FEEL さん プロフィール

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FEELさん: Feel。 感ジテイルカ?
ハンドル名FEEL さん
ブログタイトルFeel。 感ジテイルカ?
ブログURLhttp://feellife.info/
サイト紹介文地方で隠れビアンをしています。隠れてしてきた過去の恋愛と、感じる現代の流れについて。
自由文若いあなたへ。時には悩むことも必要だ、カミングアウトがすべてではないから。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供78回 / 93日(平均5.9回/週) - 参加 2017/05/18 22:53

FEEL さんのブログ記事

  • 【1】私に道を指した人
  • Yさん:3*/***/***/***/**** 彼女に指定された場所は、有名な外資系ホテルだった。 その場所は今まで名前は知っていたけれども、私には縁の無い建物で、入口のドアマンの前を通る時に、とても緊張した。そのホテルの上階にある、料理店がこの日の待ち合わせ場所だった。メールでは、 Y:「できるだけオフィシャルな恰好をしてきてね」 そう言われていた。オフィシャルといっても想像がつかなかったので、スーツなんて面接じゃあるま [続きを読む]
  • 私はカミングアウトがすべてではないと思っています。
  • 私はカミングアウトがすべてではないと思っています。以前までは、カミングアウトと言うのは「自分が、ビアンである、ということを公言すること」だと思っていました。そして、そのカミングアウトこそが、ビアン人生のすべての始まりだとも思っていました。随分昔のことです。 だって、ネットには多くのカミングアウトをし、堂々とした人生を歩んでいる人のブログは、たくさんあります。自分の恋人がカミングアウトをし生活してい [続きを読む]
  • 【4】音の誘い
  • 彼女と別れ話をしていた場所は、田舎道だった。 車を止めていたところは、少し開けた場所ではあったのだけれども、山際には高い壁が、反対側には沢が流れ、車も数時間に1台通るか、通らないかという場所だった。 近くには●●峡という峡谷があって、密かに自殺の名所として知られていた。 彼女の車を降りた私は、このまま死のうと考えた。 もう人生は終わりだと思った。こんなに優しい恋人はもう自分の人生に現れないと思ったし、 [続きを読む]
  • 【3】音の誘い
  • Nには、T姉さんの事はなにも話さなかった。 こういう話ができない関係になっている時点で、私たちの関係は既に崩れていたんだと思う。T姉さんとは、大学でずっと二人で過ごすようになる。授業も、ご飯も一緒に食べるようなっていった。 私たちは、よく食堂にいた。私たちの食堂は、他の大学に比べてでザイン的な空間で、食事のとき以外はとても静かな空間だった。私は大学に着くと、テラスで池を眺めるのが日課だった。彼女は [続きを読む]
  • 【2】音の誘い
  • 彼女の授業に出るようにという言葉を無視して、前を向いて音楽を聴いていると、彼女は私に手を出し始めた。 前を向く私のほっぺたをつねったり、つついたりし始めた。そして最後にはぽんぽん叩いたり、静かに海坊主のように、前に立ちはだかったり。 そして「にぃっ」って笑う。つられて笑う私。 T姉:「よしよし、笑えるならば腐っていない」 不思議な子だなと思った。 「なんで私にかまうのかな?」T姉:「話せば面白いから。最 [続きを読む]
  • 【1】音の誘い
  • Feelは大学まで来ている。なぜなら大学の駐車場に車があるから。でも授業に出席せず、どこかに行っている。 そんな私を気遣ってくれる人が現れた。T姉さんという女性だ。私が、大学から少し離れた、とあるホールでをケストラ奏者の卵さんの演奏を聞いているところに、たまにT姉さんもいた。 はじめは彼女がそのホールにいたことに気付かなかったのだが、自分の授業中にT姉さんと自分のグループの友人が話をしているところを見 [続きを読む]
  • 【3】入ってしまった世界
  • 私たちは、高校生の一大イベントである大学受験を迎えた。 私は行きたい学科があったのだが、親に反対され、親に別の学科を勧められた。大学に行きたくない、将来そんな仕事はしたくない、悩む私に彼女は言った。 N:「同じ大学へ行こう。そこにはご両親の言う学科もある。そして一緒に住もう」 お互いに学科は違ったけれども、二人とも一緒に住むそのつもりで勉強をした。彼女の言葉は心強かった。だけれども、私は大学生活のこと [続きを読む]
  • 【3】同性愛者の気配
  • その日を境に、AさんとR子さんと3人で話をする機会が増えました。一緒に遊ぶことも増えました。 ライバルが、ちょっとだけ友達になったのです。でも自分のこの思いが恋だと気付いていました。当時授業で、体の変化、というか身体の成長についての授業が始まったころでした。みんが成長期に入ったばかりの時期で、R子さんはとりわけ体の成長が進んでいたのです。その中で、恋についても授業があったのです。恋とは、男の子が女 [続きを読む]
  • 【5】恋人目線で恋は生まれるのか
  • Gさん:28/フェムネコ/独身/普通体系/医療従事者 G:「照れながらも私と一緒に歩いてくれた人 笑」 私のことを、そう表現する彼女は、とても嬉しそうだった。大概が一連の対応に慣れていて、ポーズを取る人らしい。『類は友を呼ぶ』ということわざがある。やはりそういった趣味が似た者同士の人が集まりやすい、のは事実だろう。今回の私との出会いは、本当にイレギュラーな出会いなのだろうと思った。でもこういう出会いがあるこ [続きを読む]
  • 【4】恋人目線で恋は生まれるのか
  • Gさん:28/フェムネコ/独身/普通体系/医療従事者 彼女が着ている服に似た商品を扱うを店で、彼女は、彼女と似た服装と雰囲気の人たちと話をはじめた。最初こそもの珍しくて、彼女たちの話に入り、様々なパーツを眺めてみたものの、私はここまで来るまでに疲れ切ってしまっていた。 最初に駅で沸いた興味の熱は既に落ち着いていて、ひとり店の前に置いてある椅子に座り、休むことにした。すると彼女と定員の会話が聞こえてきた。 G: [続きを読む]
  • 【3】恋人目線で恋は生まれるのか
  • Gさん:28/フェムネコ/独身/普通体系/医療従事者 彼女の10センチはあろう靴底を見ていて気付いたのだが、靴底が両足とも外側が削れて斜めになっている。 内側の高さは10センチくらいあるのだが、外側の高さは7センチくらいだった。おそらく、彼女自身がこの靴を大好きで、常にはいているのだろう。そして彼女が極度の内またで歩くため、そういう形に削れてしまったようだった。彼女は、この服装を大切にしているのだなと思った。そ [続きを読む]
  • 【2】恋人目線で恋は生まれるのか
  • Gさん:28/フェムネコ/独身/普通体系/医療従事者 正面から見た彼女の顔は、想像以上に美系だった。そういった表現は失礼かもしれないけれど、現在で言う神田沙也加さんの金髪姿にそっくりな感じだった。金髪で、可愛いメイクをしていて、一見外人のようだった。 G:「驚いた?」 と言われたので、正直に 「ものすごく驚いた」 とぽかんとした顔で答えていたと思う。 G:「嫌いだった?」「ん〜好きとか、嫌いとかの前に、あまり見 [続きを読む]
  • 【1】恋人目線で恋は生まれるのか
  • Gさん:28/フェムネコ/独身/普通体系/医療従事者 私の投稿に彼女からメールをくれた。メールでの印象は、やはり彼女の職業もあるのだろう、とてもサバサバとした人だった。切れ味鋭いというか、好き嫌いがはっきりしていて、物事に対して本人なりの割り切りがある人、ただ正義感についてはとても高く、自分の仕事に誇りを持っている、そういう縁の下の力持ち的な印象だった。 メールも電話の会話もとても気が合った。彼女は大きな [続きを読む]
  • カミングアウトはもろ刃の剣に変わりない。
  • 先日、このような記事を見ました。 BuzzFeed 「私はゲイです」文京区議がカミングアウト 死別したパートナーへの思いhttps://www.buzzfeed.com/jp/kazukiwatanabe/20170706?utm_term=.sgNxD3JOG#.ifbWRDvJxLGBT自治体議員連盟が発足 最近、土日など休日になるとLGBTのニュースがyahooによく載っていることをお気づきですか?これも見事な戦略ですよね。時間があってネットサーフィンをしている人の、考えるきっかけになることを [続きを読む]
  • 自己紹介 2
  • 私は二人姉妹の長女です。父親は厳格な会社員で、家は古風なしきたりにこだわる家柄です。正座、畳の間での作法はもちろんのこと、信仰心も概ねあり、私自身3歳のころにはすでに歌を歌う感覚で般若心経を唱えていました。 私は20歳ころまでは、大変な父親っ子で、親の仕事を尊敬をしていました。母親も父に対する尊敬は同じで、私に父親と同じ系統の仕事に進んでもらいたい気持ちがあるのは、よくよく感じていました。そして私は大 [続きを読む]
  • 【2】入ってしまった世界
  • 私は初キスだったが、彼女は中学校で彼がいたらしくディープキスを教えてもらった。 初エッチも、彼女と部室のソファーでだった。女性の胸元に顔をうずめる日が来るなんて、想像もしていなかった。でもここで気づくのだけれども、私はセクシャルはタチだということだ。彼女を触るのは好きなのだけれども、触られることに少し抵抗があった。単に、手をつなぐ程度ならいいのだけれども、普段隠している部分を、例え彼女でも触られる [続きを読む]
  • 【1】入ってしまった世界
  • 2年生になりお互いクラスが変わった。相変わらず彼女の周りには常に男の子がたくさんいて、私の心は曇り空。常に、曇り空。いつ彼女を取られてしまうのかが不安で不安で仕方がなかった。でもクラスが変わってしまったことがきっかけで、登下校を一緒にするように時間を合わせるようになっていった。おかげで会話の量は増えたものの、告白についてあまりに意識してしまって、みんながいる前では、彼女に親しく声をかけづらくなって [続きを読む]
  • 【3】見え始めた世界
  • 私たちが1年生のときの、当時の3年生の卒業式のことだ。私は彼女へ日に日に思いだけを募らせて、一緒の時間を過ごしていた。だがその卒業式の放課後に、彼女がNが告白されることになって、見知らぬ男性に呼び出されて行ってしまった。相手の人はと言うと、とてもいい人と噂に聞く卒業する男性の先輩だった。彼女の、仲の良かったグループ内の男性だった。クラスの女子は大盛り上がった。お似合いだと、彼女を祝福する声が響きわ [続きを読む]
  • 【2】見え始めた世界
  • 自分が同性の女性を好きになってしまうことを、私は厳格な親には全く言うことができなかった。もちろん親友以上の関係だと思っているNにも、他の友達にも言うことができなかった。そんな時に、私は現実世界にある投げかけを行った。 私の学校には名物教師がいた。その教員のとある授業では、毎回授業の始めごとに、生徒に今の思いを匿名で記入させるというイベントを行っていたのだ。その書かれた思いは、教員がいくつかをピック [続きを読む]
  • 【2】入ってしまった世界
  • 私は初キスだったが、彼女は中学校で彼がいたらしくディープキスを教えてもらった。初エッチも、彼女と部室のソファーでだった。女性の胸元に顔をうずめる日が来るなんて、想像もしていなかった。でもここで気づくのだけれども、私はセクシャルはタチだということだ。彼女を触るのは好きなのだけれども、触られることに少し抵抗があった。単に、手をつなぐ程度ならいいのだけれども、普段隠している部分を、例え彼女でも触られるこ [続きを読む]
  • 【2】入ってしまった世界
  • 私は初キスだったが、彼女は中学校で彼がいたらしくディープキスを教えてもらった。初エッチも、彼女と部室のソファーでだった。女性の胸元に顔をうずめる日が来るなんて、想像もしていなかった。でもここで気づくのだけれども、私はセクシャルはタチだということだ。彼女を触るのは好きなのだけれども、触られることに少し抵抗があった。単に、手をつなぐ程度ならいいのだけれども、普段隠している部分を、例え彼女でも触られるこ [続きを読む]
  • 【1】見え始めた世界
  • 私は誰にも話せない恋をしていることを、最初こそは幸せと苦しさが入り混じっていたものの、徐々に楽しみ始めた。 自分は完全なるビアンだと認識したのもこの時だ。私は女性に恋をしてしまう。私は女性が好きなんだ。普通の人とは違う感覚を持っている。もう、この感覚を楽しもう。だけれども、私は普通の相手からは望まれない感情をNに抱いている。これは、本当は病気なのだろうか。今まで普通に生きてきたつもりだったけれど、一 [続きを読む]
  • 【5】知らない世界
  • 私は自分が女の子に恋することは、認めざる負えない心境に至っていた。周りの友達は「あの男子がカッコいい」「あんな先輩が恋人だといいのに」そんな話をしているころ、私は 「あの先輩が可愛い、あの女性はいい香りがする、あの子の首筋は綺麗だな、鎖骨が美しい」、 そんなことを考えていたのだった。同級生たちと、あまりにも人を見る視点が違いすぎる。でもなぜ、みんなは男性が好きなのだろう。女性の方が、可愛いし、いい香 [続きを読む]
  • 【4】知らない世界
  • 私が彼女にスポーツを教える代わりに、彼女は私に勉強を教えてくれた。数年後にくる大学受験の時には、私は彼女が勉強を教えてくれたおかげで、塾に行くこともなく大学受験に挑戦することになる。彼女は私よりも遠くの地から、この高校に通学していた。 N:「Feelともっといっしょに遊びたい。」 と彼女は原付の免許を取得した。私は自転車通学での通学だったが、彼女はいつもは迎えや、公共の交通機関で通っていた。彼女のこの行動 [続きを読む]
  • 【3】知らない世界
  • 勉強ができて、容姿も美しいMにも弱点があった。彼女は運動が苦手だった。ドッヂボールをすれば、誰よりも早くボールに当たりアウトになり、バスケットボールをすれば相手のゴールにシュート、陸上競技はスタートの反応が悪く、足も早い方ではない。そんな彼女を見て、私はいつもにこにこしていた。決して呆れて笑っていたのではない。 「この女性は勉強はとてもできるのに運動は音痴で可愛いな」 と子犬を見るような気持で、にこ [続きを読む]