みく さん プロフィール

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みくさん: コイノキロク
ハンドル名みく さん
ブログタイトルコイノキロク
ブログURLhttp://coinokiroku.blog.jp/
サイト紹介文切ない日々と濃密な日々の繰り返し。 彼との関係に溺れそうです。
自由文恋煩いするほどの恋をしました。
恋の記録なので大人記事も時々あります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供83回 / 15日(平均38.7回/週) - 参加 2017/07/06 16:16

みく さんのブログ記事

  • 77. 彼の甘い声
  • 「久しぶりだね...」酔っているわたしの頭を撫でながら穏やかに言うナナヌー「うーん...そうかもねー...んーっと...ごめんね、んーっ...酔ってるんだよねー...たくさん飲んできたから...」わたしはカウンターにしなだれかかった。「酔っ払いさん、こっちへおいで...」わたしの手を引き寄せて...一瞬...ほんと一瞬...ぎゅっと抱きしめられた...!????!「...ナナヌー?...ビックリした...」酔っていたから、思わず出た言葉...そ [続きを読む]
  • 76. 夜の街を歩く女二人
  • クリスマスに向けて色々と忙しい日々が続いてジュンにも会えてない...でーも!そこは我が友!「みくー!来たよー!」と仕事の合間に遊びに来てくれたー!通じ合ってるー!(笑)「ジュンー...会いたかったよー」...そしてハグ。久しぶりに会えてテンションが上がった私達は、仕事終わりに飲みに行く約束をした。ガッツリ飲みたい時は、なぜか?おやじさんが行くような居酒屋へ行くことにしている(笑)熱燗でグビッと...。肌寒くな [続きを読む]
  • 75. 季節は巡る
  • 環ちゃんに会ったあの日は、あれから一度も2階へ上がることがなく帰った。わたしの煮え切らない気持ちのせいでみんなに迷惑をかけている気がする。環ちゃんも、イヤな気持ちになっただろうし、ジュンは、『いつか自然に決めようって思える日がくるから大丈夫』って言ってくれてるけど堂々巡りな事ばかり聞かされるも迷惑だろうしなー...ここ数か月、こんな事ばかり考えているわたし。こんなに長く考えているのに、1ミリも前に進 [続きを読む]
  • 74. そっとしておいて
  • 『環は勘がいい』...そうタカが言ってたことを思い出していた。ナナヌーとのやり取りを見て何か勘付いたのかもしれない...どう乗り切ろう...突然のことで、頭が真っ白だ。とりあえず...「そんな人いないよ」ウソをついて凌いだ。タカとの事を心配してくれているみたいだけど、とやかく言ってほしくはないタカとはわたしより長い付き合いだから口を挟んでくるんだろうけど...。ジュンならともかく、環ちゃんとは彼の友達の彼女って [続きを読む]
  • 73. 探り合い
  • 上に行くと、バーカウンターと通りを挟んだ壁側に付いてるカウンターに環ちゃんは立っていた。そこで...話すの?そこは...ちょっと...出来れば、奥の方...ナナヌーがいるバーカウンターから離れた...でも、そんな事言うと『どうして?』ってな具合になるしな...つまり、ここで話すということは、バーカウンターを背にして話すってことでナナヌーに丸見えってことで.............「友達...大丈夫だった?」と聞かれて、?ッと我に返 [続きを読む]
  • 72. 彼の友達の彼女
  • カウンター前にはオーダーを待つ人達でごった返していた。...これもいつものこと(笑)わたしが待っているのに気付いたナナヌーは「みくー!ちょっと待てて!」と...こんな時だけ呼び捨て。わたしは、「うん」と頷くジェスチャーで返し、落ち着くのを待つことに...。しばらくしたらカウンター前が空いたので、「いい?」と尋ねると「いいよ、お待たせ、何にする?」と、やっぱり優しい口調。「ラムコークとカンパリオレンジ...それ [続きを読む]
  • 71. いつものように
  • 風が少し肌寒く感じてきたころ世間って狭いなーと思ったことが起きた。パスを貰ってから、お休み前の日はよくナナヌーの所へ行っていたわたし。ハルさんとも打ち解けてまずはハルさんと女子?トークで盛り上がるってのがもう定番になっていた。水曜日は、深夜になってから忙しくなってくるのでそれまでが、楽しいお喋りの時間。色んな迷いがあって、疲れて苦しくなることもあるけど今は、ここが居心地よいわたしの居場所...「ジュ [続きを読む]
  • 70. 心の波
  • 耳打ちする形で「最近...してないよ。けど...キスはこの間した...」馬鹿正直に伝えたわたし(苦笑)そうしたら「そうなの?意外!あんたが最近キスしたなんて...」そう言ってきた。なんか...全部お見通しなんだよね、ハルさんは...ナナヌの事が好きってことも分かってる...きっと...だから、キスしたってことに意外って言葉が出たんだろうなーまして...それが...奔放じゃないわたしだから...「まー...いいわ!がんばんなさい!じゃ [続きを読む]
  • 69. してる?
  • お利口さんは、少しお休みしよう...てか...そうする努力?をしてみようと思った。タカのことは一時...こっちへ置いておくとして今、逢いたい人...のところへ行こうと決めた。明日がお休みの仕事帰り、いつもと同じようにジュンとは現地集合ってことで私が先に一人ナナヌーのところへ...。星占い仲間?のハルさんと一緒に2階へ行き、星占いで盛り上がったまでは、いつもの感じで良かったのに...この日に限って、とんでもないことを [続きを読む]
  • 68. 言葉のパワー
  • 開口一番...「どうした? 何があった?」少し難しい顔のジュン...何をどう話していいのか...まだ心が落ち着いてないから、黙って下を向いてしまったわたし。...ジュンは、『閉じこもったな』と感じたみたいであったかい紅茶を淹れてくれ、しばらく放っておいてくれた。ジュンちのリビングダイニングは、30畳くらいあるかなー...とんでもなく広くそして天井も高い...その大きな部屋の片側一面がガラス張りで夜景がよく見える。その [続きを読む]
  • 67. した後は...
  • 深くてやさしいキスが続いているけどキスをされながらもわたし............。こんな状況なのに...わたし...すべてを俯瞰的に見ている気がする...何やってんだろ?わたし...どうしたいんだろ...わたし...こんなに情熱的なキスをしているのに...心は満たされない。キスをした事で、改めてもうここに戻れないと感じてる。皮肉なものだ...わたしの心の中には、もうナナヌーがいて、それでいっぱい。分かっていたのに自覚していたのに.. [続きを読む]
  • 66. 続...車の中で
  • 私の手を引っ張って抱き寄せた。 「ごめん...泣かせてしまって...ごめんな...」 涙が止まらなかった。 もう...悲しくて苦しくて情けなくて... 泣き続ける私をより強く抱きしめてきた。この状況でそんな事されると、脆いメンタルの私は拒むことが出来ない。どっちつかずで思わぜぶりの卑怯者だ... そう自分を責めれば責めるほど苦しくなって余計...涙が溢れてもう収拾がつかなくなっていた...タカは絞り出すような声で「みくー...お [続きを読む]
  • 65. 車の中で
  • 「どこ行くの?」「よく話をした公園あったろ?あそこの駐車場で少し話をしたいって思ってる...いい?」まっすぐ前を見て、そう言った。「う...うん...いいよ」なんだか...緊張して落ち着かない何も話さず、ただ運転しているタカ...タカをこうやって助手席から見るの...久しぶりだなー...運転しているタカ...カッコよくって好きだった。痩せたなー...横顔が凛々しくなった...「うん?なに?」私がじーっと見てしまっていたからだね [続きを読む]
  • 64. 瞳に捉えられて
  • 「みく、ありがとな。...会えて嬉しかったよ。気をつけて帰れよ」...優しい笑顔のタカ。「...うん、こっちこそだよ、ありがとね、ほんとに...」もっとたくさん感謝の言葉を言いたかったけれど、涙が零れそうで言えなかった...これ以上は無理...駅の方へ体を向けて行こうとしたけれど...手を放してくれない...「離して」って言おうとタカを見たら「みくー...やっぱり...今日はもう少し一緒にいてほしい...」想像だにしなかった言葉. [続きを読む]
  • 63. メランコリー
  • ジャケットを取りに行く日になった。本当だったら、嬉しいはずなんだけど今回は、憂鬱で不安で気まずくて...足取りも重い...。久しぶりに来たなー...タカが働いている場所に...凛ちゃんのお店に辿り着く前に色んな人に『久しぶり』と声を掛けられた。相変わらずみんなオシャレで気さくで...幸せで楽しかった時間がここにあったんだなーって感じた。凛ちゃんの所に行ってジャケットとワンピースそれにシャツ...奮発してたくさん購入 [続きを読む]
  • 62. 不安でドキドキ
  • それから幾日か経ったある日タカの独立仲間の彼女の凛ちゃんから連絡がきたので仕事帰り、いつも行くカフェで会う約束をした。「久しぶりだね、みくちゃん」「久しぶり、凛ちゃん」凛ちゃんはタカと同じビル内のお店で働いていて、彼はメーカーの営業さん。「みくちゃん、最近、お店に来ないからさーどうしてるのかなーって思って連絡したんだ」こんな風に聞いてくるってことは、私達が距離を置いているって事は知らないって事なん [続きを読む]
  • 61. 触れられると...
  • 泣き顔をみられたくないから、振り向くことが出来ない。ナナヌーは、そんな私の横に座り壁側に向いていた私を椅子ごと自分の方へ向かせた。何も言わず何もせず...な時間が数分続いた後...ナナヌーの優しい手が私の顔を包み込んだそして涙で濡れている頬を、包み込んだ手で拭ってくれた。「涙...もう零れない?」「...うん...ごめんね。引くよねー...こんな場所で...」引き攣った笑顔?でそう言ってみたら「無理しなくていいよ。大 [続きを読む]
  • 60. 長い付き合いだから...
  • 楽しむ場所なのに...泣いてしまっているバカな私。そんな私をジュンはずーっと抱きしめていてくれた。泣き止むまで...。しばらくして「お水もらってくるね」と言い、ジュンはカウンターへ行った。「はい。お水、これ飲んで落ち着きなさい」「うん、ありがとう。それと、ごめんね...ジュン」「気にしなくていいよ。そんなのお互い様でしょ」「...もう十分だよ、ジュン...」「そう?ほんとに?じゃー...ちょっとコウさんに挨拶だけし [続きを読む]
  • 59. 涙が零れる
  • ドキドキが止まらない。息が苦しくなってきた...早くジュン...来ないかなー..と思っていたら!来た!「みくー、遅くなってごめんねー」そう言って、いつものハグ(笑)ハグしたまま、肩越しに「困ったことになった...好きになった...好きになっちゃった...ナナヌーの事が...」小声でそう伝えたら「うん、わかった。あっちでゆっくり聴く」静かにそう返してくれた。顔を見合わせて「ジュン好きー」「みく好きー」お互い愛を確かめ合 [続きを読む]
  • 58. 彼がスキ
  • 「えーっと...今さらだけど、この前は、ありがとね」「あ...うん、気にしなくていいよ。」なんとなく目が合って微笑み合った。「いつでも、こっち側においで。俺を呼んで」やさしい声のナナヌーそんな風に言われると...ついつい、甘えてしまいそうになる。引き込まれそうになる。強引に手を引かれるときっと、今なら...その手を離さないかもしれないなと思った。この人のこの笑顔には勝てない...もうー抵抗出来ない「どうした?ぼ [続きを読む]
  • 57. 俺の特別から初めて
  • なんとなく...行ってみようって気になったのでジュンに連絡したら『遅くなるけど行くから』と言ってくれた。あの日...俺の特別から初めて。レジには、アキラさんとハルさんがいた。「あら!来たのね。一人なの?」ハルさんがレジから出てきて聞いてきたので後からジュンも来る旨を伝えたら少し間、お喋りしようと言われて、一緒に2階へ行くことになった。......何を喋ればいいのだろう?ハルさんとゆっくり喋った事がなかったから [続きを読む]
  • 56. 奔放になれなくて
  • 最近、ドキドキやビックリやで...心が忙しい。柊司の衝撃告白の後ナナヌーが気になるってことを柊司に相談したら『いいんじゃない?別に結婚してるわけでもないんだし、素直に進んで行ったらいいと思うよ。行き詰ったら聞いてやるから。まぁー!大いに悩めー!恋とはそう言うものだ!!』などなど...あなたは、金八先生ですか?と言いたいくらいの愛ある説教?をたくさんしてくれた。柊司は、私の事をよく分かってくれている。『真 [続きを読む]
  • 55. 衝撃的な告白
  • 緑豊かで開放的なテラス席秋の風は優しくて気持ちよく、またこれでお酒が進むかもって思った(苦笑)座り心地のよさそうなソファー席に座りチーズの盛り合わせをオーダー...飲む気満々な私達(笑)「あ!飲むのはいいけど、車...どうする?」「あー...うん、代行頼んだ」「そうなの?じゃー...心置きなく飲めるねー」「おー!」(笑)残りのワインを飲み干し、次なるワインをボトルで注文して美味しいチーズをつまみに飲み続けた私 [続きを読む]
  • 54. ステキなレストランにて
  • 今日は、柊司とご飯を食べる日。いつもは、仕事場近くで食べるんだけど、今日は、車でちょっと遠くまで連れて行ってくれるらしい。いいヤツで大好き。けど...音楽の趣味だけは...いただけない(苦笑)だってさー...ガンガンにヘビメタをかけるんだもんねー...ハハハー(汗)よく分からないヘビメタを聴きながら、郊外にあるちょっぴりお洒落なイタリアンレストランへ...。そこは美味しいと評判のお店らしく料理人柊司としてはチェ [続きを読む]
  • 53. 密だった二人
  • 私だけの呼び名...今日は、お天気が良かったので、勤めているビルの屋外広場で昼食のパンを食べながらあの時の事を考えていた。バカな事を言っちゃったなー。でも、酔ってたし...きっと彼も忘れてる...酒の席での戯言くらいにしか思ってない...でないと恥ずかしすぎるもんね。お酒...おそるべし...(笑)当分、お酒は控えようと思った。疲れている時は、やっぱりすぐ酔ってしまうから。...ってことで今日は、まっすぐ家に帰って、 [続きを読む]