リアン さん プロフィール

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リアンさん: リアンの日記
ハンドル名リアン さん
ブログタイトルリアンの日記
ブログURLhttp://liang.hatenablog.jp/
サイト紹介文本についていろいろ書いたり、社会論・政治論・文化論についてもアマチュアながら適当に書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 11日(平均5.1回/週) - 参加 2017/07/07 10:15

リアン さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 05『痴人の愛』(谷崎潤一郎・新潮文庫)
  • 痴人の愛 (新潮文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1947/11/12メディア: 文庫購入: 8人 : 123回この商品を含むブログ (226件) を見るこの作品はと言えば、「エロチシズム」や「マゾヒズム」を扱った文学作品として知られているわけですが、一方私は、山田詠美先生の小説『賢者の愛』を基にしてWOWOWでドラマ化されたものを見て、それが谷崎潤一郎先生の作品をオマージュしたものなのだと知って、 [続きを読む]
  • 04『陽気なギャングが地球を回す』
  • 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/02/01メディア: 文庫購入: 22人 : 348回この商品を含むブログ (613件) を見る伊坂幸太郎、ここに極まれり。とまで言うつもりはありません。もうある種、伊坂幸太郎先生の作品は形式美・様式美にまで達していると思うのです。それは内実を伴っていないという意味では無くて(むしろ、形式を踏襲しつつ毎回面白いのは驚嘆す [続きを読む]
  • 国会議員の二重国籍、何が問題か。
  • 民進党内部からの動きもあり、民進党の蓮舫代表が戸籍謄本を公開する方針であると言いました。主に保守系の(あるいは所謂「ネトウヨ」の)長らく主張して来たことです。一方、それに対して左派系の人々からは「そんな必要はない」との主張があります。その理由というのは、「人種差別に繋がる」であるとか「ダブルルーツの人々への偏見に繋がる」というものらしいのですが、しかしこれは全く筋違いの話です。二重国籍は何が問題 [続きを読む]
  • 03『オーデュボンの祈り』(伊坂幸太郎・新潮文庫)
  • オーデュボンの祈り (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/11/28メディア: 文庫購入: 21人 : 154回この商品を含むブログ (836件) を見る伊坂幸太郎先生の作品は『ラッシュライフ』と『ゴールデンスランバー』を読んだことがありました。どちらもとても面白かった。緻密に編み上げられる世界、それが緩やかに美しく解かれていく様子。ただ一方で、そういう本は一気に読んでしまいたいとい [続きを読む]
  • 02『教団X』(中村文則・集英社文庫)
  • 教団X (集英社文庫)作者: 中村文則出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/06/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見るなんだか近頃売れているらしい、との噂を聞きつけて買いました。元々個人的に宗教というものに興味があり、論文なんかを読んだわけではありませんが、自分なりの宗教論のようなものは体系的に構築されているつもりです。その宗教論を試してみる意味でも、他の人の描く宗教というものに興味があっ [続きを読む]
  • 膨張する国家
  • 国家なるものの特性国家というものは本来的には膨張したがるものである、と考えなくてはならないでしょう。太古の時代、日本の歴史教科書では「クニ」と書かれるような小国が群立していた時代があるます。その時国家が膨張したのは、短絡的に富を求めるものであったということになるでしょうが、この場合これを「国家」と呼んで良いものかは疑問です。我々が想像するような国家体が構築されたのはせいぜいここ数百年のことで、それ [続きを読む]
  • マイノリティからの脱却
  • 近頃、マイノリティへも目が向けられるようになっていました。何でもかんでも近現代の変化をネットの発達と結び付ける性向は好きではないのですが、これに関してはネットの影響を排除できないものと思います。障害者であるとか、LGBTであるとか、そういう人々に対する意識は相当改善されているのだろうと思います。障害者がTwitterで何か自分の経験を語ったりすると、それについて一応の知識がある人が、「そうそう──」と補足し [続きを読む]
  • 01『よるのふくらみ』(窪美澄・新潮文庫)
  • よるのふくらみ (新潮文庫)作者: 窪美澄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/09/28メディア: 文庫この商品を含むブログを見る窪美澄先生の作品を拝読するのはこれで2度目でした。1度目は映画化もされた『ふがいない僕は空を見た』でしたが、その際の鮮烈な印象が今でも記憶に残っています。あの作品で自分が驚いたのは、ものすごく生々しいものであるはずなのに、それが日常の中に溶け込んでいるということでした。文学と言う [続きを読む]
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