コロッケ先生 さん プロフィール

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コロッケ先生さん: 学び続ける教師であるために
ハンドル名コロッケ先生 さん
ブログタイトル学び続ける教師であるために
ブログURLhttp://kyousinomanabi.exblog.jp/
サイト紹介文学び続ける教師を目指して、日々考えていることや授業実践・執筆活動などを綴っています。
自由文教師の力量を上げるためには学ぶことの楽しさを実感することが重要です。また、我以外皆師という意識で、あらゆる物・人から学ぶ姿勢を持たなくてはなりません。このブログでは、教師を30年近く続けきた私がさらに学び続けている様子を記録として綴っていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供85回 / 122日(平均4.9回/週) - 参加 2017/05/14 21:08

コロッケ先生 さんのブログ記事

  • 教育の仕事は余裕がないとうまくいかない
  • 子どもたちの言動を変えようと躍起になる。でも,こういうときはうまくいかない方が多い。心に余裕がないからだ。目先のことにすべての神経が集中しすぎると,意外に物事は好転しない。猫自身が自分の尻尾を必至に追いかけても尻尾がつかめないのと同じ現象。前を向いてゆったり構えておけば尻尾は確実についてくる。これって「幸福」の考え方として広まっている。でも,教育の仕事も同じではな... [続きを読む]
  • 吉田克幸さんの生きざま
  • 財布・キーホルダー・鞄・ペンケース等はポーターの製品を愛用している。デザインもよく頑丈で,機能性が高い。こういう品を生み出すポーターの職人魂は凄いと思う。ポーター創業者の吉田克幸さんは60歳ですべてを捨てて原点回帰を図ったという。「モノづくりにゴールはない」「死ぬまでにどれくらい自分らしい仕事ができるかをやってみたかった」「これからは本当に気持ちのいい物をつくろう」「洋... [続きを読む]
  • 本を選ぶ道筋
  • 久しぶりに大型書店に行った。じっくり時間をかけて本を眺められるのは嬉しい。書店内を次のように回る。1 雑誌コーナー2 新刊コーナー3 教育書コーナー4 専門書(哲学・心理学・歴史・社会学等)コーナー5 経営・ビジネス・自己啓発コーナー6 小説・エッセイコーナー7 趣味(将棋・ジョギング等)コーナー8 新書コーナー9 文庫コーナー10 漫画コーナー時々,工学部系... [続きを読む]
  • 教材文をパーツに分けて実感的に読み取らせる
  • 教科書のてびきには,広告と説明書を読み比べるための視点が5つ書かれている。  ① 書かれていることがら  ② 言葉の使い方や説明の仕方  ③ 写真や絵の使い方  ④ 色の使い方  ⑤ 書かれていることがらの順序やイラスト これらを1つ1つ取り上げて読み取る授業では「くらべる」という実感が伴わない。もっと具体的に比べる学習を展開したい。 そこで次のような展開で授業をした。1 教材文の広告と説明... [続きを読む]
  • 教材文を加工して実感的に読み取らせる
  • 4年生9月の教材「広告と説明書を読みくらべよう」を使った授業では,次の2つのねらいを設定した。 ① 電子体温計についての広告と説明書の違いを「目的」「対象」「構成」「内容」の4つの観点から読み取ることができる。 ② 一般的に広く出回っている他の文章も,目的や対象に応じて様々な構成・内容をもっていることを理解する。  ①のねらいに基づく授業については... [続きを読む]
  • 教育サークル9月例会終わる
  • 土曜日は教育サークルの9月例会の日だった。少し早めに代表宅に着いた。これは珍しいこと。一番乗りとは。いやはや・・。S先生と雑談しているうちに一人,二人と集まりだした。最終的には5名の例会となった。5名とはいえ,内容は濃かった。3時から7時までみっちり,5名のレポートについて意見を出し合ったのだ。振り返ろう。トップバッターのF氏。「校内の張り紙を考える」というテーマの道徳授業プラ... [続きを読む]
  • 山本流”全員参加+資質・能力育成”の算数授業
  • 筑波大学付属小学校の算数を牽引されている山本良和先生の1日講座。昨年思ったことがより一層強化された。”この先生は凄い!”自分のレベルと比較するなどおこがましいが,まさに天と地。完璧なまでの敗北感を味わい,「自分も小学校の時に山本先生の指導を受けていれば,どれだけ算数が好きになったことか」とも思った。次年度も宮崎でセミナーを開いてくださることが決定したようなので,1年間の楽しみが増え... [続きを読む]
  • 筑波大学附属小学校の山本良和先生のセミナー開催間近!
  • 今週の26日(土曜日)、いよいよ山本先生がお越しになる。正確には金曜日に到着されるようで、夜に懇親会が予定されている。(もちろん出席します。)今年はどんな講座をしてくださるか、楽しみだ。昨年は初めて山本先生の講座を受けて驚いた。それは「筑波大附属小の先生なのに、算数授業で扱う教材は公立学校ですぐにできる教科書ベースのものばかりだ」ということ。筑波の先生方は高度な内容の教材や指導を... [続きを読む]
  • 「対話的」とは何か
  • 「アクティブ・ラーニング」流行が落ち着いた後、次に登場する流行キーワードは「主体的・対話的」だろう。昔読んだ本に「〜的」「〜性」という言葉が多様してある本は真面目に読むなと警笛を鳴らしていたものがあった。これらの接尾語を入れると何か立派な考え方のような気がするという心理的作用が働くらしい。そこで、言葉の意味を問うてみると使っている本人もよく分からないという。特に「対話的」という言葉が非常... [続きを読む]
  • 圧巻指導案の思い出
  • 教師仲間と教育談議をしているとき、「圧巻指導案で研究授業を・・」という思い出話が出てくるときがある。一般的な指導案は多くてもせいぜい5〜6ページの量。あまり多く書きすぎると「もっと簡潔にまとめるように」「そんな指導案では紀要に載せられない」等の指導を受けることになる。だが、個人で自主的に研究授業をする場合は別である。好きな形式、好きな量の指導案を作成して臨んでもいいはずだ。... [続きを読む]
  • 僕の“読書ノート”
  • 昨日、次の本を購入した。『コクヨのシンプルノート術』書いてある内容よりも各ページ掲載されている他人の実物ノートに惹かれた。これを眺めながら、ノートの選び方、使い方は人それぞれだということがよく分かる。僕もこれまでいろんなノート術を学び、試してきた。しかし、なかなかうまくいかない。(今でも毎年試行錯誤だ)1つだけ、若いころからずっと同じペースで、同じ様式で、継続して書いてるノートが... [続きを読む]
  • 日本はドイツの働き方に学ぶことができるのか
  • お盆も終わり。街は車も多く、まだまだ活気づいている感じ。今週までは人も多いのかな。今日は朝のうちに歯医者。午後は1時間車を走らせて眼科の定期検診。すべて終えて、タリーズコーヒーに行き、遅い昼食。お茶を飲んでのんびり新聞を眺める。すると日経新聞の中に次の記事を見付けた。「忠誠心競争に終止符を」ドイツ日本研究所所長のヴァルデンベルガー氏が書いた記事である。興味深いことがいろいろ... [続きを読む]
  • 飽きさせない工夫
  • トム・クルーズ主演の映画『ザ・マミー』を観た。トムの映画はだいたい面白い。だから、どんなテーマ・ストーリー・キャストの映画でも期待して鑑賞できるところがいい。今回の映画も2時間があっという間に過ぎる内容・構成。面白い映画の構成には、観る人を飽きさせない工夫がいろいろ入っている。この映画から思いつく工夫を列挙してみる。① 本編スタートの導入1〜2分以内に「何だろう?」という疑問を... [続きを読む]
  • 「学習用語」は教科書を無視して教えるべし
  • 野口芳宏先生は「学習用語」を指導する重要性を講座で述べられた。国語は教材の指導に偏り過ぎており、教科内容としての指導事項(国語ならではの学習用語)が薄まっているとの指摘である。学習用語をどんどん教えていくようにとの言葉。ある参観者が「1年生ではどのような学習用語を教えればいいですか」と野口先生に質問した。野口先生は具体的な授業を提示しながら「場面」「登場人物」「事件」「山場」などを教... [続きを読む]
  • 全国学力調査問題を解き、思考を巡らす
  • 先日、教務主任から「6年生担任の先生以外もぜひ一度問題を解いてみてください」と全国学力学習状況調査の問題用紙と解答が全職員に配付された。毎年、全国学テを自分でも解くようにと言われたり、問題を解く研修が組まれたりするので、「また今年もか」と思って放置していた。とりあえず問題を眺めるだけでもいいなと思っていた。だが気が変って実際に問題を解くことにした。夏休みぐらいしか、ゆっくり問題を解く... [続きを読む]
  • お盆前の休日
  • 昨日から有給休暇期間に入っており、朝からのんびり過ごすことができる。とはいえ、今朝は何だか気だるい感じで起床した。朝食後はしばらく部屋にこもって仕事。まずは研究通信の仕上げをした。次号の研究通信では、全担任に入力してもらったデータ(抽出児童の1学期間のワークテストの平均得点率)をもとに、それらが80%に達しているか否かを整理した内容を書き入れた。これで、どの学級で何人の児童が目標とする... [続きを読む]
  • 教師の力量形成につながるシステム〜アウトプットの個人通信〜
  • 近頃は全然書いていない通信がある。それが「一流から学ぶ」と名付けた通信である。以前、講座・セミナー・講演会などに行って著名人の話を聞くと、帰ってからすぐにそれをまとめていた。インプットの後は学びをアウトプットすることが大事だと感じていたからだ。印刷物の画像があるので参考までにアップする。こんな感じでプリント4〜5枚にまとめるわけだ。教育界の著名人・授業名人だけでなく、各専門分野... [続きを読む]
  • “授業のあり方”を考えた1日
  • 今日は「授業」について考えを巡らせる時間があった。午前中は模擬授業に参加した。採用試験二次に向けて頑張っているSさんの社会科模擬授業を観た。講師経験も長いので授業を展開するのには慣れている。歯切れの良い口調でてきぱきと発問・指示を出してる。10分間の授業が終わった後、参加していた先輩教師たちから質問や感想が次々にだされた。僕も先輩面して、あれこれ意見を言った。こうやって後輩の前... [続きを読む]
  • 思考を揺さぶられるすごい手紙
  • 昨日は台風。予想進路が大きくずれて、大したものではなかった。とはいえ、雨は降っていた。おとなしくしておこうと思い、1日部屋にこもって読書・昼寝で過ごした。いくつか読んだ本の中で次の本が大変刺激的だった。『赤坂真二×堀裕嗣 往復書簡〜転換期を生きる教師の学びのカタチ』往復書簡とあるので、所謂「手紙」なのであるが、単なる「手紙」ではない。あまりにも知的レベルの高い教師同士の書簡なの... [続きを読む]
  • 実写化『ジョジョの奇妙な冒険』を観ました
  • 『ジョジョの奇妙な冒険』を読み始めて何十年経つだろう。僕の感性にマッチしていたようで、すぐに虜になってしまった。歳を経るごとに飽きてくるのだろうと思っていたら、何のことはない。現役継続の状態だ。それほど好きな漫画が実写化されるということで、期待半分の気持ちで待ち続けていた。8月4日の公開日にはすぐに映画館に行く予定にもしていた。しかし、である。映画を観る日が近づくにつれ、どうも晴... [続きを読む]
  • プラスの研修もマイナスの研修も捉え方次第!
  • 子どもがいない夏休み中、教師も勉強の稼ぎ時なのだろう。やたらと研修の時間が増える。僕は刺激的な研修なら何度あっても、何時間あっても一向に苦にならない。でも、眠い研修は、どんなにいいことを話されていてもきつい。あの眠くなる話、説明って人に役に立ってるかと思ってしまう。そういう時、グループワークなどが入る場合がある。本当にホッとする。「とりあえず眠気が飛ぶ」と思うから。でも決してその活... [続きを読む]
  • 「夏休みケーキ」の話
  • 夏休みに入る前に子どもたちに話す事がある。夏休みケーキの話だ。10数年前にベテランの女性教師が夏休みをケーキに例えて、毎日を充実させることの大切さを説いた話が印象に残っていて、僕も毎年その話をしている。夏休み=ケーキだとすると、夏休みの日数経過=ケーキを食べた量残りの夏休み期間=ケーキの残り量となる。これを絵に描いてあげると、子どもたちも「おー」と声をあげる。子ども心をくす... [続きを読む]
  • 野口芳宏先生の講座は何度お聴きしても素晴らしい!
  • 第19回を迎えるという「鍛える国語教室」という講座に行った。昨年に引き続き2度目である。高速を使って宮崎から車で約3時間ほどの場所である。日帰りはきついので今年は前泊という形をとった。(昨年は後泊)一人で行く学び旅行である。誰に気兼ねすることもないので非常に気楽であった。さて、野口先生の講座をライブで見聞きするのは約1年ぶり。毎年、毎年、どんな話を聞いても胸にズドーンと落ちてく... [続きを読む]
  • デッドライン仕事術
  • 夏季休業中も何やかんやと研修が組まれている。僕がリードする職員研修も2度組み込んである。1つは3つの学校が合同で行う会であるため、大雑把な方向だけ示す資料準備で事足りる。これは夏季休業に入る前に決裁をもらい印刷まで終えておいた。もう1つは主題研究会。前回の事後研究会の記録をまとめた通信と各指導案の印刷・綴じを早めに終えた。全部で15ページぐらいの冊子になった。ここ二日間で作成したの... [続きを読む]