しいたどる さん プロフィール

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しいたどるさん: しいたどるのコウラノウラ
ハンドル名しいたどる さん
ブログタイトルしいたどるのコウラノウラ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/tamesuounokami/
サイト紹介文ナンセンス絵本と創作講談
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 19日(平均4.1回/週) - 参加 2017/05/07 16:23

しいたどる さんのブログ記事

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  • 五分講談/和一の覚悟
  • 元禄年間と申しますから、徳川綱吉の時代。将軍家奥医師の一人、杉山和一。和一は盲目ではありましたが、鍼灸術の一つ杉山流の元祖で小さく細い管をツボにあて鍼を刺すというカンシン法の創始者であり、また盲人の最高位、検校の位に就いておりました。ある日のこと、和一は大奥へ呼び出されました。「杉山検校、これからする話は、決して他言無用でございますぞ」と、正室の信子から念を押され、「そなたの鍼は上様のブラブラ病い [続きを読む]
  • 五分講談/地黄八幡と美丈夫
  • 天文年間と申しますから、室町幕府の力が弱まり全国に下克上の嵐が吹き荒れていた頃。関東を治める古河公方足利晴氏、実質的な支配者の関東管領上杉憲政、その関東管領の地位を争っている上杉朝定が、北条氏康を倒すため同盟を結び、関東各地の武将に号令をかけ八万の軍勢で福島孫九郎がたてこもる河越城を包囲した。「孫九郎さま、敵に包囲され、すでに数ヶ月が経ちまする」「ふん。食糧、飲み水とも、まだ十分にある。それに我が [続きを読む]
  • 児童向け講談/猫の祠
  • むかしむかし。お花という女の子が、おじいさんと暮らしていましたが、「タマや、おつかいに行くよ」と、猫を連れ、「タマや、せんたくをするよ」と、また猫を連れ、どこへ行くにも何をするにも、タマという猫を側からはなしません。「ミャーミャー、ゴロゴロ」タマも、うれしそうにお花にまとわりつき、どこまでもついて行きます。夜、眠るときも、お花の布団にもぐりこみ、まったく側をはなれる様子はありません。「じいさまや」 [続きを読む]
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