マルケス山岡 さん プロフィール

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マルケス山岡さん: 前略検査室より
ハンドル名マルケス山岡 さん
ブログタイトル前略検査室より
ブログURLhttp://rinsyoukensa.blogspot.com/
サイト紹介文医療や臨床検査、臨床検査技師の日常を書き綴ったブログです。
自由文つたない文章ですがご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供64回 / 95日(平均4.7回/週) - 参加 2017/06/22 22:57

マルケス山岡 さんのブログ記事

  • 細胞診おすすめ本
  • そろそろ細胞検査士認定試験の出願の季節になります。現在自身も資格取得対策の勉強会で細胞検査士を目指される方に対してレクチャーすることがありますのでいい加減なことは教えられません。指導するということはその分勉強しないといけない訳で最近こっそりと勉強しています。一次試験や働いていて個人的に細胞検査認定試験で役に立った思う書籍を紹介させていただきます。 1. 細胞検査士認定試験で役に立った本 細胞検 [続きを読む]
  • 台風と当直と停電と瞬停
  • 当直とは辛いものです。きついし一人だし、普段やらないことばかりだからストレスになる。でも時間外勤務になり手当ては良いから嫌々やっております。これに災害が絡むとなるととにかく嫌ですね。臨床検査技師の当直・当番に関して言うならば地震は分析装置の水平が狂ったりして計れなくなることも想定できますし、断水や停電、病理部門の場合は標本置き場の標本だなの倒壊や破損などが起こり得ます。その前に建物が使えなくなって [続きを読む]
  • 免疫学的分析における非特異反応の原因と対応
  • 免疫学的測定法はHCV測定を例にとると、磁性粒子に結合したHCV関連タンパク質と患者検体中の抗体が反応する(第一反応)。反応液の除去後に結合粒子の洗浄が行われた後に酵素標識抗体と結合し発光させて測光するという手順を踏む。この免疫学的測定の際に生体中の何らかの因子によって本来起こりうるべきでない反応により偽陽性や偽陰性が生じてしまうことを非特異反応という。免疫学的測定における非特異反応の発生率は日本臨床検 [続きを読む]
  • 直接クームス試験の臨床的意義と検査法と注意点
  • 直接クームス試験の依頼が来たのですがやり方を度忘れしておりましたので記事にしてみました。言い訳のようになりますが前に行ったのが二年ぶりだったので完全に頭の中から消えておりました。人間使うことがないと本当に忘れるものですね。でも文章にまとめてみたら思い出すことができました。復習のために書かせていただきます。誰かの役に立つのかな?そもそも直接クームス試験とは直接クームス試験とは赤血球の細胞膜に結合して [続きを読む]
  • 病理組織検体取り違えの要因とその対策
  • 病理組織検査は体の一部を生検ないし手術にて体の組織を採取したものがどういう疾患かを見るための検査です。生の組織をそのままでは診断できないので、薄く切って、細胞に色を付けてあげる必要があります。このため組織検体採取から病理診断までの大まかには①から⑪の行程があります。①検体採取②ホルマリ固定(細胞活動停止)③パラフィンブロック作成(そのま④薄切(ミクロトームと言う機械で超薄く斬ります。なんとその厚さ3 [続きを読む]
  • 糞線虫と検査方法と鑑別方法
  • 糞線虫はベトナムから帰還したフランス人兵士の間で見られた難治性下痢患者から発見した。そもそも糞線虫は熱帯亜熱帯域に広く分布しており 日本においでは沖縄県、鹿児島県奄美地方が流行地として知られ本虫の保有率は5〜10%であります。糞線虫保有者のなかに高率でHTLV-1 (成人T細胞性白血病ウイルス) との 重複感染がみられます 【生態】 糞線虫は土壌から人に経皮感染しフィラリア型幼虫が 血管やリンパ管に入り心臓を経由し [続きを読む]
  • CKMBの逆転現象・偽高値はマクロCKやミコンドリアCKを疑え
  • CKとCKMBの検査結果解離(逆転)に関してCK値はCKMMとCKMBとCKBBの総和である。CK活性のほとんどはCKMMの活性値が占めている。CKBM値は心筋梗塞や心筋炎で高値になることが知られているが、溶血検体や臓器損傷の激しい患者検体中のアデニル酸キナーゼ(AK)により負誤差により偽低値を示す。CKMB値は時としてCKとCKMBの比率が解離や、CKMB値がCK値を超す(逆転)することがあると思います。こういう場合マクロCKやミトコンド [続きを読む]
  • 病理検査室におけるホルムアルデヒド、キシレン濃度環境測定
  • 先週は職場の病理検査室の環境測定がありました。ホルマリンやキシレンのみの測定ですが、前回は区分2でしたが今回は無事に区分1と言う結果で安心しております。病理業務におけるホルムアルデヒド(FA)ホルマリンは組織の固定に最も多く使われております。固定液はホルムアルデヒド以外にもあるのですが、安価なこともあり検査室で多く用いられます。また鍍銀染色で銀鏡反応を起こすために特殊染色の試薬にも利用されております。 [続きを読む]
    • 関連キーワード
    • キシレン濃度測定
    • ホルマリン濃度測定
    • 病理検査室環境測定
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  • 当ブログ・サイト管理者についてとサイトマップ
  • 当ブログに関して主に臨床検査技師と言う仕事を通して学んだこと 役に立ちそうな情報を公開していこうと思います。内容は下記のサイトマップにカテゴリーに記載されております サイトマップ情報  : 試験や業界の情報を公開しております生化学  : 生化学検査に関しての記事です輸血  : 輸血検査に関する記事ですブログに関して : 当ブログの内容や著者や管理人の紹介とサイトポリシーを記載しています。病理  : 病 [続きを読む]
  • プライバシーポリシー
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  • 細胞検査士になるには?勉強のコツ
  • 細胞検査士とはがんなどの悪性細胞の発見にて重要な検査法が細胞診である。悪性細胞を見つけ出すため毎日多くの時間顕微鏡で「がん細胞」を見ているスペシャリストが細胞検査士です。マイナー仕事ですが世界中で行われており日本では約6000人が認定の細胞検査士免許を持っています。受験資格細胞検査士資格を取るためには、認定試験に合格する必要があります。細胞検査士資格認定試験が受験できるのは臨床検査技師で実務に1年以上 [続きを読む]
  • 臨床検査技師になるための方法とコツ
  • 臨床検査技師とは臨床検査技師は医師の指示のもと血液や尿、遺伝子などを最新の分析装置と知識と技術を駆使して分析し医療を支援する職業です。厚生労働大臣認定の国家資格です。臨床検査技師のやりがい病院の表舞台で活躍する医師や看護婦に比べると、裏方ともいえる仕事です。とにかく地味です。でも検診などの検査によって、早期のがんがみつかるなど、医療分野では不可欠な存在です。医師も患者も気づかない病気が発見されるケ [続きを読む]
  • 糖尿病診療における血液検査の重要性
  • 糖尿病は血液中のブドウ糖が過剰になっているために全身のあらゆる臓器に影響を及ぼし様々な合併症を引き起こします。特に3大合併症とも呼ばれる症状が有名です網膜症、腎障害、末梢神経障害などがあげられます。神経障害は糖が神経を傷つけるために感覚が鈍くなります。三大合併症以外にも糖尿病は血管の障害を引き起こし心筋梗塞や脳梗塞の原因ともなりますし、血液中の糖が過剰になっているため細菌の感染を引き起こしやすいで [続きを読む]