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40代でも遅くない海外MBA https://40mba.blogspot.com/

40代で海外MBAに挑戦する日系会社員の気づきや経験を綴っています

海外MBAへに挑戦、獲得できるまでの軌跡を記録します

40代MBA
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住所
藤沢市
出身
愛知県
ブログ村参加

2017/05/07

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  • 営業利益と経常利益のよく見る図に潜む間違い

    営業利益と経常利益の関係を誤解させる図 MBAでファイナンスの講義をとって、より財務諸表への感度が高まりました。企業の経営状況を見るときに外せないのが 営業利益や経常利益などの様々な利益や利益率の変化 です。 大まかな説明として 営業利益はその企業が本業で生み出した利益 、 経常...

  • MBAと共に参考になった書籍(1)

    MBAを取得する最中、およびその前後で出会った書籍の中で、特に気になった所や参考になった箇所を書き残していきます。 史上最高の経済学者 シュンペーター 名和高司 資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター  単行本 – 2022/6/16 シュンペーターといえばご...

  • 三つ目はStrategic Marketing

     マーケティングとは分析ではない 順調に科目を進めていき、三つ目はマーケティングでした。 マーケティングではいわゆる一般的なマーケティングの手順やフレームワークを学ぶ訳ですが、そもそもマーケティングの目的は現在の市場構造などを分析するパッシブなものではなく、顧客に価値を提案し事業...

  • 二つ目の科目はプロジェクトマネジメント

     インプットとアウトプット 私の場合、二つ目の科目はプロジェクトマネジメントでした。 プロジェクトを管理・推進する際に考えるべき項目や、ツール・フレームワークを色々と学ぶ訳ですが、実際のケーススタディも重要なのでビジネス学会などの論文も参考に読んだりしました。 プロマネはインプッ...

  • 結果的に初回のアサインメントは問題なくパス

     結局英語化してしまったらもう大きく変える気が起きない 連休を含め初回アサインメントということでかなり色々とテキストも見ながら中身を吟味して書きました。正しい答えがある訳でもない、という所が難しく、オリジナリティを出さないといけないのではないかと思って実際の論文と同じような新たな...

  • アサインメントにかかりっきりの連休

     初回につきガッツリ没頭 初回講義のあと、週末が丁度連休になったので朝からずっとアサインメントを進めました。なんにせよ初めてのアサインメントなので手探りでどんな感じかな~と書いていきました。 図表のルールとかも微妙に決まっているようで決まってないように思えて不安だったのを覚えてい...

  • 三回目の講義はリモートで受講

      リモート受講にもしっかり対応 私にとって最初の科目であった「Manage Team Performance to Support Strategy」も 3回目すなわち科目としては最後の講義 になり、理由は忘れましたが3回目はリモートで受講しました。 (一回の講義が4時間ですか...

  • 二回目の講義

     二回目も現地参加 最初のうちはできるだけ プライベートの予定を調整してでも現地参加をしよう と決めていました。やはり 現場で講師の方から問いかけられながら受ける講義 は緊張感が違います。そして私はいつも敢えて最前列に座るようにしていました(まぁスクリーンが見にくいからという理由...

  • 緊張の初回講義

     初回講義「 Manage Team Performance to Support Strategy」 ExeJapanのPGDの講義は毎月科目が変わっていきます。私のタイミングでは初回は 「 Manage Team Performance to Support Strategy...

  • ExeJapan business schoolへの入学

    ExeJapan business school ここからは私が入学したビジネススクールを記載していきたいと思います(スクール事務局にも相談済で、ここではExeJapanのウェブサイトに記載している情報以上は記載しません。その一方で私が手続きや講義を進める上で感じた事や個人的に行...

  • 工学博士(Ph.D)とMBAを併せ持つということ②

     Ph.Dだけで感じる限界 技術系の Ph.Dは技術系の業務では重要 です。深い専門性というのがその世界では武器になるからです。しかし企業において技術系の仕事をしていても、 昇進していくと部下をもつようになり段々とプレーヤーとマネージャーとしての比率が変わっていきます 。 そして...

  • 工学博士(Ph.D)とMBAを併せ持つということ①

    少し閑話休題トピックです 技術系は皆修士が当たり前 私は 20代で工学修士を獲得 し(というか普通に学部から大学院へ行きました)、そして現在の日系企業に就職したのですが 30代で社会人ドクターとして工学博士いわゆるPh.Dを取得 しました。 20年前位の技術系でよく言われていた事...

  • 決断と準備

     決断 体験講義を受けて、自身で出した結論は 本校に入学し海外MBAへ挑戦する 、でした。 体験講義で感じた事は、 本校はかなり実践的 というか、 経営を戦略的に改善するためにはどうすれば良いか という観点を中心にしている点が、私のMBAに求めるものに合致していたという事はあると...

  • 体験講義で感じた一橋大学MBA模擬講義との違い

     海外MBAの方の体験受講をしてみる 1 on 1の説明会では色々とプログラムの説明を頂きました。そして 一度実際の講義を体験で受講可能 と聞きました(2022年当時のシステムですので、現時点はどうか判りません)。かなり海外MBAの方に傾いていた私はすぐに体験受講を申し込みました...

  • 海外MBAへの挑戦を決意

     再びオンライン説明会 一橋大学経営管理プログラムの説明会の後に見つけたこのMBAプログラム(前述の通りしばらく正式名は伏せさせて頂きます。仮名として本校とさせて頂きます)について、 早速説明会へのエントリーを申し込みました 。私がエントリーした2022年は個別対応(すなわち1o...

  • 一橋大学MBA(経営管理プログラム)か、海外MBAか

     再び迷う日々 一橋大学経営管理プログラムの入学希望者説明会に出た後、 既にほとんどの書類は整いつつありましたが まだ他のMBAプログラムを探していました。 今思うと、やはり 平日夜間に都内に通う事が本当に出来るだろうか 、という点が大きかったのだと思います。説明会で、基本は通学...

  • 一橋大学MBA:経営管理プログラム挑戦への準備②

    入学希望者説明会への登録 一橋大学の経営管理プログラムは説明会があります。2022年は8/20にオンライン形式での開催でした。 Webサイトでアナウンスがあり次第直ぐに登録した 記憶があります。 確か人数が埋まり次第締め切ります、というような記載があったので急いで登録をしたのです...

  • 一橋大学MBA:経営管理プログラム挑戦への準備①

    一橋大学経営管理プログラムへの準備  一橋大学の経営管理プログラムへの準備を始めたのは2022年の6月頃だったと思います(出願期間が9月だったと思うので、3ヶ月位前です)。先ずは募集要項をよく読んで、準備として必要な書類や時期を確認しました。 いま手元に記録がないので記憶ですが、...

  • 国内MBAと海外MBAの比較

    MBA取得にかかる費用問題   MBAというと 海外で取得しないと意味がない 、 国内MBAは役に立たない という意見をよく耳にしますが、私自身はあまり気にしていませんでした。   実体として海外MBAだとどうしてもオンラインになりますが、ディスカッションがメインで単位を取得して...

  • 何故MBAに挑戦しようと思ったか

    マネジメントスキル不足を実感  私は日系企業に入社し、転職もせずずっと同一企業の技術系で働いてきました。   幸いかどうか判りませんが、会社ではそれなりに昇進もし、それなりの役職というかマネジメント業務を任せられることになりました。   自分が実際にマネジメントをするようになって...

  • はじめに

      このブログでは40代になってからMBAに挑戦する会社員の記録を残したいと思います。 記事自体は少しタイムラグがあるものの、リアルタイムに近い内容で記載します。 ブログにする理由ですが、備忘録的な意味合いもありますが、本当に日記のような意味合いであればブログとして公開する必要は...

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