伶斗 さん プロフィール

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伶斗さん: ピストルに薔薇と蛇
ハンドル名伶斗 さん
ブログタイトルピストルに薔薇と蛇
ブログURLhttp://yasusuki885.blog.fc2.com/
サイト紹介文私小説や日々の徒然。 ゲイネタは4割くらい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 18日(平均8.2回/週) - 参加 2017/05/07 21:41

伶斗 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 値踏みされた、俺の値段は幾らですか?
  • 精神的にだけど、正直徹夜仕事の百倍きつい。昨日はパソにも(業務連絡以外で)スマホを弄る時間もなかった。帰宅してから風呂に入ってそのまま泥のように朝まで眠った。で、朝目覚めてSEIKOの電波掛け時計(インテリアとしては見た目NGだけど、日付・温度・湿度がわかりやすく表示されて機能性抜群&超便利。水槽置いてて鉄筋の壁にカビを生やしたくない俺にとって湿度計は必須)に目をやると「ぷぎゃーーーー!アポの時間に間に [続きを読む]
  • 新しいカメラと虫歯
  • 今まで携帯してたヒロにプレゼントして貰ったコンデジの代わりのコンパクトカメラを探してて色々迷った挙句結局これにいきついた。やっぱSONYかよ!みたいな。FUJIFILMかCanonも試してみたいという気持ちもあったんだけど使い慣れてるからね。でもフィルム写真には憧れてるからいつかは欲しい。その一方で今の俺にはまだ早いという気がする。SONYはレンズと内臓センサーがいいからやっぱそこですかね。センサーの受光面積が広いか [続きを読む]
  • 涙ぽろり
  • 帰宅してから、今までに経験したことないほどの疲労感を感じて、ベッドの上に倒れこんだ。その後、底なし沼に足を取られズブズブと沈んでいく感覚で、強い眠気に襲われ気が付いたら眠り込んでいた。どれほどの時間が経過したのかすら解らずただ呆然とするしかなく、部屋は明るいはずなのに暗闇の檻の中にすっぽりと囚われている感じだ。俺は基本三時間睡眠でフル充電の男なので、日中は眠気を感じても転寝すらしたことないのに。恐 [続きを読む]
  • ドストライクなイケメンと道でバッタリ!
  • 今日さあ〜、すげえドストライクのイケメン(背が高くて脚が綺麗なチャラ男系)がトイプードル連れて歩いててすれ違ったんだけど。イケメンてさ、もうシルエットからしてイケメンだよね。その連れてる犬がトイプードルっていう選択が・・これまた心に突き刺さったwで、その人の残り香が気になって、思わず道間違えちゃったという・・♪(/・ω・)/ ♪ちなみに俺は犬より猫を飼いたい。美少女も美少年もロシア系が好きなのでロシアン [続きを読む]
  • 輝く星空の下で
  • そうだ。出会ったばかりの頃、俺にとって直樹は手を伸ばしても届かない、夜空に燦然と輝く星のような存在だった。憧れは憧れとして、見上げて只恋焦がれていたほうが幸せだったのかもしれない。そんな憧れの存在は手にした瞬間から、自分の中に収まりきらないものを持て余す不安と恐怖に、身が捩れる思いまで一緒に抱え込むことになる。多分、そういうことなのだろう。以前、チバ君に「お前が笑ったのって、飼ってる金魚の話してる [続きを読む]
  • 興奮する〜
  • 薔薇が咲きこぼれる季節ですね。この写真は去年まだHと一緒にいるとき撮ったもので再掲載です。赤い薔薇を見ると異常に興奮するんだけど何なんでしょう?他の色味には全く感じないから、赤とか紫ってやっぱり発情し易い色なんだろな。でもTバッグ系Gストリングス(いわゆる紐パン)なら断然白か黒が萌えます(タチのとき)何度か「履いて」ってリクエストされたことも、したこともありんす。直樹には絶対履いて欲しくないけどね、 [続きを読む]
  • カメラ術・美味しそうに食べ物を写す方法
  • 修正後画像修正前画像どっちが美味そうに見えますか?うう〜んどっちだと唸る人が多いかと思いますが、下は赤みを足して色温度を若干変えてます。画面から離れて見ても、凄く微妙な違いですが。修正後画像のほうが、鶏肉の焦げ目が香ばしそうに、皿の色がより鮮やかに見えますね。人は赤い色やオレンジ、黄色などの暖色に食欲を感じ、青みの強いものに対しては食欲が失せる傾向にあります。なので、暖色が強い修正後画像のほうが色 [続きを読む]
  • 目撃情報
  • 船上で見せた直樹の弱気はあれきりで、すぐに通常モードの強靭な彼に戻っていた。俺との未来を語ることも一切無くなった。ドクターと別れて寂しいと打ち明けて以降、気を使って頻繁に送ってくれていたラインの数さえめっきり減ってしまった。通知を知らせるサウンドが鳴る度にスマホに飛びつくが、そのどれもが直樹ではないことに意気消沈している。単に仕事が死ぬほど忙しいだけなのかもしれない。無理にでもそう思わないと、頭が [続きを読む]
  • ワンナイトクルーズ
  • 二階のウッドデッキから眺めるみなとみらい、赤レンガ倉庫、大桟橋、ベイブリッジ、ライトアップされたランドマークタワーの煌びやかな夜景は格別だった。俺は直樹と共にこうして素敵な時間を過ごせていることに心の底から感動していた。山下公園から出発したクルーザーは、一時間ほどかけて横浜の漆黒の海を周遊していた。その間にも、直樹お抱えの専用シェフがクリスマス料理をふるまう。ざりがにのディル風味ずけ、鹿肉のロース [続きを読む]
  • 白馬を跨ぐオッサン
  • 待ち合わせのカフェに行くと、日当たりの良いテラス席にゆったりと座った直樹が俺に気付いて、軽く手を振り笑みを浮かべた。部屋の中でくつろいでいるときは意識しないけど、こうやって外で会うと、彼の持つ圧倒的な華やかさやオーラといったものを感じずにはいられない。若い女は特に、二度、三度と気づかれぬように彼の方にそれとなく視線をやる。二人連れの女だと、その後に何かひそひそと囁き合うことがある。その内容もおおよ [続きを読む]
  • ハッピーバースデー
  • 「こんばんは。姫様にお届け物で〜す」インターホンからいつもの聞きなれた陽気な声が響いた。ドアを開けると同時に「ほい、コレ持ちな」と直樹から巨大な花束を押し付けられた。甘く爽やかなティーの香りが臭覚を刺激してうっとりする。それはアイスバーグという四季咲き性の大輪の薔薇で、俺が最も好む品種だ。職業柄赤い薔薇やマルチなど、他の色は何度か貰ったことがあるけど、白い薔薇はあまり貰ったことがない。白い薔薇言葉 [続きを読む]
  • 今の俺に出来ること
  • 直樹が仕事の合間に俺のマンションに通うようになってから、ベッドをダブルに買い替えた。足繁く俺の部屋に通っては俺の作った料理を豪快に平らげ、仕事や、俺とは一生縁の無い違う世界で生きる生き物達のことを直樹は饒舌に語る。直樹の口から語られれば、それはとても刺激に満ちていて、魅力的な日常に思える。俺にはそんな直樹が眩しくて仕方ない。俺の周囲には心を病んでいるとしか言いようの無い連中がうじゃうじゃいるが、直 [続きを読む]
  • 直樹との出会い
  • 初めて直樹を見たとき、それまで感じたことの無い衝撃を受けた。呼吸をすることすら忘れていたと思う。それまで見たこともない美しく華やかなルックスのナオキは、クラブでのランキングに於いて常に首位独走、不動のナンバーワンの地位を圧倒的な売上と指名数で獲得していて、他のキャストとは比較にならないほどスター然としたオーラを放っていた。一目惚れだった。直樹は入店した初日から、右も左も解らない俺に忙しい合間を縫っ [続きを読む]
  • 逞しい腕に抱かれて
  • 直樹の腕の中にいると、慣れ親しんだ毛布に包まれているような、あるいは海に包まれているような感覚に襲われる。無常に慌しく走り去る時間の中で、心の底から安らげるのは唯一、彼と一緒に過ごすときだけだ。お盆休み中に、過密スケジュールでの小旅行に加えて、一日だけ直樹と過ごしたスペシャルデーがあった。お互い仕事に明け暮れて過ごす日々、会う時間は自ずと限られてくる。その日は横浜のリゾート地の一角にある二人の隠れ [続きを読む]
  • 直樹が足りない
  • 薄曇りの秋空の下、風もなく揺れずに空に背を伸ばすコスモスは、凛として静謐な佇まい。以前、ススキを撮った場所に立っている鉄塔。鉄塔とか電線に電柱、高架橋、ブロック塀、線路、収束点のある風景。そういう無機質なものを好む。圧倒的な孤独に惹かれるのは、「所詮人は独り」なんだという認識が自分の中に強くあるからだと思う。どんなに誰かを好こうが、幾ら言葉を交わし身体を交えようが、愛する人と永遠に一つになることは [続きを読む]
  • 恋人
  • 俺のすぐ隣で、直樹が薄く微笑んだ顔をして静かな寝息を立てている。前より少し痩せて影が差し眼窩は僅かに窪んでいたが、相変わらず密度の濃い長い睫がびっしりと瞼を縁取り、桜色の唇もやはり笑みを浮かべたような形で閉じている。完璧な美を体現する彫刻を眺めるような、触れたい気持ちを堪えて飽きることなく、大好きなその寝顔を見続けた。好きな男の寝顔を見るのが何よりも好きだ。きっと人間は、眠っているときだけ天使にな [続きを読む]
  • 蜜月
  • 直樹が腰にバスタオルだけ巻いた格好で、シャワーブースから出てきた。緩めのスパイラルパーマをかけ、毛先が肩にかかるかかからないかくらいの長さの、アッシュブラウンの髪の毛が濡れている。伏し目がちになると、長くびっちりと生え揃った睫のせいで、憂いを帯びた表情になる。切れ長でくっきりした目元と稜線のはっきりした鼻は知性的に見える。抜きんでた美貌というのはただ美しいだけではない、知性的な印象をも同時に人に与 [続きを読む]
  • 二人の隠れ家
  • 高層ビルが天空に向かい競うように何本も聳え立っている横浜の中心にその場所はあった。高層から見る東京の夜景は、闇に散らばり光り輝く無数の宝石のようで言葉にならない程美しいが、海から眺めるライトアップされた横浜の夜景も時間を忘れる程綺麗だ。直樹の隠れ家は横浜リゾート地の一角にある。生活感はなく、人が足を踏み入れた気配もない。まるで綺麗に整えられた新築のモデルルームみたいだ。直樹が「特別な人と刺激的で大 [続きを読む]
  • 繋がった糸
  • Hと別れて忙しさに追われる日々から一段落し、ある日唐突に独りでいることに言い知れぬ寂しさを感じた。ふと時計に目をやると深夜0時を回っていた。-誰かと話がしたい-咄嗟に直樹のことが頭を過ったが目を閉じて打消し、オカマドクターに連絡することを思いついたけどそれもまた思い留まった。何を迷うことがあるというのか。今度こそあの11桁を使えばいいじゃないか。Hとの関係は終わった。俺と直樹の間に、互いを知らずにいた時 [続きを読む]
  • 待ち伏せ
  • 俺と直樹が再びこうして一緒にいること自体、未だに信じられない。あの再会は神様が気紛れに起こした「時の悪戯」「あるいはただの偶然だ、事故だ」そう思っていた。でも後になり、それがただの偶然ではなかったことを、直樹本人から聞き出すことになる。直樹は一度目的を定めたら、どんな手段を用いようが、命を脅かす危険があろうが省みず、それを手に入れようとする根っからのサイコパス気質だ。若かったあの頃、その様子は俺に [続きを読む]
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