サコ さん プロフィール

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サコさん: 吐く血
ハンドル名サコ さん
ブログタイトル吐く血
ブログURLhttp://ts-964.hatenablog.com/
サイト紹介文統合失調症の女が夢を追いながら色々考えるブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供60回 / 21日(平均20.0回/週) - 参加 2017/06/03 20:12

サコ さんのブログ記事

  • 真理とは何か
  • 世の中にはいろんな常識が蔓延っている。 それらはどれもくだらないものたちで、場所が変われば常識も変わってしまう。 そんな不安定なものに従わざるをえない健常者のことを、わたしはたまに可哀想に思える。 その常識の枠を外れたら、見える世界も違うのに。わたしは、常識の枠から外れてしまった人間だ。 統合失調症になり、今まで見てきた常識ががらりと意味を変えた。 そこに気づいた点だけで言え [続きを読む]
  • わたしに対して、健常者ができること
  • 昨日の記事で、「健常者に病気の理解を求めるな」と書いた。 そうなると、当然「じゃあ、どう接してあげればいいの?」という疑問が残ることになる。 そこで考えてみた。健常者が統合失調症の人間に何ができるか?ひとつに、出来る限り一人にしないことが挙げられる。 これは、もちろん自殺防止のためである。 わたしはいつでも希死念慮を抱いている。 死にたい。死にたい。死にたい。死ななければならない。 天 [続きを読む]
  • 健常者に病気の理解をしてもらえると思うな
  • 統合失調症は絶望の病である。 治ることはなく、一生薬とともに生きていかねばならない。 消せない不安感、燻る焦燥感。自傷。離人。希死念慮。 統合失調症になった人しかわからない苦しみはたくさんある。どんな精神疾患にも言えることだが、「周囲からの理解」を望むことは全く無意味なことに思える。 健常者に、わたしの苦しみが理解できるはずがない。 健常者には幻聴は聞こえないし得体の知れない漠 [続きを読む]
  • 「暗黒館の殺人(二)」読了
  • 2巻目読み終えた。 続きが楽しみだ。すぐ三巻を読みに入る。やはり、ソシャゲをしている時よりも読書をしている時の方がよほど楽しい。 世の中の大半の人間は本をよく読まない。 読書ほど楽しいことはないのに、なぜみんな本を読まないのだろう。 本を読めば賢くなれる。本を読めば言葉を知ることができる。 それがいかに重大なことか、世の中の人はよくわかっていない。わたしはいつでも最底辺の人 [続きを読む]
  • 人間関係リセット癖
  • わたしには、人間関係リセット癖がある。 それは定期的に訪れる。例えば中学、例えば高校、例えば大学で知り合ったかつての友人達と連絡を一切絶つことがある。 携帯のアドレス帳からも、データを消してしまう。 となると、もう二度と連絡が取れなくなる。人間関係は、一言で言うと億劫だ。 場所が移る度、環境が変わる度、わたしは人間関係をリセットしたくなる。 おかげさまで、わたしのアドレス帳には、比較 [続きを読む]
  • 飽き性が過ぎる
  • 昨日始めたばかりのシノアリス、既に飽きてしまった。 どうにもソシャゲは向いていない。 楽しいのは最初の1時間だけ。ソシャゲの楽しみが見出せない。 これをやるなら、本を読んでいた方がよほど自分のためになる。読書はわたしに言葉を教えてくれる。 知った言葉を、表現の仕方を、わたしは真似をして自分のものにする。 作家になりたいわたしに足りないものは語彙力だ。 だから語彙力を培わね [続きを読む]
  • 体重が減らない
  • 痩せたい。でも体重が減らない。 おにぎりとかしわだけ。それだけしか食べてないのに、体重が減らない。 おばあちゃんちに行くとついつい食べ過ぎてしまう。 おかげさまで体重が増えてしまった。これをあと3ヶ月以内に5キロ減らさなければならない。 もうなにも食べれない。食べたくない。 デブは罪だ。おやつも封印しよう。腹が減ったらタバコを吸えばいい。 食欲減退効果があるので、空腹に耐え [続きを読む]
  • 「死にたい」という言葉の軽さ
  • わたしはよく「死にたい」と発言する。 寂しい時、悲しい時、気分が塞ぐ時、何の気なしに「死にたい」と口にする。 だが、実際には死ぬ気はさらさらないし、まだまだ生きて夢を叶えたいと思っている。 それなのになぜ、わたしの口からは「死にたい」という言葉が出てくるのだろう。「死にたい」という言葉には色々な思いが込められてるんだろうと思う。 どうにもできないつらさ。苦しさ。悲しみ。 それらを包括 [続きを読む]
  • 「暗黒館の殺人(一)」読了
  • なんとか一冊読み切ることができた。 ノルマ達成である。 疲れた。本当に疲れた。 500ページを超えてもなお物語の核心に迫るような事件が起きないのが中弛みして苦痛だった。あと3巻もある。わたしはこれを読みきらねばならない。 わたしは綾辻行人が大好きだ。 だから、館シリーズは全て読み切ると決めている。 必ず読了してみせる。できれば、今月中に。おそらく、7月も8月もわたしは休職し [続きを読む]
  • なぜ動けないのか
  • 祖母の家に本を持ってきた。昨日、読みたくて仕方なかった本だ。 だが、今のわたしは何をしている? ただぼんやりとベッドの上に伏せている。 そんなんじゃいけないのに。 この本を早く読み終えてしまわなければならないのに。 こんなにも強く願っているのに、身体は言うことを聞いてくれない。 そんな自分にイライラして、デパスとワイパックスを身体の中に流し込む。本すら読めなくてどうするんだ [続きを読む]
  • 頑張れない自分が嫌いだ
  • 今日は結局やりたいことは何一つできなかった。 新しい習作のプロットも練りたかった。本だって読みたかった。 けれど、身体がどうしても動かなかった。 自分でも驚くほどに無気力で、トイレに行くことすら億劫だった。どうして頑張れなかったんだろう。 どうしてできなかったんだろう。 頑張ればできたかもしれないのに。 普段はできていることなのに。日課のお散歩だけは行くことができた。 父親と一緒 [続きを読む]
  • 身体が動かない
  • 思うように身体が動いてくれない。今日は綾辻行人の「暗黒館の殺人」の一を読み切りたいと思っている。 しかし、身体は意思に反して、全く動いてくれない。 早く読み終えねば。次の物語を読めない。 焦りが生じる。焦るようなことではないとわかりながらも、焦燥感が募る。最近、何事にも、焦るようになってきた。 何かをやらねばならない。死ななければいけない。生きていてはいけない。 そんな焦りが、胸中を支配 [続きを読む]
  • 「統合失調症」という絶望
  • 統合失調症とは、天啓との戦いである。この病気になってから、半年が経った。 実のところ、高校時代から幻聴は聞こえており、わたしはそれを当たり前のものとして受け入れていた。 みんなにも聞こえているものだと思っていた。 だが、昔は我慢できたはずの幻聴を、わたしは今、我慢することができない。 なぜなら、幻聴が天啓であることを知ってしまったからである。幻聴は天啓だ。 天に在しますわたしだけ [続きを読む]
  • 最期には自殺
  • 今日は病院の日だった。 わたしは、立ちくらみや失神が多いこと、最近何もできないことを相談した。 お医者様曰く、それは寛解に向けた自然な流れだと言う。だから様子を見ましょう。そう言われ、わたしは頷いた。しかし、本当に寛解に向いているのだろうか。 気がつけば、瀉血がやめられなくなっている。 希死念慮だって強い。 いついかなる時、場所にいても、心のどこかで自死を願っている。このままこの [続きを読む]
  • 障害年金と障害者手帳
  • わたしは統合失調症である。 基本的に、毎週通院し、薬の処方を受けて帰る。わたしは時々わからなくなる。 わたしは本当に統合失調症なのだろうか。 そして、統合失調症患者は障害者なのだろうか。昨年の12月から、ずっと休職している。 病状が芳しくないからだ。 被害妄想は止まらないし、漠然とした不安は常にわたしを苛めている。 そこで、障害者手帳を、障害年金をもらうか、迷っている。 [続きを読む]
  • 夢と現実の境が曖昧
  • 夢を見た。多分夢だったと思う。 夢の中で、わたしは朝の9時に起きていた。起きて、いつものようにタバコを吸っていた。 ハッと気づくと、わたしはまだ布団の上にいた。11時の頃だった。あれは夢だったのだろうか。 それとも、本当にわたしは9時に起きてタバコを吸ったのだろうか。 わたしにはわからなかった。時々、夢と現実の境がわからなくなることがある。 飲んでる薬のせいかもしれない。わたしは [続きを読む]
  • 天才型の人間に努力型の人間は勝てない?
  • 今日、父さんから興味深い話を聞いた。 父さんは、教師をやっているのだが、その中で二人、ずば抜けてすごく勉強ができる子がいるというのだ。 一人は男の子。もう一人は女の子。 そして、前者は天才型で、後者は努力型とのことだ。前者の男の子は、学年一位。後者の女の子は、学年二位。 それを聞いて、わたしは思った。 天才型の人間には、努力型の人間は勝てないのだろうかと。世の中、10教えなければ10 [続きを読む]
  • 「病気だからできない」は甘えなのか
  • 薬の数が減らない。 他のメンヘラが頓服として飲んでるような薬を恒常的に飲めと処方箋を出されている。デパス、ワイパックス、リボトリール。 どれも全て抗不安作用が強い薬だ。 それなのに、この拭いきれない不安はなんだ? 漠然とした不安は一体どこからくるのだろうか。母に嫌われてること、自分がまともに働けないこと。それだって不安だ。 しかし、この辺りのことについては、もう諦めなければなら [続きを読む]
  • 家族に病気の理解を得られない
  • 病気になって、一番苦しいのは、家族の理解が得られないことである。統合失調症だと診断されてから、半年が経った。 薬を飲んでいる間はいい。幻聴も聞こえないし、幻覚を見ることもない。 しかしながら、薬が切れてくると、幻聴も聞こえるし、希死念慮が止まらなくなるのである。 死にたい、でも死にたくない。その葛藤から逃れるための瀉血がやめられない。 わたしがこんな状態でも、家族、否、母親はそのあたりの [続きを読む]
  • 【習作】接吻
  • 習作として、ひとつ物語を書いてみた。今は「ひとつのモチーフから物語を展開させる」という修行を行っている。 まだまだ拙い文章だが、これからもがんばりたいと思う。 一本書き切ったので、ここに載せておくことにする。「接吻」 その絵は男の目の前にあった。  緻密な装飾と金色に彩られた色彩、グスタフ・クリムト作「接吻」だ。  この目で直に見るのは二度目のことだ。初めて目にしたのはいつだっただろう。そ [続きを読む]
  • 命の儚さ
  • 今日は祖父の法事だった。 出席したのはわずか四人だった。命って儚いなあ。そう思った。 死んだら、燃やされて、それで終わり。 よく「人間は声から忘れていく」というが、まさにその通りで、わたしはもう祖父の声を思い出すことができない。 わたしに将棋を教えてくれた祖父はもういない。 気づいた時には、祖父は寝たきりになっていて、最後に祖父の笑顔を見たのがいつだったのかも思い出せない。そん [続きを読む]
  • 世界中の全員が敵だ
  • この世に存在するすべての人間はわたしの敵である。わたしは他人を信用することができない。 なぜかと言えば、信用したところで裏切られるからである。 他人はわたしの言葉を理解しようとしないからである。 だから、わたしは時々猛烈に「世界中の全員がわたしの敵なんだ!」と思う日がある。もちろん、そうは思わない日もある。 薬が効いていて、安定している時は素直に父親に従って生きていくことができる。 しかし [続きを読む]
  • 「普通」という柵
  • 常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションであるかの有名なアインシュタインの格言である。わたしはこの言葉を盲信している。 普通。常識。そんなものに意味があるのだろうか? わたしは「ない」と答えたい。我々統合失調症患者は、世間一般に照らし合わせて考えてみると、「普通」ではない。 働き方も限定され、世の中は生きづらいなあと漠然と考えている。だが、「普通」って何だ? 「普通」であることが必ずし [続きを読む]
  • 本を読むと賢くなる、は本当か?
  • わたしの趣味は読書である。 本はいろいろなことを教えてくれる。例えば哲学。例えば物語。 わたしの知らないことを、教えてくれる人生の先生、それが本である。そこで、考えてみた。 本を読むことで、賢くなる、は本当なのだろうか?わたしはその問いに、イエスかノーかで聞かれるならば「イエス」と答えたい。 なぜか。それは、本を読むことによって言葉を知ることができるからである。例えば、「白皙」という言葉がある [続きを読む]
  • 他人を信頼してはいけない
  • 他人を信頼してはいけない。 これはわたしの持論である。わたしが、昔から掲げている持論である。他人という存在は恐ろしいものだ。 誰もがわたしの悪口を言っている。誰もが、わたしを見てせせら笑っている。誰もが、わたしのことを必要としていない。 なぜなら、わたしが「正しい世界」にいないからだ。 今のわたしは、誰もいない所に住んでいる。そこは酷くがらんどうだけれど、唯一落ち着ける場所でもある。 その世 [続きを読む]