aoimuzica さん プロフィール

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aoimuzicaさん: 蒼い日々の中で
ハンドル名aoimuzica さん
ブログタイトル蒼い日々の中で
ブログURLhttp://aoi-muzica.hatenablog.com/
サイト紹介文オーストリアのザルツブルクで指揮者になるべく修業中の水野蒼生が綴るブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 18日(平均5.8回/週) - 参加 2017/06/02 07:00

aoimuzica さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • O.E.Tがクラウドファンディングをする理由。
  • 東京ベスト9と庶民オケ東京は意外にも世界で稀に見るオーケストラ過密都市だ。まず在京のプロオケがこの街には9つもある。この東京ベスト9の下にはアマチュアオケや学生オケは五万とあるし、プロの寄せ集めのオケだって結構あるもんだ。そしてその大量の庶民オケの全てが集客に頭を悩ませながら日々企画を進めている。例えば、1000人のホールで70人のオーケストラが演奏する。それでも半分以上の席がガラガラなんて事も結構よく [続きを読む]
  • 第九の歌詞を超訳してみたらエモすぎた件。
  • なあ兄弟。こんな音じゃなくてさ、一緒に気持ちよくこの喜びを歌おうぜ。喜び。それは、美しい神々の放つスパークと、楽園からの乙女。僕たちは火を飲む覚悟で、その天上まで登ってやるよ。時代に隔てられたもの達を、あなたの魔法が再び一つに束ねるところを見たいんだ。そして僕らは全員、あなたの翼に優しく包まれて本当の兄弟になるんだ。この賭けに乗っかった世界中の同士達、そして愛する人を見つけた君も、一 [続きを読む]
  • 3000円の魅力的な使い方。
  • 想像してみてほしい。「あなたは3000円、貰えます。」「しかしあなたはそれを今日1日の間に最も充実した使い方をしなければいけません。その為ならなんだってかまいません。」ずっと欲しかったレコードを買ったり、高級ホテルのランチに行ってみたり、文庫本を何冊も買い込んで夜が更けるまで読み漁るなんてのも良いかもしれない。英世3枚を拳に握りしめて、あなたは考え、色々ググって、遂に街に飛び出す。街にはモノやコトが [続きを読む]
  • ベートーヴェンが笑ってるwww
  • そりゃ人間だもん。笑うし泣くよ?ベートーヴェン。Edited byFaceapp「どうもルートヴィヒっす。作曲家やってます。趣味は朝に60粒数えて豆を挽いて淹れるコーヒーです。よろしくお願いしまーす!」そうなの。実はかなーり人間臭かったベートーヴェン。恋愛も友情も100%だったわけで、そんな人生の思い出こそ、名曲が湧き出る泉だったりもする。でも21世紀になってベートーヴェンのイメージってどうよ?実際多くの人が思い浮 [続きを読む]
  • 新しいこと。
  • 長いこと僕はずっと、このブログに雪の日の思い出を書き殴ってきたけれど、もう外は初夏の太陽がギラギラと街を照らしていて、エアコン文化がないこの国に少しの苛立ちを覚える季節になっている。今日僕がここに書きたいのは、過去の記録ではなくて未来にある新しいことについて。そして、その新しいことに関するあなたへのお願い。それをどうしても伝えたくて僕はまた拙い文章を綴っている。ーーーーーーーーーーーーーーー [続きを読む]
  • 東京ピアノ爆団 2ndリサイタル プレイバック No.5
  • 本編を全て終えてザワザワと熱狂するフロアを前にステージからは再び轟音のピアノが鳴り響き始めた。この夜を彩ってくれた3人のピアニスト、鶴久龍太、三好駿、高橋優介の3人6手によるヘンデルの「ハレルヤ」。誰もが一度は絶対に耳にしたことのあるヘンデルのオラトリオ「メサイヤ」の中の一曲だ。元々はオーケストラと合唱による大編成の作品だが、タケルがこの日のために3人での連弾用にアレンジ譜を書いてきてくれた。Photo [続きを読む]
  • 東京ピアノ爆団 2ndリサイタル プレイバック No.4
  • 「では、今夜の東京ピアノ爆団セカンドリサイタルの成功を祝って、、乾杯!」Photo by Hirokazu Takahashiステージで乾杯の音頭を取り、再び10分間のDJタイム。そんな転換の時間はあっという間に過ぎ去り、僕は最後のピアニストを呼び込みステージを後にする。ピアニストを待つ拍手の中、暗転したステージの奥から聴こえてくるハーモニカのような音。ゆらゆらとステージの袖からは鍵盤ハーモニカを吹きながら黒い影が歩いて [続きを読む]
  • 東京ピアノ爆団 2ndリサイタル プレイバック No.3
  • 転換中、ステージでDJ中の僕の前に広がるフロアは本当に明るい雰囲気で満ちていた。所々で響く笑い声、ピアノの感想を語り合うカップル、お酒のお代わりを求める人々で奥のバーカウンターには楽しそうに歓談する長い行列が出来ていた。そんな10分間はあっという間に過ぎ去り、そして始まるセカンドステージ。「トーキョー!ピアノ、バクダーンへお越しの皆さま、、タケルだぁーー!!」上のセリフはお調子者キャラの僕が発した [続きを読む]
  • 東京ピアノ爆団 2ndリサイタル プレイバック No.2
  • 「それじゃあ大きな拍手でお迎えください、鶴久竜太!」鳴り響く歓声の中、ピアニストのツルはすうっと舞台に現れた。その出で立ちは紺のスーツにワインレッドのネクタイというスマートなルックス、僕のような自己主張の激しいうるさい存在感はどこにも見当たらない、気持ちがいいほどの自然体だった。そんな大人の落ち着いたカッコよさを醸し出す彼にその場を託し、僕は舞台を後にした。彼の演奏を聴き逃すまいと急ぎ足で客 [続きを読む]
  • 東京ピアノ爆団 2ndリサイタル プレイバック No.1
  • ちょうど1ヶ月の時間がポカンと空いてしまった。いや、色々な事があったんだ。その色々は僕のこれからの人生の大きな宝になる色々で、このピア爆のプレイバックを終えた頃にはすぐにここに書くだろう。早くそれを書きたくてしょうがないし、季節は既に葉桜を迎えているわけで、雪の日の回想を綴るのには既に充分季節外れになっている。どれだけの人が未だにピア爆のプレイバックを読みたいと思ってくれているかは分からないけ [続きを読む]
  • 東京ピアノ爆団 2ndリサイタルを終えて
  • もうあれから一ヶ月が過ぎている。今はふたたび日本から8000km以上はなれた欧州の夜の中で僕はiPhoneの画面をペタペタとさわって文字を入力し、拙い文章をつづっている訳だけれど、あの雪の夜の出来事が幻想じゃなくて現実だったってだけで今ここザルツブルクのまだ続く寒さにも目を瞑れる。1ヶ月過ごした東京をはなれて1週間ほどが過ぎ、新しく始まった学期の中で新しい日々を必死に生きている。それでもあの夜の事を思わなかっ [続きを読む]
  • 東京ピアノ「爆団」
  • 2月9日に開催する「東京ピアノ爆団」への思いを書き殴るシリーズの第3弾で最終回。第三編「爆団」まず爆団ってなんだ?って話になるけれど、確かにクラシカル音楽の団体名に「爆」なんて漢字が入る事はまず無いと思う。だからこそコントラストがついて面白いとも思っているけれど、爆音だから爆団、みたいな安直な名前では無いんだ。この「爆」には僕らの沢山の想いとそれに伴った血と涙と睡眠不足がたっぷり込められている。( [続きを読む]
  • 東京「ピアノ」爆団
  • 東京ピアノ爆団への思いを書き殴る記事の第二編。「ピアノ」もしも世界で音楽家って存在があなた一人しかいなくなって、これからあなたが好きな楽器をひとつだけ選び、それを弾き続けるとしよう。そうしたらあなたはどの楽器を選ぶ?僕だったら、間違いなくピアノを選ぶ。楽器の王様とも言われたりするこの楽器。その由縁は色々とあるけれど、確かに1人で演奏する上でここまで奏者個人を表現できる楽器は他に無いと思う。 [続きを読む]
  • 「東京」ピアノ爆団
  • 3度に渡って書いていく「東京ピアノ爆団」についての記事の第1篇「東京」。東京に限らずデカい街が僕は好きだ。そこに住む人の数だけ文化があり物語があり、そしてその数だけの舞台がある。でも街はずっと地続きだから舞台の境界線はリンクしている。文化と文化の境界は次第に溶けあって、また面白い何かがそこから生まれてひとつの舞台を作る。そんな空間が溶け合って生まれるパワーこそ大都市の魅力のひとつだと思っている。「 [続きを読む]
  • こんな駄文を書き始める言い訳。
  • 年が明けると同時に新しい何かを始めたくなるのは確かに人の性だとは思うけれど、こうして2017年が訪れたと同時にブログを立ち上げたりしてる自分はなんて陳腐な男なんだろう、なんて少し笑えてくる。蒼生です。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。定型文はこれくらいにしておこう。次に何で僕がこれを書き始めたかって事だけれど、別に何か特別に書きたいことがあった訳では無い。どちらか [続きを読む]
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