t-saito-leo さん プロフィール

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t-saito-leoさん: 弁護士 齋藤 健博(虎ノ門法律経済事務所)の虎ノ穴
ハンドル名t-saito-leo さん
ブログタイトル弁護士 齋藤 健博(虎ノ門法律経済事務所)の虎ノ穴
ブログURLhttp://ameblo.jp/t-saito-leo/
サイト紹介文弁護士 齋藤 健博の法律問題解決センター 名づけて 虎の穴 です。LINEでもご相談ください。
自由文LINE/直通電話完備。お気軽にご相談ください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 23日(平均4.3回/週) - 参加 2017/05/26 22:37

t-saito-leo さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 扶養的財産分与・婚姻費用の算定方法
  • この記事http://ameblo.jp/t-saito-leo/entry-12284385950.htmlの続きです。イ 扶養的財産分与と補充性 当然ですが,清算的財産分与や慰謝料を受領しても,離婚権の生活に困窮うることがありえますよね。この場合に,補充的に認められるのが扶養的財産分与です。  ここでは,裁判時(判決であれば口頭弁論終結時)を基準として,その時点の特有財産も含めた双方の資産,負債,双方の稼働能力を比較したうえで,申立人の扶養の [続きを読む]
  • 離婚に関する費用算定方法―財産分与・婚姻費用・養育費
  •  離婚するだけでも,さまざま経費がかかってきます。今回は,離婚に関する代表的な費用の算定方法とその考え方についてです。 1 財産分与の算定方法とその考え方(1) 夫婦の実質的な共有財産は,通常,名義上夫婦のどちらか一方の単独名義となっていますよね。たとえば,マンションをわざわざ共有名義にすることは少ないでしょう。専業主婦のおうちでしたらおそらく,旦那様名義になっているでしょう。 このような場合でも, [続きを読む]
  • 残業代請求の基礎的理解
  • 労働基準法23条を使います。 1項 使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、    労働させてはならない。2項  使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日につ      いて八時間を超えて、労働させてはならない。 もちろん例外はあります。※ 労働基準法33条 災害等による臨時の必要がある場合の時間外労働等※ 労働基準法36条 いわゆる36協定 [続きを読む]
  • 離婚原因慰謝料と離婚自体慰謝料
  • 離婚原因慰謝料とは? 離婚原因である個々の不法行為自体に対する慰謝料 離婚自体慰謝料とは? 離婚を余儀なくされたことそのものに対する慰謝料 実は、実務上、離婚自体慰謝料として請求されることがほとんどです。両者は遅延損害金の発生時期においても異なりますので注意が必要です。おおざっぱな傾向として、3点です。① 慰謝料請求がなされる事案は多いが,認容率は必ずしも高くありまん。② 慰謝料請求が認 [続きを読む]
  • 養育費・婚姻費用の標準的算定方式
  • 標準算定方式とは  算定表を使えば,実務における養育費・婚姻費用の目安を知ることができます。 実は,算定表に基づく養育費,婚姻費用の算定がほぼ定着してきています。実は弁護士の相談でも算定表を用いて説明するケースは多いのです。 しかしながら… 子の一人を義務者が引き取る場合や,義務者が離婚後に再婚し,配偶者とその間に新しくできた子供を扶養しているような場合(扶養家族が義務者側にも存在 [続きを読む]
  • 婚姻関係維持型の不貞行為
  • 今回は、前回からの引続き、婚姻関係維持した場合の記事です。この場合、 被告の行為が夫婦生活の平穏を害した程度,期間,社会的制裁の有無などを総合考慮して,慰謝料の額が算定される傾向にあります。(1) 妻 vs 老いらくの恋に溺れた女性事件(東京簡易裁判所民事第2室判決)ア 事案の概要 被告は夫と死別後,○○委員となり,遅くとも平成13年6月末以降,同じ委員を務めていた原告の夫と食事に出かけたり映画を一緒に [続きを読む]
  • 債権回収最前線
  • 債権を回収するには、債務者情報の取得からはいっていくことになりましょう。 債権者のヒアリングについては、個人なら住所,性別,年齢,職業,親族関係,交友関係法人なら沿革,業種,事業内容,取扱品,取引先    等々の要素がファクターになりますね。 ざっと、株式会社の保有資料には、会計帳簿,確定申告書類などはありますが、とりいそぎは、会社案内、HPなどは入手が容易です。 ほかにも,第三者か [続きを読む]
  • 交渉の基礎理論 Ⅱ
  • 一定の方向性があるテクニック ・ 譲歩の最大限(落としどころ)を明確にして臨む  → 代理人としては無制限の裁量をもらわずに臨むのがいい弁護士の条件かなぁと思っ    ています。 ・ 譲歩の幅は最初を最大にする ケースバイケースのテクニック・最初の提案の主体  (当方)+アンカリング効果 −まとめたい態度  vs (相手)+棚ぼた狙い ・期限設定の当否  (設定)±相手方の態度決定 −当 [続きを読む]
  • 交渉の基礎理論
  • 弁護士は、訴訟や調停のみが仕事ではありません。交渉ごとを引き受けることは、実は多くあるのです。交渉に正解はありませんが、基礎はあります。原則は,「交渉は,まとめたい方が弱い」。よくよく考えると、弁護士が行うフローのうち、 法律相談→受任→報酬請求,紛争の相手方との和解協議,いずれも交渉です。 交渉態度と結果との因果関係は,厳密には不明というほかありません。失敗を恐れず,責任を抱えこまない [続きを読む]
  • 名 の変更
  • 突然ですが、名の変更。これを実現したい場合、弁護士が動いていくことがあります。 ざっと概略をご説明します。「正当な理由」がある場合,家庭裁判所の許可を得て変更することができる(戸107の2)= 専門的には、別表第1審判事件(旧:甲類審判事件)です。 ここでは、主な添付資料として、 申立人の戸籍謄本,名の変更の申立理由を証する資料(【例】永年使用:手紙,年賀状,葉書,卒園・卒業証書の写しな [続きを読む]
  • 旅行に行っただけで10万円?
  • 以前検討してきた、不貞行為の損害賠償請求の裁判例に、面白いものがあります。 肉体関係はなく、旅行にいっただけの事案をご紹介します。10万円の損害賠償義務が認められた事案です。判示内容を見てみましょう。 ところで、第三者が婚姻当事者の一方と緊密な関係になったことによって、他方の配偶者が精神的苦痛を被った場合について、次の最高裁判所の判例がある。「夫婦の一方の配偶者と肉体関係を持った第三者は [続きを読む]
  • 不貞の慰謝料請求 反論方法!
  • 昨日の記事の続きです。 不貞の慰謝料請求に対抗するには、① 不貞行為そのものを争ってしまうこと② それ以外の反論をみつける方法が考えられますね。 弁護士は、①・②双方とも反論していくこともあれば、②を主戦場として証拠を提出していくこともあるでしょう。 今回初めて登場するのが、② 婚姻関係破綻の抗弁というものです。抗弁というのは、「反論」の意味程度にとらえていただければ結構です。 [続きを読む]
  • 不貞の慰謝料請求?
  • 記念すべき第1稿になります。 突然ですが、 「不貞」(民法770条1項1号)とは、多義的な概念です。 確立された判例によれば、不貞な行為とは、「配偶者ある者が、自由な意思にもとづいて、配偶者以外の者と性的関係を結ぶこと」をいい、「相手方の自由な意思にもとづくものであるか否かは問わない」とされています(最高裁判所昭和48年11月15日判決)。 同じく判例は、「夫婦の一方の配偶者と肉体関係をもった第三者 [続きを読む]
  • 虎の穴 法律相談センター 解説のごあいさつ
  • はじめまして。虎ノ門法律経済事務所 弁護士の 齋 藤  健 博 と申します。https://p13.bengo4.com/a_13116/l_741172/https://www.t-leo.com/lawyer/takehiro-saito このブログは、『法律相談 虎の穴』法律問題について、ともに解決する場を提供する目的で開設されました。 「虎の穴」とは、厳しい訓練を課す場という意味で用いられる言葉だとされます。 そうです、弁護士もまた、法律問題を通じて、日々、 [続きを読む]
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