SFMちゃん さん プロフィール

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SFMちゃんさん: 河は眠らないけど僕は寝る
ハンドル名SFMちゃん さん
ブログタイトル河は眠らないけど僕は寝る
ブログURLhttp://nobuyuki932.naturum.ne.jp/
サイト紹介文華麗に老眼鏡を使いこなすフライフィッシャーです。あと何年溪を歩けるんだろう・・・。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 72日(平均3.7回/週) - 参加 2017/05/13 13:52

SFMちゃん さんのブログ記事

  • 釣って釣って釣りまくる・源流王に僕はなる
  • 岩魚を掛けたら引きを味わいたいのは人情だと思うけれど、そうそう優雅に釣っていられないところがミソだと思う。場を荒らさないように素早く引き抜かなくてはならない。毛鉤も長く咥えさせておきたくない。早く回収して長持ちするように気を使う。一本の毛鉤で10匹ぐらいは釣らなければならない。釣りだけが目的でここまで来る奴がいたら、そいつは相当イカレてると思っていい。滅多にはいないけれど、ごく稀にいるようである。 [続きを読む]
  • 人の褌で岩魚を釣る
  • 常々、ロングキャストで岩魚を釣りたいと思っているのだけれど、そもそもロングキャストが出来るのかと訊かれると、途端に口数少なに沈黙させられる。細かいことはさておいて、要するに志の問題なのである。そんな思いを秘めつつ出向いた溪。期待に反して、適正水温の上限を超えてしまった。まだ梅雨明けしていないのに、岩魚が夏バテする水温になってしまった。セミの鳴き声も春ゼミからヒグラシに変わってしまっている。数少ない [続きを読む]
  • 岩魚が笑えば膝も笑う
  • 梅雨の中?れ、この高地に住む寒冷地仕様の岩魚たちは、今頃になってやっと活性が上がり始める。雨の合間をみて出掛けることであるから、天気にはよくよく気をつけなければならない。一度入溪すると、夕方まで帰って来られない地形でもある。釣りに費やす時間より、行き帰りの歩行時間の方がはるかに長い。いい歳になって、わざわざそんな所まで・・・。そうは言っても・・・ちらほらと先が見えてしまった釣り人人生。要するにそう [続きを読む]
  • ネマガリダケとへそ曲がり釣師の腐れ縁
  • ネマガリダケ、正式にはチシマザサと呼ぶと教えられた。実のところ、僕は好きになれない。味のことじゃない。味が悪いわけじゃない。好きになれないのは、年に何度か戦わなくてはならない相手だからだ。溪屋としては藪漕ぎを避けて通れないのである。嫌々ながら笹薮に身を投じるのだけれど、忽ち笹のアクだらけになり、手足を絡め捕られ、心が澱む。これが成長してしまうと源流行をことごとく邪魔することになる。太古からの自然の [続きを読む]
  •  キャスティングが覚束ない梅雨時の釣り師・松並木と平日の温泉
  • 先月、Sさん愛用のRPL+を少し振ってみたところ、キャスティングの体を成していなかったので、気休め程度にしかならないにしても、雨の合間をみて少しばかり練習をした。道具のせいにしてはいけないのだけれど、RPL+はイヤなサオだと思う。RPLとは全く違う。自身の欠点ばかりを目の前に並べられたように思える。「そんなに違わないヨ、弘法筆を選ばずだヨ。」そんな天の声が聞こえてきそうではあるが。今が本番なのにこんなことで [続きを読む]
  • 我が家にWDシューズがやってきた
  • 生来の貧乏性で、我ながら物持ちがいい方だと思うけれど靴底だけはケチったことがない。人目に付かないところでもあるし、誰だって僕の靴の底など見たいなどと思わないだろうけれど、そこは溪屋としての嗜みだと思う。そんなこともあって、先頃フェルト底の沢靴を新調した。今回は縁あってリトルプレゼンツの沢靴が手元に届いた。足を入れてみるといい感じで、けっこうイケそうである。手配してくださった皆さん、ありがとうござい [続きを読む]
  • 釣師の天国・岩魚の地獄
  • この溪はとても山深いけれど開けた溪相で、遠くから岩魚を掛けられるのが持ち味だと思う。4番ロッドの能力を全開にしても、まだお釣りがくる。僕にキャスティングの技術が備わっていないのが残念である。そうは言っても、開放的なキャストで釣れるとやっぱり嬉しい。怪しくなりつつある腰、肩などをだましだまし入渓することになる。この日は少し勝手が違うようで、中途半端な場所で、中途半端な食い方をする、中途半端な岩魚を一 [続きを読む]
  • 市民失格?あんかけ焼きそばは市民のソウルフード・・・?
  • 先頃、某氏Aさんがお昼ご飯に誘って下さったのだけれど・・・。熟慮を重ねた結果、説明を尽くし、理解を求め、丁重に辞退をいたした。僕の地元に、あんかけ焼きそばと焼売が有名な店がある。その店に入ろうと仰るのである。その店の焼きそばを食べたことがない人は、この界隈では近隣市町村を含め、ほんの数えるほどではないだろうか。正確に調査をすれば、恐らく市長選挙の投票率など到底足元にも及ばない数値が示されるのではな [続きを読む]
  • 一難去ってまた一難
  • 今日の釣りの最優先事項は先行者対策である。溪の地形、季節柄、等々を総合的に分析するとそうなるのである。そこで、単車に乗って、必要以上に早い時刻に入渓した。加えて、新しいフライパターンも試してみなければならない。さほど活性は良くないけれど、まあまあの出方で一安心したのだけれど。四つ上げたところでアタリが止んでしまった。真新しい、濡れた足跡を見つけてしまった。入渓点は一か所しかない。つまり、アタマを切 [続きを読む]
  • ツバメの雛
  • 仕事で出向いた某店舗の軒下で見つけたツバメの雛。脚立を借りて覘いてみたらこんな顔をしている。かわいいと思うか、かわいくないと思うかは賛否両論あると思う。親鳥はほぼ二分おきにエサを運んでくる。勤勉さは僕などの比ではない。ツバメを可愛がっていたことになっているのは、平塚らいてうだっただろうか。僕の記憶はいつでも曖昧である。僕ももう少し若ければ・・・。無理か。 [続きを読む]
  • 初夏のイワナ・酢締めの小イワシ
  • 春ゼミが鳴きはじめた。カジカガエルも鳴きはじめた。水量も落ち着いた。他に足りないものは何だろうか。今日の溪の陽気は爽やか過ぎやしないだろうか。ジメジメとした、蒸すような空気のイヤらしさが少しばかりあるといいのだが。あとは僕の釣りの技術ぐらいか。ほら、最も大切なものが欠けている。やっぱり出方はまだ本調子じゃなさそうだ。(ウデにも多分に問題があると思うがネ。)間もなく出た泣き尺。何度も測り直してみたけ [続きを読む]
  • 釣り師に油揚げ・森高がオバさんになっちまった
  • この油揚げは軽く炙るとカリカリになる。そこへ醤油をほんの少し落とす。居ずまいを正して、カリカリを齧りながらチクリとやる。とりわけビールがいいと思うが、焼酎でも日本酒でも相手を選ばない。同じカリカリでも、何処其処の事業主や上司などの類の理不尽なカリカリは、素知らぬ顔で捨て置けばよろしい。そのようなつまらぬことで、せっかくのカリカリを台無しにしてはならない。中山道の宿場町の一つに塩名田宿がある。近くに [続きを読む]
  • ツーリング釣行・春ゼミの声が聞きたい
  • 寒すぎる。初夏なのに。間違いなく釣果は期待出来ないけれど出掛けてきたのは、残り少ない釣人人生であるから、行けるときに行っておかないと後々後悔するかもしれないからである。単車にも乗りたかったし。水量は平水に戻ったけれど、期待してはいけない。内心は春ゼミに鳴いてほしい。彼らが鳴きだすと溪が一変する。さらに、彼らが食われ始めると一気に弾ける。今日は無理だけれど。間もなく一匹。わざわざ写真を撮るほどの岩魚 [続きを読む]
  • 一番乗りの溪で貧果に喘ぐ釣師
  • この一匹を上げるまでずいぶん手間取ってしまった。この日は今シーズンの初釣行。加えてこの溪の一番乗りは僕である。入溪までの道中の形跡や佇まいを見ればそれはまず間違いない。ここは入溪が容易ではないから、そうそう人様にお薦めできる場所ではない。世間では初夏の陽気ではあるけれど、沢筋にはスノーブリッジが残っている。水量は・・・許容範囲。水温は・・・よろしい、とニヤリ。これはひょっとして・・・。などと思って [続きを読む]
  • お巡りさんは物陰に隠れてシノギに精を出す。
  • こんな所に隠れていたのか・・・。やっと見つけた。陽気がよくなってくると、どこからともなく湧いてくるのが物陰に隠れて取り締まりをするお巡りさん。炎天下や真冬にはあまり見かけることはない。去年、車を運転していたら突然お巡りさんに止められてしまった。どうやら手前に隠れて見張っていたお巡りさんが、僕が耳を掻いていたところを運転中の通話と勘違いしたらしい。そこは話せばわかる。誤解は解ける。いささか不愉快では [続きを読む]
  • 続・釣師が屋根を塗装する。家飲み王に僕はなる!
  • 先月の末から時々手伝っているS先生の旅館の屋根の塗装は、大屋根の部分が終わりつつあって、多少なりとも先が見えてきた感がある。この日もいそいそと手伝いに出向いたのであるが、川の水の色や、ここ数日の陽気から察するところ、今月末あたりに初釣行ができるかもしれない。そんなことがあるから、塗装作業に目途をつけておきたい。僕は塗装工事業者ではないけれど、心残りで釣りに出掛けるのはなんだか忍びない。釣人として。 [続きを読む]
  • 木の芽の巣篭り
  • 「木の芽があるんだけど食べる?」三年前、法事で長岡の従弟を訪ねたときにこう訊かれた。普通の人は怪訝そうに「木の芽って何?何の芽のこと?」と訊き返すだろうけれど、僕は曲者だから、すぐにピンときてしまった。木の芽→巣篭り→アケビの新芽→開高サン→村杉小屋→奥只見の石碑。そこは釣師の勘、とっさの判断力は素晴らしい。「小鉢よりも丼で頼めないかな・・・。」図々しいことを十分承知していても、ここは譲りたくなか [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師は蕎麦を打つ
  • せっかくの週末ではあるけれど、全国的に天気が崩れているそうだから、どこにも出掛けないことに決めた。仮に雨が上がっても、きっと今の水量じゃ手も足も出ない。今年の雪代には手を焼くと思う。それなら致し方ない。蕎麦でも打とう。僕はいつも二八を打つ。この日は粉で250グラム、打ち上がるとおおよそ350グラム程になる。驚くほどの量じゃないけれど、品のいい(盛りの少ない)蕎麦店では2.5人前ぐらいになるらしい。 [続きを読む]
  • 釣師の休日
  • GWの最終日、この日は単車に乗ることにしよう。無理のない行程で上信国境をうろうろしてみよう。フライフィッシャーは、時には単車にも乗らなければならない。菅平から鳥居峠を越える。嬬恋村の街道沿いの関所跡で暫し道草。実はこの単車はSさんからの借り物である。所有権はSさんにあるが、使用権は僕にもあるという複雑な立場の単車でもある。さらに付け加えると、使用頻度は圧倒的に僕の方が多い。道草ついでにバラギ湖。おとと [続きを読む]
  • 四阿山・根子岳周回、春山冥利
  • GWの後半、この日までは天気が良いことになっている。それなら山を歩くことにした。朝、起きてそう決めた。そこは見聞色の覇気である。翌日は全国的に天気が崩れるそうである。聞くところによると、知人が立てた山行計画は翌日らしいが、天候などの条件を考慮して、適切な判断をすることを願う。わざわざ口には出さないけれど。今年のGWの山岳遭難の発生頻度は去年より高いそうである。それはそれとして、今日は天気の心配はしなく [続きを読む]
  • ハリギリの天ぷらと太打ちの蕎麦
  • 芽吹きの盛期になってくるにつれて視力が増して来るように感じるのは気のせいだろうか。老眼は致し方ないけれど、見聞色の覇気が冴えるのである。今朝は小一時間、あたりをつけてコシアブラ、その他を摘んで歩いてみた。ハリギリ。天ぷらにするとタラの芽よりも役者が一枚上だと僕は思う。この手の芽を摘むもんじゃない。いいところだけを選んでポツリポツリと摘みながらそぞろ歩いていればよろしい。そこは人間性が表れる。 品格 [続きを読む]
  • 釣師が屋根を塗装する。蕎麦が釣師を黙らせる。
  • 例によって釣友のKONちゃんからの打診。先生の旅館の屋根の塗装の手伝いである。何の先生かと聞かれると答えにくいのだが、生業に関わる事を除いて、ほとんどの分野の先生なのである。今の陽気は塗装作業に適した時期でもある。日頃から享受している恩恵に報いなくてはならない。それが人というものである。恩知らずになってしまっては人間失格である。詳しく書くと長くなるので省くけれど、作業の流れは、下地の処理・サビ止め・ [続きを読む]
  • 宝の山・欲の皮の彷徨。
  • 大型連休の初日、宝の山に登ろうと思っていた。道すがら目線鋭く、抜け目なくお宝を摘みながら歩きたかったのである。ところが車を降りるとこれである。さらに日の当たらない斜面は雪だらけだ。読みを誤った。考えが甘かった。僕は水芭蕉などを見に来たわけではない。お宝を目当てに身支度、食料などを万事怠りなく出掛けてきたのである。食料といえば、コンビニでは今日から暫くおにぎりが100円である。この時とばかりに、普段 [続きを読む]
  • 両切り煙草・白河以北一山百文・メダカの池
  • 「しんせい」という煙草である。先年亡くなった知人の親父さんの遺品である。亡くなる少し前にカートン買いをしてあったのが見つかったそうで、処分するのも忍びないから僕にもお裾分けが回ってきたのである。この煙草は銭形警部が好んで喫っていることになっている。折角だから僕も喫ってみることにする。両切りだから、喫い方に少しコツがいるけれど悪くない。長年喫い続けた人には、手放せなかった煙草だろうと思わせられる。お [続きを読む]
  • 隠れ咲く将星カタクリ・生海苔のパスタ
  • カタクリはそう珍しい花でもないけれど、季節を感じる品の良い花だと思う。自宅近くの里山に小さな群生地がある。杣道を外れると、この時期だけ水が滲み出ている場所がある。このカタクリたちは、まず人目につかない隠れ家の住人である。ところがここはイノシシのヌタ場でもあるようだ。踏むなと言っても多分無駄である。今年は良いタイミングで見ることができた。ところが・・・。この日の本命である彼らの成長にはまだ一週間程早 [続きを読む]