パパパ さん プロフィール

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パパパさん: コギトの愉しみ/パパパ
ハンドル名パパパ さん
ブログタイトルコギトの愉しみ/パパパ
ブログURLhttp://cogito-papapa.blogspot.jp/
サイト紹介文小説、映画、音楽について良かったものについて書いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 19日(平均9.2回/週) - 参加 2017/05/09 12:19

パパパ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ゲーテ/著『ファウスト』第1部
  •  集英社文庫ヘリテージシリーズから出ている『ファウスト』の再読に十数年ぶりに取りかかりました。訳者は池内紀、挿絵は銅版画家の山本容子です。ぼくが持っているのはハードカバーのものでゲーテ生誕250周年を記念して刊行されたものです。第一部に「悲劇」と銘打たれた話ですが、池内さんの訳は明るい調子で、進行もどんどん前に進んでいきます。ただ「悲劇」なのはその通りです。挿絵も全体的に作品の華やかなイメージにぴっ [続きを読む]
  • エリック・ロメール『獅子座』と『緑の光線』
  •  エリック・ロメールの『獅子座』を観ていると、途中、将来絶対ぼくも主人公みたいになると暗い気持ちになります。当てがはずれ路上生活者のようになる。映画では救いが描かれてあり、いいんですけど、現実は・・・。ロメールも主人公に近い心情のころがあったのかな。映画監督になる前、『カイエ・デュ・シネマ』で記事を書いていたり、確か教師をしていて、生活は安定していたイメージがあるけど。 『アラン・レネ/ジャン=リ [続きを読む]
  • マンションでのオーディオ
  •  自室のオーディオシステムでTANNOYのRevolution XT Miniを使っており、どことなく音に物足りなさを感じています。評判の良いB&WのCM5 S2に変えたい気持ちもあり、そうした場合、スピーカーの背面を30cmも空けられないこと、またマンションの6畳で通路側に面しており、苦情が出たりすると嫌だなあと、結果TANNOYより小さな音量で聴くことになったら交換の意味がなくなります。 深夜にケミカル・ブラザーズの『GO』をかけて、家族 [続きを読む]
  • NASは便利だけどこわい
  •  今朝、iTunesで音楽を聴こうと立ち上げたらNAS上にある「iTunes Library.itl」がおかしくなったみたいで、プレイリストも多くの楽曲もiTunesに表示されず起動してきました。 困ったなあと、試しにMacと繋げているWESTERNDIGITALの外付けHDDの「iTunes Library.itl」と置き換えたら元に戻りました。 今回は外付けHDDの「iTunes Library.itl」を使ったけど、よく考えたらNASをバックアップしてあるんだからLogitecのHDDのファイ [続きを読む]
  • 千住真理子 『MARIKO plays MOZART』
  • 美しいですね。 iTunes Storeで千住真理子の『MARIKO plays MOZART』を購入しました。軽やかだったり、大胆だったり、モーツァルトのイメージにぴったりの演奏でした。ぼくはモーツァルトの『フィガロの結婚』が好きなのでアリアの「〈恋とはどんなものかしら〉~歌劇《フィガロの結婚》 K.492」が良かったです。 BGMで流していても、自然と千住さんの音楽に耳がいきます。 [続きを読む]
  • 三島と太宰
  •  三島由紀夫は作品数が多く、新潮文庫で『花ざかりの森・憂国』と『仮面の告白』、『金閣寺』、『美徳のよろめき』を読んでいるくらいです。三島由紀夫の本を全作読みたいとは思わないけどいつか『豊穣の海』は読みたいです。 よく三島由紀夫は太宰治と比較されます。三島は強さ、太宰は弱さで。また三島は右派、太宰は左派でも。 ぼくは学校が嫌で国がこんなものを作って、学生に早起きさせて通わせるのが右翼で、左翼はそんな [続きを読む]
  • 『力の強い女ト・ボンスン』
  •  祖母が韓国ドラマの『上流社会』を観てチャンス役のパク・ヒョンシクさんのファンになり、家族みんなで応援してます。 『PARK HYUNG SIK Special DVD 素顔のパク・ヒョンシク ~1st ファンミーティング in 東京~』を買って、その中でヒョンシクがドラマのOSTを歌っており、祖母は繰り返し見てます。 韓ドラの日本初放送はほとんどがスカパーなどのCSで流れており、祖母がいつも行く美容室の先生がスカパーに入っていて、衛星劇 [続きを読む]
  • ガストのカットステーキ
  • ピントが焼く鉄板になっており、上手く撮れませんでした^^; 今日の昼食を祖母と二人でガストに行きました。 ぼくはテレビのCMで宣伝中のカットステーキを単品で、祖母は最近お肉つづきだからと、雑炊を注文しました。 ガストに行くのは十何年ぶりで、お店も改装されていてきれいでした。 カットステーキはお肉は柔らかく、蝋の火で熱くなった鉄板に焼いて食べるという、味もおいしかったのと、プラス食べ方も楽しめて、久しぶ [続きを読む]
  • 映画が大好き!
  •  ぼくは学生の頃観たレオス・カラックスとセドリック・クラッピシュが好きで、カラックスは『ボーイ・ミーツ・ガール』、クラピッシュは『スパニッシュ・アパートメント』と『猫が行方不明』、あとNHKのBS2で流れたのを録画したけど、今は持っていない『青春シンドローム』が好きです。 カラックスもクラピッシュも新しい作品はもうついていっていないです。『ホーリー・モーターズ』のBlu-rayを持っているけどまだ未見です。映 [続きを読む]
  • ドストエフスキー 後期五大長編
  •  ウェブサーフィンしていたら、ドストエフスキーには後期五大長編と呼ばれる作品があるそうですね。『カラマーゾフの兄弟』、『罪と罰』、『悪霊』、『白痴』、『未成年』だそうです。 『カラマーゾフの兄弟』と『罪と罰』、『白痴』は新潮文庫で、『悪霊』は光文社の亀山郁夫の新訳で読んでいましたが、『未成年』は未読でした。『悪霊』は中古で購入した状態が悪く、処分してます。 『カラマーゾフの兄弟』はドミートリー、イ [続きを読む]
  • 『オクニョ 運命の女(ひと)』
  •  韓国ドラマをよく見ていて、BSプレミアムで放送されている『オクニョ 運命の女(ひと)』を見てます。 時代劇の巨匠、イ・ビョンフンが演出をしている話題のドラマです。『宮廷女官チャングムの誓い』や『トンイ』と言ったら、韓国ドラマに興味がなくてもタイトルの名前くらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか。 話は獄中で生まれた女の子が母親は誰なのか、自分は誰なのかを探していく物語です。ネタバレを少し言えば出 [続きを読む]
  • 意識の流れ あれこれ
  •  一時期、文学史上、意識の流れという手法が流行りました。ジェイムズ・ジョイス、マルセル・プルースト、ヴァージニア・ウルフ、ウィリアム・フォークナー、アーネスト・ヘミングウェイなど他にもいます。川端康成の作品にもあります。その手法を用いて美しい感性で描いたのはヴァージニア・ウルフだと思うし、意識の流れでインパクトのある文章を作り上げたのはジェイムズ・ジョイスだと思います。 ウルフの文章は本当に美しく [続きを読む]
  • QNAPのNAS
  •  ぼくはQNAPのNAS、TS-231Pを使っています。今までMacごとに外付けHDDを使ってきました。その中の一つ、TranscendのポータブルHDDが一杯になってきて、もう少し容量の大きいものを買おうかと悩んでいたおり、思い切ってNASを購入しました。LANに繋がったNASはiTunes、書類、Macに標準でインストールされているアプリ「写真」を、どの部屋のパソコンからも利用できるようになっています。データがNASに入っており、バックアップも [続きを読む]
  • プリンタの互換インク
  •  キヤノンのMP630が壊れて、数年前から同じメーカーのMG7130を使っています。 プリンタはとにかく純正のインク代が高いです。レーベル印刷や好きな韓国人女優のかわいい写真をプリントなどしていたらすぐになくなります。しかも、純正でないと壊れたとき修理してもらえない。そこで考えたんです。プリンタが壊れたら修理するか?、と。長く使ってもMP630ではmacOS Sierraはレーベル印刷なんかはもうできません。結局、他の事情で [続きを読む]
  • 文庫本の処分 川端の女性の美しさ
  •  文庫本の処分をしていて、間違えて『雪国』を残して『古都』と『みずうみ』を捨ててしまった。 川端が評価された日本美は『雪国』かもしれないけど、女性美は『古都』や『みずうみ』にあります。『古都』の千重子や『みずうみ』の女子高生の美しさといったら。 絵や映像、写真もなく文章だけで女性を美しく描くのは、日本では川端が一番だと思います。以前、立ち読みで村上龍がエッセイで村上春樹の女をかわいいかのように書い [続きを読む]
  • カフカの本
  •  今は表紙は変わったのかな。新潮文庫のカフカは黄土色の本に不気味な色のカフカの眼差し、読むまではきっと怖い作品なんだろうと思ってました。ところがカフカの作品はそんな小説ではないんです。確かに自分の身に降りかかってきたら怖いけど、そんな風に読ませない子供っぽいところがあるんです。具体的には主人公がいくら怒っても事態は変わらないところで、『審判』や『城』はその事態という奴ものらりくらりとしている不思議 [続きを読む]
  • 宇多田ヒカル『Fantôme』/HD650、IE80
  •  ぼくはSENNHEISERが好きでヘッドホンとイヤホンを持っています。ヘッドホンはHD650、イヤホンはIE80です。これらは、もし断線してもケーブルだけを交換することができ、長く使えます。 最近宇多田ヒカルの『Fantôme』をこのヘッドホンとイヤホンで毎日繰り返し聴いています。好きな曲は『道』、『花束を君に』、『荒野の狼』です。 ぼくは前作『HEART STATION』のとき、宇多田ヒカルは『Flavor Of Life』を超える曲は作れない [続きを読む]
  • 村上春樹のこと
  •  村上春樹は代表作らしい代表作を残せないまま、トップを走っているというのがぼくの印象です。一応、重要な作品というのは『風の歌を聴け』、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』、『ねじまき鳥クロニクル』の三作だと言えます。ぼくが初めて読んだのは『風の歌を聴け』です。これから読む方には『風の歌を聴け』や羊男の出てくる『ダンス・ダンス・ダンス』辺りがいいと思います。『1Q84』を推す人もいるでしょうけ [続きを読む]
  • ヒュー・グラントの映画
  •  祖母がヒュー・グラントさんのファンで、韓ドラに嵌まるまで、時期的には『噂のモーガン夫妻』まで手に入るDVDを買って二人で一緒に観てました。 ヒューの映画で祖母の好きな映画は『ノッティングヒルの恋人』で、ぼくの好きなのは『おいしい生活』です。『おいしい生活』は監督がウディ・アレンで、彼の撮った映画の中でも傑作の方だと思います。祖母の好みの理由はヒュー・グラントが格好いいのに加えて、相手役のジュリア・ [続きを読む]
  • ムージル/著 『静かなヴェロニカの誘惑』
  •  本を読んでその作品を気に入れば自分にとって好きな作家になるけど、時間が経って残る作家と残らない作家がいます。 心に残った作家は、ぼくはウルフ、ジッド、ゲーテ、ポー、カフカ、マン、ツルゲーネフ、ラディゲ、サルトル、カミュ、アルトー、ニーチェ、クロソウスキー。読んだつもりでも、ぼくがそれほど感化を受けなかった作家にはドストエフスキーやトルストイ、ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ヘンリー・ジェイム [続きを読む]
  • トーマス・マン/著 『ヴェニスに死す』
  •  ぼくは趣味で小説を書いていて、トーマス・マンの『魔の山』に気取ったシュテール夫人という人物がおり、病人のキャラクターを書くとき無意識にシュテール夫人みたいな話し方の男性を書いていることに気付きました。ぼくはそんなに『魔の山』は読み込んでないけど、病気の人物を書くときに無意識に『魔の山』の存在が大きくあったようです。こういうときは大幅に直したほうがいい場合がよく、大幅に話し方を変えました。何度も推 [続きを読む]
  • スタンダール/著 『赤と黒』
  •  フランス文学にスタンダールの『赤と黒』がありますが、若いころに読んでいまいちぴんとこなかったんです。これのなにがすごいのっていう。あらすじは面白いんです。簡単に言えば、何も持たない農家の青年が僧侶になり女を口説いて成り上がっていくといった筋です。光文社古典新訳文庫の野崎歓訳を読んで、その引っかかりが溶けました。確かに主人公のジュリアン・ソレルは大したことをしたんだと。 『赤と黒』はわかりやすい文 [続きを読む]
  • 挨拶とパソコン遍歴
  •  パソコンをある程度利用してきて、ネット通販や決まったサイトのウェブサーフィンだけではなかなか最近の情報を拾えず、ブログでもしてネット仲間ができたら良いなと思い、Blogを始めたくなりました。TwitterもInstagramもFacebookも知らないぼくですが、まずはブログを頑張ってみようと思いますので、よろしくお願いします。 インターネットを繋いだのは、小泉純一郎さんがメールマガジンを始めたのを祖母が読みたいといったの [続きを読む]
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