伊藤晶子 さん プロフィール

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伊藤晶子さん: 哲学的な何か・精神的な何か
ハンドル名伊藤晶子 さん
ブログタイトル哲学的な何か・精神的な何か
ブログURLhttp://ameblo.jp/miuratosie008/
サイト紹介文哲学とは、本当のことはわからないとわかった上で、ここ迄はわかると言えるところ迄、論理的に考え抜くこと
自由文哲学とは、本当のことはわからないとわかった上で、ここ迄はわかると言えるところ迄、論理的に考え抜くこと。しかし、誰もがと言っていいほど、本当のことはわからないということがわかっていない。

人生とは何か、もうずいぶん長いことこのことを考えている。考えるけれども考えるほどにわからない。というのは実は正確ではない。わからないということが、いよいよはっきりとわかるのである。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供91回 / 34日(平均18.7回/週) - 参加 2017/06/22 06:18

伊藤晶子 さんのブログ記事

  • ドイツが歴史から学んだこととは何か?
  • ドイツの兵士は「最後は自分の良心に従って行動するように」と指導されている。それがドイツが歴史から学んだことである。 上官の命令に逆らわず従ったがために、ユダヤ人の大量虐殺をはじめ非人道的なことが数々行われたからだろう。 アフガニスタンに派兵される司令官たちは、「命令でも自分の良心に反することには服従しないこと」、「最後は自分の良心に従って行動すること」ということを繰り返し教育されている。 日本の自衛 [続きを読む]
  • 嫉妬心は子孫繁栄を脅かされるために湧き起こる!
  • 進化心理学では、嫉妬心は子孫繁栄を脅かされるために湧き起こるとしている。たとえば、メスが強いオスを見つけ、強い子供を生みたいがためにオスに求愛する。しかし、他のメスも、そのオスに目を付けて奪いに来る。そうすると、強いオスを取られては強い子供を産み子孫繁栄がおこなえなくなるため、怒りだす。そして、動物の世界では、その怒りと共に他のメスに対して激しい攻撃を加える。また、人間も動物から進化しており、脳 [続きを読む]
  • いま幸福にならずに、いつ幸福になるつもりなんですか!
  • 悲観も楽観もせずにいるのがいいのです。「いい」というのは「望みがかなう」ということではなくて、そういう望みをもたないことが結局一番「いい」ということ。なぜなら、わかりっこない先のことを、あれこれ思い煩うから、人間は不幸になっている。でも、いま幸福にならずに、いつ幸福になるつもりなんですか。 池田晶子 [続きを読む]
  • 私は法律を守ろうと思ったことなどない!
  • 人生の状況は一瞬として同じではない。だからこそ我々は状況に応じてその善悪を、自由に判断すべきなのであって、規則に判断を委ねるべきではないのである。規則に判断を委ねてしまうと、人生は本来危険なものだという常識を、人は忘れる。私は法律を守ろうと思ったことなどない、結果として守ることになっているだけだと書いた。今回は逆である。私は規則を尊重しようと思う、結果として破ることになっているだけだ。守っても破 [続きを読む]
  • 無なんてものは絶対に無い!
  • 【無(む)】 どんなに頑張って、どの角度から考えてみても、無なんてものは絶対に無いのだ。 (中略)無は無いから無なのだった、我々には在ることしか出来ないのだった。 生きようが死のうが、存在することしか我々には出来ないのだ。 池田晶子 [続きを読む]
  • 考えるということは何か?
  • 考えるということは、疑うということです。自分の、他人の、あらゆる言動や心の動きを、これは何か、本当か、真実はどこにあるのかと、徹底的に疑うことで、真実は初めて見出されるのです。信じるために、徹底的に疑いなさい。 池田晶子 [続きを読む]
  • 慰安婦問題を記憶遺産に登録することへ物申す!
  • NHKで、 韓国のムン・ジェイン(文在寅)政権で慰安婦問題の担当として新たに就任したチョン・ヒョンベク女性家族相は、10日、慰安婦問題に関する資料をユネスコの「記憶遺産」に登録するため、韓国政府として支援していく意向を示した。 というニュースを報じていた。 「記憶遺産」にするのはいいでしょう。 ただし、ベトナム戦争中に韓国兵がベトナムで行ったことも「記憶遺産」に登録するならば・・・。 自国の兵士がベトナム [続きを読む]
  • 宗教とは何か?【2】
  • 1.「NHK 大沐浴 ガンジス川 3000万人」の番組で宗教(ヒンズー教)とは何か、ある男性がその一面を的確に言っていると思った。彼によると、インドには様々な文化があり、それを一つにまとめているのが宗教(ヒンズー教)であり、それは今のインドには必要な社会システムのようなものだ、とのことである。2.「NHK 大沐浴 ガンジス川 3000万人」の番組である医師が言ったことを聞いて宗教とは何か、思うところがあった。彼 [続きを読む]
  • 「色即是空」は虚しい言葉だった!
  •   「色即是空」や「無常」という言葉は3.11の被害者にとっては、ただの虚しい言葉だった。 または、被害者を傷つける言葉だった。 3.11の被害者の何かしらの役に立ちたいとして僧侶たちはカウンセリングのようなごときに被害者の話を聞くことをしたらしいが、その僧侶たちは被害者に対して「色即是空」とか「無常」というようなことを言うことができなかったらしい。 仏教とは、その程度のものなのである。 それに比べた [続きを読む]
  • 戦争が科学を進歩させる?
  • 戦争があることによって科学技術は進歩するというのは、恐らく正しいことなのだろう。 過去の歴史を見れば戦争の敵の存在が科学技術の発展を急速に早めたのは確かだし、原爆は原子力発電を、ミサイルの弾道計算がコンピュータを、レーダー開発が電子レンジを、軍用衛星測位システムがGPSを、などなど実例にはいとまもない。 もともとは違う目的だったのに、戦争目的で急速に技術開発が進む事もある。 たとえばインターネットはア [続きを読む]
  • 利己的遺伝子とは何か?
  • 遺伝子が「利己的」に自分のコピーを再生産することしか「考えて」いないがゆえに、それにあやつられている生物は、個体レベルではときには利己的に、ときには利他的に振る舞わざるを得ない。 これが、生物学者リチャード・ドーキンスのいう「利己的な遺伝子」という考え方である。 この「利己的な遺伝子」というキャッチフレーズとともに、生物は利己的な遺伝子に操られているから、その本性は結局利己的なのだ、人間だっていろ [続きを読む]
  • 説得できるのは根拠のある主張だけ!
  • ネットの議論では意図が伝わらなかったときに、その原因を相手の読解力の低さに求める発言を見かけます。しかし実際には書き手の説明不足が原因の場合もあります。ほかにも、主張をするさいは正しい結論さえ書けば十分であり、根拠まで説明する必要はないと考える人もいるようです。しかし根拠のない主張が同意を得られるのは、元々同じ意見を持つ者からだけで、意見の異なる人々の同意を得ることはできません。それでは何も主張し [続きを読む]
  • 前提を置かなくても、根拠ある結論を得られる議論ができるか?
  • 「ミュンヒハウゼンのトリレンマ」とは、「前提を置かなくても、根拠ある結論を得られる議論ができるか?」という考察である。ミュンヒハウゼンとは、ホラ吹き男爵のこと。トリレンマとは、どれも好ましくない3つのうちから1つを選ばなければいけないという三者択一の窮地のこと (ジレンマは、二者択一の窮地のこと)。「ミュンヒハウゼンのトリレンマ」の概要(前提を置かないで)Aの根拠はBである、Bの根拠はCである、Cの根 [続きを読む]
  • なぜ仲間はずれが怖いのか?
  • 狩猟採集時代の人類は100人程度の集団を形成して生活していた。「もし上手く仕事が出来なかったら、その集団で承認されなかったら」という問題は、彼らの重圧になっていただろうと想像できる。もし、その集団から承認されなければ、他に行くところもないからだ。むしろそのような恐怖が、集団の中で一生懸命承認を得ようと努力する原動力にもなっていたのかもしれない。そして、ある集団で生まれた人は、その集団で進で行くの [続きを読む]
  • なぜ意見が異なるのか?
  • 大雑把にいって政治にたいして右翼や左翼、そして右翼でもなく左翼でもない多くの中間層がいるが、では、なぜ私たちは全員が同じ意見とならずに異なる意見を抱くようになっているのだろうか?私はその答えとして、意見が異なる方が「生存と子孫繁栄に有利」であると思う。その理由は、例えば全員同じ意見だったとしよう。もしその意見が「生存と子孫繁栄に有利」だったならばいいが、反対にその意見が「生存と子孫繁栄に有利」で [続きを読む]
  • 貧富の格差が戦争または内外紛争を起こす?
  • 1990年代から始まった世界のマネーゲームブームは、実はソ連の崩壊が大きく影響している。ソ連や共産主義陣営が健在だったとき、西側陣営は、資本主義の暴走にそれなりに気を配っていた。ソ連の崩壊により、西側陣営の自重が薄れたのだ。「資本主義こそが正しい経済思想だ」 とばかりに、企業や投資家に限りなく自由を与え、便宜を図る政策を採り始めたのだ。ソ連が崩壊した後は、相続税は相次いで縮小、廃止され、所得税の [続きを読む]
  • 人種差別について
  • あなたは人種差別のない人はいると思いますか?ハーバード大学の心理学の教授は彼女自身が人種差別であるかどうか調べるために、人種差別のテストを受けました。その結果は、彼女は「白人は他の人種よりも少し優れている」と考えているということでした。彼女の様々な人種の同僚もそのテストを受けましたが、全ての結果は、彼らも「白人は他の人種よりも少し優れている」と考えているということでした。アフリカ系アメリカ人の男 [続きを読む]
  • ニートはなぜ生まれるのか?
  • 仕事をしないで生きていける状況というのは、狩猟採集時代には怪我や病気をした人意外にはありえないことだったにちがいない。そして、狩猟採集時代には、いつも安定して食事にありつけるとは限らなかった。体力がなくなってきても狩りに出かけなければ、木の実を拾いに行かなければ生きてはいけなかった。そんな中、休めるときにしっかり休むというのは、非常に重要なことだったと考えられる。現在のニート問題は、休めるときに [続きを読む]
  • 日本の投票率と日本の社会の関係とは?
  • 上記のグラフを見ると、戦後の投票率の推移は年々低くなっている。 がしかし、日本の景気や治安や生活の質など、社会への不満は年々低くなっているのではないだろうか? つまり、私が言いたいことは、単純に投票率が高いからと言って日本の社会が良くなるとは言えないということである。 それに、上記のグラフを見ると、かえって社会に不満が多い時こそ投票率が高いように思える。 [続きを読む]
  • 宗教とは何か?
  • 1.宗教は説明を与えるものだ・人間は不可解な自然現象を説明するために宗教(神)を作り出した・夢や予知といった不思議な体験を説明する・ものごとの起源を説明する・なぜ、災いや苦しみがあるのかを説明する(たとえば、「私は何のために生まれたのか?」のような問いへ説明を与える。) 2.宗教は安らぎを与えるものだ・宗教的説明は死を耐えれるものにする・不安を和らげ、世界を心安らぐものにする(たとえば、「人は死 [続きを読む]
  • 自分らしさとは何か?
  • 「自分らしさ」といった問題は進学や就職など、自分の将来のことを漠然と考えたときに問われることが多いように思われる。そして、狩猟採集時代に今日のような職業選択の自由というものは、基本的になかった。ただし、・走るのが得意なら獲物を追い込む役・力が強いなら獲物を攻撃する役・手先が器用なら道具や武器を作る仕事などといった役割分担はあったであろう。人間ひとりひとりの力は他の動物に比べて大きいとはいえず、人 [続きを読む]
  • 人間が最終進化形態ではない?
  • 一般的には、人間が進化の最終形態であるようなイメージがあるが、実際にはそうではないかもしれない。進化の歴史において生き延びるのはその時の環境に最も適応できた種であるが、現在の環境に人間が適応できているというだけある。したがって、人間が最終形態であるという幻想は持ってはいけないということ。 これまでは人間が最終形態であるという幻想から、地球環境をあまりにも多く破壊してきた。また、多くの種を絶滅に追い [続きを読む]
  • 恐怖を多く感じるほど生き残る可能性が高かった?
  • 現代社会に住む人間にとって、恐怖はマイナスの感情であると捉えられている。また、数々の恐怖に悩まされる人もいるので、恐怖などなくなってしまえばいいのにと考える人もいる。 しかし、人類進化の歴史を振り返ってみると、恐怖は人類を生き延びさせるために必要な感情であったということを理解していただけると思う。 もし、恐怖を感じない種と恐怖を感じる種がいたとしたら、どちらが生き延びて子孫を残す確率が高いだろうか [続きを読む]