クロノス さん プロフィール

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クロノスさん: クロノス総合法律事務所
ハンドル名クロノス さん
ブログタイトルクロノス総合法律事務所
ブログURLhttps://chronus-law.com/
サイト紹介文交通事故、労災事故、医療事故といった事故関係を得意とする法律事務所です。
自由文神奈川県横浜市にあるクロノス総合法律事務所は、交通事故、労災事故、医療事故など、特に事故関係を得意とする法律事務所です。交通事故の被害にあわれた方に寄り添い、親身になって最大限の慰謝料を得られるようサポートをさせて頂いております。弁護士への初回法律相談が無料です。交通事故は着手金も無料ですし、報酬も賠償金を獲得してからのお支払いですので、弁護士費用の持ち出しがありません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 67日(平均5.9回/週) - 参加 2017/07/05 14:19

クロノス さんのブログ記事

  • 椎間板ヘルニアが原因の後遺障害認定はかなり争われる
  • 後遺障害は交通事故による外傷が原因となっている必要がある交通事故に遭った後、首や腰に痛み、腕や足にしびれの症状が続くのでMRI検査を行ったら椎間板ヘルニアが見つかったということはよくあると思います。椎間板ヘルニアが原因で痛みやしびれの症状が出ている場合、後遺障害は12級、もしくは14級の後遺障害が認定される可能性があります。痛みやしびれといった神経症状の後遺障害における12級と14級の違いは、他覚的 [続きを読む]
  • 子供の下肢短縮の後遺障害には注意が必要
  • 下肢短縮とは下肢短縮とは、上前腸骨棘と下腿内果下端間の長さが健側の脚に比べて一定程度短くなっている場合に認められる後遺障害です。上前腸骨棘(「じょうぜんちょうこつきょく」と読みます)は、骨盤骨の上部の出っ張っている部分、いわゆる腰骨の部分のことです。下腿内果(「かたいないか」と読みます)とは、いわゆるくるぶしのことを指しますので、下腿内果の下端(「かたん」と読みます)とは、くるぶしの最も下の部分の [続きを読む]
  • 中心性頚髄損傷の診断と後遺障害認定にはズレが多い
  • 中心性頚髄損傷(中心性脊髄損傷)とは中心性頚髄損傷(中心性脊髄損傷)というのは、脊椎の急激な過伸展による脊柱管狭窄や脱臼・骨折により生じる脊髄の中央部分の損傷のことをいいます。簡単にいうと、脊髄が完全に損傷するのではなく、脊髄の中心部分だけに損傷が生じる脊髄損傷のことをいいます。中心性頚髄損傷を負うと、当初は一過性の四肢完全麻痺の状態になりますが、時間の経過とともに、下肢の機能から回復していきます [続きを読む]
  • 上肢と下肢の関節機能障害が認定されるために必要な知識
  • 上肢及び下肢の関節機能障害機能障害とは,一定程度以上関節の可動域が制限されている場合に認められる後遺障害です。労災や自賠責は以下の障害の程度に従って,上肢及び下肢の機能障害の後遺障害等級を定めています。上肢の機能障害 後遺障害等級障害の程度 後遺障害1級両上肢の用を全廃したもの 後遺障害5級1上肢の用を全廃したもの 後遺障害6級1上肢の3大関節中の2関節の用を廃したもの 後遺障害8級1上肢の3大関節中の1関 [続きを読む]
  • CRPS(RSD)の後遺障害認定に必要な骨萎縮について
  • CRPS(RSD)とはCRPS(Complex regional pain syndrome)とは、軽微な外傷をきっかけとして疼痛、アロディニア(触覚刺激や熱刺激により誘発される痛み)、痛覚過敏が遷延する症候群で複合性局所疼痛症候群といわれるものです。簡単にいうと、軽い怪我に不釣り合いな痛みが長期間続いてしまうという症状が特徴の疾患です。また、疼痛の症状だけでなく、疼痛部分の浮腫、皮膚温の温度差、発汗異常、関節拘縮など様々な症状が [続きを読む]
  • 怪我をしているのに物損事故で処理してしまうことのデメリット
  • 警察や保険会社から物損事故で処理したいと言われても断ろう!交通事故に遭うと交通事故証明書が発行されます。この交通事故証明書には,「人身事故」もしくは「物損事故」と事故の種類が記載されるのですが,被害者が事故の怪我で通院をして治療を受けているにもかかわらず,交通事故証明書に「物損事故」と記載されているケースがあります。通常は,医師が作成した診断書を警察に提出すれば,人身事故として処理されるのですが, [続きを読む]
  • 交通事故で片方の肩の腱板断裂が生じた後の後遺障害
  • 交通事故で片方の肩の腱板断裂が生じた後の後遺障害交通事故で片方の肩の腱板断裂が生じた場合、症状としては疼痛や肩関節の可動域制限が残存しますので、肩関節の機能障害の後遺障害が認定される可能性があります。肩関節の機能障害の後遺障害等級と障害の程度は以下の表のとおりです。なお、関節機能障害の後遺障害が認定された場合、疼痛の症状は機能障害と通常派生する関係にあるため、独立して後遺障害として認定されることは [続きを読む]
  • 会社の役員は休業損害や逸失利益を争われる
  • 仕事を休んだり、後遺障害が残っても休業損害や逸失利益を争われる仕事とは?交通事故に遭って仕事を休んで収入が得られなければ休業損害が認められます。また、後遺障害が残れば後遺障害による逸失利益が認められます。通常、仕事を持っている人が被害者になった場合には、仕事を休めば休業損害が認めれますし、後遺障害が残れば逸失利益が認められます。ところが、仕事を持っているにもかかわらず休業損害や逸失利益がないと保険 [続きを読む]
  • 腕や足を骨折した後に疼痛が残ったときの後遺障害
  • 腕や足の骨折後に疼痛の神経症状が残った場合に認定される後遺障害交通事故で腕や足を骨折をした場合、通常は、固定をすると骨折部が骨癒合して回復に至り症状固定となります。骨折して最終的に症状固定に至っても疼痛が残っている場合には、神経症状の後遺障害が認定される場合があります。腕や足の骨折後に神経症状が残ったときに認定される後遺障害は、むちうちと同じ「局部の神経系統の障害」が認定されます。 後遺障害等級障 [続きを読む]
  • むち打ち症で後遺障害の異議申立てをする際の注意点
  • むち打ち症で認定される可能性のある後遺障害まず,交通事故でむち打ち症になってしまった場合に,むち打ち症で認定される可能性のある後遺障害について確認をしたいと思います。むち打ち症は,頚部痛,頭痛,吐き気,耳鳴り,腕のしびれなど様々な症状が出現することが多いのですが,自賠責や労災では「神経系統の機能又は精神の障害」のうち「局部の神経系統の障害」の後遺障害が認定される可能性があります。後遺障害等級と障害 [続きを読む]
  • 交通事故で支払われたお金に税金はかかりますか?
  • 休業損害,逸失利益,慰謝料に税金はかかりますか?交通事故に遭うと保険会社から休業損害,逸失利益,慰謝料として相当額の賠償金が支払われます。通常,金銭の支払いがあるとその支払いに対して所得税,住民税などの税金がかかってきます。では,休業損害,逸失利益,慰謝料などの賠償金が支払われた場合,税金はかかるのでしょうか。特に,休業損害は給与の代わりとして支払われるもので,しかも,源泉徴収がされる前の金額を基 [続きを読む]
  • 休業損害の支払いをしてくれないときは仮払仮処分の手続きを
  • 保険会社が休業損害を支払ってくれない!交通事故に遭って仕事を休んだ場合,通常は,休業損害証明書という書類を会社に作成してもらってそれに基づいて保険会社が被害者に休業損害を支払うことになります。休業損害証明書は,休業の日数と事故前3ヶ月分の給与を記載する書類になります。会社員の方は,毎月固定給が支払われているので金額が一定しており,また,交通事故によって仕事を休んだことも会社が証明してくれるので,休 [続きを読む]
  • 初めから任意保険会社の一括対応を拒否するとどうなる?
  • 任意保険会社の一括対応とは?交通事故に遭った場合,治療費など被害者の損害については,一次的には加害者の自賠責保険が負担し,自賠責保険を超える損害について加害者の任意保険が負担することになります。そうすると,この建前を貫くと,被害者は,治療費などをまず自賠責保険に請求して,自賠責保険の限度額を超えたら任意保険に請求するという煩雑な手続きを取ることになってしまいます。被害者がこのような煩雑な手続きを取 [続きを読む]
  • 異議申立てをしてもダメなら自賠責保険・共済紛争処理機構へ
  • 自賠責保険・共済紛争処理機構とは?自賠責保険・共済紛争処理機構とは,自賠責保険(自賠責共済含む)からの支払いに関する紛争を公正かつ適確に解決することにより被害者の保護を図ることを目的とした自動車損害賠償保障法に基づいて設立された機関です。自賠責保険・共済紛争処理機構のホームページによると事業の内容は以下のとおりです。1.自賠責保険・共済からの支払いに係る紛争の調停事業2.自賠責保険・共済からの支払 [続きを読む]
  • 事実婚の配偶者が交通事故で亡くなったらどうなる?
  • 事実婚の配偶者が交通事故で亡くなったらどうなる?通常,法律上の婚姻関係のある夫婦の一方が交通事故で亡くなった場合,配偶者は,亡くなった配偶者の逸失利益などの損害賠償請求権を相続するという法律構成によって,加害者に対して損害賠償の請求をすることになります。しかし,事実婚の場合,配偶者が交通事故によって亡くなっても,もう一方の配偶者は,法律上,亡くなった配偶者の損害賠償請求権を相続することはできません [続きを読む]
  • 自賠責保険の仮渡金とは?
  • 自賠責保険の仮渡金とは?交通事故に遭って被害者の方が亡くなったり,負傷した場合に,ご遺族や被害者本人に葬儀費や治療費など当座の費用がないという場合に,自賠責保険に対して一定額を請求できるという制度があります。これを自賠責保険の仮渡金といい,自動車損害賠償保障法17条で被害者やそのご遺族に認められた権利になります。仮渡金の制度は,請求手続きを簡便にして迅速に一定金額を支払うことにより被害者やご遺族の [続きを読む]
  • 2016年の「ながらスマホ」等の交通事故1999件、死亡事故27件
  • 2016年の「ながらスマホ」等の交通事故1999件、死亡事故27件2016年に「ながらスマホ」や携帯電話を利用中に発生した交通事故は1999件だったそうです。そのうち死亡事故は27件もあったそうです。2016年の「ながらスマホ」の交通事故1999件、死亡事故27件―警察庁が取り締まり強化記事によると,携帯電話使用による交通事故の発生は,2011年と比較すると約1.6倍になっており,特にスマホなどの画面を見たり操作した [続きを読む]
  • 自賠責保険の重過失減額とは?
  • 自賠責保険の重過失減額とは?自賠責保険の重過失減額とは,交通事故の被害者に7割以上の過失がある場合に,被害者の過失割合に従って定められた減額割合に基づいて自賠責保険金を減額するという制度です。被害者の過失割合が10割のときには免責となり自賠責保険金はおりませんので,被害者の過失割合が7割以上10割未満のときに重過失減額が適用されるということになります。被害者の重過失による減額割合は以下のとおりです [続きを読む]
  • 公務員は減収がないから逸失利益がない?
  • 減収がないからといって後遺障害逸失利益が認められないわけではない後遺障害逸失利益とは,後遺障害によって将来的に得られなくなってしまった収入を損害とするものです。後遺障害逸失利益を損害として考えるときに,実際に減収が発生していない場合に逸失利益が認められるかという問題があります。この問題については,差額説と労働能力喪失説という考え方があります。基本的には,差額説に基づいて逸失利益を考えることになるの [続きを読む]
  • むちうちで入通院した場合の慰謝料の計算
  • 基本的な入通院慰謝料(傷害慰謝料)の計算方法入通院慰謝料とは,交通事故によって傷害を負い治療のために入通院をしたことに対する慰謝料をいいます。入通院慰謝料という言い方ではなく,傷害慰謝料という言い方をすることもあります。基本的には,いずれも同じ意味で使っています。地域によって多少異なるのですが,全国的の多くの地域では,入通院慰謝料(傷害慰謝料)は,入通院期間を基礎に赤い本の別表Ⅰを基準に計算をしま [続きを読む]
  • 歯牙障害は問題になることが多すぎる!
  • 歯牙障害とは歯牙障害とは、一定数以上の歯に「歯科補てつを加えた」場合に認められる後遺障害です。「歯科補てつを加えた」とは、現実に喪失(抜歯を含む)又は著しく欠損(歯冠部の体積の4分の3以上を欠損)に対する補てつをいいます。分かりやすく言うと、歯が折れてブリッジにしたり、歯がなくなったところにインプラント治療を施したような場合を言います。歯牙障害の後遺障害等級と障害の程度は以下の表のとおりです。 後 [続きを読む]
  • 交通事故で労災保険金を受け取っている場合の控除について
  • 労災保険金は交通事故の賠償金から控除される通勤中に交通事故に遭った場合には労災保険が利用できるため、治療費や休業補償を労災保険から支払ってもらっているということがあります。その場合、労災保険から支払われた治療費や休業補償は、加害者側から支払われる交通事故の賠償金から控除されることになります。労災保険金が交通事故の賠償金から控除される理由は、労災保険金が損害の填補という性質を有していること、また、労 [続きを読む]