akira さん プロフィール

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akiraさん: 娘と親父の歩む日々
ハンドル名akira さん
ブログタイトル娘と親父の歩む日々
ブログURLhttp://daughterand.blog.jp/
サイト紹介文元嫁の離婚を機に中3の娘との生活が始まりました。いじめや不登校の問題など親父苦悩は絶えません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供85回 / 73日(平均8.2回/週) - 参加 2017/07/15 14:48

akira さんのブログ記事

  • それぞれの引っ越し その⑭
  • 「ズルイわ」真理子は、搾り出すように言いましたが、その顔はとても満たされたものでした。「真理子が望んだから」私はそう言うと、真理子と唇を重ねたのです。真理子は、そのまま寝てしまったようで、私もそのまま落ちてしまいました。翌朝、起きたのは10時前くらいだったでしょうか?既に真理子は起きて、シャワーを浴びているようでした。私は、その音を聞きながらまどろんでいると、タオルを巻いて出てきた真理子が「おはよう [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑬
  • 20時過ぎに六甲山をあとにした私たちは、宝塚インターチェンジから浜松西インターチェンジまで、高速で移動することにしました。途中、休憩を一回挟むと、たぶん1時前に浜松に着くと予想していました。関西方面から浜松に行くのははじめてのことなのですが、高速道路も増えているので、距離が近くなっているように感じました。0時過ぎには、浜松西インターチェンジで降りて、買い物をしてから近くのラブホテルに私たちは入りまし [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑫
  • 結局、私たちはその晩は、西宮市内まで移動して、高速道路を降りて最初に見つけたラブホテルに入りました。真理子は、お風呂にお湯を入れに行くと、私はベッドの上に横になりました。「遠くまでありがとう」真理子は戻って来ると、私の上に乗り唇を重ねてきました。「移動しているだけだけど、少し疲れたかな」「充さんにほとんど運転してもらったから、本当にありがとう」そう言うと、再び唇を重ねてきます。「一緒に暮らしても、 [続きを読む]
  • ブログの更新について
  • いつも『娘と親父の歩む日々』をご覧いただきありがとうございます。ところで、いつも午前8時を目安に記事の更新をしてきましたが、本日分の記事は未だ未完成の状態です。本日の夜までには更新する予定にしていますので、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。これからも『娘と親父の歩む日々』をよろしくお願いいたします。 [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑪
  • 〆のチーズリゾットは、佳奈も真理子も入らない、けど食べたい、と言うので佳奈にはタッパに入れて持たせることにしました。私と真理子で駅まで送る頃には、佳奈もすっかり元気になっていて、改札を入るときに「明日もよろしくお願いします」と頭を下げて駅の中に入っていきました。「佳奈ちゃんは、充さんに似ているのね」真理子がしみじみと言いました。「本人には言うなよ、アイツは気にしているみたいだから」「佐奈ちゃんは、 [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑩
  • 「佳奈ちゃん、ちょっとお仕事で疲れてるでしょ?」話の方向が、また変わりました。「今日、初めて会って、まだ少ししかお話していないから、私の思い過ごしかも知れないのだけど、ちょっと無理しすぎているように感じたの。私たちの出会いの話をしたのは、同じ環境にいても物事の見る方向が少し違うだけで、ずいぶんと『楽』になることも『大変』になることもある、という例え話なの。違ったら、ごめんなさいね。佳奈ちゃんはまだ [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑨
  • 「ごめんなさい、芽唯さんが突然来て少し遅くなりそうです。可能なら、オフィスに来てもらえませんか?」土曜日、仕事が終わると真理子からこんなメールが入っていました。私は、オフィスのある駅まで移動することにしました。駅に着くと、同時くらいに真理子から電話があり、芽唯さんが帰ったので、オフィスを出られるとことでした。私は、ホームでそのまま真理子を待つことにしました。「遅くなって、ごめんなさい」真理子は走っ [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑧
  • 翌朝、真理子は早くに出掛けました。大阪で打ち合わせのあと、一泊して翌日も打ち合わせと新居を見てくるそうで、夕方の新幹線で帰って来るそうです。私は翌日に引っ越しなので、その日の夕方には旧宅に戻りました。「パパ、遅いよ」翌日、昼過ぎに新居に着くと、佐奈が玄関前で待っていました。「来るって言ってなかったから、連絡もしなかったよ」「引っ越しのお祝いに、お蕎麦を買ってきたの。一段落したら食べよう。ところで、 [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑦
  • 「真理子は引っ越しの用意とかどうするんだ?」「楽々パックを頼んだわ。梱包からやってもらうの」「俺は、今日から片付けと荷造りだ」「今日は手伝いに行くわ。でもほとんど終わっているんじゃないの?」私は、昔から片付けは早く得意でした。引っ越しが決まってから、少しずつ整理していてので、真理子の言うように、ほとんど終わってるのだと思います。真理子は立ち上がり、シャワーに行く前に携帯電話をチェックしています。そ [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑥
  • 「お父さん、さっきのメール何?私に紹介したいの、したくないの?どっちなの?」「紹介したい人のお母さんに頼まれたんだ。母親の介入が多そうだから、どっちでも良いんだ」「その人って、真理子さんの知り合いなの?」「そうだけど」「会ってから断っても大丈夫?」「もちろん、大丈夫だよ」「じゃあ、良いわよ。土曜日ならたいてい大丈夫だから、お昼ご飯でもご一緒にしましょう、と返事しておいて。それから、真理子さんをちゃ [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑤
  • しばらくしてお開きになり、席を立つと私も相当量飲んだらしく足元がおぼつきません。 しかし、真理子も桃香もはっきりとしていて、女性の強さをこんなところで感じたりしていました。 駿太への請求に上乗せするとかで、支払いは桃香が済ませ、外に出ると桃香はタクシーを拾って帰っていきました。 タクシーに乗る際に、「お嬢さんに聞いてみて」と言われたのが、少し憂鬱でしたが話の流れ上、仕方ないのかもしれませ [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その④
  • 私は、中学校を出ると真理子に電話しました。真理子は、今朝早く芽唯の実家に行くと言ってたので、その顛末を聞こうと思ったのです。丁度、芽唯の実家から芽唯を、桃香弁護士と連れて帰る話しがまとまったところらしく、これから関越道に乗るところだと言ってました。真理子が帰ってきてから今日の様々なことは話そうと思い家で待つことにしました。真理子から電話があったのは、19時過ぎだったでしょうか。ようやく、駿太と真理子 [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その③
  • 私は数日後、佐奈の親権変更の調停のため裁判所に赴きました。そして、元嫁の詩織と久しぶりに会うことになりました。調停は、佐奈の希望もはっきりしており、詩織も異議を唱えなかったため比較的早くに終了しました。詩織が、二人で話したいことがあるというので、佐奈にしばらく外してもらい、詩織と二人で喫茶店に入りました。「再婚するんだってね、佐奈が言ってたわ。一応おめでとう」詩織に少しも祝う気持ちが無いのは言葉か [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その②
  • 私たちはホテルを出て、私の家に向かいました。「それと、新居までの引越しの間、充さんのところにいても良いかな?」「構わないけど」「ホテル住いだと落ち着かなくて」「そうだな」「ところで、車なんだけど」「処分した方が良いのか?」「違うの、この車を充さんのところに置いておいて、充さんの車を大阪に持っていった方が良いかなと思って。3人で出かけるときに、軽だと小さいでしょ?」「そうだな、構わないよ」私の車は、 [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その①
  • 「充さん、いやらしいわ」真理子が耳元でささやき、プレイは本格的に始まりました。蝋を垂らされ、陰毛を剃られ、うつ伏せにされ、臀部を叩かれ、鞭で打たれ、異物を腸に受け入れ、それを出し入れされ、焦らされ、真理子の責めは執拗でした。私は、奥底に眠る新しい快感に戸惑いながらも、真理子の責めを受け続けていました。やがて真理子は顔に跨がり、押し付けてきますが、真理子も責めながら快楽に溺れていたのがわかります。我 [続きを読む]
  • 真理子の事情 その⑬
  • 私たちは車に戻りました。「なぁ、復縁話があったのか?」私は協議の間、気になったなっていたことを聞きました。「あったわ。それもかなり強力な筋から」真理子は車を走らせながら笑っています。「良かったのか?」「良いも何も無いわよ、私が納得してるっていくら説明してもダメ、言うこと聞かない人が多かったわね。そんなことはなかったのだけど、彼が女遊びもしないで、ちゃんと仕事をして、なおかつクリニックも大きくしたの [続きを読む]
  • 真理子の事情 その⑫
  • 「何かあったら支えてね」真理子は唇を離すとそう言い、私の背中に回した腕を強く絞りました。私もそれに応える様に強く抱きしめました。真理子のオフィスから、ご主人のクリニックまでは電車で一駅なのですが、真理子の車で移動することになりました。真理子は駐車場に車を停めると、慣れた足取りでビルの中に入って行きます。そして の扉の少し手前で深呼吸すると、自動ドアを開けて中に入って行きました。「お久しぶりで [続きを読む]
  • 真理子の事情 その⑪
  • 翌日、仕事中に真理子からメールが来ていました。それによると、やはり、4月から1年間、関西を拠点とした生活になるとのこと。但し、東京での仕事も並行して行うので、行き来は多くなるけど、関西に行きっきりではないとのこと。旦那と離婚話し合いをする日の候補日が上がったので、返信を欲しいとのこと。明日は佐奈と陶芸に行く予定とのこと。真理子のメールは相変わらず事務的ですが、いつものことなので気にせずに、離婚の話 [続きを読む]
  • 真理子の事情 その⑩
  • 「佐奈ちゃん、今晩は一緒に泊まれるんでしょ?」「良いんですか?」「もちろん良いわよ。ところでお願いがあるのだけど、充さんと結婚できるのは先だし、もしかすると仕事の関係でしばらくは一緒に住めないかも知れないのだけど、私の荷物をお二人の新居に置いてもらっても良いかしら?」真理子は消え入る様な声で言います。「一緒に住めないってどういうことなの?」「この春から、ある企業のお手伝いで、1年間はたぶん大阪に拠 [続きを読む]
  • 真理子の事情 その⑨
  • 「何だか言いくるめられてるみたい。真理子さんのお仕事でもこうなの?」「ううん、全く逆よ。私は求められるまで話さない様にしているし、話をしてもらわないと先に進まないし」「じゃあ、真理子さんは酔っているの?妙にテンション高いし、言ってること変だし」「酔ってるのもあるけど、とても緊張している。さっき充さんに結婚申し込んだだけで、心臓が張り裂けそうだったのに、佐奈ちゃんと会うことになって、もう心臓がいつ飛 [続きを読む]
  • 真理子の事情 その⑧
  • 「何が言いたいのか良く分かりません」佐奈が頬を少し膨らませました。「佐奈ちゃんは、私と充さんの取り合いをして勝ちたいみたいだけど、私は佐奈ちゃんと充さんを共有したいって思っているの」「どういうことですか?」佐奈の言葉に真理子はグラスに残ったワインを飲み干してから「私、旦那と別れることになったの。そして、佐奈ちゃんが来る前に、充さんに結婚してくださいって頼んでいたところだったの」「えーっ」佐奈はその [続きを読む]
  • 真理子の事情 その⑦
  • 数回のコールで佐奈は電話にでました。「ゴメン、今は家か?」「もう帰ってる、明治神宮前で乗り換え中」「だったら、渋谷でご飯食べよう。飯まだだろ?」「誰かと一緒何でしよ?だったらいらない」「そんなこと言わずに、マークシティのエスカレーターの下に15分後で良いな?」「行かないよ」「待っているから来いよ」電話は切られてしまいました。席に戻り真理子にその事を伝えると「行かなきゃね」そう言って立ち上がりました「 [続きを読む]
  • 真理子の事情 その⑥
  • 「ものスゴく様々な勇気を振り絞って言ったのに、『どうして』って何よ」真理子はふくれています。「話の流れでは、真理子は宗派替えをする前の俺に、色んな報告をしていたんだろ?また宗派を替えろって話しでも無いだろ?だから」「だからじゃ無いわよ」真理子は私の言葉に被せてきます。三本目のワインが頼まれていました。「私は、充さんほど人間はできてないから、彼のことを思い出すことも多いし、彼と作ってきたものを失うこ [続きを読む]
  • 真理子の事情 その⑤
  • 「あの時、私は充さんから離れなければならないって思っていたの。私の身体が赤ちゃんを産めない可能性が高いって言われたのが、大学3年になった頃だったの。充さんは、ご両親を事故で亡くしていて、叔父さんに騙されてって家族の縁が薄い人だったでしょ?生意気だと思うけど、だから家族をちゃんと作って、家族の幸せを一緒に分かち合いたいって思っていたの。私、検査の前までは詩織さんと闘ってでも充さんを私のものにするつも [続きを読む]
  • 真理子の事情 その④
  • 「ずるいわ」余韻の中で真理子が最初に言ったのはこの言葉でした。「ずるいよな」私も真理子に同調しました。「泊まっているホテルでなくて良かったわよ」「そうだな」「ホント充さんって、スケベよね」真理子はそう言うと私の口をふさぎました。「少し寝させて」真理子は言うなり、寝てしまいました。私も寝てしまったようです。心地よい睡眠を邪魔したのは、電話のベルの音でした。私が出ると、サービスタイムがあと10分で終わる [続きを読む]