kb2622 さん プロフィール

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kb2622さん: 香を焚き花を手向ける
ハンドル名kb2622 さん
ブログタイトル香を焚き花を手向ける
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/kb2622
サイト紹介文遺族の立場からいろんなことを考えています。
自由文遺族になってから日記に書いたことやメモした言葉の整理と共に自殺に限らず今考える様々なことへの雑感を綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 88日(平均3.6回/週) - 参加 2017/06/26 23:05

kb2622 さんのブログ記事

  • 地べたで生きる
  • 私は、自殺者の遺族という立場からある程度解放されていると思っている。そう感じた時、これからは自分自身のことを考え自分らしさを大切にして生きていこうと思ったが、この「らしさ」がなかなか難しい。歴史の中で、社会的にであれ、市井の中だけという狭い範囲であれ、人が到底思いつかないような思考や行動で、人のため、地域のため、社会のためになることを成し遂げた人は、常人とは違う独特の個性を持った人が多い。しかし、 [続きを読む]
  • 総合ではなく根本を
  • 今日の早朝、NHK番組「視点・論点」で「自殺対策・国の新たな方針」をNPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」の代表清水康之さんが解説されていた。年間自殺者数が3万人を越えたことが社会問題になり、様々な対策を国主導で行っていることを遺族としては、ある程度評価している。自殺はそれがたったひとつの出来事であっても、個人的な範疇に留まらず社会的損失にもなるという行政側の考え方も頷ける。そういう観点 [続きを読む]
  • アレルギー
  • 9日に書いたことの答え。はっきり出たわけではないが、放置に決定。切り捨てたところで気になるに決まっている。気にしている段階で切り捨てていないのと同じことだ。こうならないようにしたいという希望が兼ねてからあったけど実現できずに、私が想定していたことが起こっているだけだ。実現できなかった理由には不可抗力もあるだけに、しまった、遅きに失したか、残念無念というところ。私自身が答えを出すことではない。出た答 [続きを読む]
  • 図々しく尽き纏うもの
  • 実は、2週間ほど前から眠れなくて困っている。ここでは、あまり個人的なことを書くつもりはなかったが、何かの形で吐き出さないと、この軽いフラッシュバックのような状況から抜けきれないらしい。この睡眠障害の大元は、自殺した人の死の原因に関連することだ。原因は、あらゆるところに散りばめられ存在している。しかし、空気のようなものだと思えるようになって平気になった。こちらから近づかなければいいと近づかないように [続きを読む]
  • 超高速で変貌する時代
  • 日本の先史である縄文時代は、地球の氷河期が終わった後に1万年以上続いた時代だ。専門家が研究中の分野で確定的なことは未だ分からない。1万年という長きにわたる時代の研究だ。詳らかになるには百年くらいかかる研究になるかもしれない。昔の教科書では、人々は狩猟をしながら移住生活を営んでいたと書かれていたが、そうとも断定できないらしい。定住して植物を栽培していた痕跡が発見されている。現在は、6期に分類して考え [続きを読む]
  • 要するに緊張状態
  • ニュースは、相変わらず北朝鮮のことばかり報道している。9月3日の核実験は、水爆実験だったらしいと言われている。平壌市民のインタビューなんかがニュースで流れている。たぶん、言わされているのだろうとは思うものの、この人達は核爆弾や水爆を通常の爆弾よりやや破壊力が強烈な爆弾くらいにしか思っていないのだろうか?と感じてしまう。軍事一色の国に生きて、ほんとうに心底から人生を楽しめているのだろうか?と思ってし [続きを読む]
  • OTOTAKEさん〜五体不満足を再読して〜
  • 去る8月25日深夜に再放送をしていたNHKの福祉番組「バリバラ」を見た。この日の番組タイトルは「目覚めろ!乙武さんバリアフリーのために」というもの。初回放送を見逃していた番組だった。不倫騒動の果ての離婚で世間を騒がせた乙武さんのことをワイドショーが取り上げて、あれこれ意見を言っていたが、テレビの中の人達は、障害者が置かれている実態をどれほど理解して発言しているのだろうか?と思いながら見ていた。特に [続きを読む]
  • 発射台
  • 今日のお昼、ニュース速報が流れた。韓国聯合によると北朝鮮で地震の揺れを感知したというものだった。案の定、核実験だった。何十発ものミサイル発射に続く核実験。70年前の第二次世界大戦で、多くの国と世界中の多くの人々が辛酸を舐めた。どこの国が悪いとか良いという些末なことは抜きにして、戦争はダメなもの平和が一番良いし平和のために人類の英知を結集して奮闘努力することが重要で、軍事力で世界を変えることには無理 [続きを読む]
  • 落ち着け〜ミサイル徒然〜
  • 29日の早朝に、北朝鮮が発射したミサイルが日本列島を飛び越して太平洋上に落下したと知ったのは、8時過ぎだった。ほー、とうとう打ちよったか。というのが私の感想。なぜ、あんな北方向に打ったのだ?島根県、広島県、高知県の上空を通過させグアム近海を狙っていたのではないのか?というのが私の疑問。ところで、日本は、少々ジタバタしすぎではないかと思っている次第。ニュース映像で避難訓練の様子を見るが、自然災害とは [続きを読む]
  • 悲しき風鈴
  • 風鈴と聞くと、蒸し暑い夏でも風流な気分になる。蒸し暑い日本の夏を乗り越えるひとつの知恵として、風鈴の音とスイカと蚊取り線香が生活に欠かせないことなど日本人なら当たり前。しかし、昨今は、日本の蒸し暑い夏を乗り切る知恵でもあり、風流だったはずの風鈴がトラブルの原因となってしまっている。情緒欠落している話しで、なんと悲しく寂しいことだろう。いつ頃だろうか、風鈴の音を喧しいと感じる人がいると知って、びっく [続きを読む]
  • 生温い対応になるのはなぜか?
  • 随分と長い間、いじめのことを私なりに考えてきたが、一貫して疑問に思っていることは、子供とは言え、未成年とは言え、やっていることは「いじめ」ではなく「犯罪」ではないのかということと、この犯罪に対して、教育現場にいる大人を始め周囲の大人の対応が、生温いのは、何故か?ということだ。生温くなる理由には、子供達とは無関係なところに、かなり複雑な時代背景と社会背景がありそうだと考えている。例えば、昔ながらの日 [続きを読む]
  • 青少年よ、疑ってかかれ
  • 近頃は、信じていいことなのだろうか?と感じる出来事が多方面に渡って多い。昨日の日記で書いたが「友達がいることは良いことだ。」という社会全体の風潮は疑ってかかった方が良い。また、何日も会話をしないと認知症のリスクが高まると言われていることも疑ってかかった方が良いと思っている。昔、マタギと呼ばれていた山で獣を狩る猟師などは、猟犬だけを連れて何日も山に入り猪や鹿を追いかける生活をしていた。修行する修験者 [続きを読む]
  • 9月1日と友達とソリタリー
  • 夏休みが終わって2学期が始まる9月1日は、小中高生の自殺が一番多い日だそうだ。学校の長期休暇が終了した登校第一日目は、いつの時代も子供にとっては鬱陶しく気が重い日だ。年月が経つにつれますます重みを増してきて、今は「自殺」の原因になるという深刻な状況になってしまっている。その主な原因は「友達」の存在なのだろう。私は、この「友達」というものが、よくわからない。いい年をしているが、未だにわからない。むし [続きを読む]
  • ソ連が裸になって日本が風邪ひいた
  • 国際社会の注目点は、なぜ、北朝鮮が急にミサイルの性能を上げることが出来たのか?ということだったようだ。その謎が、数日前から明らかになりつつある。ソ連が崩壊したのは、26年前の1991年(平成3年)のことだった。そして、それまでソビエト連邦に属していた国々が次々と独立しソ連は「ロシア」になった。独立した国の中には、ソ連の重要な軍事拠点だった国があった。それが、クリミア半島があるウクライナだった。クリ [続きを読む]
  • 目には目を歯には歯を
  • アメリカで「白人至上主義」を掲げる人々とこれに反対する人々との衝突に対してトランプ大統領が発言した内容が批判されているが、私は、発言を詳しく書いている記事を読んで、今回に限りトランプ大統領がまともなことを言っていると思った。「歴史は変えられない」と「ばかげている」というツイートも言葉だけを取り上げればその通りだと感じている。南軍の将軍の像を壊したところで歴史は変わらないし主義主張の違いから殴り合い [続きを読む]
  • 高校野球が嫌い
  • 72回目の終戦記念が終わり、政治や社会事情にはいろいろあるが、今日はいつもとは違う私個人の趣向の話し。高校野球が嫌いだ。しかし、野球は好きなのだ。体力が人並み以下なので得意ではないけどスポーツはやるのも見るのも好きなのだ。嫌いな第一の理由は、試合の中継期間が長いことだ。毎年、春と夏になるとNHKとテレ朝系で朝から夕方まで中継していて、いつも見ている好きな番組を見ることができなくなる。最近は、地方予 [続きを読む]
  • どうなることやら
  • 内閣改造までは退任しないだろうと思われていた稲田防衛大臣が、内閣改造を待たずに辞任した。したのはいいが、あの晴れやかな笑顔はなんだろう?何かを成し遂げた人間の笑顔だと評していた人がいたが全くその通りで、あの笑顔が稲田氏の性格を物語っていると感じた。漏れ聞いたところでは、稲田氏はお嬢様育ちで、華やかな場所が好きなのだとか。自分にちやほやしてくれる取り巻きがいるような状況がお好きらしい。持ち上げておけ [続きを読む]
  • 異端児
  • 祖父母が病気で亡くなった時、私は泣かなかった。まだ、死というものがよく理解できていなかったのだと思う。通夜や葬儀で家の中が非日常になってしまったことにたじろいでいた気がする。親も弔問に来る顔見知りの大人たちもみんな泣き顔になっていて、どうしていいかわからず、葬儀が終わった後、しばらくしゃべらなかったような記憶がある。幼稚園児だった私に祖父母が亡くなったことの意味がすぐに飲み込めはしない。幼い時に遭 [続きを読む]
  • 死の尊厳をこそ語れ
  • 自死遺族になってから「死」そのものをよく考えるようになった。そんな中で、自分が初めて体験した死は、祖父の死だと気付いた。4歳の時だった。幼かった私の記憶は朧気ではっきりしない部分も多いが、祖父は「脳溢血」だったと思う。現代医学なら別の診断名がつくかもしれない。確か亡くなる前年に倒れた。状況から考えて入院もしたはずだ。退院後、数カ月間の自宅療養を経て息を引き取ったのだと思う。その次に経験した人の死は [続きを読む]
  • 自死遺族が解放される時
  • 「どこにいても供養は出来る。」と言ってくれた人がいる。私は、この言葉で救われた。自死遺族になってしまったら、その死を受け入れることが出来ないのは当たり前のことだ。弔うなど到底無理だ。親せきや知人が集まる法要を営むなど、何を言われるかと恐々として心が休まらない。いや、そこまで考えられないくらいに心身が疲弊して疲れ果てる。法的な手続きや行政手続きに追われて葬儀を出すのがやっとという精神状態になるのが当 [続きを読む]
  • 弔い月
  • 日本の八月は、弔い月。私は、勝手にそう呼んでいる。夏は、レジャーシーズンで海や山へ出かけたり、各地で夏祭りや盆踊りが開催され花火も打ち上げられたりと楽しみが多い月でもあるが、夏場に行われる楽しい行事の数々のもともとの由来は弔いがその原点であることが多い。花火大会は、江戸中期に起こった飢饉やコレラの流行などで多数の死者が出て世相全体も暗かったことで、時の将軍吉宗が慰霊と悪霊退散の願いを込めて、隅田川 [続きを読む]
  • 熱意
  • 次々出てくる議員の不祥事や問題発言で小さくなってしまっていたが、森友学園の前理事長、籠池泰典氏と妻の詢子氏が、やっと大阪地検に逮捕された。ご本人たちは、熱意を持って学校運営をしようとしていたのだろうが、その熱意は独りよがりの熱意だ。お笑い要素もふんだんにある籠池夫妻で、不当な金額で国有地が売却されたという疑念がなかったら、単に「ズレてるおじさん」で笑ってすむのだが、そうはいかない。「9メートルの地 [続きを読む]
  • 命の砦
  • 「子供のことに親が口出しすることはよくない。」という時代は過ぎ去った。進学校に行かなければ将来に関わる、大学に行かなければ将来に関わる、ひとりは辛い、友達がいないなんてカッコ悪い、せっかく入った会社なのに、やっと見つけた職場なのに、生活があるから、家族がいるから、理由はいろいろあるが、すべて命があって成り立つことだということを忘れてはいけないと思う。自殺を生み出す温床になっていると言える職場や学校 [続きを読む]
  • ヘイトスピーチを助長する判決
  • ニュースソース高校無償化、朝鮮学校除外は違法…大阪地裁判決なぜ、問題を不必要に大きくし歪めてしまうことをするのだろう?朝鮮学校を無償化の対象にしないとした政府の理由が「朝鮮総連や北朝鮮などとの密接な関係が疑われ補助した授業料が適切に使用されない懸念があり、拉致問題解決の観点からも無償化対象は妥当ではない。」というものだ。政治的なことで無償化対象外にしたと言われても仕方がない理由を付けた政府は愚かだ [続きを読む]
  • 人間は疲れ果てたら、死ぬ
  • 今の労働基準法では、労働時間は、1日8時間を超えて働いてはいけないし働かせてはいけない。1週間の合計の労働時間が40時間を超えて働いてはいけないし働かせてはいけない。休憩時間は、6時間を超える場合は45分間の休憩時間、8時間を超える場合は60分の休憩時間を取らなければいけないし、取らせなければいけない。休日は、最低毎週1日取らなければいけないし、取らせなければいけない。と決まっている。時間外労働= [続きを読む]