瀬戸こなつ さん プロフィール

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瀬戸こなつさん: 窓辺のレモンティ
ハンドル名瀬戸こなつ さん
ブログタイトル窓辺のレモンティ
ブログURLhttp://seto-konatsu.hatenablog.com/
サイト紹介文社会人となり数年、組織や働き方に疑問を持つように。日々の考えを綴る瀬戸こなつのブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 47日(平均5.4回/週) - 参加 2017/06/30 22:33

瀬戸こなつ さんのブログ記事

  • 私たちは覚悟を持って生まれてきたのかもしれない。
  •         昨日は、物事の二面性についての記事を書いた。どんなものも相反する二つの性質を持っているため、「もしプラスの面を受け取りたければ、マイナスの面を引き受ける覚悟が必要だ」という言葉に、本当にその通りだと感じた。けれど頭ではわかっていても、それを実践することはなかなか難しいと思っていた。 しかしふと考えてみると、私たちの存在自体が「生と死」という究極の二面性を持っていることに思い至っ [続きを読む]
  • 表が欲しければ、裏を受け入れる覚悟を持つ。
  •           物事には必ず表と裏がある。よく、対立する概念を用いて「AとBのどちらが良いか」という二項対立の図式での議論を見かけたりする。けれど多くの場合、Aが良いか、Bが良いかは一概には言えないものだ。全面的に良い、悪いと言えるような絶対的なものはほとんどないからだ。 例えばある視点から見れば、AよりもBの方が効果的と言えても、それはあくまでその視点で見た場合の話である。別の視点から考えればB [続きを読む]
  • 自分で考えて、自分で決める。
  •           以前の記事でも書いたように、最近の私は自分の心や本質から離れてしまっていた。 最初は自分がハンドルを握って運転していた。けれどいつの間にか、他の誰かにハンドルを奪われ、自分は地面に引きずられるように走っていたのかもしれないな、と思う。そして「ハンドルを奪われた」と感じているけれど、おそらく自分で渡したのだろう。 日常の流れに押されて忙殺され、考える暇などなくなってしまった。 [続きを読む]
  • 就職したら、次の長期休暇は定年後?
  •          最近は、就職活動を経て無事に内定をもらうと、入社までの間に内定者懇親会や内定者研修なるものが開催されることが多い。そこでは、内定者同士の親睦を深めたり、改めて会社の詳しい説明等を受けたり、社会人としての基本的なマナーを学んだりする。先輩社員から話を聞く機会を設けている会社もある。 私も参加したのだが、その時に質疑応答の時間があり、一人の内定者がこんな質問をした。「私はこの業界 [続きを読む]
  • 直感で本を選ぶという面白さ。
  •          直感で本を選ぶと、面白いことがある。直感と言っても大層なことではない。本棚を眺めていて、タイトルが気に入ったとか、表紙のデザインが自分の好み、といったようなことだ。 そして、理由はわからないけれど惹かれたもの、何となく良いなと思ったその本を、本屋さんで買ってみたり、図書館で借りてみたりする。 家に帰ってさっそく読み始めると(特に小説に多いのだが)、主人公が自分と似た境遇だっ [続きを読む]
  • 「根拠のない自信」は最強かもしれない。
  •          以前、好きなバンドのライブを観に行ったときのこと。ボーカルの人は、まだ無名だった自身の若い頃を振り返ってこう言った。 「夢だけは持っていましたね、あと根拠のない自信(笑)」 本人は笑って、会場も笑って、もちろん私も笑っていたのだけれど、「根拠のない自信」というのは、実は最強なのかもしれないと後から思った。確か、心屋仁之助さんの本でも読んだことがある。 「根拠のある自信」だ [続きを読む]
  • 一番大切なのは、自分の心だったのに。
  •          以前の私は、「努力して結果を出して成長していく」ことが全てだと思っていた。頑張ることしか知らなかったのだ。自ら進んで困難な道を選び、辛くても苦しくても耐えて、乗り越えていった。 だがある時ついに限界に達してしまい、心身ともにバランスを崩してしまった。それは本当につらい日々だった。けれどこの経験で、今までなら絶対に変えることも、ましてや聞く耳も持たなかったであろう考え方にシフト [続きを読む]
  • 「いのち」は本当に自分のものか?
  •          恥ずかしながら、私は今まで「自分の命(や身体)は自分のもの」だと当然のように思っていた。そう信じて疑わなかったのだ。しかし、「いま、働くということ」(大庭健著)という本の中に、命の所有化について書かれた項目があり、はっとした。 著者は、市場社会の発達とともに命の所有化(私有化)に更なる拍車がかかっていると指摘している。 確かに、私たちは自分の意志で身体を動かすことができる。 [続きを読む]
  • 少しずつ行動を起こし、自分の働き方を見つける。
  •          最近は、多様性を大切にし、柔軟な働き方を認めるような企業も増えているとは思う。しかし、未だに日本型企業は数多く存在している。古くからの価値観や労働観を絶対的なものとして働いている人も、まだまだ多いというのが現実だろう。 私は、今の会社や日本の現状に対して、ただ文句や愚痴を言ったり、不平不満を並べながら偏屈な人生を送りたいわけでは決してない。 確かに、こうして書いて表現するこ [続きを読む]
  • 「会社の歯車」という言葉には二つの意味がある。
  •          「会社の歯車になりたくない」という言葉は、今でもよく使われる。それに対して「歯車だって良いではないか、歯車になるのは立派なことだ」という意見も聞かれる。 以前からこのような会話がなされる度、私は引っかかるものを感じていた。その理由が、何となくわかったような気がする。この会話は成立していないのではないか。そもそも、前提となる「歯車」の定義がお互いに異なっているような気がするのだ [続きを読む]
  • 働いている間も、私たちは生きている。
  •          以前にも話したけれど、私が今やっている仕事は単純な事務作業に過ぎない。自分では意味を感じられないし(まだ入社して年数が浅いから、という理由だけではないと感じている)、無意味でおかしいと思う業務にあふれている。 処理自体要らないのではないかと思うものも多いし、何のためにこんなやり方をしているのかわからないものもある。百歩譲って処理自体は行うにしても、別の方法の方が余程良いと思っ [続きを読む]
  • 意味も分からず、なぜ人は生きるのだろう?
  •          私たちはなぜ生きているのか。生きる意味とは何なのか。この世界は何なのか。人間が昔から考え続けてきたことであり、未だ答えの出ない問いである。 誰もが疑問に思っているが、その肝心なことはわからないまま、私たちは毎日仕事をしたり、学校で勉強したり、ご飯を食べたり、遊んだり、買い物をしたりする。この世界が何か、その意味さえわからないにも関わらず、普段の生活を送る自分たちが不思議だった [続きを読む]
  • 物事は常に変化するもの。変化をまるごと受け入れる。
  •          「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」 どちらも、この世の無常を表現している。変わることなく続いて見える物事でも、よく見れば移り変わっている。常に同じものはこの世には存在しない。永久不変なものはなく、永遠に続くものもない。万事は常に移り変わり、絶えず変化している。 この世は無常である。そんなことはわかっている、つもり [続きを読む]
  • 片付けることで、過去にも「片をつける」
  •         断捨離の著者であるやましたひでこさんによると、モノを溜め込んでしまう人には大きく分けて3つのタイプがあるという。現実逃避型、過去執着型、未来不安型である。 現実逃避型は、そもそも片付かない現実から目を背けて、見ないようにしている人。過去執着型は、「今」ではなく「過去」に焦点を合わせているため、過去のモノに執着して手放すことができない人。未来不安型は、「いつか使うかも」、「そのう [続きを読む]
  • 「でもさ、会社ってそういうものだよね。」
  •         社外の友人は貴重だ。会社と家とを往復する日々を送っていると、いつの間にか人間関係も社内で完結してしまい、話をするのは同僚ばかりということにもなりかねない。 同じ組織で働き、同様のルールを常識だと考える人とばかり固まっていると、内部の世界にどっぷり浸かることになってしまう。 そんなときに社外の友人など、外部の人間と接すると、組織に染まりかけていた自分に気付くことができる。第三者 [続きを読む]
  • 「年功序列」は早く廃止した方が良いと思う。
  •          ほとんど変わりない仕事をしているにも関わらず、新人と先輩社員の給与には大きな差がある。何も出来ない社員でも(申し訳ないが、本当に何もできないと感じる人もいるのだ)勤続年数を重ねると自動的に役職が与えられていき、実態にそぐわない高給取りになる。 確かに戦後から高度経済成長期にかけては、「年功序列制度」は最善のシステムであり、上手く機能したのかもしれない。しかし時代は変わり、システ [続きを読む]
  • 働き方への疑問と違和感、職場での閉塞感は消えない。
  •          現在私がしている事務の仕事は、頭も体も使わない仕事だ。本当に誰にでもできる仕事だと思う。 勤め始めてしばらく経つと、「こんなに頭を使わないのは何年ぶりだろう」と思うほど、脳が働いていないことと思考の停止をはっきりと実感したくらいだ。頭も体も使っていないのに、なぜか毎日クタクタなのだけれど。 会社でそんな事務仕事をしながら、私の心の中には様々な疑問が渦巻く。 なぜこんなにも [続きを読む]
  • 子供は生きたいように生きている。
  •          子供を見ていると、すごいと思うことがある。 嫌なものは「いや!」好きなものは「すき!」欲しいものは「ほしい!」 不思議に思ったら、どんなことだってすぐに聞いてしまう。好きな遊びにはとことん夢中になる。ところ構わず走り回って、疲れ切って眠くなったら寝る。 何だか「生きたいように生きている」という感じがしてとても良い。その素直さ、シンプルさ。潔さとも言うべきか、生きるってこう [続きを読む]
  • 避難勧告(指示)は職場にも出されるべきだと思う。
  •         先日のこちらのニュース「心の病」の労災認定、過去最多 20代の増加目立つ:朝日新聞デジタルによると、過労などが原因で「心の病」を患い、労災認定された人が昨年度は498人にのぼり、過去最多を更新したということだ。 過労による精神障害は特に20代において増加しており、非常に心が痛むが自殺に追い込まれるケースもある。また働き過ぎによる死も深刻となっており、過労死は「karoshi(karoushi)」と [続きを読む]
  • 自分で自分をおとしめていないか。
  •         モノに対する無意識・無自覚は恐ろしい。 断捨離に目覚めてまだ日の浅い私だが、不要・不適・不快なモノを捨てていく中で、身の回りのモノに対して自分がいかに無自覚であったかを痛感した。 それは現在自分が使っているもの、身に着けているものと改めて向き合ってみた時のこと。普段使っているボールペンやシャーペンは企業ロゴの入った貰い物だった。少し高めのお洒落なグラスは食器棚にお客様用として [続きを読む]
  • 昭和的仕事観が希薄化しているだけである。
  •          最近「ビックリするような新人が入ってくるようになった」と言う先輩社員が多い。ここで言うビックリとは、もちろん良い意味ではない。ある時期を境に、入社してくる若者の意識や態度が明らかに変わってしまったと感じる人は多いようだ。 少し極端かもしれないが、例えば、残業はしたくないと宣言したり、休ませてもらえないなら辞めますと言ったり、上司との飲みを平気で断ったりする。 勤続数十年の先 [続きを読む]
  • 「こんな仕事をするために、この会社に入ったのではない!」
  •         「こんな仕事をするためにこの会社に入ったんじゃない」「電話番をするために入社したんじゃない」「雑用をするために就職したんじゃない」 最近はこのように主張する若者や、こう言って辞めてしまう新入社員がいるのだという。こんな近頃の若者にどう対応したら良いのかわからないと嘆く先輩社員や上司もいる。 初めは私も、40〜50代の先輩社員らと大体同じ意見を持っていた。 雑用をこなしてわかるこ [続きを読む]
  • ヘドロの中のナマズか、清流に棲む鮎か。
  •         断捨離に出会うまでは本当に「ゴミ」と言えるもの以外、「捨てる」という選択肢は考えたことが無かった。「捨てる」という概念すらなかったのだと思う。当時の私にとって片付けとは、自分が持っているものをどうやって整理整頓し、納めるか、ということだった。 しかし収納ケースに入っているものを見直し、改めてモノと向き合ってみると、不要なモノを大量に、しかも大切に保管していることに気づいたのだ [続きを読む]
  • 「経済的な選択」は本当に賢い選択か?
  •         ある本を読みたいと思ったときにどのような行動をとるだろうか。私は書店で購入するよりも、図書館を利用したり、ブックオフ等の店舗やネットで中古本を入手することが多いかもしれない。 一番の理由は、やはり経済的だからだ。中古本は状態も良くて安いものも多いし、図書館であれば無料で借りることができるのだから、こんなに良いことは無い。書籍は重くて場所も取るので、購入して部屋に置くよりも都合が [続きを読む]
  • 社員が会社を1日休むとどうなるか。
  •        そもそも日本では有給休暇が取得しにくいという問題がある。2016年に行われた「有給休暇の国際比較調査」(エクスペディア・ジャパン)では、日本の有給休暇取得率は50%で、28か国中最低であった。 法律で定められた労働者の権利であるにも関わらず、日本の社員はなかなか休みを取ることができない。休暇のほとんどは時効の2年を過ぎて消滅するだけ、という人も少なくないかもしれない。 その原因には、同僚 [続きを読む]