麻布俳句教室 さん プロフィール

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麻布俳句教室さん: 麻布俳句教室
ハンドル名麻布俳句教室 さん
ブログタイトル麻布俳句教室
ブログURLhttp://azabu575.blog.jp/
サイト紹介文麻布で俳句??。日本伝統俳句協会が主催する俳句教室「麻布俳句教室」の活動記録です。毎日更新中!
自由文東京都港区で毎月第2土曜日に俳句教室を開催しています。講師は、佳田翡翠先生。現在、メンバーは10人ほどですが、ぜひ体験しに来てください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 27日(平均9.3回/週) - 参加 2017/05/31 11:22

麻布俳句教室 さんのブログ記事

  • めでたい、めでたい銀梅花
  • 5月の吟行で初めて知った車輪梅ではないですが、梅に似ているから梅の字が付いている花は結構あるようで。その中でも今のところ、一番気に入っているのが今の時期咲いている銀梅花(ぎんばいか)です。銀盃花とも書くそうです。なんだか、こちらの方がめでたい感じがします。別名は、銀香梅。ドイツ語ではミルテ。英語ではマートル。ヨーロッパではその花が結婚式のリースに使われることから「祝いの木」とも。なんでもキャサリン [続きを読む]
  • のんびり屋の蛍
  • 関東と関西で蛍の光の点滅間隔が異なる。ご存知でしたか?私は初めて知りました。びっくりです!気温などの諸条件で一概には言えないそうですが、関東が4秒、関西が2秒なのだそうです。4秒って相当長いですよ。関東の蛍は気長ですね。日本には50種類以上の蛍がいるそうですが、その代表格といえば、源氏と平家。源氏蛍はサイズが大きく、6月から7月に本州から九州で見られる蛍。点滅回数は、1分間に25回から30回だそうで [続きを読む]
  • 擬宝珠
  • 詩音さんが写真を送ってくれました。なんだろう?調べてみると、擬宝珠(ぎぼし)でした。ギボウシともいいます。擬宝珠って、橋の欄干のタマネギみたいなあれですよね。そうなんです。それと、何の関係があるかわかりませんが、このしとやかな花も擬宝珠というそうです。ユリ科の多年草で淡い紫色や白色の花が咲きます。ぎぼうし、ぎぼし、花擬宝珠は、夏の季題です。擬宝珠はその儚げな雰囲気からか、死に関わる俳句が多いようで [続きを読む]
  • ユキヤナギ、コデマリ、シモツケ
  • 雪柳、小手毬(小粉団)、下野(しもつけ)は同じ仲間の植物です。小さな花が密集して咲く仲間たちです。春、雪柳の身の引き締まる美しさ。晩春の小手毬(小粉団)の優雅さ。そして、最近咲き始めた下野の華麗さ。下野は、ちょうど今の時期、見られる白またはピンク色のかわいい花です。変わった名ですが、下野(現在の栃木)で発見されたことから下野と呼ばれるとのこと。繍線菊(しもつけ)とも書きます。自宅から最寄りの駅まで [続きを読む]
  • 梅の実の季節です
  • 昨日の「紫陽花再び」に少し加筆しました。翡翠先生から送ってもらった写真も加えています。そちらも併せてご覧ください。*************さて、今日は梅の実のお話です。知り合いから梅の実をいただきました。青い梅は梅酒に、赤くなったもの、傷ついたものは、梅ジャムにしました。梅酒は飲むものとばかり思っていましたが、先日あるテレビ番組でお料理のときの調味料代わりに使っているのを見ました。「賛否両論」の [続きを読む]
  • 紫陽花再び
  • 私たちの先生、翡翠先生のお庭の白い紫陽花と濃紫陽花が満開だそうです。例年はもっと大きな花が咲くのに、今年は薔薇も紫陽花も小ぶりだと翡翠先生。お部屋に飾られた紫陽花の画像を送ってくださいました。白い紫陽花。そして、こちらは濃紫陽花。このゴージャスな紫陽花の画像と共に、メールには、翡翠先生がイギリスにいらしたときに街中でも田舎でもそこらじゅうに濃紫陽花が咲いていて驚かれたとのことが書かれていました。紫 [続きを読む]
  • 多彩でびっくり、立葵
  • 今日は再び、詩音さんギャラリーです。詩音さんは外出先で見かけた植物の画像を送ってくれます。詩音さん、いつもありがとう〜!今回受け取ったのは、立葵の画像です。立葵って、こんなに色々な色があるのですねぇ。しかも、花びらの雨粒がとても素敵です。雨の中、撮影したのでしょうか…。別名は、葵、花葵、梅雨葵。旧ひらがな表記では、あふひ です。この画像の立葵はいかにも梅雨葵という名が似合います。花だけを見ると、芙 [続きを読む]
  • 魔法にかけられた王子様が現れて
  • 朝、窓を開けたら、外に誰かがいる気配が。おっと、びっくり!魔法にかけられて蛙になった王子様でした。「こんなところで、どうされたのですか?」尋ねてみましたが、返事がありません。ただただ、静かに佇んでいらっしゃいます。美しいお姫様にならば、王子様も事情を説明されたのでしょうが、私ではどうにもなりません。そこで、事情を伺うのを諦めて、こんな機会は滅多にないと、失礼を承知で、王子様を撮影しました。王子様は [続きを読む]
  • 由来明確な古池の句碑
  • 引き続き、先日吟行で行った清澄庭園のこと。清澄庭園には、芭蕉の句碑があります。今までいくつか芭蕉の句碑をこのブログに掲載しました。ただ、これまでの句碑はなぜそこに芭蕉の句碑が建ったのか、わかりませんでした。今回は理由が明確です。句碑の横に由来の説明書きがあります。要約すると、清澄庭園から400メートルほどのところにかつて芭蕉が住んでいました。深川芭蕉庵です。有名な「古池の句」は、この庵で1685年春 [続きを読む]
  • 清澄庭園に「秋」の花
  • 先日、麻布俳句教室の吟行で行った清澄庭園。秋はまだ先ですが、秋の季題の花を見つけました。ひとつ目は、いろいろな草に囲まれて、画面がゴチャゴチャしていますが、露草です。露草といえば、朝露に濡れているしっとりしたイメージ。そして、朝咲いて、お昼過ぎにはしぼんでしまうか弱いイメージです。人影にさへ露草は露こぼす古賀まり子そう、こんなイメージです。しかし、この露草は、カンカン照りの中、たくましく咲いていま [続きを読む]
  • 妄想、落し文
  • 落し文旧華族邸ありし庭佳田翡翠先日の麻布俳句教室の句会での翡翠先生の句です。ご存知の通り、句会では最初にどなたが詠まれた句なのかわかりません。句会に参加した皆さんが詠まれた句が次々に回ってくる中、誰の句か、わからずに読んで「いいな」と思った句を選句します。この句を前にしたとき、「?」「?」が頭の中をグルグルしました。旧華族邸の庭とは、この日、吟行地だった清澄庭園です。かつてこの地を所有した岩崎弥太 [続きを読む]
  • 卯浪集 祝特選!
  • 日本伝統俳句協会の卯浪俳句会では、毎月、『卯浪』という会報を発行しています。4月号で119号になります。その『卯浪』では、講師3人の先生が持ち回りで、卯浪俳句会の会員の俳句から特選句を選出されています。麻布俳句教室のメンバーの俳句もかなりの確率で特選句に選ばれています。卯浪俳句会の全国にあるたくさんの教室の皆さんが投稿される中から特選に選ばれるって、すごいことです。4月号には、栄子さんの句が特選に [続きを読む]
  • 6月の句会 メンバーの俳句第3弾
  • 6月10日(土)に開催した麻布俳句教室の6月の句会。その時に詠んだメンバーの俳句をご紹介します。講師の佳田翡翠先生、そしてメンバー9人の合計10人の作品。一昨日は3句、昨日は4句掲載しました。今日は3人の句をご紹介します。涼風や光を乗せてさざれ波一剣月照らす微動だにせぬかたつむり香深ででむしの石橋渡るつもりやも翡翠3回に分けてご紹介した10句のうちの4句が蝸牛を季題にした句でした。蝸牛が登場する句 [続きを読む]
  • 6月の句会 メンバーの俳句第2弾
  • 昨日に引き続き、6月の句会で詠んだメンバーの俳句をご紹介します。兼題は、蝸牛と杜鵑花(さつき)です。吟行地は、花菖蒲真っ盛りの清澄庭園でした。黒髪のシニヨン夏めくカフエテラス風虎でで虫や足跡残し消えにけり詩音渉り石寄ってくるなり鯉に亀如翠禅林の光集めるさつきかな栄子昨日は、新太郎さん。今日は、如翠さん。新しく入会された2人の俳句を掲載しました。明日も6月句会のメンバーの俳句をご紹介します。どうぞお [続きを読む]
  • 6月の句会 メンバーの俳句第1弾
  • 6月10日、清澄庭園で吟行後句会を開催しました。翡翠先生を含めて10人の句を3回に分けてご紹介します。今月の兼題は、かたつむり と 杜鵑花(さつき)。吟行地は清澄庭園でした。さて、今回は第1弾。五湖巡り雲の切れ間の皐月富士ひとみかたつむり角の向かうに日は落ちて新太郎途切れなく遠近落つる柿の花キヨ子この写真は5月の柿の花。キヨ子さんの句の柿の花は散り際の花ですね。明日は、第2弾をお届けます。 [続きを読む]
  • 6月の句会 吟行編
  • 梅雨晴れの6月10日、麻布俳句教室は、6月の句会を開催しました。吟行地は、清澄庭園。石の庭園として有名で、石は雨の日の方が風情があると翡翠先生から聞きましたが、とてもいいお天気。でも、いいお天気の方がメモをとったり、写真を撮るには都合がいいです。気温31度の予報でしたが、風が気持ちよく、絶好の吟行日和でした。清澄庭園は、回遊式林泉庭園。池の周りを巡るお庭です。写真中央の鳥は置物ではありません。青鷺 [続きを読む]
  • 絶対、舶来の花でしょう
  • じゃ〜ん。すごい、コップを洗うブラシがいっぱい木にくっついてる。写真の右上の方を見ていただくとわかりやすいです。ね、コップを洗うブラシがいっぱい。だから、ブラシの木というそうです。これは、詩音さんが毎年5月に通勤途中で見かけるそうで、撮影して送ってくれました。初めて見ました。不思議な形状ですね。絶対に日本の植物ではなさそう。わびさび感がないですもんね。ブラシの木は、英名でもbottlebrush。瓶を洗うブ [続きを読む]
  • らしくない紫陽花と
  • 5月、6月は木に咲く白い花が多いそうです。こんな花を見かけました。なんという花だろう。とても素敵。手が届きそうで届かない高さに頭をもたげて咲いています。パチリと撮って、帰宅してから調べました。柏葉紫陽花と判明しました。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。そうです、まるっきり紫陽花そのものでした。葉が柏の葉に似ているので柏葉紫陽花というとのこと。「紫陽花らしくない紫陽花もあるものだな」と思っていたら、詩 [続きを読む]
  • コリアンダーのその後
  • 昨日、関東も梅雨入りしましたね。以前は「とうとう来たか!」と憂鬱になったものですが、俳句を始めて以降、梅雨を楽しもうという気になっています。そんな梅雨入りの昨日、詩音さんからメールが来ました。6月2日に投稿した「詩音さんちの白い花」でご紹介したコリアンダーに、実がなったそうです。よ〜く見ると、花のつけ根の部分がぷっくりと膨らんで実になっています。コリアンダーは葉をお料理に使いますが、実も料理に使え [続きを読む]
  • 多摩川台公園の紫陽花特集
  • 今日のお題に行く前に、「佳田翡翠講師について」で紹介した先生の句に入力ミスがありました!!!最後にご紹介した俳句を訂正いたしました。お詫びいたします。また、清澄庭園について書きました5月27日投稿の「清澄庭園にドストエフスキー」に加筆しました。青字部分です。併せて再度、お読みいただければ幸いです。**********さて、今日のテーマは多摩川台公園の紫陽花です。昨日、所用で、多摩川駅近くに行きまし [続きを読む]
  • 懐かしのアーノルド・パーマー
  • The road to success is always under construction.成功への道は常に工事中だ。昨日、仕事で読んだ資料にあった言葉です。その資料では、プロゴルファーだったアーノルド・パーマーさんの言葉として引用されていました。調べると、女優のリリー・トムリンさんが発した言葉だと記しているものもあります。誰が最初に言ったかはともかくも、とても心に残りました。「常に」というのが特に。このフレーズは、道を極めるには困難 [続きを読む]
  • 店先がトロピカル
  • 近所の花屋さんの店先がトロピカルでした。ブーゲンビリア、ハイビスカスが並んでいました。ブーゲンビリアとハイビスカス。角川学芸出版の『俳句歳時記』にはブーゲンビリアは掲載がないのですが、『ホトトギス俳句季題便覧』にはともに夏の季題として載っています。ハイビスカスは中国南部原産。和名は、仏桑花(ぶつさうげ)、あるいは琉球木槿(むくげ)。タヒチの絵かけてハイビスカス咲かせ内藤芳子一方のブーゲンビリアは、 [続きを読む]
  • 蝸牛をじっと眺めて案じ入る
  • 昨日投稿した「麦の秋」。加筆しましたので、併せて読んでいただけると嬉しいです。青字部分です。***********6月の句会の兼題は、蝸牛(かたつむり)です。でんでんむし。ででむし。まいまい。かたつむり。かたつぶり。蝸牛(かぎゅう。旧仮名=くわぎう)♪でんでんむし、むしかたつむり♪の「でんでんむし」は、『語源由来辞典』によると、「出出虫(ででむし)」が転じて「でんでんむし」になったそうです。♪つの [続きを読む]
  • 麦の秋
  • 麦の秋至る。麦が実り、収穫の時期。つまり、今時を「麦秋(ばくしゅう、旧仮名:ばくしう)」というそうです。別名、「麦の秋」「麦秋(むぎあき)」。麦が実る季節を知らなかったので、これは素直に麦秋とは秋のことだと思っていました。季節を誤解してしまいそうな言い方、他にもありますよね。小春日和とか。小六月とか。……。これしか思い出せませんが…(笑)。これを読まれた翡翠先生が「『竹の秋』や『竹の春』もそうよ」 [続きを読む]
  • 詩音さんちの白い花
  • 詩音さんのおうちのベランダで白い花が満開だそうです。きれいな花の写真を送ってくれました。詩音さん、ありがとう!!さて、これは何の花でしょう。コリアンダーの花だそうです。コリアンダー。中国料理では香菜(シャンツァイ)、タイ料理ではパクチーの名でお馴染みの、あのコリアンダーです。コリアンダーに日本の名があるって、ご存知でしたか。コエンドロというそうです。何だか、スペイン語とかポルトガル語みたいな響きで [続きを読む]