hobohobo さん プロフィール

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hobohoboさん: ほぼ毎日、ほぼ昭和食堂
ハンドル名hobohobo さん
ブログタイトルほぼ毎日、ほぼ昭和食堂
ブログURLhttp://char0203.blog.fc2.com/
サイト紹介文東京多摩地区を中心に昭和の風情を残す食堂を巡る。定番ランチや懐かしグルメ、人々の人間模様を伝える。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供75回 / 66日(平均8.0回/週) - 参加 2017/06/13 18:26

hobohobo さんのブログ記事

  • パーコー論争の決着は? 【すぱいす】
  • 2017.08.16 「すぱいす」は東村山でも屈指の人気ラーメン店である。どれくらい人気かというと、今日2時近くに行ってみたら駐車場に5〜6台、そしていままさに右折で入ろうとしている車が1台。こっちは時間も遅いしガラガラだろうと決めてかかって気が緩みきっているから、この想定外の事態にすっかりひるむ。だいたい混むのは苦手なので、混みそうな店は時間をずらすようにしているんだが、その見通しがまるで甘かった。という程度 [続きを読む]
  • タンメンのホスピタリティ
  • 2017.08.15 寳来屋 終戦の日の今日、お盆休みをとっている店が多く、小川から東大和市駅にかけて、どこもかしこもというくらいに振られまくる。時計は2時を回って、いったん上がっていた雨もまた降りだし、途方に暮れて久米川方面に戻る途中、休みでさえなければこの時間でもまだやってるはず、と思い出したのが八坂の「寳来屋」。ここは昼の営業時間が3時まで(LO 2:45)とほかよりだいたい1時間長いので、昼食の時間がずれ込ん [続きを読む]
  • ザ・大衆食堂の手引
  • 2017.08.14 ふじや食堂 大衆食堂の姿かたちとしてわれわれ世代のたいがいの人間の記憶に残っているのはこういうビジュアルじゃないか、という外観を見せるのが「ふじや食堂」。通りから中の様子がよく見えるのだが、ホール係のおばちゃんは頭に白い三角巾をかぶっている。外観に加え、これもポイントが高い。もはや食堂のおばちゃんにしか見えない。当たり前か(笑)。場所は土地勘のない人にはわかりづらいかもしれない。西武線 [続きを読む]
  • 味も値段も昭和です
  • 2017.08.13 清竜 西武新宿線花小金井駅の西側に伸びる光ヶ丘通り。その長くまばらな商店街の真ん中らへんにある中華料理屋「清竜」。小平商工会のサイト「こだいらネット」によると創業45年の老舗である(http://www.kodaira-net.jp/seiryu/)。まさに昭和の街の中華屋さんのたたずまいであり、僕の考える古い商店街の基本要素、すし・そば・中華の一角を担う。この商店街は、ほかにも古い商店や飲食店が残っていたり、形跡をとど [続きを読む]
  • こだわり食材の絶品炭火焼き
  • 2017.08.12 西のやかた 西武池袋線秋津駅北口は、JRとの乗り換えで混雑する南口とは一変、閑散とした街である。スーパー「いなげや」があるくらいで商店も少なく、用事のある人以外は行くこともない。しいて挙げればこの先に明治薬科大学があるので、学生はちらほら見かける。僕は特に用事がある人でもないんだが、明治薬科大のもっと先の中里緑地や柳瀬川回廊に植物などを見に行くことがあるので、ときどきこのあたりを通る。あ [続きを読む]
  • 吉祥寺で、サッポロ
  • 2017.08.11 ピリカ(吉祥寺) 久しぶりのサッポロラーメンの店。ここでいうサッポロラーメンとは、現在の、あるいはおそらく過去においても札幌のラーメンシーンとは何の由縁も関連性も見いだされないままに、そう名乗り展開していた一グループを指す。つまり1970年代に全国を席巻した某チェーン店の傍流の生き残りの話(蝦夷・えぞふじ・ピリカ 参照)。僕はこの手のラーメンが好きで一定ペースで食べているが、お気に入りだった [続きを読む]
  • 毎週木曜はすしの日
  • 2017.08.10 富寿司 東村山本町のすし店「富寿司」に初めて入ったのは去年の暮のこと。まだ1年もたっていない新米客だが、その初回の印象があまりに強烈で、いまだによく覚えている。そのときのことを少し書いておこうと思う。その日は長女が休みだったので外で昼ごはんにしようと、特に店を決めるでもなく自転車で久米川駅方面に向かった。すると久米川の手前、空堀川沿いのすし屋の入り口に暖簾が掛かっている。その店、すなわち [続きを読む]
  • 名店の系譜とは
  • 2017.08.09 きくや 諏訪町店 武蔵野うどんの聖地・東村山で人気1、2を争うのが「きくや」。ただし、それは廻田町の本店の話で、こちら諏訪町の支店に関して言えば、少なくともネットのグルメサイトを見る限り必ずしも好意的な評価ばかりでもないようだ。僕はきくやは本店よりもこっちの店を利用することが多い。東村山駅から近いという利便性もあるが、ほかにもいくつか理由がある。まず、諏訪町店は本店ほど混まない。これは諏訪 [続きを読む]
  • ひの食堂のオススメは?
  • 2017.08.07 ひの食堂 東村山の人気店「ひの食堂」の数多いメニューの中で、一番のオススメは? と聞かれたら、答えるのはそう簡単ではない。自分自身、いつも注文がばらけるし、周りの客を見ていても偏りなくいろいろな品が出ているように思う。主観的評価からも客観的指標を見ても、これといった決め手がない。でもそのような質問は、初めて入るのに何を注文したらいいか、というような場面でのことが多いと思うので、それならば [続きを読む]
  • 郊外型レトロ中華の優しい味わい
  • 2017.08.06 わかまつ 車の夏季遠乗り前無料点検というありがたいサービスの案内があって、本日午前に予約してあった。そのまま昼ごはんという流れで、せっかく車なのでと普段とは違う距離感で店を探すが、なかなか決まらない。車で食事に行く習慣がないからいろいろ状況をイメージできないのだ。ネッツトヨタの待ち時間にああでもないこうでもないとやったあと、妻がスマートフォンで提示したのが武蔵村山の中華屋「わかまつ」。 [続きを読む]
  • 喫茶店カレーの原点
  • 2017.08.05 まめ蔵 1978年オープンの吉祥寺でも老舗の喫茶店「まめ蔵」。言わずと知れたカレーの人気店で、いまやカレー専門店という紹介を多く見かける。一方で“カフェカレーの原点”ともいわれ、おしゃれなカフェでおいしいカレーというスタイルを独自につくり上げてきた。オーナーの絵本作家・南椌椌氏のホームページには次のように記されている。――当初は「カレーと珈琲の店」としてスタートしました。「雰囲気のいい喫茶 [続きを読む]
  • 駅前老舗のお得ランチ
  • 2017.08.04 福家 1979年創業の老舗とんかつ店「福家」。三鷹駅より徒歩1分。南口のメインストリート・中央通りに入ってすぐ左手、三鷹コラルの向かいの角地という好立地にある。一等地の老舗ということで敷居も値段も高そうに思えるが、店頭の人目を引くロールアップ看板にサービスメニューが3種掲示されていて、とんかつ定食、カツカレー、かつ丼定食がいずれも800円。高いどころか三鷹という場所柄、ちょっとないぐらいリーズナ [続きを読む]
  • 天ぷらドーンと8点盛り
  • 2017.08.03 扇屋 西武線の久米川駅と八坂駅を結ぶ一方通行の通り。えーと、モザークだかウィングだか、といつまでたっても覚えられないが、調べてみると商店街は3つに分かれていて、久米川側からモザーク通り商店街、ウィング通り商店街、ショッピングプロムナード八坂となるらしい。その“プロムナード”部分はけっこう活性化されていて、オシャレなカフェやダイニングバー、パン工房などが並ぶ。それも比較的最近の動きで、気が [続きを読む]
  • 1皿で2度おいしい!
  • 2017.08.02 カヤシマ 吉祥寺の老舗喫茶店「カヤシマ」。お店のホームページに、吉祥寺タウン誌の社長取材記事へのリンクが張られているが、2002年のその記事に創業27年とあるので、今年で42年ということになる。老舗喫茶店というより、いまや『孤独のグルメ』登場店として有名。ドラマは喫茶店でナポリタンというわかりやすいストーリーだったと思うが、この店はナポリタンレベルにとどまらず食事メニューが充実している。ちなみ [続きを読む]
  • 2017.08.01 文大陣 東村山駅西口、大踏切を過ぎて西宿通りを北へ。スーパーヤオチュウの向かいの「文大陣」。ごく普通の街のそば屋、いわゆる“街そば”である。高度成長期、都市部の人口増に伴って郊外がベッドタウン化し、その住宅地にも必要に応じて商業施設が建っていった。商店街の礎である。その基本的な構成要素として、まず床屋とクリーニング店ができ、飲食店ではすし屋、そば屋、中華屋が必須だったのではないかと、僕 [続きを読む]
  • 激安とんかつの怪?
  • 2017.07.31 とん八 東村山駅東口、大踏切に向かう一方通行の途中にあるとんかつ店「とん八」。この店に入るのは20年ぶりくらいである。その間、目新しいお店を開拓するのに忙しくて、この店は忘却の彼方に追いやってしまっていた。20年ぶりだからといって別に怖いことはないよな、とおそるおそる引き戸を開けると、いきなり稲川淳二の背後霊が目に飛び込んできた。いや、稲川淳二は背後のテレビに映っているだけなんだが、その下 [続きを読む]
  • 地図の空白を埋める存在
  • 2017.07.30 福龍 清瀬のいわゆる病院通りと緑蔭通りの交差点。ここに以前から中華屋があることは認識していたが、今日初めて入ってみて、食べて、帰ってきてお店のデータを調べていてようやく、そこが自分が認識していた店とは違う店であることを知った。今日入った店は「福龍」で、開業2015年2月6日。お店のFacebookページにそうあるから間違いない。僕がこのあたりをよく通っていたのは10年以上も前のことだ。Facebookの続きに [続きを読む]
  • こだわりシェフの満腹ランチ
  • 2017.07.29 たなかや 西武新宿線田無駅北口、青梅街道田無町交差点すぐそばの洋食店「たなかや」。落ち着いた外観が印象的だが、ネット情報では、最近できたとも、創業40年の老舗洋食屋ともある。どういうこと? と混迷を深めているが、地元コミュニティ放送FM西東京のレポーターブログ(http://842fm.west-tokyo.co.jp/fm842/blog/aokisou/2016/03/31-5.shtml)に納得。もともとは30年間スナックとして営業しており、4年前に鉄板 [続きを読む]
  • 1000円以下で本格うな丼
  • 2017.07.28 うな正 うちはそんなにうなぎを食べない。というように、うなぎというものは“僕は”じゃなく“うちは”が主語の家庭の行事食である、うちでは。かつては年に数回食べていたが、価格高騰を受け年々回数が減り、ここ5年ほどは年1回ペースが続いている。ものすごい勢いで値上げしていたころ、納得いかなかったのがその理由。品薄。正確には資源量の減少を背景として漁獲減となり、その結果流通の末端が品薄になるわけだ [続きを読む]
  • 夏の新蕎麦の香り
  • 2017.07.27 佳蕎庵 小平市役所に近い青梅街道沿いのこぢんまりした外観のそば屋「佳蕎庵」。うどんどころ小平にあってその名を知られたそばの名店である。こういう普段あまり縁のない本格的そば店に入ろうと思ったのは、少し気持ちに余裕がなかったことが原因といえなくもない。最近ちょっと忙しくて、昼に外出してもあまり食事に時間をかける気になれない。そばなら早いだろう、という単純発想だ。名店を立ち食いそばと同列に扱 [続きを読む]
  • 洋食屋の札幌みそ
  • 2017.07.26 じゃがいも 「じゃがいも」では以前、味噌ラーメンばかり食べていた。たまにカツカレーのことはあったが、定食はまず食べなかった。それはじゃがいもに限った話じゃなく、かつて僕は定食というものをまず食べなかった。それがいつしか定食が増えるに従い、この店ではぱったりラーメン類を食べることがなくなった。それから2年近くたつかもしれない。本日、その味噌ラーメンを久々に食べたくなった。この店は開店当時か [続きを読む]
  • ワンコインでおいしい洋食
  • 2017.07.24 タニ洋食喫茶 街の古い食堂もいろいろなジャンルに分類される。ジャンルというのは和洋中に始まるアレだが、それを少し細分化していったときにいろいろ面白いイメージが浮かび上がってくる。なかでも特にひかれるものに“街の洋食屋”と“喫茶店メシ”がある。そういう食べ物を自分が特別好きという意味ではなく、存在そのものが昭和を色濃く伝えるという点、いまやその手の店をあまり見なくなったというレア感が、印 [続きを読む]
  • 穴子重と人生講座
  • 2017.07.23 二葉鮨 西武池袋線東久留米駅西口。富士山に向かって右手、ロータリーを外れて線路沿いの道を踏切方向に進み、234号前沢保谷線にぶつかる手前に「二葉鮨」はある。駅に近いがちょっとわかりづらい。234号から見たら「天芯らーめん」の裏手になる。こちらは1977(昭和52)年9月8日開店、今年で創業40年の老舗だ。そのへんも含め僕はこの店のことはちょっと詳しいんだが、なぜかというと今日、話し好きの大将が全部教え [続きを読む]
  • 路地裏に歴史と文化の薫り
  • 2017.07.22 でんえん 1957年創業、60年続く国分寺の名曲喫茶「でんえん」。元は1924年に建てられた米蔵だという。以前より気になる店だったが、先週放送されたテレビ東京『出没! アド街ック天国』に登場し、店主が90歳の女性であることを知り、これはぜひ行っておかなければと思った。見ようによっては趣があり、見ようによっては朽ち果てている。――名曲喫茶というものはすでに40年ぐらい前からそういう存在だった。昔入った名 [続きを読む]
  • 蔦の下の扉をくぐる
  • 2017.07.22 ほんやら洞 「ほんやら洞」は個性派の多い国分寺にあってなお異彩を放つ。殿ヶ谷戸庭園の北の坂道の途中。坂の途中にあるから1階と地階を判別しにくい、カフェやアンティークショップが入るマンションの隣。隣のように見えて実はマンションとつながっており、地下の一部が歩道際まではみ出している不思議な構造。そのはみ出したでっぱりが、ほんやら洞。お店は蔓植物にすっぽり覆われ、完璧に気配を消している。普通の [続きを読む]