emiko book さん プロフィール

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emiko bookさん: 今日はどんな本を読もう?
ハンドル名emiko book さん
ブログタイトル今日はどんな本を読もう?
ブログURLhttp://emikobook.hatenablog.com/
サイト紹介文目指せ年間300冊!何か本を読みたい時に。小説、ノンフィクション、新書を中心に紹介していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供16回 / 3日(平均37.3回/週) - 参加 2017/06/29 11:36

emiko book さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」
  • 山内マリコここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫)幻冬舎文庫・今の自分から、そして田舎の閉塞感から抜け出したいというモヤモヤした気持ちを持った地方都市の女の子たち。8人の女の子は、皆どこかで「椎名くん」と接点があります。ゆるりとつながりがある連続短編集です。・椎名くんの中学生時代から20代後半までの時間を、女の子たちの目線で切り取り、彼がどんな人物なのかを見られるのも興味深かったです。努力するしないではなく [続きを読む]
  • 加藤諦三「どうしても許せない人」
  • 加藤諦三どうしても「許せない」人 (ベスト新書)ベスト新書・私なりにですが、、ざっくり要約すると。◯意地悪する人のことは許さなくて?◯適切に断ち切ってしまおう??◯意地悪する人は必ずいる??◯意地悪する人のおかげで、自分のまわりの優しい人の存在がよりありがたいものとなる??←ここまで考えられるようになれば、もう大丈夫!・丸善の新書、ベストセラーコーナーに飾ってあり、勉強になるかな、と手にとって [続きを読む]
  • 酒井順子 「源氏姉妹」
  • 酒井順子源氏姉妹新潮社・源氏物語では出てこない性描写と、女性たちの様々な不幸を、酒井さんが自己流に肉付けして解説。彼女の妄想によって、エロさが爆発した物語になったのがこの本です。・女癖が最悪で、性衝動が抑えられない、セックス依存症?な源氏。源氏と関わりがある18人の女性が、インタビューを通して源氏の変態っぷりを赤裸々告白。・酒井さんがぶっ飛んでいて、ニヤニヤが止まりませんでした??忘れないよ [続きを読む]
  • 白石一文 「僕のなかの壊れていない部分」
  • 白石一文僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)光文社・帯に惹かれて。小難しくて、、、いや、難しかった??きっと人生について描かれた奥深い本なのですが、主人公の男が面倒くさくて、ついていけませんでした。白石さんの本は、(私にとって)どうやら好き嫌いが分かれるらしい??・僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)作者: 白石一文出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/03/10メディア: 文庫購入: 5人 : 3 [続きを読む]
  • 綾瀬まる「眠れない夜は体を脱いで」
  • 綾瀬まる「眠れない夜は体を脱いで」徳間書店・「手の画像をください」という掲示板に集う人たち、5人の物語。自分との付き合い方が掴めず、不器用な生き方を重ねてしまう人ばかり。人の目や評価を気にしてしまうことから、徐々にありのままの自分を受け入れ、小さくて大きな悩みから解放されていく過程を描いています。・人の弱いところに寄り添ってくれるような表現が多く、そんなところから作者の優しさが伝わってきます。読み [続きを読む]
  • 山内マリコ「かわいい結婚」
  • 山内マリコ「かわいい結婚」講談社文庫・今月文庫化されてたので、買ってきました????三編からなる短編集、どちらも「結婚」が絡んだ物語です。 ・結婚すると、もれなくエンドレスな家事がついてくる!そのことに気がつかずに結婚。掃除、洗濯、料理に絶望する主人公がコミカルに描かれた「かわいい結婚」・現代女性は選択肢が多いけれど(専業主婦、兼業主婦、キャリアウーマンなどなど)、どれを選んでも「これで良かったの [続きを読む]
  • 酒井順子「子の無い人生」角川書店「朝からスキャンダル」講談社・「子の無い人生」家族の形態が多様化したことにより、世の中の女性たちの生き方がどのように変化しているのか。酒井さん独自の視点はいつ読んでも勉強になります。お墓、SNS、年賀状、位牌、養子、男性不妊、文学などなど、飽きることなく話題がうつり、ページをめくる手が止まりません??子の無い人生 (角川ebook)作者: 酒井順子出版社/メーカー: KADOKAWA [続きを読む]
  • 西尾元 「死体格差」
  • 西尾元 「死体格差」双葉社・死の真相を求めて、粛々と解剖を行う法医解剖医。「死」から世間を見ると、どういう景色が見えるのか。解剖のことのみならず、死を通して気がついた社会問題を実例を挙げて紹介している本です。・死体検案書を書くときに心がけていることは何か。作者の死者や残された方への優しさ、世の中を良くしたいという静かな情熱をヒシヒシと感じます。・有名な事件もいくつも出てきますし、日常を過ごしてい [続きを読む]
  • 歌野晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」
  • 歌野晶午葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)文藝春秋・あぁ、思い込みって??ああなっても、あれできるものね!謎・読み始めたときと、読み終わったあと。頭の中で描いていたあれこれがひっくり返りました。真相を知ってから再読したくなるミステリーです。どちらも驚きが待っていますが、私は乾くるみの「イニシエーションラブ」のほうが驚いたかな??2003年3月の作品です。携帯のアンテナの数とか、懐かしい!笑 [続きを読む]
  • 東野圭吾 「虚ろな十字架」
  • 東野圭吾 「虚ろな十字架」光文社文庫・死刑制度、罪の償いについて。死刑賛成派の意見でなるほど、と思ったことがありました。もし自分の身に降りかかってきたら、と考えさせられます。また贖罪は、塀の中ではできないこともあるのでは、というのも新鮮でした。考えれば考えるほど難しく、答えがない問いではありますが、自分の意見を持っておきたいです。・2014年5月の作品、2017年5月に文庫化されています。虚ろな十字架 (光 [続きを読む]
  • 西加奈子 「まにまに」
  • 西加奈子 「まにまに」kadokawa・西加奈子さんの#エッセイ初めてです??目次を開いて驚いたのは、タイトルの潔さ!多くは六文字以内で、こざっぱりしているんです。あまりに短いから、どんな内容なのか、読み始めるまでさっぱり分からない。だからこそ最初はワクワクし、意外な展開に驚いたり、優しい締めくくりにホッとします。ユーモアのセンスも光っているし、好奇心旺盛で話題も幅広く、飽きることなく読み進めました?・ [続きを読む]
  • 原田マハ 「独立記念日」
  • 原田マハ独立記念日 (PHP文芸文庫)php文芸文庫・様々な年代の女性が、悩みや迷いから解き放たれて独立していく物語。ややこしい悩みを自分の心の中で大事にする人もいれば、人に話して前進する人も、出会いによって新たな扉が開く人も。そんな人々の新しい一歩を、応援したくなる物語です。・24話の短編集なので、一話が10ページほどでとても短いです。でも、前話に出てきた脇役が、次の話では主役に!全てがゆるくつながってい [続きを読む]
  • 伊集院静 「人生なんてわからぬことだらけで死んでしまうそれでいい」
  • 伊集院静「人生なんてわからぬことだらけで死んでしまうそれでいい」文春文庫・タイトルが激しくて笑ってしまいました??「週間文春」での連載が一冊に。読者からの悩み相談に、伊集院さんが答える形式です。次はどんなふうに答えるかな、と予想しながら読み進めましたが、これが思いもよらないような答え方だったりして!一言でまとめてしまうと、、豪快です??・不思議なことに、この本にも「放っておく」という言葉がありまし [続きを読む]
  • 柚木麻子 「BUTTER」
  • 柚木麻子 「BUTTER」新潮社・木嶋佳苗事件をモチーフにした、表紙だけでなく、中もコッテリとした物語。数々のバターが入るお料理、そしてテーマがいくつも盛り込まれていて、読み終えるのに一週間もかかるほど、それはそれは濃厚でした??・女同士の友情、マウンティング、母娘関係、父娘関係、職場の人間関係、恋人との距離感、多様化した家族の形態。実態がないイメージに振り回され、世間で良いとされる価値観ばかりに手 [続きを読む]
  • 乾くるみ 「セカンドラブ」
  • 乾くるみ 「セカンドラブ」文春文庫・恋愛小説であり、ミステリーでもあるこちらの作品。イニシエーションラブのカラクリが凝っていて楽しかったので、こちらも読みました??・最初から疑いの目で読み進めるも、動機が分からず??最後になってスルスルと謎が解けますが、今回は後味が悪かったかなー。ネタバレにならないよう詳細は省きますが、そのカラクリはなんていうか、、、??ドキドキしながら一気読み、楽しかった [続きを読む]
  • 香月夕花 「水に立つ人」
  • 香月夕花「水に立つ人」文藝春秋・・外から見えなくても、人前で泣いたりしなくても、みんな何かを抱えているものです。小さな悲しみが散り積もって身動きとれなくなった人、音のない世界に閉じ込められたように感じる人。そんな喪失、挫折、悲しみに暮れて色のない世界にいる人が、色がついた世界へと再生していく5編からなる短編集です。ハッピーエンドでなくても、希望が見えてくるラスト。・足元にちゃんとした地面がない [続きを読む]
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