JRL さん プロフィール

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JRLさん: JRLテックログ
ハンドル名JRL さん
ブログタイトルJRLテックログ
ブログURLhttp://jrl.hateblo.jp/
サイト紹介文技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 26日(平均9.2回/週) - 参加 2017/07/29 13:51

JRL さんのブログ記事

  • ポスドクの就職支援
  •  以前、ポスドクの民間就職を支援する国の事業で、某国立大学で講義を行いました。講義に登録している人達は、ほとんどが30歳を超えている典型的なポスドクです。きつい言い方をすれば、アカポスを目指して頑張ってみたが日の目を見ることが難しい状況に追い込まれている、期間雇用形態の助手や研究生扱いで、科研費や国プロの予算を頼りに雇用を維持している状態です。 本人たちに言わせると、決してアカポスが駄目だったか [続きを読む]
  • 戦略とは何か
  •  戦略という言葉はご存じのように元は戦争の場面で使われる軍事用語でした。しかし、現代では様々な場面で使われており、ビジネスの世界でも経営戦略、開発戦略、人材戦略など様々なものがあり、日常的にも使われています。しかし、そういった使われたの中で、少なからず本来の意味とは異なる、間違った使い方や他の言葉との混同が起きていることがあります。 例えば、もっともよくあるパターンは、「戦略」と「計画」との混同 [続きを読む]
  • セミナー案内(実験の考え方と具体的方法 12/5)
  • 下記セミナーを開催します。お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。【タイトル】効率的、確実に目的を達成できる実験の考え方と具体的方法 【概要】 研究開発、商品開発などR&Dにおいて実験は必要不可欠なものである。そして、開発においてはスピードと効率性、確実性が要求されており、その実現を左右する最も重要なものの一つが実験であると言える。そのため、実験計画法などの研修や教育も行われているが [続きを読む]
  • 知識獲得における用語の意味と価値
  •  様々な学習を行っていく中では、新たな知識や情報を取り込んでいくことになります。それらの多くは言葉や用語といった言語としてすでに定義されています。用語の効用の一つはこのような新しいことを学ぶ時のアシストにあります。 人は新たな情報に触れた時、新たな情報をそれまでの知識で説明するというステップを踏みます。従って、全く知らない、予備知識の無い情報は理解が難しい、または、全く理解できない、間違った理解 [続きを読む]
  • サポートセンターのレベル低下(ケース2)
  •  サポートセンターに関する問題提起の第2弾です(第1弾はこちら) このケースは、乾電池の液漏れ事故に関するものです。その乾電池は日本の有名電機メーカー製で、長期保存可能が特徴の一つでした。ところが、期限内にもかかわらず、正常な使用中に液漏れを起こしてしまいました。この時点でお客様の不信感と怒りのレベルは上がります。そして、不幸なことに漏れた液(今日アルカリなので化学火傷の原因となる)に触れたため [続きを読む]
  • サイエンスと戦争
  •  これまで人類は数々の戦争を経験してきました。今日、8/15はその中でも最大の悲劇の一つである第2次世界大戦、いわゆる、太平洋戦争の終戦記念日です。実は、この終戦記念日も国によって日にちが違っていたりするのですが、ここでは日本の日にちで言っています。 さて、終戦記念日等になると話題に上ることの一つに戦争の悲劇に対するサイエンスの責任があります。特に、第2次世界大戦では原爆が唯一実戦投入されたこと [続きを読む]
  • セミナー(実験計画と実験記録、ノート 12/20)
  • 下記セミナーを開催します。お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。【タイトル】実験方法、データ解析と 記録(実験ノート)の取り方 【概要】研究開発においては、適切な実験方法を考えることはもちろん、適切なデータ解析や現代では知財化、権利化が必須であり、そのためには記録が重要となることは言うまでもない。加えて、チームや社内における情報共有、開発本人の思考のためにも記録は必要不可欠であ [続きを読む]
  • 中学生のキャリアプランに驚く
  •  以前教育委員会に依頼されて、中学校で「将来の夢、仕事」、「社会の仕組み」というようなテーマで特別授業をしました。元々は、中学生の職業体験ということで、地元企業に1週間程度体験学習に行くための事前学習の一環です。 その中では、基本的な社会のルール、例えば、・挨拶はきちんとしましょう・時間を作って面倒見てくれることに感謝しましょう・事故や怪我には細心の注意を払いましょうといったことなどを社会の大変 [続きを読む]
  • セミナー案内(接着制御・メカニズム解析 11/9)
  • 下記セミナーを開催します。お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。【タイトル】 接着制御・メカニズム解析の       考え方と分析評価法【概要】 あらゆる工業分野で、接着技術は様々な用途、場面で用いられており、現代において必要不可欠なものの一つとなっている。また、文字通りの接着はもちろん、メッキや塗膜などの膜形成も接着技術の応用であると言える。すなわち、材料特性や製品性能を左 [続きを読む]
  • ブルーオーシャンとは何か
  •  ブルーオーシャン戦略という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょう。競争が激しく潰しあいになりかねない既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」を避けて、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くというものです。 果たして必ずしもブルーオーシャンは、住みやすい繁栄が約束された夢のような場所なのでしょうか。確か [続きを読む]
  • セミナー案内(表面・界面の考え方と分析 10/11)
  • 下記セミナーを開催します。お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。【タイトル】 表面・界面の考え方と    分析の基礎と実践応用【概要】 表面、界面はあらゆる技術や製品の基盤となるものであり、現在扱われる材料やプロセス、技術、商品で表面や界面が関与していない者は無いと言っても過言ではない。これは言い方を変えると、現代は表面、界面に支配されているということになる。これほど重要なも [続きを読む]
  • 最近の大学の講義はどんな状況か
  •  縁あって大学で講義をさせて頂いています。登録学生数は、年によって若干のバラつきはありますが、およそ120,130人前後という感じで、そこそこの人数になります。 授業の風景はというと、やはり昔から変わらず大きくは二つのグループに分かれます。一つは、前の方の島に座ってある程度積極的に授業に参加する、質問にも答えてくれるし、逆に質問をしてくることもあるというグループ。もう一つは、前の方が十分に空いて [続きを読む]
  • XPSって何ができるの?(XPS、ESCAとは)
  •  XPS(X-ray Photoelectron Spectroscopy)はESCA(Electron Spectroscopy for Chemical Analysis)とも呼ばれ、日本語ではX線光電子分光と呼ばれています。表面分析の代表的手法の一つで、表面から数nm程度までの極表面領域の組成や元素の化学状態が解析できます。冒頭のように二つの名前で呼ばれているのは、当初物理分野に近い人達はその原理からXPSと呼び、有機物への応用を中心にした化学分野の人たちはその使用状況 [続きを読む]
  • 博士号の意味と責任
  •  皆さんの中にも私同様に博士号を取得されている方おられるかと思います。私の場合は、社会人ドクターコース修了者で、分類上はいわゆる「論博」ではなくコースドクターです。論博(論文博士)はその名の通り、大学ごとの規定に沿った学術誌等に論文を規定数投稿して教授会の審査を受けることで取得できます。したがって、大学に在籍する必要は無く、単位の取得といった制約もありません。なので、社会人になってから博士号を取得 [続きを読む]
  • サポートセンターのレベル低下(ケース1)
  •  コンサルティングや研修として様々な依頼を頂くのですが、その中には技術とは離れたものも数多くあります。例えば、顧客満足度向上、顧客対応力向上に関するものがあります。サービス業の方々だけでなく、メーカーの営業の方を対象としたものや、いわゆるサポートセンターに対するものあります。 現在サポートセンター業務が少なからずアウトソーシングされており、場合によっては海外に移行していることは周知の通りです。も [続きを読む]
  • やれと言うならやります
  •  従業員10人前後のいわゆる中小企業から、東証一部上場の有名自動車メーカー、電機メーカーなど様々な企業のコンサルティングをさせて頂いています。その中では色々な経験をすることになるのですが、中には目を疑うような光景を目にすることがあります。今回はそんな例を紹介したいと思います。 あるクライアントでの定期ミーティングの中で、色々とディスカッションをした結果あることを実施するということに決まりました。そ [続きを読む]
  • 挨拶の重要性(顔を見て挨拶しない管理職)
  •  あいさつ運動や、挨拶強化月間など、多くの会社で挨拶をきちんとしようという教育を積極的に行っています。挨拶はコミュニケーションの基本であり、まずこれができなければ業務上のコミュニケーションも情報共有もありません。出社時の「おはようございます」か始まって、退社時の「お疲れ様でした」まで、やはり、挨拶が積極的に行われている企業は活気があるように感じます。 朝夕の挨拶に始まって、挨拶には様々なものがあ [続きを読む]
  • 技術継承の本質
  •  技術継承というとどうしても、生産技術、現場技術の手順や方法などのいわゆる「作業」の継承が最初にイメージされます。もちろん、そういったことも技術継承の対象であることには間違いありません。しかし、技術継承の本質はそこにはありません。 上記のようなこともあって、技術継承というとマニュアル化、マニュアル作成に注力して、マニュアルが完成すればそれで技術継承は終了というように認識されているケースが数多くあ [続きを読む]
  • オフィス系ソフトの功罪(報告書、プレゼン資料の作成)
  •  現在はほとんどの方が報告書やプレゼン資料などを作成する時には、いわゆるオフィス系ソフトと呼ばれるものを使用していると思います。編集も容易で見栄えも簡単にそれなりのレベルにできるので便利であることは間違いありません。しかし、決して良いことばかりではありません。最も多いのは、いきなりPCに向かって報告書やプレゼン資料の作成を始めるパターンです。しかし、これでは文脈や全体の流れ、ストーリー性といった本当 [続きを読む]
  • セミナー案内(研究開発テーマの創出 9/28)
  • 下記セミナーを開催します。お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。【タイトル】  ボトムアップによる新規事業アイデアの創出と       評価の考え方と方法 【概要】 加速する社会の中で生き残るためには、開発部隊全員が新事業、新商品を生み出していく必要がある。そのためには、経営や上層部からの指示待ちではなく、ボトムアップで戦略思考を持って新事業を産み出していく必要がある。本講演で [続きを読む]
  • セミナー案内(表面・界面の考え方と分析 11/29)
  • 下記セミナーを開催します。お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。【タイトル】 表面・界面の考え方と    分析の基礎と実践応用【概要】表面、界面はあらゆる技術や製品の基盤となるものであり、現在扱われる材料やプロセス、技術、商品で表面や界面が関与していない者は無いと言っても過言ではない。これは言い方を変えると、現代は表面、界面に支配されているということになる。これほど重要なもの [続きを読む]
  • 本当の学習とは
  •  学習の方法には、ある程度のコツやポイントはあっても基本的には努力することが大前提です。楽をして簡単に成果が上がるような学習方法は存在しません。努力を無駄にしない、より高い効果を得る、効率を上げることができる学習法があるだけです。 それよりも重要なことは、10の学習をして10の成果を得るようなやり方をするのではなく、10の学習の努力で20、30、時には100の成果を得ることができるような学習の方法 [続きを読む]