tadashi さん プロフィール

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tadashiさん: 気がつけば介護離職
ハンドル名tadashi さん
ブログタイトル気がつけば介護離職
ブログURLhttp://ameblo.jp/zaitaku0204/
サイト紹介文介護福祉士、介護支援専門員をしてました。 在宅介護、介護全般について発信していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 17日(平均9.5回/週) - 参加 2017/06/08 09:28

tadashi さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 自宅で死ぬということ
  • 私は要介護者が在宅介護を望まれるならば、その望みを叶えてあげれるような社会になってほしいと思っています。 しかし、何が何でも特攻隊精神で在宅介護をされるべきとは思っておりません。例えば介護離職にしても、それによって家族が路頭に迷われることがあってはなりませんので施設介護も利用されるべきだと思っています、その為の介護保険でもある訳です。 そして、これはまだまだ先になるのでしょうが、「自分は家で死にたい [続きを読む]
  • 患者離れの悪い開業医に注意
  • 施設であろうと在宅であろうと、私は開業医が利用者を苦しめる場面を多々見てきました。 例えば、認知症のBPSD(周辺症状)が酷くて施設入所された利用者は、開業医が出された精神安定剤を服用されており、その安定剤が悪さをしてました。 認知症の専門医を受診して、薬を変えて頂いたら認知症のBPSDが劇的に改善したのです。 その専門医である精神科の医師は、「精神科医が心臓の薬を出さないのと一緒で、専門でない開業 [続きを読む]
  • 「介護離職ゼロ」の矛盾
  • 安倍総理大臣は「アベノミクス第二ステージ」の三本の矢の中で「介護離職ゼロ」という目標を発表されました。 そこで安倍総理大臣は特別養護老人ホームを増設するように指示されました。 厚生労働省は介護保険がパンクしそうなので介護保険の見直し等いろいろ考えてます。 その中でも施設介護から在宅介護へ転換する社会を目指していますが、特養の増設はその政策と矛盾するものです。 介護保険にせよ医療保険にせよ、その費用は税 [続きを読む]
  • レスパイトケア(息抜き)の勧め
  • デイサービスは送迎、入浴、食事、機能訓練のサービスが一体的に提供され、利用者の社会生活の助長と家族が抱える介護に感じる負担感の軽減に効果があります。 私はデイサービスにも勤務してましたが、デイサービスでの介護職の目的はいかに利用者さんに楽しんで頂くかに尽きる訳で非常に難しい仕事でしたが、やりがのある仕事でした。 その時は殆ど利用者さんのことばかり考えて仕事をしていましたが、今は介護者となり立場が変わ [続きを読む]
  • 何故か多いバツイチ女性
  • 介護施設ではバツイチ女性が沢山働いておられます。どこの介護施設で働いても必ずおられ、石を投げればバツイチ女性に当たるのです、 私が働いていたデイサービスでは7人の女性のうち5人の方がバツイチでした、この比率を見て頂ければいかに介護職が多いかとわかって頂けると思います。デイサービスは夜勤がありませんので、小さいお子さんをお持ちの女性に人気があるのです。 私が一緒に働いていた女性はバツニでしたが、同じバ [続きを読む]
  • 間違いだらけの介護施設選び
  • 介護保険制度の導入により、介護サービスが措置としての提供から利用者が自らの意思でサービスを選択できるようになりました。 デイサービスの利用にしても、何か所かの施設に体験入所され、そこで自分と波長の合った施設を選ばれればどうでしょうか。 介護施設選ぶのにあたり施設のレベルが大体わかる簡単なことがあります。 それは介護職の言葉遣いです。 きちんと敬語で話せるのかというところで判断されればどうでしょうか。 [続きを読む]
  • 在宅介護と施設介護の寿命の違い②−②
  • 在宅介護のほうが施設介護より長生きできるのは、大きく2つの理由があると思いました。 一つは食事です。 介護施設では管理栄養士の方もおられ、栄養のバランスはとれてますし、食事形態もあらゆる利用者さんに対応しております。 施設によればレトルトでの介護食を提供してるところもありますが、もちろんそのメニューも専門家が考えられてますし食事形態も充実してます。 しかし、食べ残しがすごく多いのです。 高齢者は加齢に [続きを読む]
  • 在宅介護と施設介護の寿命の違い②−①
  • 私はまだ1年が過ぎたところですが、在宅介護を10年以上されてる方もおられます。 10年とまではいかないものの、3年も5年も在宅介護をされてる方達は私個人としては尊敬しますし、また美談だと思っています。 しかし介護施設に10年も入居されてる方は殆どおられません。 私が勤務していた特別養護老人ホームは1年間に約1/3の利用者の方が亡くなられました。 この施設は施設の方針として要介護度の高い方の入所を優先し [続きを読む]
  • 高齢者とクーラー
  • 夏になり暑くなりクーラーをしているとどの介護施設でも、「寒いからクーラーを消して下さい」という利用者の方がおられます。 クーラーを消すと他利用者さんも含め非常に危険なので、風向きを変えるなり、直接風が当たらない所に移動して頂きます。 人は「暑い」と感じたら、汗をかいて体温調整を行います。 でも高齢者は、まず、この「暑い」と感じる感覚が低下してます。 これは、体の体温調節機能が低下しているためで、加齢と [続きを読む]
  • お金と幸せは正比例するのか
  • 参議院議員もされた漫才師の西川きよし氏はかつて、「幸せはお金で買える」と言われました。まだ売れない頃は奥さんのヘレンさんと喧嘩が絶えなかったそうですが、売れっ子になってお金が入るようになると、夫婦仲も良くなったそうです。   私が最初に勤務してた小規模多機能型居宅介護は、宿泊の利用者は誰も終の棲家となっていました。本来はショートステイとして利用して頂かなければならないのですが・・・。 利用者の方誰 [続きを読む]
  • 施設での看取りは悲しい
  • 一つのことがあっても、そのことに対する人間の考えは全く違うことがあります。 例えば、総理大臣の靖国神社参拝についても「参拝すべき」と思う方があり、また「参拝すべきでない」と思う方があるのは当然です。 私は介護施設での看取りは原則するべきでないという立場です。 私が介護職になって1年ぐらい経ったときに、施設(小規模多機能型居宅介護)に入居されてる女性の利用者の方がターミナルの状態になられつつありました [続きを読む]
  • 料理が趣味で良かった
  • 私は現在、両親の料理、自宅の料理を作っています。実は私の趣味の一つが料理なのです。 介護職はあまり知られてませんが料理は付き物です。ヘルパーの方は生活援助で料理をしなければならないのですが、施設でも介護職が料理をしなければならないところがあります。 私は小規模多機能型居宅介護、グループホームで料理を作ってきました。介護職はその日の役割分担があり、入浴当番、レクレーション当番、体操当番等ある訳ですが、 [続きを読む]
  • 知識は力
  • 私は介護の世界に入った年齢が遅かったので、他人と同じことをしていては駄目だとは最初から思っていました。 介護の世界は知識と資格がものをいいます。資格を取得しようと思えば知識がなくてはいけないので、知識こそ一番大切です。 「優しさがあれば資格なんていらない」という方もおられますが、それは各自の考えです。資格というのは自己満足ではなく、究極の目的は利用者さんに対し高度な介護を提供するための手段であるので [続きを読む]
  • これでいいのだ。
  • 在宅介護するようになり約1年になりました、これは同時に無職になって約1年になった訳です。共働きの妻と二人暮らしですが、子どもも社会に出しましたし、家のローンも終わったので何とかなると思い介護離職しました。 私の実家は家から車で数分のところにあり、両親が住んでますが私が実家に帰って介護しております。 私は長男ではありませんが、在宅介護できるのは私しかいなかったのです、別に介護は長男がしなければいけない [続きを読む]
  • 小規模多機能型居宅介護で
  • 小規模多機能型居宅介護で働けたのはラッキーでした。小規模多機能型居宅介護とは、ペルパー、デイサービス、宿泊と3つの役割がありますので、私は同時に3つの仕事を覚えることができました。 採用が決まり、この施設の管理者の方と面談をさせて頂きました、私よりも年下の男性でした。仕事の話など全くしないで、パチンコの話とか女性の話とかばかりしたことを覚えています、おそらく私との人間関係を円滑にしたいが為の面談の [続きを読む]
  • 人生いろいろ 介護もいろいろ
  • 全ての人が在宅介護ができるのならそれは理想です。 100人いれば100通りの介護がある訳です、いろいろな事情で在宅介護したくても出来ない場合も多々あります。 認知症が酷くなれば在宅での介護も限界になることもあり、専門職がいる施設介護ですら認知症により限界もある訳です。そういう場合は医療の力を借りることとなり、精神病院に入院して頂くケースもあります。 一番辛いのは在宅介護したいのにいろいろな事情で出来 [続きを読む]
  • 介護職は素晴らしい!
  • 派遣先の特養で一から介護のことを教えて頂きました。この特養は今から思っても介護のレベルが高い施設で、新人に対する教育も素晴らしいものがありました。 約1ケ月間、ずっと先輩について仕事を教えて頂きました。 その後、いろいろな施設で私は働くことになりますが、このように1ケ月間もの長期間ずっとついて教育する施設はありませんでした。 仕事も何とか覚えた頃、私は「世の中にこんなに素晴らしい仕事があるのか」と思 [続きを読む]
  • 介護職は素晴らしい!
  • 派遣先の特養で一から介護のことを教えて頂きました。この特養は今から思っても介護のレベルが高い施設で、新人に対する教育も素晴らしいものがありました。 約1ケ月間、ずっと先輩について仕事を教えて頂きました。 その後、いろいろな施設で私は働くことになりますが、このように1ケ月間ずっとついて教育する施設はありませんでした。 仕事も何とか覚えた頃、私は「世の中にこんなに素晴らしい仕事があるのか [続きを読む]
  • どうして介護の世界へ?
  • 人生はわからないですね。私は長年勤務してた会社が閉鎖して退職しました。私としては会社人間して家族に迷惑を掛けて来ましたので、もうこれからは自分自身も楽しみながら仕事をしようと思い、定職は持たないで派遣の仕事をしばらくしようと思いました。 いろいろと派遣会社に言われるままにいろいろな会社に勤務しました。そんな時、特別養護老人ホームに派遣として行って欲しいと言われ、私は何も考えずに特養に行きました [続きを読む]
  • 休みがない
  • 在宅介護はとてもしんどいです。在宅介護されてる4人に1人の方が介護鬱になっているとも言われます。在宅介護されてる方はレスパイトケアー(息抜き)は絶対に必要でありますので、デイサービス、ショートステイ等を上手に利用して決して無理のない介護をして下さい。 私は父親がショートステイに行きたくないと言うので約10か月休みもなく介護してきました、これは悪い見本です、絶対に真似はしないで下さい。しかし、週 [続きを読む]
  • 何とか力になりたい
  • しかし在宅介護を約1年してきて、非常に大変なことだと実感しました。昔の介護職仲間が電話をしてきて「介護の仕事と在宅介護とどっちがしんどい?」かと聞いてきましたが、それは比べものにならないくらい在宅介護の方がしんどいですね。 私は一応介護の知識はありますが、精神的な辛さは知識があっても全く他の在宅介護されてる方々と同じです。 ならば在宅介護されてる方々の応援もさせて頂きたいと思い、ブログを書 [続きを読む]
  • 介護離職を選択した理由
  • 在宅介護で一番簡単なことは、施設に預けることです(これを在宅介護とは言いませんが)。次に簡単なのが私のように介護離職をすることです。 一番大変で難しいのが介護と仕事を両立させることです。しかし私の場合、3食の料理も作らなくてはなりませんし両立は無理でした。介護施設に入れるか、介護離職をするか二つに一つしか方法はなかったのです。介護施設に入れることは絶対に避けたいので、私は介護離職を選択しました [続きを読む]
  • 気がつけば介護離職
  • 昨年の6月、私は介護職を辞めました理由は、両親の介護の為です。私は介護の仕事をしてて痛切に感じていたのは、「施設介護から在宅介護へ転換すべき」ということです。介護の基本は自己決定権の尊重であり、60歳の方に将来どこで暮らしたいのか?とアンケートしますと、約90%の方が自宅で暮らしたいと答えられます。利用者の殆どの方は自宅で暮らしたいと思っておられるのです。だから私は、矛盾してるかもしれませんが介護 [続きを読む]
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