伶斗 さん プロフィール

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伶斗さん: 愛を囁くより消えないキスの傷痕を
ハンドル名伶斗 さん
ブログタイトル愛を囁くより消えないキスの傷痕を
ブログURLhttp://aisite666.blog.fc2.com/
サイト紹介文私小説と日々の徒然。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 10日(平均8.4回/週) - 参加 2017/07/17 21:29

伶斗 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 進捗状況
  • まずは、K君の病気を心配する声を寄せてくださった皆様に厚くお礼申し上げます。正直ここまで反響があるとは思ってもいなかったので、人の痛みを自分のように感じられる心優しい読者さまに恵まれたことを大変嬉しく思っています。ご自身の体験談を交えて語ってくださった方もいらっしゃるし、実際に精神疾患を患っていた方が近しい人にいたという経験を持たれた方もいたりで、あまりこういう話題を赤裸々に語れる相手がいない中、 [続きを読む]
  • お知らせ
  • 仕事のみならずプライベートのほうが何かと忙しくなってきてブログ執筆にかける時間的余裕がなくなりました。身辺が落ち着くまで、暫しブログの更新をお休みします。戻ってきた際には、また宜しくお願いします。いつも訪問&応援ありがとうございます。更新の励みになります [続きを読む]
  • お泊りその後
  • 直樹はノンケだと思い込んで、俺がどんなに好いても結ばれることはないのだと自分に言い聞かせ諦めようとしたけど、それでも心の中でこうなることを強く望んでいた。自分のことを好きになって欲しかった。勿論、それは恋愛相手としてだ。それは叶わぬ願いだと思っていた矢先に思わぬ出来事から、成り行きともいえる形で「好きだ」と言われることもなくあっさりと抱かれてしまった。直樹と一つになれたことで高揚した気分と、心身共 [続きを読む]
  • 悶絶級の可愛さシマエナガドリ
  • シマエナガドリという北海道に分布する小さな鳥です。綿帽子をかぶったような白い頭に、小さなくちばし、2つの円らな黒い目が何とも愛らしい。体つきも丸っこく、全長14cmのうち、尾が7センチほどあり、大きさはスズメよりも小さい。その真ん丸い体つきから「雪だるま」とも称されます。天敵から身を守るため、普段は数羽が身を寄せ合って生活しており、鳴き声も可愛いですが、天敵の存在に気付くと普段とは違う鳴き方をして、危 [続きを読む]
  • 狂気の狭間②
  • 入院中のK君に18日の午前11時頃、医師から身体拘束の命令が下された。俺自身の目で確認したわけではないけど、おそらくベッドに拘束ベルトでしっかり固定され、手足を動かすこともままならず寝返りも打てず、身体の自由を奪われているんだと思う。この場合、トイレに行くことも許されないので、患者は24時間紙オムツをつけることになる。ある女性患者はベッドに手足を縛り付けられた上、尿道にカテーテルを通され、それをこ [続きを読む]
  • 最近のスイーツ事情
  • 硬質な文章ばっか書いてると飽きちゃうんでね、ってか絶賛飽きてる真っ最中なんでライトな記事を箸休め的にあげときます。K君の続報と直樹さんとのエピソードは小休止です。スイーツには目も鼻も口もない俺ですが、最近はあまり食しておりません。欲しくない理由は解らないけど、身体が要求してない感じですかね。ヒロと別れて単身生活になり、直樹がいるとき以外は料理をしなくなってから何故かカフェに行きたいと思わなくなりま [続きを読む]
  • 狂気の狭間(閲覧注意)
  • 先月6月中旬に入院して一ヶ月になる友人の見舞いに行ってきた。精神科の入院には四種類の形態があるが、彼の処遇はその中でもっとも執行力の強い措置入院だ。措置入院は、精神保健福祉法29条に定める、精神障害者の入院形態の1つで、行政行為あるいは強制であることを強調する文脈では「入院措置」と呼ぶこともある。「措置入院」は患者に病識があって、本人の同意を得て入院する任意入院や、本人の意向に関わらず家族や扶養義務 [続きを読む]
  • 眠りの国
  • 俺にはストレス耐性というものが殆ど無いらしく、心労を溜め込んでは定期的に倒れることを繰り返している。それは主に身体の症状となって現れ、胃潰瘍や十二指腸潰瘍で出血したり持病を悪化させている。気が付いたときには病院のベッドの上にいるなんてことも一度や二度ではない。そのせいで酷く周りから気を遣われることがあるけど、それがときに心地悪く、申し訳ないのと同時にそんな自分を情けないと思っている。俺をよく知る友 [続きを読む]
  • 月光
  • 理性なんかぶっ飛ばして迸るほとばし君の熱にうなされ君の指に狂わされたい音程を失くした声と絡み合う二人の息が月光の差し込む部屋に響けば火照る身体が怪しく蠢きうごめ限界を超えた果て無き天国heavnがそこにあるどれほど抱きしめればこの切なさは消える?壊れるほどに何度も突き上げられたならこの苦しみは軽くなる?軋む きし白い海の上で何度ももがいては溺れそうになりうわ言のように君の名を呼び続ける求めれば求めるほど [続きを読む]
  • お泊り
  • 直樹が家庭訪問して俺を引き止めてくれたので、仕事は辞めずに続けることにした。俺とケイコさんのことも、それ以来直樹が口にすることは無く、何事も無かったように日常業務は過ぎていった。しかしそんな中にも、俺は小さな変化を感じていた。心なしか、以前にも増して直樹が俺に優しく接してくれるようになったのだ。初めて本音をぶつけ合ったことが、二人の関係をより親密なものにさせたのかもしれなかった。そんな折だった。い [続きを読む]
  • 入院
  • 今年三月、大親友のチバくんが社員寮に引越しする際に俺んちに寄って、アニオタコレクションのフィギアやマグカップやタペストリー、アクリル画などの膨大なコレクションがパンパンに詰まったダンボールを八個も置いて行った。それだけに終わらず、大容量の除湿器や冷蔵庫に電子レンジ、IH調理器、パソコン台にテーブルとイス、扇風機、布団、更には未使用の生活雑貨や備蓄してあった米や麺類などの食材まで置いて行った。うちはリ [続きを読む]
  • 家庭訪問
  • 「お前に話がある」珍しく険しい顔つきをした直樹の後に付いていき店の外に出ると、直樹は黒皮のシガレットケースから乱暴に煙草を取り出し、暫くなにも言わずに白い煙を吐き出していた。何で呼び出しをくらったか、おおよその見当はついている。「おまえ人の客を寝取るなんてどういうつもりだ。よりによって俺の太客に手えつけやがって・・・ご法度だと知っててやったんだろうな」まさかケイコさんが直樹に話しているとは思ってい [続きを読む]
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