子供に対して(別れた)父親の悪口を言い、「あなたの気持ちは手に取るように分かる」と言う。
母は、離婚した前の夫(上の子にとっては血のつながった父親ですが、ほとんど会ったことがありません)を子供の前で何度も何度も口汚くののしります。子供が言う通りにならなかったり喧嘩になったりすると、「あんたのそういうところがあの男とよく似ているわね。ほんとうに
子どもの頃の記憶の中の母は、よく怒っていました。私は親戚や知人に「お母さんこわい」とよく言っていました。母の怒り方は、怒るときに使う言葉がひどい(きつい)のが特徴です。すぐに思いつく例としては、「ここにまだあるじゃない。見えるでしょう。「めくら」なの?」
「『毒親』の正体 精神科医の診察室から」水島広子・著〔新潮新書〕を読んで
はじめに発達障害(の傾向)の疑いから確信へ以前、母は発達障害ではないか(その傾向があるのではないか)と考えているというブログ記事を書いたことがあります。そのとき読んだ本に、発達障害の診断をする際には「他の病気では説明できない」ことが条件になっていると書か
子の家庭に口を出すため家族関係悪化の悪循環となる〔毒親エピソード〕
今回は、子育てとは少し違う内容だと思いますが、親子関係についての話を書こうと思います。前回書いた話の最後に、母が、成人して結婚した子供に対しても口を出すということを書きました。母が口を出すせいで、より一層、家族関係が悪化したお話しを書こうと思います。私は
「大きくなっても、子供は子供」と言って管理する〔毒親エピソード〕
前記事に引き続き、母が子育てにおいて自分勝手だったエピソードを書きます。(毒親エピソードでしょうか。)子供の頃、お年玉をもらったときのことです。お年玉を近所の人や親戚からもらうと、母に「親が付き合っているからお年玉がもらえるのよ。出しなさい。」と言われて
母の子育てのエピソードを数回に分けて書いてみようと思います。母は、自分勝手なので、子育てにおいても子供を自分の思い通りにしようとしていました。そのエピソードです。小学生の頃、よく、置手紙で指示を出されていました。なぜ置手紙だったのかというと、母は、私が学
母は、とにかく称賛を浴びることを欲していると感じます。褒められたいから、自慢するのだと思います。これは、自己愛性パーソナリティ障害の特徴を持つ人の典型的な行動ではないかと思います。今回は、自分はこんなに高尚な考えを持っていると誇示するパターンのエピソード
母は「自分は特別な人間である」と思っています。それゆえ、基本的に他人を下に見ています。他人に対する文句を言うのもこの基本的性質を持っているからだと思います。今回は、上に書いた意味での「特別な人間」とは少し違うパターンの話を書きます。「私の嫌な予感は当た
気分によって人付き合いの形が変わる。自己満足のために物を贈る。〔エピソード〕
気分によって人付き合いの形が変わるお店でお歳暮商戦が始まっているのを見て思い出したので書いておきます。母は、そのときの気分によって人付き合いの仕方が変わります。例えば、お歳暮を贈ったり、贈らなかったり。その年(その時)の気分で変わります。その時期にお金が
他人をよく否定するが、自分が否定されることは許せない。〔エピソード〕
母は、すぐ他人のことを悪く言います。「あの人は何を考えているか分からないわ」、「あの人は勝手なことばかり言うのよ」、「ほんといつも自慢ばかり」、「あの人は頭が悪い」など。私の感覚で考えると、母は、自分の意見に賛同しない人や、自分の行動とは違う行動をする
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