結婚を目指して婚活を頑張っている人たち向けのメッセージを発信していきます。
現役の婚活アドバイザーが結婚を目指して婚活を頑張っている人たち向けのメッセージを発信していきます。婚活がうまくいかないとか、悩んでいることがあれば、参考にしてもらうとよいでしょう。
昨日話したH子さん(40歳)。 その婚活履歴の中で、入所した結婚相談所からサクラの男性を紹介された件があった。 とあるアラフォー女性の婚活遍歴 九州地方にあるその結婚相談所。 紹介の他、婚活パーティも定期的に開催しているようだ。 H子さんはその結婚相談所に入会をし、経営者みずからのカウンセリングを受けた。 3人の男性候補を紹介され、その中の1人と実際に会うことになった。 紹介された男性は30代半ば、団体職員で条件も悪くなさそう。 しかも、ルックスも抜群だった。 結婚相談所で、面談をして、2回目で2人きりで食事をすることになった。 他愛のない話しをし、楽しい時間を過ごして手応えを感じていたH子さ…
H子さんは、32歳から約8年間婚活を続けている。 (現在ちょうど40歳) H子さんは極普通の婚活女子だが、H子さんの婚活履歴を聞いて、わたしたちのような婚活を支援する側はもう少し婚活の在り方というか、婚活がうまくいくように工夫しないと…と、思わされるのである。 H子さんの履歴は… 32歳、婚活を始めるきっかけは友人に誘われた婚活パーティだった。 当時はなんとなくいい人がいれば… という感じ。 34歳の時、一緒に婚活していた友人が結婚し、結婚式・新婚生活に憧れ、結婚に焦るようになる。 35歳、とにかく、婚活パーティという婚活パーティに参加しまくる。 そして、結婚相談所に入所するも、紹介された男性…
一目惚れをしたことがあるだろうか。 (わたしはない。決して自慢ではないが婚活中ではないが、されたことはある) 出逢った瞬間に恋に落ちる。 そんなこと、本当にあるのだろうか。 あるらしい。 婚活中の一目惚れ 婚活中の一目惚れの場合は? もしそういうことになれば、ある意味、理想的な流れ。これは意外に大事にしたほうがいいパターン。 なぜなら、記憶も無いほどの昔に、好意を抱いた人の面影が残っている可能性が高いからだ。 つまり本人を大事にしてくれた人の面影。 もちろん同じ人物ではないので、同じくは優しくしてくれるとは限らない。 でも少なくとも言えることは・・・ ひと目惚れした本人は、きっとその人に優しく…
シングルマザーに比べ圧倒的に少ないシングルファーザーだが、 (シングルマザーの1/5程度) 人知れずがんばっているお父さんも多い。 わたしの知人、K本さんは2人の子どもを育てるシングルファーザーだ。 10年前、長女が3歳、長男が産まれた直後に妻からの一方的な申し出により、離婚する。 (妻からの突然の離婚の申し出の理由は後になって判明するが、他に好きな男性ができたことによるものだった。産まれたばかりの子どもを置いて他の男性の元へ行くことはわたしはどうしても理解できない。) いきなり2人の幼子を育てることになったK本さんは、勤めていた会社を辞めてしまうほど生活に追われ、しばらくパニック状態が続いた…
以前このブログで、婚活中に「年収を訊く女、年収を訊かれて引く男」について書いたが・・・ 婚活で、年収訊く女、訊かれて引く男の話 結婚相手の年収は、やっぱり確認したほうがいいのだろうか? 結婚するにあたり、女性から見たら、やっぱり男性の年収は大事のようだ。 あらためて婚活中の女性数人に聞いてみた。 「結婚相手に求めるものは?」 その答えとしては・・・ ある程度の収入 愛 同じ価値観 まあ、巷でよく聞くものばかりではあるが。 とりわけ、ある程度の収入は大切だという。 家計の問題だけではない、互いの収入の格差 K子さんは29歳のOL。 結婚後も仕事は続けたい意向。 そして、結婚相手には自分の年収と同…
昨日は親が反対する結婚についてだったが、 今日は親の勧める結婚について。 Y子さん(33歳)は地元の名士のお嬢様。 バツイチ(子どもはいない)で、2年前に実家へ戻ってきた。 会社勤めはせず、 自分の趣味を生かして、週に1回ペースで、とある教室を開いているが、 基本的には家事手伝いだ。 Y子さんのご両親は世間体を重んじる人たちで、 最初の結婚相手もご両親が選んだ人だった。 紹介された当時、元夫は弁護士事務所に勤務する弁護士の卵という肩書。 やがて、その元夫は弁護士になった。 Y子さんは親の勧めるままにこの弁護士と結婚してしまうのだ。 やがて、好きになるだろう。一緒に生活していれば、愛情も湧いてく…
こじらせ女子とはとにかく、卑屈。 それでいて、強情。 そして、恋愛に臆病なんだとか。 そう言えば・・・そんな女子がいる! 私とちょうど一回り違う仲良しのNっちゃん(31歳)。 知人を介して仲良くなった。 Nっちゃんは美大を卒業したが、自分が希望する職には付けず、市の臨時職員や大手旅行会社の契約社員などの仕事を転々としている。 Nっちゃんに時間があるときは、わたしたちの婚活支援事業を手伝ってくれる。 実はNっちゃん、彼氏いない歴31年。 一度も男性と付き合ったことがないそうだ。 率直に、どうして?と、聞いてみた。 Nっちゃんは 「人を幸せにする自信がないんです… わたしなんかと一緒にいたら、相手…
M子さん(シングルマザー・43歳)はバツ2。 子連れ再婚の難しさを語ってくれた。 最初の夫とは2009年に離婚。 子ども(男の子)が5歳の時だった。 間もなく実家へ戻り、M子さんの両親と暮らしていた。 ある日、知人の紹介で7歳上のバツ1男性と知り合う。 その男性はM子さんに一目惚れ。 2人はデートを重ねるようになり、交際へ発展。 M子さんは自分がシングルマザーであることを隠しながら付き合っていた。 交際半年を過ぎた頃、M子さんはプロポーズされる。 子どもがいることをまだ隠していたM子さんは 彼に手紙でこれまでの生い立ちや子どもがいることを伝える。 彼はM子さんに子どもがいることを受け止め、20…
毒親シリーズが続くが、本当にこんな親がいるのか?と、いう親が本当に多い。 婚活支援事業をしていると、本人たちだけでなく、親の対応についても相談を受ける。 すごい母親がいた。 息子の彼女を占う母親だ。 Oさん(男性・29歳)は婚活パーティで知り合った年上の彼女がいる。 交際も順調で、彼女も30代半ばにさしかかろうとしているので、結婚を考えている。 母親に今の彼女と結婚したい旨を伝えると… 彼女のフルネーム、生年月日を聞かれた。 彼女のことを結婚相手として相応しい人か占い師に占ってもらうというのだ。 Oさんは母親に違和感をいだいたが、所詮占い。 一度占ってもらうことで、母親が安心できるならと、彼女…
婚活や恋愛で相手を“口説く”ということは「相手にお願いごとを了承してもらう」ことに近い。 婚活や恋愛においても“説得のテクニック“という手法を使うことで成功率を上げることが可能だ。 そのふたつの“説得のテクニック“を紹介しよう。 セールスの場面でよく使われるテクニックだが、恋愛の場面でも有効だ。 一つ目は フット・イン・ザ・ドア・テクニック これは、小さな(簡単な)頼み事を了承させておいてから、大きな(困難な)頼み事を承諾させるテクニック。 人は一度簡単な頼み事を承諾してしまうと次の大きな頼み事を断りにくくなるという心理が働く。 例えば…初めてのデートで、いきなり、“キスをしたい”といっても断…
婚活最大手IBJによるPARTY☆PARTYは“個室型婚活パーティー”
わたしたちが主催する婚活パーティーは男女の共同作業がテーマになっている。 これまで実施してきたパーティーは カクテル講座パーティー お料理パーティー アウトドアカレーパーティー …などなど。 同じ作業を通じて親睦を図ってもらい、初対面でも親近感を持ってもらうことが目的だ。 カクテル講座パーティーはプロのバーテンダーを招いて、本格的なカクテルを男女共同で作ってもらい、飲み比べをするというもの。 中でもお料理パーティーはいつも募集定員をオーバーし、抽選で参加してもらうほどの人気ぶり。 この共同作業型婚活パーティーの参加者はみな和気あいあいと楽しそうである。 平均で3割近くがカップルを成立させている…
婚活パーティーにはいろんなフィルターをかいくぐって悪い奴らが侵入してきて悪さをすることがある。(男だけに限らないと思うが) こういった輩は完全には取り締まれないのが事実だ。せいぜいブラックリストに入れて、同業者内で共有するのが、せいぜいだ。 婚活パーティーをうろつく不埒なやつら 事例① 婚活のふりして、ネットワークビジネスの勧誘 事例② ストーキングのターゲット探し 婚活パーティーをうろつく不埒なやつら わたしたちが主催する婚活パーティは独身且つ参加条件を満たしていれば、基本は誰でも参加できる。 もちろん本人確認は運転免許証などで確実に行っているが、職業などのプロフィールは確かめることはできな…
N子さん(30歳・会社員)は交際半年の彼氏(28歳・派遣社員)がいる。 そろそろ結婚したいし、両親に紹介することにした。 自然な感じで両親と対面させたいと考えていたN子さんは、いつものデートの流れのまま彼を実家へと連れて行った。 その日、N子さんの両親と4人で食事をし、実家を後にしたが… 目次 親が婚約相手を気に入らない! その結婚、親にどうやって認めさせるか? case1 親が彼の職業(派遣社員)を気に入らない case2 親が彼の服装・髪型を気に入らない case3 彼の育った環境が気になる 結婚は、親の意見も参考にすべき 親が婚約相手を気に入らない! 翌日、母親からN子さんに電話が入った…
昨日、H美さんの話を披露したが、 そういえば、わたしの身近な人に16歳年の差カップルがいた! 彼女は43歳、彼は27歳… 2人が初めて出会ったのは彼女が36歳、彼がまだ20歳の大学生の時。 お互い、恋愛の対象になるなんて思ってなかったそうだが、 2年後の再会で、食事にいったり、ドライブに行ったりしていたら、 いつの間にか、恋仲になっていたそうな。 そして、現在に至るわけだが、 43歳の彼女は結婚に焦っている。 27歳の彼はまだ結婚する気はない。 と、いう困った状況になっているそうだ。 (将来こういうことは予想できたかもしれないが…) 43歳の彼女の話によると… 2人の求めるものは一致していなか…
ちゃんと婚活で成功するなら、モテるだけじゃ意味がないってこと
最近、モテ技(女子バージョン)を伝授する記事が多い。 例えば、合コンや飲み会でのモテ技は以下のように書いてあった。 背筋をピンと伸ばして、他の女子と差をつける 目が合ったときだけ、微笑む とにかく、褒める ベタベタしない適度なスキンシップ などなど… 2.の目が合ったときだけ微笑むって… これをされた男子は「おっ!俺に気がある?」と殆どの男子が勘違いするだろう。 4.ベタベタしない適度なスキンシップって? これは危険。気を引きたい相手ならともかく、モテたいばかりにやたらめったら男子に触れてはいけない。 こんなモテ技を使って、モテたところでどうする? 好意をもった男子たちへの対応は? 確かに選択…
結婚は必ずしもしなくていい。 と、わたしは思っている。 (婚活支援事業をしているわたしが言うのも変だけど…) 婚活中の人から“結婚はしないとダメか?”と、いう質問をよく受ける。 返事は“どっちでもいいよ。”と答えることにしている。 これは結婚というプレッシャーを軽くするためでもある。 何のために結婚する? ・幸せになりたい ・子どもが欲しい ・老後のために ・好きな人と一生添い遂げたい ・世間体 と、いう理由にほとんどの人が当てはまりそうだ。 しかし、結婚はそんなに甘くない。 (脅しではない) もしかしたら、幸せはそんなに長くは続かないかもしれない。 子どもを持ったとして、子どもで頭を抱える日…
わたしたちが主催する35歳以上限定婚活パーティに50歳女性の応募があった。 他の参加者に比べ、少し年齢が高いかな。と、思いつつ本人がとても意欲的だった。 50歳のH美さんは容姿端麗。人あたりもよく、明るい性格。 調理師の資格を持つ彼女は料理が得意で、それを活かした仕事に就いていた。 20代前半で結婚をし一男をもうけ、その後、離婚。 しばらくは子どもを育てる為、恋愛は一切せず。 40代前半で20歳年下の男性と恋に落ち同棲、そして50歳目前で 別れる、という経験をしている。 もう恋愛はしない。結婚もしない。と思っていたのもつかの間。 やっぱりまた、若い彼が欲しくなったという。 若い彼と一緒に過ごし…
T子さん(34歳)は最近の彼氏の行動が気になっていた。 コソコソ携帯してるし、逢う回数も減った。 ある日、T子さんは自分の勘を信じて、カマをかけてみた。 T子さん:「ねぇ、この間、あの女の人と一緒にいたよね?」 彼氏: 「えっ?! いつの話し?」 T子さん:「あれれ? あの日よー、あの日。」 彼氏: 「・・・・・」(狼狽) T子さん:「今のはウソ、やっぱり、他に付き合ってる女の人いるんだ、、、」 T子さんは狼狽する彼氏を見て、確信した。 前々から怪しいと思っていたが、やはり、他に別の女性がいたのだ。 女性はウソを見破るのがうまい。 T子さんの彼氏に尋ねる言い回しがポイント。 「…一緒にいた?」…
それは、ずばり「愛嬌」だ! 愛嬌とは…辞書によると 「にこやかで、かわいらしいこと。 憎めない表情、しぐさ。 相手を喜ばせるような言葉・振る舞い」 などなど。 愛嬌は自分をオープンにして、相手を愛する気持ち、愛されたい気持ちから出てくる。 つまり、相手ファースト、相手が主役という姿勢。 『等身大の自分をさらけ出すことで、相手に好印象を与える。=モテる 自分にバリアを張って、完璧な自分を演出する美人。=非モテ』 『かわいさとは、もともと顔やスタイルではなく、振る舞いの感じの良さ』 愛嬌のある姿勢、つまり相手ファーストの姿勢は、婚活パーティーなどでもウケる可能性は高いのではないだろうか。 愛嬌は最…
人間は弱いもので、大人であっても“恋は盲目”であり、特に状況的に弱い立場にあるシングルマザーは、彼氏を作る前や婚活において、ぜひ考えたり準備すべきことがあるように思う。 もくじ 最優先は子ども シングルマザーは、生活を安定させてから恋愛 恋愛相手の人間性をよく観察する 最優先は子ども 小さな子どもでも大きな子どもでも一緒。 多感な子どもは傷つきやすい、シングルではあってもお母さんが恋愛しているところを、できれば見たくないという子どもが多いのも事実だ。 子どもに安易に彼氏を紹介するのもNG。 また、子どもの前で電話やメールのやり取りもできれば避けたい。 シングルマザーは、生活を安定させてから恋愛…
恋愛中や婚活中の女性で、もしかしたら、彼はヤバイ奴?と、思ったことはないだろうか。 一緒にいるとトラブル続き、ケンカも絶えない。 けど、別れられない… その彼とは自分が幸せになれる将来が見えないのなら、さみしくても、別れるべきかもしれない。 彼が別れるべき男か?そのチェックポイント 早速、以下でチェックしてみよう。 彼は嘘つきか 約束の時間を守るか、もしくは遅れる旨の連絡をくれるか 古い付き合いの友人はいるか 借金やギャンブル癖はないか 暴力を一度でも振ったことがあるか 彼は責任感があるか 酒や薬に溺れていないか 元彼や元嫁と付き合いをしている 困っときや必要なときに当てになるか 以上で、マイ…
E子さん(29歳)は大学時代からの彼氏がいる。 サークルの先輩で、E子さんが2年生のときからの付き合いなので、交際期間は結構長い。 今はお互い社会人で、忙しい日々を送っているが、週末には必ずデートをしている。 しかし、E子さんいわく、最近はときめきはスッカリなくなり、恋人というより、遊び相手のような存在になっているそうだ。 そんなある日、公園を散歩しながらデートをしていたら、一瞬、2人に沈黙の時間が流れた。 彼がスッーと息を吸い込んで、何かを言おうとしている。 E子さんは“あ!くるな、、”と思ったそう。 プロポーズの言葉がくるな、、と… ところが、E子さんは咄嗟に、「お腹が空いたー!何か食べに…
婚活支援事業をしていると、いろいろな相談を受ける。 時にはメールやり取りの内容で、相手にその気があるのか?を判断して欲しいという相談もある。 N美さん(29歳)は会社の同僚に気になる人がいた。 以前からメールのやり取りはしていたが、ある日、思い切って「食事に行きませんか?」と、メールをした。 相手の男性からは「いいですね」と返ってきた。 N美さんはすぐに「今週の土曜日あたり、いかがですか?」と、送った。 しかし、それから1週間経っても返事がこないという。 どういうことか… 結論から言うと、相手の男性の「いいですね」は社交辞令だった可能性が高い。 つまり、N美さんには興味がないと言うことかもしれ…
婚活において“運”は関係あるのか。 結婚運、男運、女運… 15年来の友人、Aちゃん(独身・40歳)はとにかく男運がない。と嘆く。 Aちゃんが32歳の時、3つ年下の彼と付き合っていた。 「彼と一緒に上京して、結婚の準備をする」という報告を受けた。 Aちゃんと彼氏は東京での新居も決め、地元での仕事を辞めた。 上京1週間前、Aちゃんの母親に彼氏を紹介しようと、自宅に招いた。 ところが、その当日、彼氏はこなかったのだ。 それから、音信不通。 年下の彼氏は逃げたのだ。 逃げた理由は不明だが、おそらく、上京して新しい生活、仕事、そして、結婚という人生におけるビッグイベントが一気に押し寄せてくるようで、怖気…
格付けしあう女たち「女子カースト」の実態(白河桃子著)、婚活は辛いよ!?
「格付け」あるいは「マウンティング」 最近、よく聞くワードだ。 沢尻エリカや菜々緒が出演したマウンティング女子をテーマにしたドラマが話題になった。 女性は他人と比較し、それを評価することが大好きだ。 持ち物・着ている服・容姿・経済力・学歴… 他人のいろいろなものをチェックして、格付け(マウンティング)争いをする。 そんな世界で悩んでいる女性はいないだろうか。 白河桃子氏が書いた【格付けしあう女たち「女子カースト」の実態】は、女性が格付けする理由、実態を見事に観察・分析したものだ。 様々なカースト別に女性の本音が書かれている。 (010)格付けしあう女たち (ポプラ新書) 作者: 白河桃子 出版…
女性はバイオリズムの関係で、気分が落ち込んだり、イライラしたり大変だ。 特に30代~40代はホルモンバランスに悩む女性も多い。イライラはホルモンや自律神経が大きくかかわっていることは知っている人も多いだろう。 月一ペースでやってくるどうしようもないマイナス思考、イライラ。ましてや婚活中で、うまく行っていない、焦り気味ということなら・・・。 わたしの解消法を紹介しよう。 ♧まずは、深呼吸。ため息でもいい。イライラしているときはなぜか呼吸が浅くなっている。 ♧カフェなどでひとりコーヒータイム。スタバなどのカフェで窓際に座り、人の流れをボーっと眺める。 ♧夜のウォーキング。30分~1時間くらいひたす…
婚活に自責も他責もない。 恋愛に被害者も加害者もない。 (夫婦間でも同じだ。) 大好きな人にフラれたとしよう。 なんとなく、自分には責任はなく一方的にフラれたかのような気がするが、まず、そんなことはない。 意識しているかどうかはわからないが、あなたのどこかに相手の心を動かす何かがあったのだ。 恋愛においては、一方が被害者であるとか、加害者であるとかはないことを覚えておいてもらいたい。 「捨てられた」と、被害者意識を前面に出して相手を問い詰めたり、追い詰めたりするのはダメ。 フラれたということは、同時に相手をフッたということでもあるのだ。 「わたし(僕)は変わっていない。彼(彼女)の見方が変わっ…
それはちょいブスの成り上がりストーリー。 少々聞き捨てならない言葉ですが、ちょいブスがブームらしいのだ。 ちょいブス代表格とされる“指原莉乃さん”はファンとのスキャンダルが原因で、AKB48からHKT48に左遷されたことは記憶に新しい。 HKT48のメンバーになってからも、いろいろな困難にぶつかってきたそうだ。 指原莉乃さんはファンからは腫れ物扱い。 そして、HKT48主力メンバーの脱退。 しかし、指原莉乃さんは逆風にめげず、立ち向かったそうだ。 バラエティ番組で培ったコミュニケーション能力。 美人でなくても愛される“愛嬌”と、プロデューサー視点でHKT48メンバーを盛り立てていき、徐々にHK…
口説けない女ほど、口説きたい…。 これは男性心理だ。 お気に入りのキャバ嬢を口説こうとする男性は多い。 好きとか嫌いとかは別として、 ゲームのように楽しんでいる。 せっせと、キャバクラに通ったところで、 なかなか口説けない。 それでも、時間とお金を費やして口説こうとするのはなぜか。 それは、男性の欲求本能によるものだ。 男性は誰でもより困難なことに挑みたいという欲求を持っている。 キャバ嬢に限らず、簡単に口説けない女性は男性の欲求を覚醒させ、女性に対する要求水準を高める。 手の届きそうな高嶺の花に挑もうとするワケだ。 そう、男性は簡単に口説けてしまっては満足感が得られない。 もし、あなたが、気…
出会いの場も多岐にわたってきた。 ちょっと前までは、婚活と言えば“婚活パーティー”が主流だった。 わたしが婚活支援を始めたきっかけは、約10年前、ある婚活パーティーの手伝いに行ってからだ。 公の機関が運営していたその婚活パーティーはシンプルなシステムで、ただ、独身男女が集い、いわゆるお見合い回転寿司、フリータイム、カップリングという流れだった。 参加費用は男性3000円、女性2000円くらいとリーズナブルなものだった。 そんな婚活パーティーを何度も見てきて、どこか物足りなさを感じていた。 参加者は予め相手の基本的な情報は知ることはできるが、初対面の男女はなかなか話しが盛り上がらない。 話すきっ…
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