しいたどる さん プロフィール

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しいたどるさん: しいたどるのコウラノウラ
ハンドル名しいたどる さん
ブログタイトルしいたどるのコウラノウラ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/tamesuounokami/
サイト紹介文ナンセンス絵本と創作講談
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 78日(平均2.1回/週) - 参加 2017/05/07 16:23

しいたどる さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ネコ講談3/十二匹集合!ニャンと赤ひげ道中記
  • この話は、片方の目に光る文字が浮かびあがるという縁に導かれ、仔牛ほどもある大鼠を退治するために集った十二匹の猫たちの二匹、錆び猫と白猫の物語。宝永年間と申しますから、犬将軍綱吉の時代も終わり、六代将軍家宣の頃。じとじと降りしきる雨音を聞きながら、小さな社の床下を借りる、二匹の子猫。一匹は黒と焦茶が混じった毛色の小娘猫サビ。もう一匹は、入道雲のように真っ白な片目小僧シロ。この二匹、旅人や馬方から食べ [続きを読む]
  • ネコ講談2/十二匹集合!花の大奥絵島猫
  • この話は、片方の目に光る文字が浮かびあがるという縁に導かれ、仔牛ほどもある大鼠を退治するために集った十二匹の猫たちの一匹、南蛮渡来の猫レイの物語。わずか四歳の将軍家継を補佐する間部詮房らの側用人政治は、敵対する老中や旗本らに露骨に足を引っ張られ、空回りを始め、その影響は大奥にも及び、不穏な空気が流れておりました。そんなある日のこと、ご側室付きの絵島が、部屋方と呼ばれる身の回りの世話をする奥女中らと [続きを読む]
  • ネコ講談3 公演
  • 六月十七日(土)午前十時 開演/お江戸日本橋亭   地下鉄銀座線「三越前」駅出口A10番より徒歩三分         (詳細はこちら)   とりつ胴丸(しい たどる)新作/ネコ講談・第三弾     「十二匹集合!ニャンと赤ひげ道中記」    Web絵本ランキングにほんブログ村 [続きを読む]
  • ネコ講談1/十二匹集合!梅か牡丹かニャンバラリ!!
  • 正徳年間と申しますから、華やかな元禄、天災続きの宝永も終わり、六代将軍家宣の頃。越後高田藩の元藩士、福原市九郎、その出で立ちは、藺笠(いがさ)をかぶり、経文の入った箱笈を背負い、錫杖をたずさえ、白衣の着物に手甲脚絆。今は、亡くなった両親を弔うため、旅の六部となり、全国の霊場を巡っております。そんなある日のこと、市九郎が小さなお堂で一夜を過ごしますと、夢枕に一匹の子猫が姿を現し、『オイラは河村の里に [続きを読む]
  • COP展
  • ※最終日6/6(火)までトップ固定ですColors Of Palette 2017 6 / 1(木) 〜 6 / 6(火) 12時〜19時Cafe Gallery Musashino(HP) [続きを読む]
  • 五分講談/和一の覚悟
  • 元禄年間と申しますから、徳川綱吉の時代。将軍家奥医師の一人、杉山和一。和一は盲目ではありましたが、鍼灸術の一つ杉山流の元祖で小さく細い管をツボにあて鍼を刺すというカンシン法の創始者であり、また盲人の最高位、検校の位に就いておりました。ある日のこと、和一は大奥へ呼び出されました。「杉山検校、これからする話は、決して他言無用でございますぞ」と、正室の信子から念を押され、「そなたの鍼は上様のブラブラ病い [続きを読む]
  • 五分講談/地黄八幡と美丈夫
  • 天文年間と申しますから、室町幕府の力が弱まり全国に下克上の嵐が吹き荒れていた頃。関東を治める古河公方足利晴氏、実質的な支配者の関東管領上杉憲政、その関東管領の地位を争っている上杉朝定が、北条氏康を倒すため同盟を結び、関東各地の武将に号令をかけ八万の軍勢で福島孫九郎がたてこもる河越城を包囲した。「孫九郎さま、敵に包囲され、すでに数ヶ月が経ちまする」「ふん。食糧、飲み水とも、まだ十分にある。それに我が [続きを読む]
  • 児童向け講談/猫の祠
  • むかしむかし。お花という女の子が、おじいさんと暮らしていましたが、「タマや、おつかいに行くよ」と、猫を連れ、「タマや、せんたくをするよ」と、また猫を連れ、どこへ行くにも何をするにも、タマという猫を側からはなしません。「ミャーミャー、ゴロゴロ」タマも、うれしそうにお花にまとわりつき、どこまでもついて行きます。夜、眠るときも、お花の布団にもぐりこみ、まったく側をはなれる様子はありません。「じいさまや」 [続きを読む]
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