春井星乃 さん プロフィール

  •  
春井星乃さん: 星乃かたちみ
ハンドル名春井星乃 さん
ブログタイトル星乃かたちみ
ブログURLhttp://hoshinokatachimi.blog.jp
サイト紹介文心理学、精神分析、エニアグラム、占星術、ヌーソロジーを通して、自分を知る方法を考えます。
自由文臨床心理士として東京の精神科クリニックで勤務後、現在は福岡で夫と2人暮らしです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 100日(平均3.3回/週) - 参加 2017/06/06 22:27

春井星乃 さんのブログ記事

  • 『医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣』について
  • 先週の日曜日、久しぶりに街に出て大きな本屋さんに行きました。今売れている本のコーナーを何気なく見ていた時、「医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣」(宮島賢也著)という本を見つけました。 この本自体は2015年出版で、帯に「『ウツ抜け』の著者田中圭一さん推薦」とあったので、田中さんの推薦でまた話題になっているようです。 Amazonでも、ストレス・心の病気部門で3位、薬・サプリメント部門で1位 [続きを読む]
  • エニアグラムタイプ判定のコツ ー事例募集しますー
  • 7月末から8月にかけて、エニアグラムの理論的な構造のお話をしました。でも、頭で構造だけ理解しても、自分のタイプがわからないと実感できないし、何を読んでも腑に落ちないですよね。そのために、アニメキャラや芸能人の事例を紹介しているのですが、やはり本人にインタビューできるわけではないので、表面的なイメージだけのものになってしまいます。イメージも大事なんですけど。イメージだけで判定できる場合もあるし、判定 [続きを読む]
  • 「牛乳石鹸CM」批判から読み取れる4つのこと
  • 「牛乳石鹸よい石鹸♪」でおなじみの牛乳石鹸、皆さんご存知ですよね。その「牛乳石鹸」の新しいCMが、今ネットで話題になっています。批判が殺到して炎上している状態です。私は「牛乳石鹸のウェブCMが「意味不明」「怖い」と話題に」という記事 で知りましたが、今日のYahooニュースにもなっていました(「牛乳石鹸」広告が炎上、「もう買わない」の声「意味不明」「ただただ不快」批判殺到)。6月に発表されたこのCMは、父の日 [続きを読む]
  • 人間は3つのメガネをしている
  • 前回までのヌーソロジーとエニアグラムの統合のための6つの記事は、ヌーソロジーの「潜在化」の理論をさらに細かく、実際の生活レベルの事例まで説明できるようにしたものです。この「潜在化」の理論の構造をもとに、今度は自我の克服の実践面のお話をしていきたいと思います。今までの理論面の記事では、人間の自我の構造を客観的に外から見る視点でお話してきました。今日は、一人ひとりの意識の中から自我を見た時にはどう見え [続きを読む]
  • ヌーソロジーと男根期 ーエニアグラムタイプ1・2・6の世界ー
  • 7月21日から5つ、ヌーソロジーとエニアグラムの統合ための記事を書いてきました。今日はその最後の記事です。男根期(3、4歳から6歳)と、そこで生じるエニアグラムタイプ1・2・6をヌーソロジーで説明します。これで、皆さんのエニアグラムの理解が進むとともに、ヌーソロジーのΨ1〜8の元止揚のイメージが明確になるといいなと思っています。目次:ヌーソロジーと男根期の世界    ヌーソロジーとタイプ2の世界  [続きを読む]
  • ヌーソロジーと肛門期 ーエニアグラムタイプ3・7・8の世界ー
  • 前回は、フロイトの肛門期(1歳半〜3、4歳)・男根期(3、4歳〜6歳)に、エニアグラムタイプ3・7・8と1・2・6がどのように形成されるのかというお話をしました。今日は、口唇期と同様に、肛門期と、そこでどのようにタイプ3・7・8が形成されるのかをヌーソロジーで説明してみたいと思います。目次:ヌーソロジーと肛門期の世界    ヌーソロジーとタイプ8の世界   ヌーソロジーとタイプ7の世界   ヌーソ [続きを読む]
  • 肛門期・男根期の世界とエニアグラムタイプ
  • 前回までで、大まかな自我の発達のシステムと口唇期の世界、そしてエニアグラムタイプ4・5・9についてのお話をすることができました。フロイトの心理性的発達理論の乳幼児期の3段階の残りは、肛門期(1歳半〜3・4歳)と男根期(3・4歳から6歳くらい)です。エニアグラムはこの3段階で形成されると私は考えています。今日は、口唇期と同様、ウィルバーの理論から肛門期・男根期の世界を見て、そこからどのようにそれぞれ [続きを読む]
  • フロイトの口唇期の世界とエニアグラムタイプ4・5・9
  • 前回の記事は、大まかな自我の発達の全体像をつかむことを目的としたものでしたが、今日はさらに深く、細かい部分に入っていきたいと思います。前回の記事でも扱った、フロイトの心理性的発達理論の中の最初の3段階である口唇期・肛門期・男根期という言葉は聞いたことある方も多いでしょう。「おっぱいを吸うから口唇期」「トイレットトレーニングをする時期だから肛門期」……そんなイメージですよね。でも、具体的に口唇期の赤 [続きを読む]
  • ヌーソロジーと人間の性格を形成する4つの要素
  • 先週、ヌーソロジーには「顕在化と潜在化」という2つの側面があるというお話をしました。今現在、主にヌーソロジーで語られているのは「顕在化」の話です。自我レベル以上の、素粒子と自己他者構造の話などですね。でも、最近頂いたコメントを見ると、やはり皆さん自分の自我の克服に関心をお持ちのようです。そして、このブログでずっと書いてきたように、私はヌーソロジー理解にも自我の克服が必要だと思っています。その自我の [続きを読む]
  • 「私たちは付き合っていない」:現代の若者の恋愛と自我の成長
  • 先日、「「付き合ってない2人」を描いた 漫画に悶絶する人多数「こんな相手欲しい」」という記事を読みました。 みなさん、短い漫画なのでちょっと覗いてみてください。かなり驚きます。簡単に言うと 、付き合うと面倒臭いことが多いから付き合いたくない、でも寂しいから誰かそばにいて欲しい。そういう2人がお互いを利用し合うということみたいです。そして、さらに驚くのが、それを見た人たちが「うらやましい」「理想の関係 [続きを読む]
  • 顕在化と潜在化 ーヌーソロジー理論的理解の2つの側面ー
  • 前回の記事「ヌーソロジー理解の両輪」では、ヌーソロジーを本当に理解するためには、理論的理解と自我の克服の両方が必要というお話しをしました。更に細かく言うと、ヌーソロジーの理論的理解にも2つの側面があります。ヌーソロジーの一番の要の部分である素粒子と自己他者構造の関係と、現在の人間の自我の発達や人類の歴史的発達などです。つまり、「自我を超えたレベル」のものと、通常の「自我レベル」のものです。皆さんは [続きを読む]
  • ヌーソロジー理解の両輪 ー自我の克服と理論的探求ー
  • 「ヌーソロジーとは何か」でもお話しした通り、ヌーソロジーでは「自己と他者」を存在の最小単位と見て、 これによってこの世界のあらゆることを説明していこうと試みています。現在の物質主義的な意識状態を反転させ、自己の意識(奥行き・持続)を基盤にした世界観を作ろうとしているのですが、そうなると、当然その要は素粒子の問題になってきます。そうするとどうしても、難しい数学の式や理論的な話が主になり、ヌーソロジー [続きを読む]
  • ヌーソロジストのエニアグラム的特徴
  • 前回、ヌーソロジーの記事ではたくさんの方に来ていただき、本当にありがとうございました。そこで、今日は、ヌーソロジーに興味を持つ人「ヌーソロジスト」にはエニアグラム的に見て、どんな特徴があるのかについて書いてみたいと思います(エニアグラムについてご存知ない方は「人間の性格を形成する4つの要素」、「エニアグラムには明確な構造がある」をお読みください)。「え?そんな特徴なんてあるの?」と皆さんお思いだと [続きを読む]
  • ヌーソロジーとは何か ーアナタとワタシの狭間にー
  • 「素粒子の正体は誰も知らない:複素数の謎」「価値を見失った若者たち:限界が迫る日本社会」「権威主義的パーソナリティと日本の若者たち」「新反動主義は人類の希望の光となり得るかーVRと「多形倒錯」」 最近のこの4つの記事では、人類は今様々な分野で限界を迎え、袋小路に陥っているということを書いてきました(この記事を読む前にできればこの4つの記事を読んでいただけると嬉しいです)。そこに共通して立ちはだかって [続きを読む]
  • 価値を見失った若者たちー限界が迫る日本社会ー
  • 昨日、社会学者の宮台真司さんのラジオ番組を聞いて、衝撃のデータを知りました。この2011年に実施された日本青少年研究所による高校生の意識調査によると、日本の高校生で「自分は価値がある」と思っている人は7.5%しかいないのに対し、アメリカは57.2%。「自分は優秀だ」と思っている日本の高校生は4%しかいないのに対し、アメリカでは58%もいます。そして、「自分はダメな人間」と思っている高校生はなんと7 [続きを読む]
  • 素粒子の正体は誰も知らない:複素数の謎
  • この世界のすべての物質、存在の大元の最小物質である素粒子。聞いたことはあるけど……生活には何にも関係ないし、普段は考えることなんてないって方が大半だと思います。それにちょっとネットで調べれば、「素粒子とは?」っていうサイトがたくさんありますし、今更調べなくても知ってるよっていう方もいますよね。でも、物理学者たちがどういう風に素粒子を捉えているか、その数学的な概念まで調べたことってほとんどないんじゃ [続きを読む]