はぎ さん プロフィール

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はぎさん: 宮の夢空間
ハンドル名はぎ さん
ブログタイトル宮の夢空間
ブログURLhttp://ryunoyume.blog.fc2.com/
サイト紹介文宮(クン)の二次小説を綴っています 『宮の皇太子』&『隣りのシンチェ』&たまに『可愛いにゃんこズ』
自由文ドラマ本編から切り取ったもの
シンチェのパラレル×パラレル
宮を離れ普通の恋人たちの心模様をゆるゆると描いているもの
それぞれ私が楽しんでいるものをそっと公開しています
気に入ったものを見つけて一緒に楽しんでいただけるとなによりです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 12日(平均12.8回/週) - 参加 2017/07/16 13:12

はぎ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • はっぴぃすくうる14
  • 14「シン君、お帰りなさい。お疲れさまでした」チェギョンは嬉しそうにシンの腕を取って微笑んだ。「ああ、ただいま、チェギョン。席を外してゴメン」「いいのよ。大事なお客様だったんでしょう?」「そうだな。その話はまた後でふたりでしよう」「ところでユル。夫がいない間に人妻を口説くとは英国帰りの紳士のすることではないと思うがな」「君の奥さんがあまりにも魅力的なのでね、くらくらとしてしまったんだ。そんなに心配 [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる13
  • 13次の休日の午後「イ・ユル様がおいでになりました。殿下と妃殿下にも正殿にいらして下さいとのことです」コン内官に伝えられたユルの訪宮。シンとチェギョンは顔を見合わせると小さく頷き、手を繋いで正殿へと向かった。そこでは、涙ぐむ皇太后に肩を抱かれたユルがその背中をゆっくりと撫でながら微笑んでいた。皇帝と皇后もその横で静かに見守っていた。「やあ、ユル。いらっしゃい」「こんにちはユル君」「チェギョン、こん [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる12
  • 12昼食時に、突然ヒスンが素っ頓狂な声を上げた。「そうだ! 映像科の皆にはこの情報はもう届いたでござるか。うちのクラスにイ・ユルというめちゃ格好いい男子が編入してきたでござるよ」「へえ、俺らより格好いいのか?」「少なくともギョン君よりは断然いいでござるよ」「おまけに優しそうな人で、女子全員ががうっとりしてたわ。チェギョンの隣りなんて羨ましいわあ」「えっ? あはは… そうね」チェギョンはチラッとシン [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる11
  • 11「ユルが帰ってくるぞよ。シンと同じ芸術高校に編入するゆえ、仲良くしてあげておくれ」皇太后に呼ばれてそう告げられた時、シンは懐かしさと同時に何故この時期なのかと訝しんだ。そんなシンの気持ちに答えるように、皇太后が言葉を続けた。「亡くなったスの追尊をファヨンが願い出たのじゃ。シンも婚姻したことではあるし、この機会にそれも良いと思うてな」「叔父君の追尊ですか。では、ユルはそのために?」「そうじゃ。王 [続きを読む]
  • 心の雫〜二人のシン君20
  • 20「夜だったのに、顔覚えられてたの? それにしたって…」「小僧だと舐めて思ったより痛い目に遭わされたあげくにまんまと逃げられただろう。それがよっぽど悔しかったらしい。ただの酔っぱらいじゃなくて元々タチの悪い連中だったってことだ」「それでどうなったの。あっちも怪我しちゃったとか?」「まぁ 子どもの喧嘩でするくらいにはな。だけど病院送りにするようなのは俺としてはちょっと無しだから…」「だけど、シンは [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる10
  • 10いつかは見せようと思っていたチェギョンの写真。そして、この暗室。ここはシンにとって、癒しの場だった。チェギョンに恋をしてからは、彼女を想う魂の安息の場でもあった。だから結婚してからも彼女を連れて入るのには少し間が必要だった。偶然チェギョンが見つけてくれて、いいきっかけができた。『オープン・セサミ!』彼女が芝居がかった声でおどけながら中に入っていくのをたまたま通りかかり、物陰から見守っていた。チ [続きを読む]
  • 心の雫〜二人のシン君19
  • 心の雫〜二人のシン君19家に戻るとお姉ちゃんが待ち構えていて、部屋に引きずり込まれた。「おかえり、チェギョン。どうだった」「うん」「シンちゃんに告白されちゃった?」「なんで分かるの」「頬っぺたバラ色に染めてる妹を見ればね」「そ、そうかな」思わず自分の頬に両手を当てると熱くて、手で扇いだ。「もうシンちゃんに心配かけちゃダメよ」「そんなに心配かけてた…のかな」「チェギョンが気を回しすぎるから。でもシンち [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる9
  • 9シンの私室のサイドボードに何げなく置いてあったリモコンチェギョンがそれに触れた途端、戸棚が音もなくすっと横に動き、見慣れない空間がぽっかりと黒い口を開けた。「まあ、隠し扉。さすが宮の建物ね、秘密の部屋があるなんて格好いいわ。シン君たら教えてくれないんだから。ああ… そっか、内緒だから秘密の部屋になるのよね」チェギョンはにっこりすると、呪文を叫んだ。「うふふ…わたし、こういうの大好き」『オープン・ [続きを読む]
  • 心の雫〜二人のシン君18
  • 18「シンちゃん わたし好きって言っていいの?」こんな言い方しかできないへたれ加減が情けないけど、それでもシンちゃんには十分だったみたい。「言ってくれないと本当に泣いてしまいそうだ」「うそ」こらっと言いながら、シンちゃんはわたしの頭をぽんぽんとした。「チェギョン、ちゃんと言って」うわぁ ちょっと上目遣いで甘えた聞き方されてきゅんとした。シンちゃんがわたしに甘えるなんてたぶん初めてだ。そんなキャラじ [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる8
  • 8ある秋晴れの日、芸術高校の休み時間のこと。チェギョンがガンヒョンたちと教室移動をしていると、シンたち映像科の4人が廊下の踊り場でしきりにカメラを覗いているのを見かけたので声をかけた「シン君。何しているの?」「やあ、チェギョン。写真課題の題材を探しているんだ」「今日の課題はなあに?」「何でもいいから自分の心がときめいたものを撮って来いって言われているんだ」「ふうん、難しそうね。こんな校舎の隅で探し [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる7
  • 7東宮の庭に並び立つ銀杏の木が、うっすらと黄金色に色づき始めた明るい黄緑色の葉を涼しげに揺らしている。まるで、木漏れ日を踊らせ笑っているかのようだ。シンの私室では、シンとチェギョンの恋の語らいが続いている。それに聞き入るのは、秋の東宮殿といくつかの耳だ。耳?そこに在ることをシンも知らない耳がいくつか、隣の部屋で心配そうに息をこらしていた。「僕は君が思っているよりもずっと前から、君だけを見てきたんで [続きを読む]
  • cute & relax にゃ
  • cute & relax にゃ2017-07-19こんにちは1年半ぶりの『ほっとひといきにゃ』です久しぶりなのでシンプルに可愛いにゃんこで癒されようかなと…キュートにゃんこズです理屈抜きでにへらとしてもらえれば(^-^) え なあに(いや 可愛いなと…) はい たっち(おつきあい完了にゃ) ぷにゅ ぷにゅ(肉球ラブ って) せすじ ぴっ(もう猫背と言わせない) えっと だれ(と 友達 …?) ひんやり ふぅ(うっかり踏むなよ)今日 [続きを読む]
  • 心の雫〜二人のシン君17
  • 17シンちゃんはしばらく躊躇って間が空いたけれど、わたしは身動ぎもしないで待った。「チェギョンはシンのことをどう… 」「いや、違うな。そんなことが聞きたいんじゃない」シンちゃんは首を振ると、言い直した。「僕はチェギョンが好きなんだ。たぶん君が感じているよりずっと」質問じゃないじゃん。いきなりの告白?心臓が飛び出すかと思った。ありふれた『好き』という言葉をシンちゃんからこんな場で聞かされると、嬉しさ [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる6
  • 6ある日の放課後まもない頃だった。音楽棟のピアノレッスン室の一つから聞き慣れた声がして、ふと足を止めた。四角い小窓には目隠しのカーテンが下ろされていて、彼が誰と一緒なのかどうかは分からなかった。何故ピアノ室なんだろうとつい耳をそばだててしまった。「結婚しませんか」プ、プロポーズ?高校生で結婚を口にするなんてさすが皇室の人間だ。だけど、いったい誰にプロポーズをしているの?いえいえ、いくら皇室の人間で [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる5
  • 5ー 僕の上靴にもそういう絵を描いてもらうことはできませんか?ー は? わたしがですか?ーはい、そうです。お願いします あ、僕はイ・シンと言いますーそ、それは知ってます あの、どうしてわたしの名前を?「それが、最初の会話だったんですね? チェギョンたら私たちにそんな話、ちっとも教えてくれないでさ」「無理よ。話せないってば」「それで、チェギョンは描いてあげたの?」「うん。だって皇太子殿下に頼まれたの [続きを読む]
  • 心の雫〜二人のシン君16
  • 16「ねえ、さっきここでお姉ちゃんと何か話をした?」「ん?」「例えばさっきの男の人のこととか」「別にそんな話はしてないよ」「ふうん そうなんだ」「どうして」「なんだかそんな気がしたから」「たださ、イエヨンさんにチェギョンとちゃんと話し合ったらとは言われたよ」「何を」「ん それも僕の部屋で話すよ」「うん」シンちゃんの穏やかな表情に少しほっとする。もっと怒ってるのかと思ってたから。「チェギョン、僕は怒 [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる4
  • 4口元を引き締めながらもつい微笑んでしまいそうになりながら、シンは教室に戻ってきた。対照的に険しい顔つきで教室に戻ってきたのはインだった。「なんですって? シン・チェギョンと二人で食べるですって?」「ああ。だから食後もおれたちと過ごすことはなさそうだ。ヒョリンがおれたちのところへ来ても当分シンはいないぜ」「……」「シンがこれまで時々黙っていなくなるのは、君と二人で会っているのかと思っていたんだが、 [続きを読む]
  • 心の雫〜二人のシン君15
  • 15テーブルを囲んで4人で座ったけれどすごく緊張する。どうしてこんなことになったんだろう。ー チェギョン、今日は4人揃っているから、話し合うのにちょうどいいと思うわお姉ちゃんにそう言われてみれば、これから尋問を受けるような気分になって落ち着かない。だいいちシンちゃんがこれをどう思っているのかすごく気になるし、これからの成り行きが見えなくてすごく不安だ。いつもならふざけてほんわかさせてくれるシンだって [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる3
  • 3登校中のシン・チェギョンは車の中からよく見かけることができたが、自分と科が違うのか校舎内で見かけることはそれからしばらくはなかった。だが、ある日ひょんなことからシンの視野に入るようになった。教室からふと見下ろした裏庭で、スケッチブックに絵を描いている彼女を見つけたのだ。美術科の子だったんだな。それであの自由なファッションか。シンはくすりと笑いそうになった。彼女は、辺りの風景を夢中で描いているよう [続きを読む]
  • はっぴぃすくうる2
  • 2昼休みになった。それまで黙々と授業を受けていたシンはすっと立ち上がると、3人に何も言わずに教室から出ていこうとした。「シン、どこへ行くんだ」「昼飯、食わないのか?」「昼食は妃宮と自分の部屋でとる」「自分のって、…皇室専用のあの部屋か?」「俺たちと一緒じゃないのか」「当分、昼休みは妃宮と過ごす」「おい、結婚した途端に友達づきあいをやめるのか?」「妃宮が今の立場に慣れたら、お前たちに紹介してやる」「 [続きを読む]
  • 心の雫〜二人のシン君14
  • 14お姉ちゃんが誰に送ってもらったのかここで聞く気はなかったのに…皆でリビングに移動して夏の花々が美しく咲き誇る庭を眺めながら、しばらく4人でまったりしていた。お腹はいっぱいだし、部屋は涼しくて快適。眺めは美しく大好きな人たちに囲まれて。思わずうとうとしたいくらい気持ちの良い休日の午後だった。「チェギョン、目がとろんとしてきたぞ」シンはにやにやして誂いの匂いをぷんぷんさせてる。「うん 気持ちいいから [続きを読む]
  • ちょっと笑いが欲しい方へ…
  • ちょっと笑いが欲しい方へ…問 冷凍食品ばかりの食事で不足がちになるものは何でしょうか。あなたならどう答えますか ですよねえ… わたしなら花丸あげたい(^-^)たまたま見かけたんですけれど思わずくつくつと笑いが止まらなくて気分が晴れたのでご紹介します〜テストで書かれた爆笑の珍回答14連発!〜↓http://corobuzz.com/archives/7592他にもこんなものが…(^^ゞ いいなあ 本当にいいなあ丸つけをする先生も明るい気持ち [続きを読む]
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