kiss165 さん プロフィール

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kiss165さん: あの夏の日…静かな空へ…
ハンドル名kiss165 さん
ブログタイトルあの夏の日…静かな空へ…
ブログURLhttp://ameblo.jp/kiss165/
サイト紹介文2016年7月。 息子の嫁が自死しました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 38日(平均7.4回/週) - 参加 2017/06/20 23:44

kiss165 さんのブログ記事

  • 自死遺族…ではない?
  • 自分がブログを書くようになるまでに、いろんな方々のブログを読ませて頂いた。今でもよく読ませて頂いている。お子様を亡くされた方ご主人を亡くされた方奥様を亡くされた方ご兄弟を亡くされた方本当に胸が苦しくなり、皆さんどんな思いで毎日を過ごされているのかと思うと、涙が出て来ることも多くあり…。自分がブログを書き始めた頃は『自死遺族』だと思っていた。でも…違うのかも…と、思う事が多くなってきた。皆様、一緒に [続きを読む]
  • 畑の収穫。
  • 庭にミニトマトを4本、キュウリを2本、オクラ数本、いちご3本苗を植えた。なかなか実が付かないね、とりっくんと言っていた初夏。突然、全てに実が付き始めた、先日もザルいっぱいのミニトマト、きゅうり3本。いちごとオクラは少し実が付かなくなって来たけど、収穫をしながら、りっくんと「すごいねー!植え過ぎたね!」と笑った。りっくんが小さな畑を見ながら「いっぱいできたなぁ!お肉も植えたらよかったなぁ!」と言うので大 [続きを読む]
  • 思う事。
  • 働いているから生活に困窮している。そうなのかな?私は『専業主婦』になりたいなぁ。と思う事もしばしばありますが、この二十数年間好きで働いているのです。病気で働けなくなった時も短期で少し仕事をしたり…子供を育てている時はお金が必要だった時もあるけど、今は『自分を構築するもの』のひとつとして仕事がある様に思う。子供が小学生の頃公園で拾って来た犬から今残っている犬。3匹いたけれど、本当に大事に育てて来た。 [続きを読む]
  • 引っ越し。
  • 彼女が自死して、突然息子と孫と暮らすことになった。あの日あちらのご両親は「りっくんの事はお願いします。」と、仰ったらしい。ご高齢…と言う程お年は召されていないが60歳後半。やはり4歳の男児を育てるには体力がないのか。ご両親は教員をされていたので経済的には困らない生活をしている。何より娘の忘れ形見。渡さないと思っていた。息子もりっくんを引き取る覚悟があるのだろうか?一生父子家庭として、りっくんを守る覚 [続きを読む]
  • あるコメント。
  • 【名無しさん】という方からコメントがありました、削除いたしました。07月22日>名無しさんコメントありがとうございます。名無しさんは『名無しさん』のまま批判されることをどの様にお考えでしょうか?名無しさんは重度の鬱病患者と暮らしたことはありますか?ご自身が鬱病ではなく、『重度の鬱病患者の肉親』でです。そして発達障害の幼児を育てたことはございますか?自分自身双極性障害1型で鬱病患者の肉親であり、自身の子 [続きを読む]
  • あの日りっくんが見た事。
  • 具体的な表現が出て来ます。苦しくなると思われる方は飛ばして下さい。昨日発達支援施設の方からお電話を頂いた。りっくんの諸々の様子とりっくんが突然話し始めた内容の事。その日、電車に乗ってみんなで公園に行ったらしい。電車から降りた時突然りっくんが「りっくん、ママと電車に乗って〇〇(施設名)に行ってん。ママがしんどくなってん。〇〇(施設名)から帰ったら、ママ黒い紐が首に掛かってて、病院に行って点滴してん。 [続きを読む]
  • りっくんのひとこと。
  • あの日から1年。りっくんは2度、ママの現場の話を訊ねてきた。「ママピンポンしても出てこなかってん。ママの首に黒い、ネックレスじゃないやつが掛かっててん。」「何でママ返事してくれなかったの?」何と答えて良いのかわからず。カウンセラーさんに相談してアドバイスを受けたが、それを最後に言わなくなった。発達支援施設でも同時期同じ事を何度か訊ねてきたそうだが、自然と言わなくなったそうだ。蓮くんはあの日からしばら [続きを読む]
  • 老犬介護の事 ④ …彼女の自死と…
  • 2016年5月。GWで娘が帰省していた時の事。私はずっとまぁを膝に抱いていた。何か用事でその場を離れるので、旦那にまぁを渡した。その時旦那が「まぁ冷たくない?」と言った。若干動いていたので安心していたが、本当に焦ってまぁを改めて触った。「体温下がってるかも?」と急いで体温を測ると35.5℃まで下がっていた。犬の平熱は38.5℃くらいだ。明らかに低体温。娘がネットで調べてくれる。私は湯たんぽを入れ布団を掛ける。娘 [続きを読む]
  • 老犬介護の事 ③
  • まぁの介護は11ヶ月間だった。寝たきりでも口元に水を持って行くと右に曲がったまま飲めたし、ご飯も手作りのものを木製スプーンで口に持って行くと食べていた。でももう意識はどの程度はっきりしているのかわからなかった。昼と夜が逆転と言うより、夜昼構わず甲高い声で鳴いていた。朝9時までは私私が仕事に出掛けている間は旦那。帰ってからは私。栄養を考えてご飯を作り、1時間掛けて食べさせる。お水を飲ませる。膝の上に乗せ [続きを読む]
  • 老犬介護の事 ②
  • くーちゃんは突然虹の橋に逝ってしまったので、介護はなかった。長かったのはまぁだった。まぁはとてもとても私に懐いており、私の鬱がひどい時に家族になったせいか、私の涙や鼻をすする音や『痛っ!』と言う声にとても敏感な子だった。私がいつもテレビの前で寝込んでいると、常に側で寝てくれていた。2013年11月。花ちゃんがまぁにとても攻撃的になり、少しでも近づくとすごい声で唸り噛みにかかっていった。まぁは爪が折れて大 [続きを読む]
  • 老犬介護の事 ①
  • 少し自死とは離れた話題。1995年7月。子供が生後2ヶ月くらいの黒い雑種の犬を公園で拾って来た。犬が大好きな私は『捨てて来なさい』と言えずに、本当は飼ってはいけない規定の団地でその犬を飼う事にした。黒いから名前は『くー』男前だが女の子だった。成長すると27キロ位になりなかなかの大きさだった。それから4年後。私が鬱で仕事に行けなくなり、気晴らしに出掛けたペットショップで本当に一目惚れした黒柴『まぁ』に出会い [続きを読む]
  • しーちゃんへ。
  • しーちゃん。あの日から改めて手紙を書くのは初めてですね。ブログなので手紙とは少し違うけど、あなたに宛てて手紙を書きます。まずりっくんの事。今日りっくんはスイミングの体験教室に行きました。スイミングに行きたいとりっくんが言い、何でもさせてやりたいとじーさんが申し込みました。私は動画で見たけどりっくん、くるぶしまでの水遊びではなく、ちゃんと肩まであるプールで、ゴーグルも無しに頭の先まで潜ったり、先生に [続きを読む]
  • 彼女の事。
  • 彼女は本当に『ここからは入らないでね』と言う空気を出している子だった。それは私を嫌っていると言う感じではなく、誰に対してもの様に思えた。息子の事を本当に愛していてくれて、ある日私が娘の話をした。「あの子もうすぐ30になるのに結婚もせんとどうなるんか心配やわ。」そう言う私に彼女は「大丈夫ですよ〜!きっとある日突然運命の人に出会いますよ?私みたいに?」と言った。『運命の人』と思ってくれていた。あんな息子 [続きを読む]
  • ふと不思議な感覚になる。
  • 彼女の遺影。りっくんがまだ8ヶ月くらいの時に旅行に行った時の写真。微笑む彼女。リビングに置いてあるので常に見ているのに、時々ふと不思議な気持ちになり足を止める。え?何でしーちゃんの写真こんな所に置いてるの?しーちゃん、あの家に行ったらおるやろ?え?死んだってどういう事?死んだって…もうこの世にはいないってことよな?でもこの前まで話ししてたやん。「りっくん、今日はコロッケだよ。」って言ってたやん。ん [続きを読む]
  • 1年。
  • あの日から1年。少しあの日の『しーちゃん死んだ!』と叫ぶ旦那の声の衝撃が遠く感じる。忘れているわけではなく形を変えて悲しみが押し寄せる。自責の念。後悔。自己嫌悪。悲しみだけではなく、様々な感情が私を押し潰す、あの日からりっくんはママを失った。あの日から息子は妻を失った。あの日からご両親は娘を失った。私は…私は…私も『娘』を失ったと思っていいのかな…?お母様に叱られるね…。今日16:00過ぎ…。心の中で手 [続きを読む]
  • 違ってた…。
  • 夜、洗濯機を回している間にゆっくりLINEのWord検索をした。『しーちゃんOD』と入れると、娘、息子とのLINE履歴が出て来た。息子とのLINEのやり取りを開いてみて読み進めた。彼女がODした、から始まり翌日のりっくんをどうするかとかの段取りそして彼女との別れ際の報告があった。「ODはしないけど、他は約束できません。」そう彼女は言っていたのだ。その前に私が一緒に家にいるうちに来て寝たらいい花ちゃんの抜糸に一緒に行こう [続きを読む]
  • 生前最期の姿。
  • 仕事で彼女がOD入院をした病院の近くを通った。命日前後はなるべく遠い所に行こうと思っていたのに、どうしても近くになってしまった。あの日より曇った空。あの日と同じ蒸し暑い空気。昨日の事のようでもありもう遠い昔の話のような気もする。家まで送り届け、鍵を開けてドアの奥に入っていく背中。それが生前最期の姿になってしまった。してあげられなかったことがたくさん。言ってあげたかった事がたくさん。すべき順序を間違え [続きを読む]
  • 今日だったね。
  • しーちゃん。去年の今日だったね。あなたがセパゾンを340錠飲み、自ら警察に電話をした日だね。そんなにたくさん飲んだのに、私が過去そうだったように倒れる事なく眠る事なく、変に薬が残ってしまい逆にしんどかったよね。あの時は本気で死ぬ気じゃなかったんよね、きっと。薬でぼんやりしてるのに、きっとゆうは素っ気なかったんだろうね。時間は戻らない…。何故戻らないんだろう?りっくんがいつも見ているドラえもんでは過去 [続きを読む]
  • 一周忌法要。
  • 9日日曜日。彼女の一周忌法要を済ませた。この日まで、私は少し不安定になっていた。様々な事を思い出して苦しいのに、相変わらず旦那の攻撃的な態度。法要の為に東京から帰ってくる娘の事を鬱陶しがって、親である私に嫌味。法要の準備を早くしない息子に対して彼女のお父様から電話とメールの嵐。この先の法要についての認識の違いが許せないお父様からとうとう手紙が届き、私は何とも噛み合わない両家の溝を感じ、悲しいやら腹 [続きを読む]
  • 決められない話。
  • 2月に彼女のお父様が話があるとうちに訪ねてきた。詳しくは書けないが、要は…私と旦那が今後万が一の事があれば、どの宗派で葬儀等行うのか?仏壇はどうするのか?自分が信仰している宗派で執り行わないのであれば、彼女のお骨は持って帰る。と。宗派が違うのは許せないようで…。本当に申し訳ないが、りっくんの為にもお骨は渡すわけにはいかないし、感情的にではなく冷静に考えても、この先息子が、そしてりっくんが彼女を守っ [続きを読む]
  • 間違いだらけで…。
  • ブログを書く時、毎回どんな内容の時もとても辛くて、大体は夜中に眠剤と安定剤を飲んで眠くなるまでの間に書いていて、きちんと読み直して投稿すれば良いものを、すぐに読み直すとまた辛くなるので…何日後かに読み返すと言う…訪問してくださっている方に対してとても失礼な事をしていて、毎回どこか変な文章になっていたり、誤字脱字とか、誰が誰かわからない文章になっていたりとか…。本当に訪問して下さっている方々にお詫び [続きを読む]
  • 法要と…。
  • 彼女が亡くなってから、当たり前だけれど初七日、四十九日、百か日と法要があった。通夜、葬儀と同じ彼女のお父様の宗派で執り行われた。段取りはお父様で、お布施等は息子という形だった。四十九日法要の時、お布施等をお渡しした時にお坊様が「五万円足りません。」と仰った。お父様は「事前に確認しています。」と、少し押し問答の様な形になり、お坊様はたいそう不機嫌になられ「今回は手違いという事で頂きません。」と仰った [続きを読む]
  • 義母からのメール
  • 彼女が自死をしてからの話。旦那の母親、義母から「聞いたのに知らん顔できひんからメールしてええやろか?」と何度か旦那に言ってきていたらしい。義母、義弟、義弟嫁、この3人は本当にお気楽と言うか、あまり相手がどう思うかとか考えて話さない。そんな人たちなので、行けば必ず何かやらかしてくれる。帰りの車の中で一人うまく理解しようと頑張ったが無理で、泊まりに行くと言われたら吐くわ高熱が出るわで辛かった。旦那もそ [続きを読む]
  • あの日の目薬。
  • あの日、彼女の様子を見に行かずに仕事を優先した。コンタクトの目が乾き、新しい目薬を開けて、信号待ちで日付けを入れた。日が過ぎて、車の小物入れの奥からこの目薬が出てきた。裏の日付けを見て書き込んだ時の事をはっきり思い出した。処分できずにいまだに車の小物入れに入っている。ごめんね…仕事なんて後回しにすればよかったね…。 [続きを読む]
  • 去年、涙の電話。
  • 1年前の今日…。時間も今頃だった。一通のメール。「電話していいですか?お母さんの体調が悪ければお父さんでもいいです。」「電話するね」と、返信してすぐに掛けた。泣きじゃくる彼女。あの時…じっくりと時間を掛けて、彼女の心の嫉妬や敗北感ややり切れなさを何故引き出してやれなかったのか…。それさえできていれば12日後、自死に向かうことはなかったのに。泣いているから何とかしようと、躁転しているから余計に私の言葉 [続きを読む]