●改正入管法が成立 昨日深夜、12月8日のこと、国会において改正入管法が可決、成立しました。これで四月から、外国人の就労は農業など多く拡大をすることになります。最大の特徴は通算5年を上限に日本で働ける在留資格「特定技能1号」の創設がされたことでしょう。制度設計の不備など議論の拙速さが大きな焦点をなりました…
●国内と国外の経験がある。 日本語教師養成講座では、一般的に座学と実学に分かれています。座学とはまさに理論科目で、文法や音声学を中心に言葉の歴史など文字について、或いは言葉の並び方などを学んでいます。一方で実習は実際にどう教えるか?にフォーカスして初級と中級に別れて科目の設定をしています。これらの科目…
●日本語教師養成講座には通信もある。 多くのHPがヒットすることからも分かるように、日本語教師になるには「通信教育」を選択する道もあります。もちろん、この講座も養成講座としてカリキュラム構成をしています。 ●青年海外協力隊ではどうか? 例えば、青年海外協力隊の日本語教師では、求めら…
●日本語教師養成講座を受講するときに注意すること 今年は日本語教育に大きな地殻変動を感じる年となりました。 12月現在、国会で審議されている入管法の改正案を筆頭に、日本語教師の免許に対する議論、養成講座の文化庁届け出など、周辺環境に法的整備の動きが徐々にですがスタートしています。 今までその全てを、民…
●方面をめざせ! まず、労働基準監督署は万能ではありません。限界があるのです。 基準法違反を取り締まる機関であり、それ以外の権限は与えられていないからです。逆に言えば、それをしっかり対応する機関ではあるのです。 だからこそ、労働組合というものがあります。企業と労働者がはじめて対等に渡り合うためには…
●特に日本語教師養成講座のご紹介を考えています このたび、ブログ上で日本語教師養成講座の紹介を中心とした広告を募集することになりました。当アカウントはいわゆるアドセンス広告を導入し、主に語学機関の広告を中心にブログ上でPR枠を活用してまいりました。 今年は日本語教師の公的免許の議論も始まるなど、大き…
●凄まじい営業攻勢 一体何の話だ?今日の題名は? そう思われた方、スミマセン! 日本語教師養成講座を取得する際、数多くの講座を実際に見比べてから受講を慎重に決断を、とお勧めをしました。これには様々な理由がありますが、その大きな一つは、現行の日本語教師養成講座の持つ機能です。 つまり、教…
●成功報酬型の弁護士をつける 勤務する日本語学校やその他の従事している関連業務においてなにか問題が発生した場合、泣き寝入りすることなく解決の方法があるのか?よくネット上でも議論を見ます。多くが残業はじめ勤務中におけるトラブルや賃金の問題、あるいは雇用期間など労働問題に集約されるようです。 ここでネッ…
●言葉は使ってナンボ 最初に日本語教育という分野に触れたのは、留学先でした。 たまたま、現地の大学ではアジア貿易に関する科目が充実していて、日本語も取得可能な大学だったのです。そこでは現地日系企業とも連携した実践的な日本語教育が行われていました。日本語教師養成講座に通う最初のキッカケを作った最初のターニングポイントとなりました。 学生…
【衝撃だった】サラリーマンが日本語教師を経験してビックリしたことは?
●昭和で止まっている職場 サラリーマン社会でも、会社や業界によりある程度の差異はあると思いますが、日本語教育業界は仕事の解決策として何でも紙にしています。学習者へのテストに始まり、配布物や掲示、ポスターなどあらゆるものが紙なのです。 例えば授業においても、ホワイトボードに強調したい事柄や文字を印刷し…
●日本語教師養成講座を最大限活用する方法 受講にあたり、最大限注意して選ぶべきポイントは「講師」といえます。ここでは、当ブログ管理人が講座を選ぶに当たり気をつけていた着眼点をシェア出来ればと思います。以下の通り、参考になるかわかりませんが、講座選びの助けになれば幸いです。
【論文から極める!】日本語教育能力検定試験の添削講座を開講します
●初めて受ける人、応援します! 日本語教育能力検定に必出項目になっている論文。この添削講座のご紹介をさせて頂きます。この試験では、 論理性と日本語力も問われることが公表されています。 そこで大きな課題となるのはただ一つ。「何が出るか?」ではなく、「何が出来るか?」という点に尽きます。しかも、勉強が…
●職歴=個人の信用クレジットを上げる 個人の信用クレジットを上げるには現状において新卒採用で日本語学校を就職先に選ぶのはほぼ無謀と言うほかありません。 コンビニのレジをA店とB店で掛け持ちして働いているようなものです。昇給もそれほど期待できなく、それ以外に任される仕事もな…
英語が出来たら、こんなに沢山メリットがあった。だから皆さんとシェアしたい。
●日本語教師に「英語」は必要な理由はふたつ。 ①一次情報にアクセスできる 国内にいてもそれが海外においても、スグに調べたり内容を突っ込んで求めていく場合、英語は必須です。とりわけ二つの点で全てその必要性が集約できる…
【独学・対策】日本語教師能力検定試験を突破する書籍【音声学】
●音声学を制する者は日本語教育能力検定を制する! 【8~9月で基礎固めを!】 推薦したい書籍① 日本語教育に特化する分野において、音声学の書籍の中でも不世出の名著でしょう。 まずはそれ…
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