方法をご紹介します。運賃は2017年7月現在のものです。市電はそのうち値上げするらしいので、ご確認ください。①市電(広電)を利用する場合(一番安い、一番分かりやすい、宮島口まで乗り換えなし、ただし一番時間がかかる)原爆ドーム前から2系統広電宮島口行に乗車↓(運賃大人260円小児130円、所要時間約50分)広電宮島口下車↓(徒歩3分)宮島口(フェリー乗り場)↓(運賃大人180円 [続きを読む]
  • 薬丸岳「虚無」の感想(ネタバレあり)
  • 虚夢 (講談社文庫)通り魔事件によって娘の命は奪われた。だが犯人は「心神喪失」状態であったとされ、罪に問われることはなかった。心に大きな傷を負った男は妻とも別れてしまう。そして事件から4年、元妻から突然、「あの男」を街で見たと告げられる。娘を殺めた男に近づこうとするが……。人の心の脆さと強さに踏み込んだ感動作。(講談社 文庫本裏)感想(ネタバレあり)読み始めてすぐ、「うん?なんだこの既視感(。´・ω・) [続きを読む]
  • 早見和真「イノセント・デイズ」の感想(ネタバレあり)
  • イノセント・デイズ (新潮文庫)田中幸乃、30歳。元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪で、彼女は死刑を宣告された。凶行の背景に何があったのか。産科医、義姉、中学時代の親友、元恋人の友人、刑務官ら彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がる世論の虚妄、そしてあまりにも哀しい真実。幼なじみの弁護士たちが再審を求めて奔走するが、彼女は……筆舌に尽くせぬ孤独を描き抜いた慟哭の長篇ミステリー。感想(ネ [続きを読む]
  • ダイエットのメモ・チロリアンにはまる夏
  • 2017年7月20日(木)46.4kg(13日46.4kg)三連休があったから増えているかなあと思いましたが、そうでもなかった。っていうか、体重の変動、なさすぎじゃないか。うちの体重計、壊れているんじゃ(; ・`д・´)でも、壊れていても新しいのは買えないや。今は、ほしいものがいっぱいありすぎる。この夏、なぜかチロリアンにはまっています。ブームはある日突然、前触れもなく訪れました。こういうこと、ありますよね。これ、この [続きを読む]
  • その「選択」をしたのは何歳だった?
  • 今週のお題あまりこういうことはないのですが、今日はなんだか書きたいことが思いつかなかったので、今週のお題、その「選択」をしたのは何歳だったかなあをぼーっとしながら考えていました。私は大学を中退しました。それがいつだったのか、何歳だったのか、さだかじゃないんですよね。自分のことなのに不思議。20歳にはなっていた気がするのですが、21歳だったか、22歳だったか。大学を中退した時期だけじゃなくて、あの頃の [続きを読む]
  • 毎陽新聞投稿欄・水曜日は子供の声②
  •  親だから、我が子の名前だから、名前一つつけるのも悩むのだろう。犬猫のようにはつけられない。 従妹(佳子の娘だ)が生まれたときには、「ひかる」とつけようとして祖父の「待った」がかかった。「ひかる」では男か女か分からんというのが一つ目の理由。では、「のぞみ」はどうだ、と叔母が言うと、「新幹線でもあるまいし」と言って却下。「さくら」は花の名前だからだめ、「つばさ」も以下上と同じ、結局私と六つ離れた従妹 [続きを読む]