どろしぃ さん プロフィール

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どろしぃさん: 虹の彼方に
ハンドル名どろしぃ さん
ブログタイトル虹の彼方に
ブログURLhttp://dorothy.blog.jp/
サイト紹介文飲酒歴30年。引きこもりキッチンドランカーでしたが断酒スタート。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 27日(平均7.0回/週) - 参加 2017/07/01 19:16

どろしぃ さんのブログ記事

  • ◆ オムツと義眼
  • 今、2匹のワンコを飼っています。1匹はミニチュアダックス♀18歳。もう1匹はトイプードル♂16歳。Mダックスは、お利口で、昔からマイペースで手がかかりませんでした。ペット中、唯一の♀でした。2年くらい前から、認知症みたいになりました。白内障でほとんど見えません。耳も、ほとんど聞こえていません。そしてずっとオムツです。特技は死んだフリです。ピクリともせず横たわっている姿に、「あっ!死んでるっ?!」と驚 [続きを読む]
  • ◆ 引きこもり後
  • (つづき) だから、特に、精神的にしんどくて「引きこもり」になったわけではなく、24時間フリーにできる仕事を選んだので、飲酒癖のある私が、24時間フリーにお酒を飲めるようになり常に、「家に居る」スタイルが定着してしまった。 それでも、子どもがまだ小学校中学校のころは、ママ友と会ったり、出かけたりする機会もあった。子どもが高校生くらいからは、ママ友のお付き合いもなくなっていき、気づくと、ヒトリボッチ [続きを読む]
  • ◆ 引きこもりのはじまり
  • 私は、「引きこもり、引きこもり」と自分で言っているが昔からそうだったわけではない。10年ちょっと前は、家から5分のところへパートに行っていた。毎朝、マグカップに入れた焼酎を飲みながら朝食の準備をし皆が家を出たあと、ほろ酔い状態でパート先へ行く。パート先はリサイクルショップで、初めは雑用係だったが、ある日カード売り場担当になった。「カード」というのは、子どもがゲームセンターで遊ぶカード。「オシャレ魔 [続きを読む]
  • ◆ 甘党か
  •  冷蔵庫に、いつも、家族のために、お茶を冷やしているが、過去に、私は、このお茶を、飲んだことが、あったっけ・・・?冷蔵庫、開けて必ず、ビール飲む。喉が渇いていようが渇いていまいが、とりあえず飲むならビールだった。朝、コーヒーくらいは飲んでいたけれど、そのあとは、お茶も水も飲まなかった。お菓子は、まぁ食べてたけれどクッキーとか、チョコとか、甘いのは好きではなかった。食べるなら、塩味ピリ辛酒のあて。過 [続きを読む]
  • ◆ 中身のない宴会
  • 私はなぜ、「お酒を飲める人は偉い」と思っていたのだろう。どうして、「お酒に強い方がいい」と思っていたのだろう。別に、お酒なんて飲めなくても、美味しいお料理だけで、楽しかったはずなのに。お酒で酔っ払って、羽目を外す姿は、うんと恥ずかしいことだったのに。OL時代、飲み会や宴会で、いつも思考力ゼロになるまで飲んでいた。飲みに行った時の記憶といったら、トイレで指突っ込んで吐いてリセットしてからまた飲み続けて [続きを読む]
  • ◆ 淋病
  • 下の子を産んで、1週間だけ、里帰りした。上の子は2歳になったばかり。私の両親は、私にとっては、嫌な思い出の多い親だが、私の娘たちには、やさしく、かわいがってくれている。その帰省中のある日、電話があって、私が出ると、相手は、父のかかりつけの病院の医師だと言った。その日は父は仕事に行って、いなかった。先日、父が病院を受診した時の検査結果を知らせるために電話をした、という。そして、ぶっ飛ぶような衝撃の診 [続きを読む]
  • ◆ お酒対応上級テク
  • OL時代の後輩Mさんが、大好きだった。真面目で、かわいらしくて、よく気が付き、仕事も雑用も、一切文句を言わない子だった。同じ職場だった夫は、そのことについて、「Mが自分の言いなりになるから、可愛かったんやろ。」と言う。たしかに、それも一理あるかもしれないが、私は、その後輩Mさんから醸し出される、雰囲気や、育ちでしか得られない気づきの良さ、後輩ながら、尊敬するところがたくさんあった。その、後輩Mさんと [続きを読む]
  • ◆ 夫の涙
  •  夢に夫が出てきました。橋の欄干みたいなところで、いつも着ている薄桃色のワイシャツ姿で、こちらを振り向くと、夫は涙を流していました。私は驚いて、「どっ、ドッ、どどど どうしたん!」と聞くと「取引先の人ともめて・・・何たらで、こうなって、・・・」と説明をはじめました。ふんふんと話を聞く私。こんこんと説明する夫。実際には、こんな風に、会話がスムーズには成り立ちません。夢だからです。時々、・・・本当に時 [続きを読む]
  • ◆ 寝煙草 
  • 夫は毎晩、2,3時間かけ、おかずを食べながらずっと飲んでいます。まだ、夫がヘビースモーカーだったころは、酔った後のタバコの始末がいつも心配でした。ある夜、私は、子どもを寝かしつけてから、居間のドアを開けて夫の様子を確認しました。いつもどおり、夫は座布団を枕にして、酔っ払ってイビキかいて寝ていました。が「なんか、クサい!」座布団が、燃えていました。後頭部から煙を出しながら、夫はイビキをかいていました [続きを読む]
  • ◆ プールの悲劇
  • 私は、泳げないので、プールは嫌いでしたが子どもにとっては、夏のお楽しみ。私は気負って、遊園地やプールに、連れて行きました。プールサイドのテーブルを確保したら、とりあえず売店で生ビールを買いました。子どもと一緒に水に入って、しばらく遊んだらプールサイドに上がって、何回も生ビールを買って、飲み続けていました。私が座っていた場所は、プールサイドから、なだらかなスロープになっている幼児用の浅いプールの前。 [続きを読む]
  • ◆ おとうさん
  • 私の父は、81歳。物心ついたときから、ハゲでした。母に怒鳴ってばかりの、嫌なオッサンでした。子どものころ、父とは全く会話をしませんでした。父から私に話しかけることもありませんでした。父が帰宅すると、私と弟はササッと部屋へ逃げました。私と弟が、テレビを見てゲラゲラ笑うと、きまって「やかましい!」と叱られました。だから父も、テレビでどんなに可笑しなシーンがあっても笑いません。テレビを見ていて笑そうにな [続きを読む]
  • ◆ 娘たち
  • 二人の娘には、私と夫の不仲のせいで、ずいぶん、辛い思いをさせてきたと思います。私が一人で、子どもを連れて出かけるたび、街で、同じ年ごろの子供を連れたお父さんや家族連れを見ると私は妬ましくて妬ましくて仕方がありませんでした。だから、私は、よそのお父さんが子どもにやってやること以上のことを私一人でもやってやろう、と、いつも必死になっていました。「お父さんにできることすべて」を私がやってやらなければ、と [続きを読む]
  • ◆ 愛する責任
  • 夫は結婚して3年目くらいから、5年間くらい外泊を繰り返し5年間くらい家出して10年ほど前に、ひょっこり帰ってきてからも5年間くらいは超絶不仲が続きました。つまり、結婚25年のうち、15年ほどは、酷い期間があったことになります。結婚──夫外泊──夫家出──夫帰宅──不仲──現在  やっと最近、何もなかったかのような空気が漂うようになってきました。とはいえ「夫婦」という形式だけで、愛のつながりは全くあ [続きを読む]
  • ◆ 因果応報
  • 夫が家出して4年半過ぎたある日、知らない番号から着信がありました。「〇〇です。」・・・夫の不倫相手Aからの電話でした。私は、何を言っていいかわからず、「はい。」とだけ言って、黙っていると「ご主人を長い間お預かりさせていただきましたが、もう帰っていただくことにしましたので。」と、きつめの口調で言われました。なんか怒ってる?的な雰囲気が漂ってきて、怒るのはこっちやろ、と思っていましたので、「どういうこ [続きを読む]
  • ◆ 興信所
  • 夫は結婚3年目あたりから、外泊を繰り返すようになった。「酔って車で朝まで寝てる。」という言い訳を、私は何年も信じていた。ついに土日しか帰ってこなくなり、しつこく問い詰める私に、夫自身が、「興信所でもなんでも使って、疑うなら調べたらええやろ!」と言い放った。だから、私は、興信所に、夫の素行調査を依頼することを決意した。でも、浮気や不貞を疑ったからではなく、なぜ、家に帰って来ないのかを知りたかったから [続きを読む]
  • ◆ 精神科
  • 夫の外泊がひどくなってきたころ、運転中にパニックが起こるようになり、どう考えても、「精神的な何か」ということは、それまでの症状から察しがついていた。抵抗があったが、診断を受けて、治るなら、と受診を決意した。電話帳で「精神科」のページを探し、駅に近くて行きやすそうなところを選んだ。細長いビルの薄暗い階段を上がりながら、不安でいっぱいだったことを覚えている。病院に入ると、私の前には、年配の女性と、その [続きを読む]
  • ◆ 減少
  • 娘二人と一緒に、スーパーへ行った。通路に面した棚に、女子っぽいアルコール類が陳列されていた。次女が「わー、コレ、美味しそう!」と手に取る。長女が「そうかなぁ。」と言う。チラ、と見ながら、私が「ママは飲まへんよ。」と言うと長女が、「そんなん言うて、ママは隠れて飲むんやろ。」と意地悪そうに笑いながら言った。「ほんまに飲んでへんし!」とムキになって言い返したが、言えば言うほどウソっぽく聞こえそうなので、 [続きを読む]
  • ◆ 開き直る
  • どうしようもない状態だったのに、なぜ離婚しなかったのかというと、いくつか理由があります。夫は、何年間も、不倫相手Aの家に住まわせてもらいながら、別のBと言う女性と不倫を始めたため、Aの家を追い出されて、仕方がなく、うちに帰ってきたという経緯があります。私に対して、何の説明も言い訳もせず、全く向き合わず不倫を続ける夫に私とやり直す気がないなら、離婚の話をしよう、と言うと、夫は「離婚ていうたら、女の方が [続きを読む]
  • ◆ 普通のヒト
  •  断酒して30日たった。体重が2キロ減った。缶ビールの購入量は5分の1程度になった。焼酎の購入量は半分程度になった。夜、子どもたちから「迎えに来て!」と電話があってもシラフで起きているので、車で迎えに行くことができる。毎晩ハミガキするようになった。お酒を飲んでる間は苦しくて後悔して酒代もかかって、気づくと朝で、歯も磨かず、何も良いことはなかった。お酒を止めたらいいことばかりだった。やっと人間らしく [続きを読む]
  • ◆ 結婚
  • たぶん、夫は、私をそれほど好きでもないまま、結婚したんだと思う。私のいた部署に、転勤してきた夫。なんとなく、付き合うようになった。そのうち、付き合っていることが社内にバレて、上司に呼び出された。どうするつもりなんだ、と問い詰められて仕方がなく、夫は「結婚するつもりです。」と言ったんだと思う。だからプロポーズもなかったし、結婚式の日取りも新婚旅行も、新居も夫は決めてくれなかった。結婚式の日取りは、夫 [続きを読む]
  • ◆ 依存
  • 私は「依存」気質だ。母に愛されていない、と思いながら育った経緯は関係あると思っている。「押しつけがましい自己犠牲」をはらえば愛される、と思っていた。交際相手にはやきもちを焼き、束縛し、不自然なことを許さず、泣いてキレてすがりついた。結婚すれば、相手は自分だけのものになると思っていた。そして、結婚することで、父の愚痴ばかり言う母、母を罵ってばかりの父、そんな実家を出られる。結婚さえすれば、私は幸せに [続きを読む]
  • ◆ 心の病
  • 夫の外泊が始まって、しばらくたったころ、夕方になると、腹痛が起きるようになった。キリキリ痛み、横にならないと耐えられない。横たわって、10分、20分経つと、痛みはおさまる。それは、気づくと半年近く、ほぼ毎日、痛みが起きていた。内科や婦人科、何か所か行って調べても、どこも悪くない、と言われる。やがて、総合病院で、「過敏性腸症候群」と診断された。緊張すると下痢や腹痛を起こす、というあれ。医師の説明に、 [続きを読む]
  • ◆ 執着
  • 私は、執着心が強い。ほしい、と思ったら、絶対に今すぐほしい。興味を持った物事は、異常なほど、気になって気になって仕方がない。母は私のことを小さいときから自分勝手な行動ばかりする「きかん坊」だった、と、ことあるごとに言う。私には、頭の?つむじ?が2つある。これがひねくれ者の証らしい。そしてB型だから、気がキツく、自分勝手・・・らしい。゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。.. [続きを読む]
  • ◆ チック
  • 私は母に嫌われていると思って育った。私のせいで、母は辛い思いをしている、と思っていた。私がいなければ、お母さんは楽なんでしょ?と思っていた。心にストレスを感じた子どもはサインを送る。爪を噛んだ。足の爪までも噛んだ。頭皮や顔面をひくひく動かす。北野武さんがよくやっているように、身体を動かしたり、目をギュッと閉じたり、パチパチしばたたかせたりする。私は子どものころは、これはちょっと恥ずかしい変なクセな [続きを読む]
  • ◆ おかあさん
  • 私は、子どものころ、母が怖かった。母が、父と結婚したことで、どれほど不幸で苦労をしてきたかということを、私は幼い頃から何度も聞かされた。老いた今でも、会うと、父に対する愚痴を言わない日はない。子どものころ、私や弟が悪さをすると、父は決まって母を責めた。それを理不尽に思う母の怒りは、私たち子どもに返ってくる。父への不満ばかり言う母に、「お母さん、お父さんのことがそんなに嫌やったら、離婚したらいいよ。 [続きを読む]