早見白 さん プロフィール

  •  
早見白さん: 「Newworld」自作小説
ハンドル名早見白 さん
ブログタイトル「Newworld」自作小説
ブログURLhttp://scandal03231205.blog.fc2.com/
サイト紹介文初めまして、ご覧いただきありがとうございます。 自作小説「Newworld」を書いてます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 10日(平均16.1回/週) - 参加 2017/06/26 00:42

早見白 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • Newworld23
  • 「なんで、なんで負けたんだ!!」 南は負けた。負けたくない相手に譲れない想いを打ち砕かれて。 自分自身に苛立ちながら、南はその場に座りながら泣きじゃくった。「ミナミ、お前は強くなったよ。見違える程にさ」 座ってる南の横に達也は座る。「うるさい!!自分よりLVの低い奴に負けたのに何が強いって言うんだ。」 南は達也に泣きながら苛立ちをぶつけてしまった。 達也に怒っても仕方ないのは南自身もよくわかっている [続きを読む]
  • Newworld22
  • 「それじゃ、ルールはいつも通りどちらかのHPが0になった方が負けね」 茜は二人に説明してからウィンドウを開いて、装備をセットした。 黒いローブにドクロのネックレス、右手には杖を持っている。「ルイ、あの人って後衛の枠じゃないの?」 瑠衣は彩香に聞かれるが「わからない」とだけ答えて準備をした。 前のパーティーでは達也は前衛で三月とエリカは遊撃だから必然的に彼女は後衛の回復役のはず。 だけど、二人の前に立 [続きを読む]
  • Newworld21
  • 「少し会って話しができないか?相談したい事があるんだ。」達也は陽気な声の主に尋ねた。「実は僕も聞きたい事があったんだ……二人にね。」達也と三月は嫌な予感がするのを感じた。そして、なぜか達也の隣に三月がいるのはばれていた。「今、クエスト中だから15分程待ってくれるかな?」陽気な彼女が達也に聞くと達也は「わかった」と答えて通話を切る。「なんか、元気な女性ですね。」サキが聞くと、三月は「そうなんだ」とだけ [続きを読む]
  • Newworld20
  • 「参ったよ、完敗だよ。」茜達は三月達と共にギルド本部に戻ってきてから、コーヒーカップを飲みながら答える。「それじゃ、ギルド対抗戦の助っ人お願いできますか?」「約束だからね、だけど二つ質問していいかな?」茜達は三月と達也の方をじっと見ている。「二人のあの技は何処で手に入れたの?スキル成長で覚える技じゃないよね。」茜が三月と達也に質問すると他の茜達のメンバーも二人に目を向ける。茜達の言ってる技とは達也 [続きを読む]
  • Newworld19
  • 周りは草木が生い茂った地形で茜が四人に向かって説明をした。 「ルールは普通の対人戦闘と一緒でチーム全員のHPがなくなった方の負け、いいかな?」「OKだよ。」三月は答えると四人は戦闘態勢に入った。「サヤカ、悪いけど本気で行くよ」「望むところだよ、アカネ」サヤカとアカネは初めての試合に心を躍らせる。そして、試合開始の合図が鳴り響いた。「よし、行くぜ[ウォークライ]」達也はウォークライを使って茜達の注意をひく [続きを読む]
  • Newworld18
  • 四人は家に入るなり、家の中を見回した。「私のアパートと違って意外と広いんだね。」「当たり前だろ、一軒家なんだから。」彩香のボケに達也が突っ込むと「何であんたに言われるのよ」と返した。そんな二人を呼んで家具の選択をした。みんな思い思いに家を作りあげていった。「よし、出来上がったね。」三月はしっかりと家具を並べられた部屋を見て言った。ギルドの建物としては一番小さいモデルだが人数も四人だけなのでこれで十 [続きを読む]
  • Newworld17
  • 四人はギルド名を決めて、ギルド受付本部へ向かった。 「それでは受付を開始いたしました。」ギルド受付のNPCがニコっと笑って書類を前に出した。「それでは、ウィザードダンスの皆様はEランクから始まります。」「1週間後にDランクのギルドと対戦していただき、勝ったならDランクに昇格いたします。」「エントリーする場合はこちらの書類にサインをお願いします。」受付のNPCは説明を終えて、四人は渡された書類にサインした。「 [続きを読む]
  • Newworld16
  • 三月はカーテンの隙間から射し込んだ光に起こされて、目覚めると時間は12時を過ぎていた、軽く朝食をとって、椅子に座った。「自分の意見はもう決まっている。」三月は自分に言い聞かせるように呟く。そして、ゲームの世界へと意識を飛ばした。何も変わらない町中を見ながら、三月は約束の場所に向かった。「おはよう、ミツキ。」噴水近くのベンチに座っていたのは、昨日とは格好が違った彩香だった。「おはよう、サヤカ早かったね [続きを読む]
  • Newworld15
  • 「ちょ、ちょっと待って茜、一花」彩香は男性に話しかけに行こうとした女性、茜と一花を止めた。茜、一花、萌乃、彩香は久しぶりに会いたいという話しをしていて、四人でビアガーデンに来ていた。「えっ知り合いなんじゃないの?」「知り合いっていうか今日知り合ったばっかで。」「何処で?」もっともな疑問だが、彩香はウジウジしながら答える。「……ゲームの中で。」彩香が答えると、三人共目を丸くして驚いた。このゲームは全 [続きを読む]
  • Newworld14
  • 三月はみんなと別れてログアウトした暗い部屋で一人携帯の電源を入れる。時間は18時を過ぎていた。そこへ、三月の携帯に着信が入る。「もしもし三月、飯でも食いに行かないか?」その声の主は達也だった確かにずっとゲームをやっていて気づかなかったがお腹は空いていた。「了解だよ、ススキノでいいか?」三月は答えると、達也は「19時に来てくれ」と言って通話を切った。三月は急いで準備を始めた、元から履いていたジーパンに着 [続きを読む]
  • Newworld13
  • 彩香達が帰ってきてから少し時間が経ってから、ギルドメンバーのみんなが集まった。「みんな、今日もお疲れ様でした。」ギルドマスターのシュウはみんなに労いの言葉をかけた。このギルドでは夜集まって話しをするのが日課みたいになっていたが、全員が集まる事は滅多にない。今回はシュウが事前に大事な話があると皆に連絡していたため、全員が集まった。「大事な話しが二つあるため、皆に集まってもらいました。」ギルドマスター [続きを読む]
  • Newworld12
  • 彩香はゲームの世界から現実に戻ってきた。すぐに、冷蔵庫を開け冷やしてあったお茶をコップに注ぎ一気に飲み干した。「なんで、あんな事言ったんだろう。」あんな事とは、ギルドについての話しだろう。だけど、彩香は後悔はしていなかった。「でも……私が活躍できるのはあそこしかない。」「あいつらを……あいつらを見返したい。」彩香は飲み干したコップをぎゅっと握りしめ、昔のある出来事を思い出していた。二年前、サヤカが [続きを読む]
  • Newworld11
  • 「ここは……何処?」瑠衣は一人、白い部屋に寝ていた。頭の横には機械があり、ぴこんぴこんと音がなっている。窓は、カーテンで閉められているが、眩しい光が射し込む。「あれ……足が動かない。」瑠衣は足をバタバタと動かしてみたが、動かない。そこで、白衣を着た女性と女性に先生とよばれている男性が来た。「…浜野 瑠衣さんだね。」先生は瑠衣の目の前に座りじっと見つめて、瑠衣に言葉をかけた。「気を、確かに持って聞い [続きを読む]
  • Newworld10
  • 真っ暗な部屋で一人彼女は目を覚ました。さっきまでいた世界では明るかったが今いる世界は、真っ暗だ。頭に着けたVRゴーグルを外し、現実の世界へと戻った彼女は深い深いため息をついた。「そっか、始めたのはお昼だったんだ。」ルインは一人呟くと、リモコンのボタンを押して電気を付ける。そして、彼女は座っていた椅子からタイヤの付いたイスに移動した。「リアルとゲームが逆だったらいいのに……。」彼女はうつ向き何かを考え [続きを読む]
  • Newworld9
  • 「サヤカさんは、なぜ急にそんな事を?」ルインはそう言うと、サヤカをじっと見つめる。「私はいろんなパーティーに入ってフィールドに出た事あるけど、ここまで後衛がやりやすいパーティーは無かったの、だから、このパーティーだったらやってて楽しいかなと思ったの。」サヤカの言葉はルインにも頷ける点はいくつもある。だが、言ってしまえば今日会ったばかりの人達だ、まだ、お互いあまり知らない事が多いの、決めるにはまだ早 [続きを読む]
  • Newworld8
  • 「お待たせいたしました。」 ウェイトレスのNPCがドリンクを四本持ってきた。アトランタでは、味覚は感じられるが、現実に飲み食いした方が良いためあまり喫茶店には人は訪れない。「いろいろあったけど改めて、助けてくれてありがとう、私はサヤカ」長い時間あった気がしたが、初めて挨拶を交わして、その後に達也、三月、ルインも挨拶をした。「あのパーティーは即席パーティーだったの?」三月はそう聞くとサヤカはゆっくり頷き [続きを読む]
  • Newworld7
  • 「勝ったの……でしょうか?」「勝てた…みたいね。」「…勝ったな。」「あぁ。」 ルイン、サヤカ、ミツキ、タツヤの順で言葉を発した。四人とも、言葉は少ない。驚きと喜びが一緒にきたのだから。 四人は疲れ果ててその場に座りこんだ。モンスターを倒した報酬はウィンドウで確認できる。コインは一人10000コイン、現実世界で1000円だ。「こんなに頑張ったのに、1000円か…。」と、三月は言うがボス戦でかかった時間は40分。時給 [続きを読む]
  • Newworld6
  • 「大丈夫ですか」 三月は黒いローブの少女に声をかけた。「だ、誰ですか?」彼女は動揺していた、共にパーティーを組んでいた仲間は早々と逃げてしまい、彼女一人逃げ遅れてしまい、巨大なワイトの王「ワイトキング」と戦う事になったのだ。「俺が、攻撃を引き受けるから今のうちにパーティーに入ってくれ」達也が走りながらウォーライトでワイトキングのターゲットをとりながら彼女に声を掛けた。同じパーティーに入らなければ声も [続きを読む]
  • Newworld5
  • ここは、暗い暗い闇の中。さっきまでは明るい町の中にいた三人には目がまだ慣れない。部屋で電気を付けていたのに、急に消した感覚に似ている。ここは、不死の森。名前通り不気味なダンジョンで、中級職業になったら必ず最初にくるダンジョンなのだ。「昨日も来たが、本当薄気味悪いとこだな。」「名前の通りって感じだよね。」「う〜、嫌な雰囲気ですね…。」三人は不気味な雰囲気のこのダンジョンの入り口に立った。ルインは後ろ [続きを読む]
  • Newworld4
  • メッセージを確認して、やっときたかと安堵する二人。「プレイヤーネームはルインって事は女性か?」「いや、三月みたいに女っぽい名前かもしれないぞ?」「まぁ、そうかもしれないけどさ…。」三月はつっこもうとしたが、辞めた。もう、否定するのに疲れてしまったのだ。そういう、二人のプレイヤーネームはそのままで「タツヤ」「ミツキ」である。カッコいい名前にしようと思ったが、カッコいい名前にして弱かったら恥ずかしいか [続きを読む]
  • Newworld3
  • 三月はバイトを終えて横になり夢の中に落ちていた。外はカーテンを閉めていても明るいのはわかる。そこへケータイに着信が入り、三月は眠たい目を擦りながら画面に目をやった。「10:15 起きてるか? 」「悪い、今起きた!!」「起こして悪いな、今からいけるか?」「大丈夫、始まりの町で待ってて!!」達也からのメールを見てから、PCの電源を入れた。始まりの町とは冒険者が最初に必ず訪れる町である。名前自体も始まりの町と簡単な [続きを読む]
  • Newworld2
  • 暗い部屋で彼は目覚めた。寝起きのまま時計の方へ視線を向ける。「もう、十九時か。」三月はバイトの時間を一時間を前にして、眠たい目を擦りながら準備を始めた。三月のバイト先は札幌の街中にある昔からある居酒屋だ。なぜ、ここでバイトしているかは、時給がいいこととある友人がいるからだ。「眠そうだな、三月。」ふと、後ろから声をかけられた。三月は振り向くと、このバイトに誘った張本人に声をかけられた。「おつかれ達也 [続きを読む]
  • New world1
  • 「今は何時だろう。」まだまだ、外は明るいがとても、眠気がきている彼は、PCの隣に置いた携帯を開いた「なんだ、もう14時か。」14時というには眠気があるには、理由がある彼は夜のバイトが終わってから眠らずイスに座りオンラインゲームをやっているのだ。「少し寝よう、夜もバイトあるしな。」と誰もいない部屋で誰かに言うわけでもなく呟いたそして、ネットの中の友人、いや、仲間に連絡をとり、PCの電源を落とした。彼の名は真 [続きを読む]
  • 過去の記事 …