みく さん プロフィール

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みくさん: 先生とわたし
ハンドル名みく さん
ブログタイトル先生とわたし
ブログURLhttp://coinoiro.blog.jp/
サイト紹介文バスケット部の顧問の先生と部員だったわたし。 二人だけの秘密。
自由文先生との淡い想いを綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 46日(平均2.9回/週) - 参加 2017/06/06 18:03

みく さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 17. 時の人になる。
  • まーったく何の興味もなかった。先生の事も、バスケの事も。けど、今は、少しだけ...興味がある。ほんと、少しだけ。だから、頑張ってみようって思った。そして、わたしは、バスケ部員になった。入部して、部員のみなさんに挨拶をしたりと...入部初日からハードで次の日からは、朝練にも参加した。はぁーっ朝からグーッタリ...同じクラスで中学の時からバスケ部のキミコは只今、脚の治療中でして朝練には参加していない。放課後、 [続きを読む]
  • 16. 先生の瞳
  • 放課後、教官室へと急いだ。いつものように、ドア前で声をかけ、「おっ、入れ!」の声を聞いて入室する。「具合どうだ?2日も休んだんだってな。林(キミコ)から聞いた..」やっぱり、優しい笑顔をわたしに向けてくる。「もう大丈夫です。あのね...先生...もしもですけど、入部したら、わたし...ついて行けるって思います?」もうひと押し、背中を押してもらえたなら、やっていけそうな気がしていた。この先の事は、分からない。け [続きを読む]
  • 15. ありそうでなさそうで...
  • 2日、学校を休んだ。休んでいる間に、たくさんたくさん考えた。つい最近まで、先生の事なんか、体育の時間でだけしか意識しなかった。意識って言っても、怖いっ!って言う、そっちの方であって...男としてどうのこうの...なんて風に意識するはずもなかった。てか、しないだろう..普通。わたしから見たら、年の離れた、一先生でしかないもん。...なかったもん。もしもよ、もしも、わたしの事が好きで、それで、入部させたいって思 [続きを読む]
  • 14. 気になるって感じ?
  • 「卒業まで、一緒に頑張って欲しいんだよ」「ねー、先生....」・・・・・・。「どう頑張ればいいの?」って言おうとした時急なめまいに襲われふらつき、しゃがみ込んでしまった。「大丈夫か?」大きな身体を丸め、わたしを覗き込んでくる。「だ..大丈夫じゃないみたい...です...ちょっと、辛い..です」自分が思っている以上に、身体は疲れていたみたいで立ち上がることが出来なかった。そんなわたしを、先生は負ぶって保健室へ連れ [続きを読む]
  • 13. 長く感じる時
  • みく...そう呼ばれてなんか、ドキドキした。余計に身体が熱くなる...それに、先生の手...。「冷たくて気持ちいいー」思わず、ヘンな事を口走ってしまった。熱のせいで熱くなってる身体だから、先生の手が冷たくて...「あっ、俺の手な(笑)氷入りのお茶を飲んでたからだな。みくも飲むか?」の...飲む?先生のを...?!先生は、机に置いてあった大きなマグカップを持ってきてわたしの頬っぺたに当てて「冷たいぞ」...と。あのー... [続きを読む]
  • 12. わたしの呼び名
  • 今日で終わり。やーっと終わり。これで解放される。わたしの運動音痴が克服される事もなく、どんくさいままで終わる。最終日も、いつもと変わりなくな感じで終えた。帰り際、沢田先輩が「みく、明日、先生に仮入部で終わりますって言ってね」...と言われた。無理やりとは言え、お世話になったんだもん、お礼は言わないとね。翌日、お昼を過ぎた頃から体調が悪くなった。なんか身体が熱くて...保健室で熱を測ったら、38℃。結構な [続きを読む]
  • 11. 見守っていたいから
  • 怒った顔が、今度は、真剣な顔に変化してわたしの頭を撫でながら「おまえは、辞めるなんて無理だから。分かったな」「どうして?どうして無理なんですか?」見上げて尋ねた。「うん?おまえは、別だから。俺、おまえを見守っていたいんだよ、一緒に頑張ろう、な?」...?訳が分からない。見守る?どうしてなの?ねー、先生。見上げたまま、動けなくなった。「着替えてこい。もうすぐ始まるから」そう言って、また、頭を撫でてきて [続きを読む]
  • 10. 2週間の約束
  • 練習がハード過ぎるからだと思う。終わって制服に着替えると、スカートのウエスト部分が緩くなる。2週間後には、スリムなわたしになっているかも...だ...(苦笑)2週間の仮入部期間は、辞めれないって思っていた。たくさん入部してきて、仲間が増えたーと喜んでいたのも束の間昼食を食べ、放課後のクラブに備えて英気を養っているわたしの元へ同じクラスからの仮入部組数名がやって来て「みくー、あんたは、すごいわっ!みくが続 [続きを読む]
  • 9. 人寄せパンダ
  • き...きつい...。汗をかきすぎて、蒸発しそうです。恐ろしすぎるーぅ。ますます分からなくなった。こんなのに耐えれるわけがないって事くらい中学からわたしを見ている先生なら深ーく理解しているはずなのに...。根性どうのとかの前に、運動神経がなきゃーこんな練習についていけるはずがないもの。ま..まぁー、とりあえず!2週間の我慢だ。仮入部だもんね、その期間頑張ったら、先生だって諦めてくれるだろう。やっぱり無理だっ [続きを読む]
  • 8. 厳しく怖い先生
  • 時間になり、まずは...なぜか?エアロビ。なんでも先生が考えたんだそうで、洋楽が流れる中、それに合わせて身体を動かす。見よう見まねで、みんなについていく。それが終わる頃に、先生が来た。!!!こ..怖い...体育の時間も威圧感たっぷりで怖いけどそれとは比べものにならないくらいの...なんて言うんだろ...厳しく怖いって感じ。はぁぁー...もう、帰りたい。「声出して、ランニング10分」ドカッと椅子に座り、キャプテンの [続きを読む]
  • 7. とうとう...
  • 放課後、みんなに見送られて(笑)体育館へ向かった。まずは、教官室へ。そこには、先生とマネージャーの先輩が居た。「斎藤、マネージャーの沢田に色々教えてもらえ」そう言って頭を撫でてきた。「1年の斎藤みくです。よろしくお願いします」沢田先輩に挨拶。「2年の沢田です。こちらこそ、よろしくね」小さくて細くて、眼鏡をかけていて、真面目そうな人だ。沢田先輩に連れられて体育館へ。半分は、バレー部が使っている。体育 [続きを読む]
  • ありがとうございます。
  • 遅くなりました。みくと申します。まだ、始めたばかりなのにたくさんの方にご訪問して頂けて、ありがたいです。ゆっくりペースですが、丁寧に綴っていこうと思っていますのでどうぞ、よろしくお願いします。ステキな週末をっ。みく。 [続きを読む]
  • 6. 好き...なんじゃない?
  • キミコって言う同じクラスの子が中学からバスケ部でわたしが仮入部したって事をみんなに言った為教室が朝からざわついている(苦笑)わたしの机の周りにみんなが集まってきた。そして、みんな同じ事を訊いてくる「運動音痴なのにどうして?」その通りだとは言え、なんとも失礼な事をみんなして...(涙)「どうして?って言われてもさー、ほぼ毎日『入部しろって』って言ってくるんだもん」深いため息を漏らすと「ねー...もしかして [続きを読む]
  • 5. 待ってたから
  • あいかわらず会う度に呼び止められる日々。さすがに...疲れてもうー根負けしたわたし。仮入部...しよう...。何日も考えて、やっと決心した。高校1年6月、太陽の日差しもまだ優しい...放課後の事。校舎から体育館へ...何度も何度も自分の気持ちを確かめながら...ゆっくり歩いた。これってなんか...好きな人へ告白しに行くみたい。ドキドキして落ち着かなくて...体育館の中にある教官室の前に立ち、深呼吸をしてドアをノックし「1年 [続きを読む]
  • 4. 何が目的なの?
  • 憂鬱な体育の時間。「斎藤!」ほーらねー...まただ...。見つからないように、みんなに交じって体育館を出ようって思っても必ず見つかる。先生の元へ駆け寄り「はい。何でしょう?」今やお決まりのセリフになってしまった(苦笑)「入部だっ!入部しろっ!」こちらも、お決まりのセリフ。「先生?いい加減、諦めてくださいよ。ね?」先生を見上げる。不満そうな顔をして、わたしを見る。「そんなに嫌か?」今日は、食い下がってくる [続きを読む]
  • 3. 毎日声をかけられる
  • 先生は、バスケ部の顧問もしている。そのバスケ部が、恐ろしく厳しくって運動オンチなわたしが足を踏み入れるようなところではなかった。入部したいって子はたくさんいたけれどあの厳しさにはついて行けそうにないからと諦める子がほとんど。わたしは、入部したいどころか、まったく興味もなかった。しばしの沈黙の後...「先生...言ってる意味が分かりませんけど?」と言うとイラッとした顔になって「だから、バスケ部に入部しない [続きを読む]
  • 2. 先生に呼ばれて
  • もうすぐ16歳になるって言うのに男子と接する機会などほとんどなかったわたし。みんなは、通学時に会う他校の男子達と付き合う事になったりとか...。その気になれば、知り合うきっかけってあるのかもしれないけどなんかあまり興味がなかったってのが正直なところ。健全で真面目な学生生活を送るってことになんの不満もなかった。授業が終わると気の合う友達と一緒に帰る。その日も、そうするつもりだった。一緒に帰る友達と階段を [続きを読む]
  • 1. わたし
  • わたしは、中高一貫の女子校に通っていました。運動神経が全くない、残念過ぎるわたしは体育の時間が一番憂鬱。体育の先生は、中学から高校までずーっと同じ先生だった。背が高く、ガッチリしていて...強面な、体育の先生定番?の風貌の人。浅井 仁 先生。何をやってもダメなわたしは「斎藤!なにやってんだっ!出来るまで居残りー!」と、いつも怒鳴られていた。そして、いつも、睨まれてもいた..。体育の時間以外、ぜーったい関 [続きを読む]
  • はじめまして
  • このブログは少し前から綴っているブログ『夜男子に恋をしたわたし』のサイドストーリーです。よろしくお願いします。みく。 [続きを読む]
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