光沢 明恵 さん プロフィール

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光沢 明恵さん: 今日も京都で一歩ずつ素癒庵ゆっくりと澄んで涼やかに
ハンドル名光沢 明恵 さん
ブログタイトル今日も京都で一歩ずつ素癒庵ゆっくりと澄んで涼やかに
ブログURLhttp://ameblo.jp/suyuan/
サイト紹介文短い詩的文章を綴っています。恋愛もあるけれど違うのも混じっています。幸せな詩が書けるようになりたいな
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供51回 / 30日(平均11.9回/週) - 参加 2017/05/31 21:45

光沢 明恵 さんのブログ記事

  • 言葉(詩)
  • 言葉なんて万能だから 抱きしめて私にわからなくさせて 言葉なんて不自由だから キスして私にわからせて 誰かの声で 誰かの熱で 幾千万の夜を越えても 現実の誰かは誰かと 笑い合っているかもしれなくて あるいは全て幻想なのだと 知ってはいるけど忘れさせて にほんブログ村 [続きを読む]
  • もしも(詩)
  • もしも誰かがあなたを愛したなら それは心に宝石があるからなんだ もしもあなたが誰かを愛したなら それは心に宝石があるからなんだ もしも誰かがあなたの宝石を 見つけられなくても 色が違うと言っても 返品しても たたき壊そうとしても その宝石は確かにそこにあるから きっとないんだと思って自分で うっかり捨てちゃわないように にほんブログ村 [続きを読む]
  • 愛する(詩)
  • 愛する人が現れる保証など 一ミクロンもなくて 愛する人が現れなくては 生きる意味はないと思っていたけど あるいは思い出を抱えたまま 生きるのもひとつの人生かもしれない ねえ、あの時… ねえ、あの時… 答えがないのに問うてしまうのは たぶん自分の価値を信じられなくて 信じて自信をつけたいのかもしれない だとすれば、この問いはあなたのためではなく きっと自分のためなんだ にほんブログ村 [続きを読む]
  • 誰かが(詩)
  • 誰かが私の心の扉をこじ開けて 奥に手をのばした つかんだものは闇か光か 選択は本人の意志なんだけど 世界が再び変わるのを 見るのが怖くて 心の扉に鍵をかけた 固く閉ざしたら世界は 開けないと愛は得られないよとささやく 私の心の奥に何があるのか 私自身、見るのが怖い あるいは何もないのに きっと闇だ きっと光だと 決めつけられて評価される どうか心の扉を開けるなら できたら優しくノックしてください 愛を鍵にするのは [続きを読む]
  • 幸福(詩)
  • たとえ幸福な人でも 生きる意味はないといえばない もしもそれが意味ならば 瓦解したら消え失せる たとえ幸福な人でなくても 生きる意味はあるといえばある 幸福な物語だけが 物語ではないように にほんブログ村 [続きを読む]
  • もしも(詩)
  • もしも天使が堕ちたなら ちょっと嫌々だったかも 純白の羽根が 猥雑に汚れるのが嫌で もしも天使が堕ちたなら たぶんいろいろ知りたかったんでしょう そこにいるでは知りえない 何かを少し知りたくて もしも天使が堕ちたなら そこにも愛がここにも愛が 散らばっているのを知るでしょう けれど天使は知っている いずれにせよ同じこと にほんブログ村 [続きを読む]
  • ダイアモンド(詩)
  • 絶対零度と灼熱の 温度の味を知らされた あるいは私が望んだか そんなこともわからずに ダイアモンドの硬さで 弾き返すこともできず ただ文字の連なりに 成り果ててやり過ごしたよ もしも世界が鏡ならば 私の存在憎悪だろう そんなに憎んでいたとは あるいは知りたくなかったんだけど もしも世界が鏡ならば 私の存在愛だろう そんなに愛していたとは 気づきたくなかったんだけど にほんブログ村 [続きを読む]
  • あの時の(詩)
  • あの時の彼はもういないのに その横顔を覚えている こんなことなら記憶をなくして なかったことにしたいのに あの時の彼はもういないのに その激しさを覚えている こんなことなら身体をなくして この刻印を消したいのに にほんブログ村 [続きを読む]
  • 歌(詩)
  • 私がどれだけ愛したって 別れれば意味がないと言う 私がどれだけ愛したって 愛されなければ意味がないと言う もしこの世が幻ならば 妄想の中でも ゲームの中でも 現実の中でも 愛は同じだと思うのに 側にいることが愛であると 世界中の歌が言う にほんブログ村 [続きを読む]
  • 誰かを(詩)
  • 誰かを 幸せにしたいと ずっと思っていたけれど それは思い上がりで 幸せはするのもされるのでもなく 自分でなるものだから それでもそうしたくなるのは 自分が価値のあるものと 信じたいからかもしれない 価値もへったくれも神様は 生きているだけで許しているのに にほんブログ村 [続きを読む]
  • 運命の(詩)
  • 運命の人が いるならいる いないならいない どちらにしても同じこと いらないかもしれないけれどあなたには おそらく必要なものが与えられている なかったらきっとおさらばしているよ にほんブログ村 [続きを読む]
  • 始めから(詩)
  • 始めから いないみたいになっちゃうのが嫌で どうしても記憶に残ろう残ろうとしてしまうけど 神様はもしかしたら みんな覚えているのかもしれないね 自分で覚えていられないのが ちょっと残念だけど にほんブログ村 [続きを読む]
  • どれほど(詩)
  • どれほどそうすれば罪悪感がぬぐえると思っていても そうできない時 ちょっと笑うことしかできない 罪悪感を晴らすというのは ある意味で自己満足かもしれない にほんブログ村 [続きを読む]
  • やっかい(詩)
  • 私の身体に自分を刻み付けたい? ただ思うだけでは満足できない? それはやっかい でもしたいことをすればいいわ あなたの身体を信じるほど 私は初心じゃない 時に自分を刻み付けたい? ただ在るだけでは満足できない? それはやっかい でもしたいことをすればいいわ あなたの側で笑うのは 私は嫌いじゃない にほんブログ村 [続きを読む]
  • 生きるということ(エッセイ?)
  • ということで長い詩を書いてみました。 こうしてみると、いろいろだな…。そしてちょっと苦労してるんだな…と自分で思いました。目から、うっかり汗が出そう。 幸せなうたをできるだけ書いてはいるのですが、状況…というか心の内面が許さないことがあって。自分の価値、自分を信じること、が、極めて難しいというか…。けっこう、ささやかなことで、ぺしゃってなってます(笑)。表に出すことは、あんまりないのですが…。 条件や [続きを読む]
  • 君は(詩)
  • 君は 真っ白な雪のようであって欲しいと言われても 思いの記憶を完全抹殺なんて無理な話 真っ赤な薔薇が降り積もっていてはダメですか せめてピンクでないとダメですか 色の好みはいろいろだけど 雪の人が好きならば そういう人を探すしかないでしょう 目の前の人を白に変えようとしても 違う色は未来につながらない それは私も同じこと 赤い薔薇の教えてくれた 蜜の味とほのかな香りを知恵にして 蝶になって探してみるわ どこ [続きを読む]
  • あの日(詩)
  • ご結婚なされたと 風の噂に聞きました 無邪気に笑う友人の顔は 全てを忘れているようで あの日、泣いていた私は 記憶の中でも泣いていて 今の私が声をかけられるのなら 泣かなくていいよと言うのに 笑いながらくすぐりあい 寝顔をいとしげに見つめた 片思いって知っていた 両想いになっていても それでも思いは鮮明で 感情が抜け落ちても 「そうであった」と覚えている 早朝 朝露がかかっていて 花の間から 白い太陽が見えた [続きを読む]
  • 思い(詩)
  • 架空の人にさえ 思いは抱ける 身体は動かなくても 思考で旅ができる けど 違う人に愛されるのは どうしようもなく困難で 違う場所に行くのは どうしようもなく予想外で もしもすべてが可能なら もしもすべてがわかったら 意外とあんまり面白くないかもね 制限のないゲームなんて ゲームではないのかも でもつまらない日常を 紛らわすために 可能性をもてあそぶ気はないから あるいは零で あるいは全てで あるいは奇跡で あるいは [続きを読む]
  • 濃い味(詩)
  • 小さな頃思った あれはどんな味なのだろう どんな気持ちなのだろう 欠けたるもの満ちるもの 変動するものなんて知らなかった 青いあんずだけど、味は甘い方がいい? ピンクの桃だけど、澄んだ水の味の方がいい? 食べ頃なんてわからないけど 私を味わいたい? 抱きしめているときだけ、今を感じられるなら もしかしたら感じにくいのか、濃い味好きなのかもね 砂糖水 豚骨ラーメン 大海の水 溺れないでね やめられないなら 激 [続きを読む]
  • あなたの(詩)
  • 神様 あなたの作った世界を 見届けるだけ見届けるわ 悲嘆も激怒も絶望も喜びも歓喜も そして、今日会ったコンビニの人の 少し優しい瞳も 私の価値は観客で あなたも私を見ている 見続けるには少し 世界はキレイすぎるけど にほんブログ村 [続きを読む]
  • 同じ(詩)
  • 私とあなた 同じであれば楽なのにね 完全に同じだったら 自分になっちゃうけれど 違いを乗り越える 面白さと楽しさがあるから 違うのかもしれないけれど なかなかその境地にはたどり着けない しんどいし、だるいし、泣いてしまうし、腹立つし それでも手をのばす価値が心の中にあればいいと思うけど にほんブログ村 [続きを読む]
  • フォルム(詩)
  • 顔や姿なんて どうせ変わるものじゃないと 思っていたけれど 目で見てこころよいというのは あるいはそれだけで価値なのかもしれない 男性の好きなフォルムは固定型になりがちで 女性の好きなフォルムは流動型になったりするけれど 男性の好きなフォルムは、個人型になってくれて 女性の好きなフォルムは一般型だったりする 私のフォルム、そんなよくないんだけど 好きになってくれる人、いるのかなあ? にほんブログ村 [続きを読む]
  • 愛だけが(詩)
  • 愛だけが存在意義なら 愛がなかったらどうすればよいのですか 四角い青い画面の向こう側や 丹精こめた盆栽や 流線形の車を愛してしまうではないですか それでも画面の向こう側から聞こえる音が 盆栽の生きる様子が 車の風を切るスピードが あるいは世界が楽しいものだと ささやくかもしれません 声なきものたちの声が 満ちているささやかな世界がわからない人は きっと声が聞こえないのでしょう にほんブログ村 [続きを読む]