弁護士 萩田 満 さん プロフィール

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弁護士 萩田 満さん: 弁護士の労働問題解決講座 /神戸
ハンドル名弁護士 萩田 満 さん
ブログタイトル弁護士の労働問題解決講座 /神戸
ブログURLhttp://ameblo.jp/bengoshihagita/
サイト紹介文労働問題で活躍する弁護士が解雇・残業代・労災などを解決しあなたの権利を100%追求するノウハウを紹介
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 26日(平均10.5回/週) - 参加 2017/06/26 23:04

弁護士 萩田 満 さんのブログ記事

  • 「転勤を断って解雇」をさける方法
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 家庭の都合などで転勤できないという方も多い。会社の転勤命令を拒否してよいか悩んで相談に来られる方もいらっしゃいます。 転勤命令拒否は懲戒解雇になることも 就業規則などに転勤を認める規定がある場合、一般的に、転勤命令は有効であるとされます。転勤命令を拒否すると「業務命令違反」になるので、最悪の場合、懲戒解雇まで覚悟しなければなりません。 権利濫用のときは転 [続きを読む]
  • 固定残業代(定額)があっても残業代は請求できる
  • こんにちは、弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 残業が恒常的な会社では、割増賃金の代わりに定額の残業手当を支給しているところもあります。割増賃金を基本給に組み込んでいる会社!もあります。 こういう会社は、残業代を請求すると、「固定残業代なので、さらに支払うものはない」と言ってきます。 しかし、こういう固定残業代組み込み制度は、原則として無効です。 裁判所の判決では、(1)割増賃金に当たる部 [続きを読む]
  • 仮処分という簡易迅速な手続
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 これまで、労働審判が簡易迅速な手続きであるといって、お勧めしてきました。 ところで、労働審判という制度ができる前は、解雇事件では仮処分手続を使っていました。 仮処分とは 仮処分手続は、証人尋問が行われることもなく、早い周期で裁判日程が入るため、結論が出るのも早い。したがって、解雇事件で生活が苦しくなる場合などは、仮処分手続が最有力の選択肢でした。 ところ [続きを読む]
  • 旦那DEATH NOTEがおもしろい、と言われました
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 「旦那DEATH NOTE がおもしろい」、と言われました(^-^; ご存じのかたも多いと思いますが、旦那へ死んで欲しいという願いを書くwebサイトです。けっこうすごいこと書いてます。 その中でも、いいね! が多いデスノートは「お前は朝はゆっくりできるからいいけど、家事も育児も休みはないし大変なんだぞ!」というのがありました。 女性の家事育児に休みがないという訴 [続きを読む]
  • 懲戒解雇に給料が払われないのは当然と思っていませんか?
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 「懲戒解雇された場合、退職日までの給料や退職金はもらえませんよね」とのご質問をいただきました。質問ありがとうございます。 懲戒解雇した労働者に対して、解雇日までの給料(賃金)を支払う必要はないと思っている会社があります。ご質問のように、解雇された側も賃金をあきらめていることもあります。 しかし、これは間違いで、きちんと支払ってもらえます。まとめると、 1 [続きを読む]
  • 能力不足による解雇は通じない!
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 勤務成績不良、能力不足というのは解雇理由の筆頭かもしれません。しかし、実際に裁判所が解雇を有効とすることは、実感として多くありません。 解雇には、客観的合理性と社会的相当性が必要です。 その点で、勤務成績・能力問題は、(1)将来も能力不足が継続されそうか(2)解雇以外の措置をとったあとの最終手段かということが大事な要素になります。 とりわけ、警告・指導、 [続きを読む]
  • 「管理職だから残業代は発生しない」は大間違い
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 残業代請求で、会社が「残業代は発生しない」と反論してくる理屈はパターン化されています。しかも、だいたい、裁判では通用しません。 「管理職は残業代が発生しない」も、ほぼ通用しない理屈の1つです。 労働基準法41条で、管理・監督者には労働時間・休憩・休日に関する規定は適用されない、となっていて、これが会社にとって、残業代不払の根拠とされています。 かなり多く [続きを読む]
  • アスベスト飛散恐れの煙突、227校に 文科省全国調査
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 朝日新聞 7月11日付けアスベスト飛散恐れの煙突、227校に 文科省全国調査 ニュースによると、文科省は、全国の公立学校227校で、アスベストが飛散するおそれのある煙突があるととする調査結果を公表したそうです。 アスベストは、石綿(いしわた、せきめん)とも呼ばれます。アスベストは発がん物質で、吸い込んでから何年後かに、石綿肺、肺がん、中皮腫、びまん性胸膜 [続きを読む]
  • 電通違法残業 「法人の略式命令は不相当」正式裁判へ
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 毎日新聞 7月13日電通違法残業 「法人の略式命令は不相当」正式裁判へ 違法残業があれば、刑事事件になることはこれまでも書いてきました。今回裁判所は、略式命令の裁判ではなく、正式の裁判にすると判断しました。 これは非常に珍しいことです。実際に刑事事件になることはそれほど多くありません。一般的に、被告人が罪を認めていて、書類だけで簡単に審査できる場合は、略 [続きを読む]
  • 解雇理由の書き直しを求めた方がよいか?
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 ・会社都合で解雇されたのに、「自己都合退職」になっている・能力不足を理由に解雇されたが、その理由が納得できないなどという相談は多い。 解雇理由の証明を求めましょう、というのは、前に書きました(末尾の関連記事)。 が、解雇理由に納得がいかない場合、理由の書き直しを求める必要はあるでしょうか? 不当解雇を争う場合−解雇理由の書き直しはあまり意味がない 不当解 [続きを読む]
  • 有給休暇の理由をしつこく聞いてはいけない
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 有給休暇を申請する場合、「私事都合」とか「私用」と書いて提出すると思います。 私も、サラリーマンをしていたころは、どのように書くか分からなくて、先輩に聞いたことがあります。 さて、有給休暇の理由をしつこく聞かれる、これって違法?というお話を聞くことがあります。 はい、違法です。 最高裁判所は、有休をどのように利用するかは使用者の干渉を許さない労働者の自由 [続きを読む]
  • 終業と始業の間隔が短いのは違法ではないか?(インターバル規制)
  • 弁護士の萩田です。 いつもありがとうございます。 飲食店などでは、深夜まで営業しているのに翌日は朝早く出勤して仕込みをしなくてはいけない、と言われているところがあります。たとえば、24時に片付けも含めて終了、朝8時から準備開始、などです。 終業と始業の間隔が短いのは違法ではないか? 終業から始業は何時間空けないといけない、というのは、インターバル規制といいます。 仕事のつかれをとるためには、終業から始業ま [続きを読む]
  • 労災かくし。労災請求に会社が協力していくれないときの対応
  • 弁護士の萩田です。 いつもありがとうございます。 「労災かくし」はよくあるご相談です。 仕事中にケガをしたけれども会社が労災請求に協力してくれないことがあります。会社が労災だと思っていないか、または労災と分かっていても申請された場合のペナルティを心配しているからです。 しかし、あきらめる必要はありません。 1 労災の請求に会社の協力は不要 労災の請求は、大きな会社だったり社会保険労務士さんなどが顧問にい [続きを読む]
  • 技能実習生という労働者
  • こんにちは、弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 弁護士は、裁判所の依頼で刑事弁護を引き受けます(国選弁護人)。そのさい、外国人労働者の刑事事件に関わることがあります。 ただし、外国人労働者といっても、法律的には、技能実習生として入国している方が多い。 賃金、労働時間、身体拘束など、ひどい職場環境で耐えきれなくなって逃げ出して、‥という境遇の中で事件に巻き込まれる人も多い。 国際問題であり、 [続きを読む]
  • たまたま自転車で通勤したらケガをした。労災になるか?
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 通勤中のケガについて、です。 以前、 ・通勤中のケガでは労災を使いましょう と書きました。(最後の関連記事リンク参照)そこでは、通勤災害になる例とならない例を挙げています。すると、さっそく、こんなご質問が! 「通勤途中で自転車でこけて骨折してしまいました。普段は歩いて通勤ですが、遅刻しそうになったので自転車をつかいました。こういう場合も、通勤中といえるの [続きを読む]
  • 有給休暇を使ったらボーナスがカットされるのは違法です。
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 今日は七夕ですね。神戸はくもり空ですが…昨日、少年鑑別所へ歩いて行く途中、歩道に七夕かざりが何本も並んで道を飾っているのを見かけました。地元の方ががんばっているんですね。 「有休で休んだら賞与が0になりました」 信じられないご相談です。 労働基準法附則136条では、有休取得した労働者に対して賃金の減額その他不利益な取り扱いをしないようにしなければならない [続きを読む]
  • 営業職の「みなし労働時間」が認められることはない
  • こんにちは、弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 営業職の「みなし労働時間」が認められることはほとんどない 営業職や添乗員が残業代請求をすると、会社のほうから「事業場外で働いていた場合は、所定労働時間働いたとみなす」という反論が来ることがあります。 根拠は、労働基準法38条の2です。 しかし、この労働時間のみなしが認められるのは「労働時間を算定しがたいとき」に限られています。 会社側の反論と [続きを読む]
  • 不当解雇を争う場合、損害賠償請求の方法は得策でない
  • こんにちは、弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 このごろ、ホトトギスが鳴いています。 明け方に遠くからホトトギスの声が聞こえると、なにか神秘的な感じがします。 不当解雇の場合には損害賠償請求の方法が得策でないことをお伝えします。 不当解雇を賠償させたい 不当解雇の事件で、会社に賠償をさせたい、と考える方はたくさんいらっしゃいます。 多くは、復職は求めないけれども、慰謝料を払ってほしいとか、生 [続きを読む]
  • 仕事のミスをした場合、会社に賠償しなければいけないか
  • こんにちは、弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 仕事にミスはつきものです。恥ずかしながら自分もミスを犯します。 「ミスは悪いことではない。重大なミスと、同じミスを繰り返すことが本当のミスである」 サラリーマンをしていたときだと思いますが、こんな言葉を言われたことがあり、以来、自分の座右の銘にしています。 弁護士は上司から注意されるということがないので、サラリーマン時代の貴重な経験だったと思 [続きを読む]
  • 失業保険を早くもらうための基礎知識
  • こんにちは、弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 解雇・退職事件では、生活のため、早く失業保険をもらうことが大事になります。 現在、失業保険の基本手当は、申し込んで7日が過ぎた後からの支給となります。 自己都合退職の場合の失業保険は3か月後 しかし、自己都合退職や、労働者に重大な理由がある解雇の場合は3か月後からの支給となります。これを給付制限といいます これは、離職票の離職理由によってかわ [続きを読む]
  • 労災事故にあった場合に使用者に損害賠償を請求することができる
  • こんにちは、弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 仕事中の事故でけがをした場合、まずは労災が使えます。 しかし、労災の補償は十分とはいえないことがあります。 その場合は、会社に対して損害賠償を請求することも考えてみましょう。 なぜ会社に請求できるか 使用者は労働者の生命・身体等を危険から保護するように配慮すべき義務があります。 だから、事故があった場合は、義務違反が会社にあるとして、損害賠償を [続きを読む]
  • 会社が倒産しそうなときに労働組合を作るとうまくいくことがある
  • こんにちは、弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 この前、仕事で、区役所近くの病院に行ってきました。入り口のところにベーカリーがあって、イートインできます。 焼きたてのいいにおい、しかも週に1回は全品100円というので、昼ごはんに、多めに買っていただきました。 ( 閑話休題。 賃金未払いが続くうちに、会社が倒産しそうといううわさが流れることがあります。 賃金未払いの対処は、これまで「先取特権」と [続きを読む]
  • 決定版の残業代計算ソフトは存在しない?
  • こんにちは、弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 日弁連からのお知らせと、法律雑誌判例タイムズNo1436からのお知らせで、京都弁護士会と京都地方裁判所が、残業代計算ソフトを共同作成したという案内がありました。 リードを紹介すると、 「きょうとソフト」のご案内 残業代請求訴訟における労働時間や残業代の計算のためのツールとして、原告、被告、裁判所において、エクセルのシートに必要情報を入力した上で比較 [続きを読む]
  • 採用内定の取り消しは違法です
  • こんにちは、弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 就職活動まっさかりです。学生のみなさん、健康に注意しながら、がんばってください。 今回は、採用内定の取り消しは違法であり、損害賠償請求などができることについてです。 内定とは ところで、採用内定とはどういう意味でしょうか。 一般には、来年4月には採用するという約束をもらったことになるでしょう。 採用内定を出すから、という「内々定」という言葉もあ [続きを読む]