月ヶ瀬ゆう さん プロフィール

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月ヶ瀬ゆうさん: 月と星の愛のうた
ハンドル名月ヶ瀬ゆう さん
ブログタイトル月と星の愛のうた
ブログURLhttp://ameblo.jp/starlightmoon15/
サイト紹介文主に恋愛の詩や短歌、歌詞、たまに病んだものも。あとは日記なども綴ったり。心のままに。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供135回 / 75日(平均12.6回/週) - 参加 2017/05/15 22:34

月ヶ瀬ゆう さんのブログ記事

  • 【ポエム】アスファルトに埋められた骨
  • 空に突き出すビルの群れ赤い夕陽が窓ガラスに乱反射する息を呑む光景何百人もの他人が行き交う青信号冷たい風が空、カラスの群れを裂き目を覚ましたての星々を震わせるハイヒールの音ざわめき遠く鳴るサイレンどこへ帰るというのだろうとうに人間の帰る場所はなくなってしまったというのに帰る還る巡り巡ってビルの隙間から吹く風に小さな子供の泣き声が混じるビルに似合わぬその声は遥か古の沼に落ちた少女のものかアスファルトに [続きを読む]
  • 【ツイッター詩】歩こう
  • 辛いことがあったら、悔しくて涙もでなくなったら、立ち止まればいい。人の流れの中で誰かがぶつかって、押し倒されるかもしれない。でもいいんだ。痛みで泣き方を思い出すかもしれないから。泣いて、泣いて、歯を食いしばって立ち上がればいい。そして歩こう。幸せの待つ「その果て」まで。 [続きを読む]
  • 【ポエム】あなた色
  • あなたのそのすべてがいつのまにかかけがえのないくらい大切になっていた気持ちを伝えるつもりなんてない兄と妹のようなあたたかい関係を壊すつもりだってない彼女とうまくいってほしいという気持ちもけっして けっして 嘘じゃないなにも求めないあなたがとても大切だからあなたという優しさに触れてわたしも少しは優しい色に染まることができるでしょうか [続きを読む]
  • 【ポエム】さようなら、故郷
  • 今日わたしの故郷を訪ねてみた懐かしく変わらない風景思い出に浸っては楽しんでだけどふと 立ち止まるここにはあなたがいないそれだけでさみしくて楽しさはかすんでゆく帰りたいあなたのいる街へ夕暮れ太陽がオレンジ色の光をばらまくころ電車は走り出すさようなら、故郷わたしはあなたのいる世界で生きてゆくんだ [続きを読む]
  • 【ポエム】ナイフ
  • 「抱きしめてもいい?」壊れそう心臓潰れそうあなたの瞳が切なくて私を抱きしめたら傷つけてしまうよそうやって守ってきたの体中をナイフでまとって抱きしめてどうなってもいいのなら何よりもそれを望んでいるのは私なの殺してしまいたいほどすき [続きを読む]
  • 【ポエム】17歳
  • 心と心を重ねあってキスをする広がってゆくぬくもりあなたのくちびるから煙草の香り心臓が高鳴るあなたは大人だからなんてことないだろうけどわたしは何度キスしてもドキドキ止まらないわたしはまだ17歳 [続きを読む]
  • 【ポエム】ママとわたし
  • 狂った脳が映し出すのは遠い昔ママに手を引かれ死に場所を探したあの夕陽のギラギラと照りつける真夏の海だいつでもあの光景は脳の表層に焼きついていてふとした弾みで蘇る口から溢れそうになる吐瀉物と叫びでどうにかなりそうだ臍の緒が切られた瞬間からわたしはひとりなのにママはわたしを離してはくれない生きるのも一緒死ぬのも一緒ママが刻みつけた傷痕は無数にあってわたしはそれが誇りで疎ましくて憎くて愛おしくてわたしは [続きを読む]
  • 【ポエム】恥ずかしくって
  • 「好きだ」そう言ってくれたのに「ごめん」傷ついたあなたの瞳もう遅い本当は好きなのになぜだか恥ずかしくって今更可愛い女の子のふりしてももう遅いねえもういちどわたしのこと好きになってくれないかなその瞳の中にわたしを映してその腕の中にわたしを包み込んでもう二度とあなたを離したりしないから [続きを読む]
  • 【ポエム】永遠に終わらない絶望の世界
  • 雲の深い陰影ジリジリと土を焼く夕陽がわたしの体を包み込む熱くて脳が溶けそうだ顎から汗が滴り落ちてアスファルトを汚すわたしの中のありとあらゆる醜いものたちがあらわになる黄昏時かくれて悪さをしていた影たちが遊離するそれは焼け落ちた脳髄から腐った毛穴から要らなくなった虫垂から這い出してウイルスのように広がっていくもうとうにわたしにはなす術もなくただ悲しく美しい夕陽に空っぽになった脳から溢れ出す涙だけがか [続きを読む]
  • 【ポエム】雨の日に
  • 灰色の雨窓からは少し冷たい風雨が 少しづつ 少しづつ小さな音を立てて木々たちをより深い緑に染めてゆくずっと遠くから電車のガタゴトという音が聞こえるごくたまに車が水しぶきをあげて走り去ってゆくわたしはひとり ほおづえをついてかすかに聞こえてくるピアノの旋律に耳を傾けていたじっと 目を閉じて他にはなんにも聞こえないなんて 静かな時間あなたがいないなのに 変ねわたしの心は なんて静か [続きを読む]