デルロット さん プロフィール

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デルロットさん: 統合失調症者は成功できるか?
ハンドル名デルロット さん
ブログタイトル統合失調症者は成功できるか?
ブログURLhttp://brave-mental.com
サイト紹介文統合失調症者本人による体験談、意見、主張、趣味のアニメ、マンガ、ゲームなどの話。妄想話も面白いかも?
自由文まず序章で一番酷かった状態の時のことを話しています。そこだけ見ても刺激的かと。体験談が全て終わったらこれからの事を書いていきます。デルロットは成功できるか?リアルタイムで報告します。統失はつらいよ〜
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 37日(平均9.5回/週) - 参加 2017/07/18 19:50

デルロット さんのブログ記事

  • 第五章(6) つかの間の安穏
  • 病気と安らぎ母が入院していた一か月、 俺は毎日のように、ではなく 本当に毎日見舞いに行った。 (ニートだからね) 母とは色々な話をした。 さすがに何を話したかはあまり 覚えてないが。母がコアラの 写真を見てキツネと 言ってしまったと 笑っていた。まあ、 頭を使わない環境なら そういうのもあるだろう。 病院には色々な人がいた。 重病なようでかなり 深刻そうな顔をしている人。 またガンになっちゃったよお、 ととても豪 [続きを読む]
  • 第五章(5) 母はまだ真実を知らない
  • 闘病に向けて手術の次の日、 母に会いに病院へ。 母は酸素マスクをしていた。 医師の説明によると、 今すぐどうなるわけではなく、 しばらく入院すれば 日常生活に戻れるらしい。 苦痛な治療も始まるが。 口だったか鼻だったか忘れたが 泡がたまっていたので 看護師に言って 吸い取ってもらったら 母はすごく嫌そうな顔をしてた。 その日はしゃべれる状態では なかったので一時間?で帰宅。 母は何日間かでだんだん良くなり、 一 [続きを読む]
  • 第五章(4) 運命は残酷だ
  • 神はどれだけ俺に試練を与えるのか「○○さん(母)は大腸ガンです」 医師は神妙な面持ちでそう言う。 ガンという名前はよくできていて 冗談じゃなく頭をハンマーで ガン!!と叩かれたような衝撃だった。 医師曰く、 大腸を切除して大元のガンは取ったが 体中にガンがとびちって すべて取り除くのは不可能だという。 ステージ4だと。 俺は末期ガンですか?と聞いたが 医師は言葉をにごした。 でもステージ4の意味くらいは 俺で [続きを読む]
  • 第五章(3)  「母」
  • Mother2003年に入って、 俺はけっこう元気に やっていた。 子供のころ以来やっていなかった 凧揚げをやった。 初めて渋谷に行って 通りをまっすぐ行って NHKを見に行った。 (恥ずかしながら母と一緒に) 宝くじを買って一回だけ 一万円当たった。 そして今後どうするか いろいろ考えていた。 また歌を目指すか パソコンスキルを伸ばすか。 有名になりたいとか。 とにかく何かやりたいと やる気がみなぎっていた。 その矢先、2月 [続きを読む]
  • このブログの反省会・自己満足
  • 色々改善しなくちゃどうもです。昨日プールで無理に50メートル泳いで死にそうになったデルロットです。統合失調症者は成功できるか?このブログの反省記事です。ブログを始めてひと月半。 完全に自己満足の記事だから読む必要はないかもしれません。体験談は自己満足?まだブログを始めてひと月半しか経ってないせいかもしれませんが、グーグルアナリティクスによると閲覧者様の数が横ばいになっています。減ってないの [続きを読む]
  • 第五章(2) 元気になりすぎです
  • 繰り返すヤマイ何度も繰り返しているせいか この後に起こることのせいか 元気になった時のことは あまり覚えていない。 ただいくつかあった出来事は覚えている。 相変わらず妄想が主だが。 気がついたらまだ22歳だと 言うことに驚き嬉しかった。 いろいろありすぎたせいで もう40年、50年と経った ような気がしていた。 神の意思みたいのを感じた気がした。 現実世界が全て神が操っていると感じ、 一挙手一投足まで間違った行動 [続きを読む]
  • 第五章(1) おれはバカだ
  • 仲良くおしゃべりしたいだけ退院はしたが自分が会話が できないバカだという 思いは消えなかった。 今でも会話は苦手だが 会話に頭のよさとかが 必要なのではないことはわかる。 俺は談笑というものをしたかった。 俺は本屋に売っている記憶術の本 や通信教育のユーキャンで 能力開発の教材を買ったり、あげく 雑誌に載ってた頭が冴えるという 怪しすぎる機械も買ってしまった。 しかしそれらを必死にやっていた 俺を家族はバカ [続きを読む]
  • 第四章(9・完) つかの間の休息
  • 透きとおった氷二週間、三週間と経つうちに 俺は少しずつ明るくなっていった。 他の入院患者にも恵まれて 作業療法なども積極的におこない、 けっこう楽しい入院生活だった。 若い男の子が言っていた。 トイレで「小便が出そうででないんだよね この苦しみ分からないだろうなあ」 そんなどうでもいい、苦しみ 別に分からなくていい。 年上の優しい男の人がいた。 ほとんど覚えていないが、 仲よくしてくれたことは 覚えている。 [続きを読む]
  • 第四章(8) 二度目の入院(挫折のため)
  • 落ちこんだら少し休みましょう「そうだ、死んじゃえばいい、そしたら何もかも終わる。」 ふだんなら激怒するだろう母も、 落ち込み沈み込んだ俺に、何も言えなかった。 そうしてあの入院した病院に行くことになり、 緊急ということで院長ではなく 女の先生に診てもらうことになった。 「自分は特別だと思い込んでいました。でも 今回のことでただのバカだと気付きました。」 自分の気持ちを洗いざらい吐露した。 結果、入院。あ [続きを読む]
  • 第四章(7) 初めて死を望んだ日
  • 俺なんて……2002年3月19日深夜。 この日はバイト仲間での 飲み会の予定だった。 しかし思ったように人が集まらず、 オーナーとその娘Qさん、 あと全然知らない男の客、 そして俺の4人で飲み会をした。 バイト先の一階の居酒屋だった。 最初のうちはよかった。 歌手を目指していると話して歌ったら、 うまい、本当にプロになれるかも、と 褒められたりもした。 しかし、オーディションで笑われて、 精神的におかしかった俺は ま [続きを読む]
  • 第四章(6) 自信の瓦解
  • メッキがはがれる瞬間カラオケボックスのバイトで とてもいい人がいた。 たった二日しか会わなかったが たぶん俺の人生の中で 一番聡明で優しい人だったと思う。 その人に歌手を目指してると話したら、 ちょっと歌ってみてよと マイクを渡された。 B’zのギリギリchop。思い切り歌った。 その人は驚いていた。正直なめていたと。 その後もしきりにほめていた。 たぶんお世辞ではないと思う。 中学生の時も高校生の時も うまいう [続きを読む]
  • 第四章(5) 統失でもバイトはけっこう頑張った。
  • なかなか大変だよなまったく カラオケボックスのバイトは 病気のことも高校中退のことも隠してやった。 全て話したら採用されないと思った。 そして事実そうなるだろう。 初めに言っておくがバイト自体は そこまで悪くなかった。 ただ、いろいろなことが重なって 酷く落ち込むことになる。 初バイトは大変だった。 まずは各部屋に食べ物飲み物を 運ぶことを教わった。 トレイは利き手の右手で持つのではなく 左手で持つらしい。 [続きを読む]
  • 第四章(4) バイト中華はじめました。
  • 意気揚々とアルバイトへ!初めての入院の前、2年近くの引きこもり生活。 その中で不摂生がたたって損ねたものがある。 歯の健康だ。 そのころ俺は歯をほとんど磨いてなかった。 その結果、前歯の付け根が 穴が開いたように虫歯になった。 退院後もあまり人と接しなかったのも この虫歯が原因の一つだ。 怠惰であったことも否定できないが。 笑った時この虫歯が見えてしまう。 コンプレックスになり、 人とも会えなくなった。 (今 [続きを読む]
  • 第四章(3) インターネット黎明期
  • 不思議な世界への扉インターネットは統合失調症に あまり関係ないが(のちに関係するが) 俺にとって切っても切れぬモノなので ここに記しておく。 西暦2000年ごろのインターネットは 今ほど人々の日常に浸透してはいなく、 少し敷居の高いものだった。 当時俺は家族兼用でパソコンを持っていたが インターネットへの接続がわからず (なにせ当たり前だけどググれない!) 当時のゲーム機セガのドリームキャストで インターネットを [続きを読む]
  • 第四章(2) 世界で一番いらないプレゼント
  • ぼっちには気づかってください退院後のこと、少し思い出してきた。 担当医師、あの頼りなげな院長から デイケアに行くように勧められた。 デイケアとは簡単に言えば憩いの場だ。 心の病気の人や、ご老人方などが 集まって話をしたり、催し物というか 体操などをやったりするところ。 当時いまだ病識がなかった俺は 入ったはいいがほとんど(まったく) 話をしなかった。 大検のいよいよ一科目のみとなった 家庭科の勉強を誰もいな [続きを読む]
  • 第四章(1) つかの間の普通の日々
  • ダイエット=根性(序章の後のおはなしです。 第一章〜第三章→序章→第四章 の順番です。わかりずらくて すいません。) 序章はこちら地獄のような3か月の入院の後、 俺は何をしていただろう? あまり思い出せない。 辛いことばかり鮮明に思い出せる。 まったく皮肉なものだ。 でも逆に言うとこの頃は 大した嫌なこともなく 過ごしていたということでもある。 よく覚えているのは 体重が入院時40キロまで減ったのが 数か月で80キ [続きを読む]
  • 臨時ブログ・うつ3
  • うまくいかない人生どうも、デルロットです。 本当は隠しておこうかな、と 思っていたことなんですが、 これを隠したら このブログを始めた意味がない、 と思ったので書きます。 老人ホームの仕事を休職しました。 奇しくも八月。 いい大人が夏休み。 休職理由はドクターストップ。 自分の精神も限界手前まで きていました。 限界まで行っちゃうと入院、 限界を超えると最悪の事態 ほにゃらら。 父の前でかんしゃくを 起こしたり [続きを読む]
  • ウチの自慢の愛猫、ポコタの話(後編)
  • 天使は帰っていきました。↑わかりづらいけど丸まってるんです。 下の黒いのが耳ですポコタの話とは言っても、実は そんなに書くことはないんです。 なぜならほとんど寝てるから! 冬になると僕の布団の中に入ってきて よく一緒に寝てました。 でも夏になると布団は暑くて どこか涼しいところに行ってしまいます。 季節性のツンデレですね。 月日はすぎて、2017年3月12日、 ポコタは23歳(推定)で他界しました。 つい最近(2017/08 [続きを読む]
  • ウチの自慢の愛猫、ポコタの話 (前編)
  • 天使がウチにやってきた!どうも、秘密を抱えたデルロットです。 今日は大好きだったウチのネコ、 ポコタについて話したいと思います。 統合失調症と何の関係があるの?と聞かれたら 微妙なラインですがポコタがいたから 心がいやされた所もあるので書いていきます。 ポコタがウチに来たのは 僕が中学校三年の時だったと思います。 どこかに捨てられていたらしく 知り合いのつてでウチで引き取ることになりました。 その時のポコ [続きを読む]
  • 人生の意味、その答え。
  • どうも、デルロットです。最近は… 人生のスランプです。ヘルプミー。 生きる意味 = …?20年くらい考え続けた、人生の意味。 2017年、やっとわかりました。 今まで人生の意味はこれだ!←思い込み(落胆) 人生の意味が分かった!←勘違い(鬱) 人生の意味が今度こそ分かった!←今度も間違い(自己嫌悪) ウンザリするほどこのサイクルを繰り返してきました。 自分が生まれてきたのには何か理由がある。 何かしらの使命があるはず [続きを読む]
  • 序章に帰りひとまず落着
  • ひと通り終えてどうも、最近かなり不安定なデルロットです。 幼少期から統合失調症発症まで、 どうだったでしょうか? 一番肝心な入院までの経緯を 端折ってしまい申し訳なく思います。 でもここの部分を書くと 僕だけでなく家族の失態や 恥部をさらけ出さなくてはならないので どうしても書けませんでした。 (おかげで第三章がたった二話…(泣) この間本当に色々あったのですが… 僕のこの時の症状は妄想だけでなく 妄想に伴う [続きを読む]
  • 第三章(2・完) 勘違いの覚醒
  • 襲い来る統合失調症引きこもりになった俺はむさぼるように 本やマンガを読みあさった。 才能や努力より勝るものは「夢中」だ という言葉があるが その時の俺はすごい集中力だったと思う。 その時期ちまたで「脳内革命」という本が流行ったが 俺もその本を夢中で読んだ。 黒歴史すぎてとても言えないが ある漫画家のマンガも夢中で読んだ。 現実の世界から逃避して完全に自分の世界に入った。 俺にとって世界は俺の部屋だけだった [続きを読む]
  • 臨時ブログ・うつ2
  • 死にたい。たまにこういう気分になる。いや、別に本当に死のうとは思ってないんですよ。死にたいと思うくらいつらい。誰か助けて、というのが死にたいと言う人の本音だと思う。うつのリアルタイムで投稿すると書きましたが、本当につらいです。いっその事本当に仕事をやめようかなと思います。やめて全てのしがらみから放たれ旅をしたい。本当にできたらどうだろう。嫌なこともいっぱいあるんだろうなあ。でも楽しいこともそれ以上 [続きを読む]
  • 第三章(1) 黒い青春
  • バッドエンドの後の人生さて、晴れて学校をやめ自由の身になった俺。 果たして何をしていただろうか?   遊んでばかりいた。 典型的な学校から解放された人間の行動。 だって学校という檻から出られたんですよ? 首輪をはずされた犬。 かごから解き放たれた鳥。 一日二十四時間 自由になった。 たぶん誰でもそうすると思う。 一日中ゲーム。妄想にふける。 あんまり言えないこと。 もちろんやるべきことはやった。 母との約束 [続きを読む]
  • 第三章(0) これまでのまとめ
  • 統合失調症の要因どうも、明日は休みでうれしいデルロットです。 幼少期、幼稚園の時、小学生、中学生、高校時代と これまで書いてきました。 統合失調症を発症するのは様々な 要因があると言われています。 ストレスなどの心的要因。遺伝的要因、主にこの二つかと思います。 僕の場合はどうでしょう。父も母も健常者です。 ただ母方の祖母、小学5年生の時から 一緒に暮らしていたのですが今はもう亡くなっています。 その祖母 [続きを読む]